「ジョー・ラッツ」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
孤島の「ラビアンローズ」に住んでいる富豪の男。島にやって来た[[ヴァン]]と[[ウェンディ・ギャレット]]をもてなす。ヴァンに対しては復讐を止めるよう、ウェンディに対しては故郷に帰って兄を待つよう説得を行う。実は[[カギ爪の男の集団]]に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。
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孤島の「ラビアンローズ」に住んでいる富豪の男。島にやって来た[[ヴァン]]と[[ウェンディ・ギャレット]]をもてなす。ヴァンに対しては復讐を止めるよう、ウェンディに対しては故郷に帰って兄を待つよう説得を行う。実は[[カギ爪の男の集団]]に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。戦闘に敗れると、最後は機体を自爆させて散った。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「さ…さすがはオリジナル7……なれど…!同志のための時間は稼げた…!」<br/>ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」<br/>「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!……失礼…」
 
;「さ…さすがはオリジナル7……なれど…!同志のための時間は稼げた…!」<br/>ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」<br/>「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!……失礼…」
 
:最期。刀を用いた光の反射による目くらましを受けた末、高速の回し蹴りを食らって敗退した。深手を負ったジョーは最後の手段としてダンに握手した状態で自爆。爆発の後に残されたのはダンとその左腕を掴むゴールデン・クレイドルの右腕だった。
 
:最期。刀を用いた光の反射による目くらましを受けた末、高速の回し蹴りを食らって敗退した。深手を負ったジョーは最後の手段としてダンに握手した状態で自爆。爆発の後に残されたのはダンとその左腕を掴むゴールデン・クレイドルの右腕だった。
 
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
  

2019年4月20日 (土) 21:23時点における版

ジョー・ラッツ
外国語表記 Joe Lats
登場作品 ガン×ソード
声優 松本保典
デザイン 木村貴宏
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 人間(惑星EI
性別
所属 カギ爪の男の集団
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ジョー・ラッツは『ガン×ソード』の登場人物。

概要

孤島の「ラビアンローズ」に住んでいる富豪の男。島にやって来たヴァンウェンディ・ギャレットをもてなす。ヴァンに対しては復讐を止めるよう、ウェンディに対しては故郷に帰って兄を待つよう説得を行う。実はカギ爪の男の集団に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。戦闘に敗れると、最後は機体を自爆させて散った。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦T
初登場作品。原作と違い、トリノリアにて登場。オルフェの花畑にヴァンを誘って語らうなど、狡猾さが強調されている。本編での交戦は第7話の一度きりだが、ボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」にて再登場。

パイロットステータス

精神コマンド

T
信頼友情てかげん祝福補給
最後の三つはボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」にて確認できる。

特殊スキル

T
底力L4、援護攻撃L1、パーツ供給

エースボーナス

戦闘した相手のSPを-10する
T』で採用。

人間関係

ヴァンウェンディ・ギャレット
2人を歓待する一方、旅の目的を失わせる事で時間稼ぎをしようとした。
カギ爪の男
彼の信奉者。彼からゴールデン・クレイドルを預かっている。

他作品との人間関係

テンカワ・アキト
第7話での最期の自爆を彼に妨害された。

名台詞

「失礼ながら大爆笑ですな。この程度の腕で我が同志を付け狙うとは!」
ep.VIIより。ゴールデン・クレイドルの盾でダンを突き飛ばし、転倒させた際の台詞。「大爆笑」と言っておきながら淡々と喋っているのがポイント。
「失礼ながら~」はネット上では煽り文句として有名であり、彼を代表する台詞となっている。『T』では回避時に発言。
「あのお方には大義がある。あなたは言わば、捨て去った過去の亡霊!その頃に戻ろうはずがない!振り返ろうはずがない!これ以上、あなたの欲望を外に出さないでください!」
同上。復讐に染まっているヴァンに対する糾弾。それに対し、復讐こそが生きる理由のヴァンは「俺が俺の勝手にして何が悪い」と反論する。
「さ…さすがはオリジナル7……なれど…!同志のための時間は稼げた…!」
ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」
「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!……失礼…」
最期。刀を用いた光の反射による目くらましを受けた末、高速の回し蹴りを食らって敗退した。深手を負ったジョーは最後の手段としてダンに握手した状態で自爆。爆発の後に残されたのはダンとその左腕を掴むゴールデン・クレイドルの右腕だった。

搭乗機体

ゴールデン・クレイドル
「黄金のゆりかご」の名を持つ専用機。SRW未登場。

SRWでの搭乗機体

ブラッドクレイドル
『T』で搭乗。