「ダークホーン」の版間の差分

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'''ダークホーン'''は『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の[[登場メカ]]。
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
ガイロス帝国がゼネバス帝国より接収した[[レッドホーン]]に「ディオハリコン」という物質を組み込んだ上で武装を強化した機体。
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トミー(現タカラトミー)における公式ストーリー『ゾイドバトルストーリー』においてはガイロス帝国がゼネバス帝国より接収した[[レッドホーン]]に「ディオハリコン」という物質を組み込んだ上で武装を強化した機体。
  
[[惑星Zi]]大異変後はディオハリコンが希少物質となってしまったので、ガイロス帝国のダークホーンの多くはレッドホーンへと改修されることとなった。
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これとは世界観が異なるアニメ『[[ゾイド -ZOIDS-]]』では[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ少佐]]の機体として登場する。シュバルツのために[[アイアンコングSS]]が手配された後は、部下の[[マルクス]]大尉が受領する。その後はマルクスが少佐へ昇進しアイアンコングに乗り換えたため、動向は不明。帝国軍一般兵や盗賊が搭乗した事もある。
 
 
アニメでは[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ中佐]]の機体と言う設定だったが、部下のラルフ少佐に貸し与えた際にZi・G(ゴジュラス・ジ・オーガ)に破壊された。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2019年8月17日 (土) 20:46時点における版

ダークホーン
外国語表記 DARK HORN
登場作品

ゾイドシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 スティラコサウルス型ゾイド
生産形態 量産機
型式番号 DPZ-10
全長 20.1 m
全高 13.5m
全幅 8.3m
重量 115 t
動力 ゾイドコア
最高速度 130km/h
所属 ガイロス帝国
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ダークホーンは『ゾイド -ZOIDS-』の登場メカ

概要

トミー(現タカラトミー)における公式ストーリー『ゾイドバトルストーリー』においてはガイロス帝国がゼネバス帝国より接収したレッドホーンに「ディオハリコン」という物質を組み込んだ上で武装を強化した機体。

これとは世界観が異なるアニメ『ゾイド -ZOIDS-』ではシュバルツ少佐の機体として登場する。シュバルツのためにアイアンコングSSが手配された後は、部下のマルクス大尉が受領する。その後はマルクスが少佐へ昇進しアイアンコングに乗り換えたため、動向は不明。帝国軍一般兵や盗賊が搭乗した事もある。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。ガイロス帝国兵の一般兵や盗賊などが使用する他、スリーパーゾイドやヒルツが操る無人機など、ゾイド系の雑魚敵ユニットとして登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

クラッシャーホーン
OE』では「押投」特性付き。にしか攻撃できない。
ハイブリッドバルカン砲
本来は惑星Zi大異変前の装備であり、西方大陸戦争時代のダークホーンが装備するのはビームガトリング砲である。なおディオハリコンの弾丸を撃ち出すハイブリッドバルカンの方が性能は上。
ハイブリッドバルカン砲/M
ハイブリッドバルカン砲のMAP兵器版。直線型。

特殊能力

ゾイドコア

移動タイプ

サイズ

M / 3

関連機体

レッドホーン
基となった機体。
レッドホーンBG
ビームガトリング砲を装備して攻撃力を強化したレッドホーン。西方大陸戦争時代のダークホーンは実質的にこれの色違い。
ダークホーンWB
ビームガトリング砲を二門に増やした改造機。
ダークホーンHS
ZOIDS新世紀/ZERO』に登場するハリー・チャンプ仕様のダークホーン。
ダークホーンWBにブレードライガー用のアタックブースターを装備して機動力も強化したもの。しかしビットのライガーゼロを追い回した際は脚部が負担に耐え切れず自壊した。