「ムゲンライガー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
24行目: | 24行目: | ||
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
;3連グラビティキャノン | ;3連グラビティキャノン | ||
− | : | + | :名称が変わるがアニメ、ゲーム共に演出は変わらないが、大型バイオゾイドにダメージを与えられるだけの威力を持つ。 |
;ストライクレーザークロー | ;ストライクレーザークロー | ||
:この形態でのみトドメ演出がある。 | :この形態でのみトドメ演出がある。 | ||
30行目: | 30行目: | ||
:背中のアームに二本装備された太刀。本来はムラサメブレイカーとムゲンブレードの二つが正式な名称だがアニメでは何故か名称が変更されている。原作では連続エヴォルトでは無く(ハヤテへのエヴォルトは行わず、ムラサメも復活時の基本形態としてのみ登場のため)この武装でバイオティラノを撃墜した。 | :背中のアームに二本装備された太刀。本来はムラサメブレイカーとムゲンブレードの二つが正式な名称だがアニメでは何故か名称が変更されている。原作では連続エヴォルトでは無く(ハヤテへのエヴォルトは行わず、ムラサメも復活時の基本形態としてのみ登場のため)この武装でバイオティラノを撃墜した。 | ||
;連続エヴォルト | ;連続エヴォルト | ||
− | : | + | :[[エヴォルト]]しながら連続攻撃を敢行する。 |
− | |||
− | |||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
39行目: | 37行目: | ||
== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
;「夜鷹の夢」 | ;「夜鷹の夢」 | ||
− | : | + | :OPテーマ。 |
;「エヴォルト」 | ;「エヴォルト」 | ||
− | : | + | :[[エヴォルト]]のイベント時、連続エヴォルト使用時。 |
== 対決・名場面など == | == 対決・名場面など == | ||
+ | ;[[バイオケントロ]] | ||
+ | :みんなの希望の光となるという強い想いによって発現した第二のエヴォルト。そのパワーはバイオケントロのビーストスレイヤーを軽々と受け止め、グラビティキャノンの一斉射で怯ませた後に2本の太刀で切り刻んで撃破、ズーリ防衛戦の勝利を決定づけた。 | ||
+ | ;[[バイオティラノ]] | ||
+ | :バイオティラノの圧倒的な力の前にコアを貫かれ死に瀕したムゲンライガー。しかし、ルージが己の想いと向き合いライガーの再起を強く願った時、エヴォルトが極限の力を発揮、奇跡の再生能力で復活したムゲンライガーの刃がバイオティラノを切り裂いた。 | ||
+ | |||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
;[[ムラサメライガー]] | ;[[ムラサメライガー]] | ||
− | : | + | :基本形態。 |
;[[ハヤテライガー]] | ;[[ハヤテライガー]] | ||
− | : | + | :高速強襲型。パワー不足だがその分スピードが速い。 |
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
− | + | *<amazon>B000AY1SMU</amazon> | |
− | + | == リンク == | |
− | == | ||
<!-- *[[一覧:ムゲンライガー]] --> | <!-- *[[一覧:ムゲンライガー]] --> | ||
{{DEFAULTSORT:むけんらいかあ}} | {{DEFAULTSORT:むけんらいかあ}} | ||
[[Category:登場メカま行]] | [[Category:登場メカま行]] | ||
+ | [[Category:機獣創世記ゾイドジェネシス]] |
2013年4月13日 (土) 18:51時点における版
ムゲンライガー(Mugen Liger)
- 登場作品:機獣創世記ゾイドジェネシス
- 分類:ライオン型ゾイド(ライガータイプ)
- 形式番号:GZ-016
- 全長:22.3 m
- 全高:9.8 m
- 重量:137 t
- 最高速度:280 km/h
- 動力:ゾイドコア、レッゲル
- 装甲材質:
- 所属:ディガルド討伐軍
- 主なパイロット:ルージ・ファミロン
ソウタのバイオケントロとの戦いで発現したムラサメライガー第二のエヴォルト形態。
ムラサメブレードは、ムラサメブレイカーとマサムネブレードの二本の大刀へと変貌し、全身の装甲が白いメタルZiコーティングに被われる。アニメ本編で実演することは無かったが、設定上はバイオ粒子砲の直撃にも耐えられる程。
ハヤテライガーとは逆に機動性を犠牲にパワーと装甲に特化した形態であり、新型バイオゾイドとも互角以上に渡り合えるようになった。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦K
- 上記のとおり、攻撃力と防御力に特化した形態となっているが、攻撃力に付いては、程なくして必殺攻撃となる「連続エヴォルト」を3形態全てで扱えることからあまりその恩恵を感じることが無いかもしれない。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 3連グラビティキャノン
- 名称が変わるがアニメ、ゲーム共に演出は変わらないが、大型バイオゾイドにダメージを与えられるだけの威力を持つ。
- ストライクレーザークロー
- この形態でのみトドメ演出がある。
- マサムネ・ムラサメ・ブレード
- 背中のアームに二本装備された太刀。本来はムラサメブレイカーとムゲンブレードの二つが正式な名称だがアニメでは何故か名称が変更されている。原作では連続エヴォルトでは無く(ハヤテへのエヴォルトは行わず、ムラサメも復活時の基本形態としてのみ登場のため)この武装でバイオティラノを撃墜した。
- 連続エヴォルト
- エヴォルトしながら連続攻撃を敢行する。
移動タイプ
機体BGM
- 「夜鷹の夢」
- OPテーマ。
- 「エヴォルト」
- エヴォルトのイベント時、連続エヴォルト使用時。
対決・名場面など
- バイオケントロ
- みんなの希望の光となるという強い想いによって発現した第二のエヴォルト。そのパワーはバイオケントロのビーストスレイヤーを軽々と受け止め、グラビティキャノンの一斉射で怯ませた後に2本の太刀で切り刻んで撃破、ズーリ防衛戦の勝利を決定づけた。
- バイオティラノ
- バイオティラノの圧倒的な力の前にコアを貫かれ死に瀕したムゲンライガー。しかし、ルージが己の想いと向き合いライガーの再起を強く願った時、エヴォルトが極限の力を発揮、奇跡の再生能力で復活したムゲンライガーの刃がバイオティラノを切り裂いた。