「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場作品概要 | 読み = | 外国語表記 = | 原作 = 森下裕美 | 著者 = | 作画 = | 挿絵 = | 監督 = 近藤信宏 | シリーズ構成 = 竹内利…」) |
(→概要) |
||
42行目: | 42行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 森下裕美の四コマ漫画『少年アシベ』を原作とするテレビアニメの第3作目で、ある日、ゴマフアザラシのゴマちゃんと出会った少年アシベと周囲の人々の日常を描く日常系コメディアニメ。『天才てれびくんYOU』のアニメ枠で放送されている。 | |
− | 同じ日常系ギャグである『[[ケロロ軍曹]]』『[[クレヨンしんちゃん]]』とは異なりSF要素も[[劇中劇]]も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで'''数話だけ登場したペットロボットをユニットとする''' | + | 同じ日常系ギャグである『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』『[[クレヨンしんちゃん]]』とは異なりSF要素も[[劇中劇]]も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで'''数話だけ登場したペットロボットをユニットとする'''という歴代参戦作品の中でも驚愕の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK作品の参戦としては『[[ふしぎの海のナディア]]』に続く2例目。 |
== 登場人物 == | == 登場人物 == |
2019年4月10日 (水) 00:50時点における版
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん | |
---|---|
原作 | 森下裕美 |
監督 | 近藤信宏 |
シリーズ構成 | 竹内利光 |
キャラクターデザイン |
黒崎知栄実 菱沼祐樹 |
音楽 |
加藤賢二 水谷広美 |
制作 |
ブリッジ フウシオスタジオ studioぱれっと シンエイ動画 |
放送局 | NHK Eテレ |
放送期間 | 2016年4月5日 - 放送中 |
漫画版 | 少年アシベ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』はブリッジが制作したテレビアニメ作品[1]。
概要
森下裕美の四コマ漫画『少年アシベ』を原作とするテレビアニメの第3作目で、ある日、ゴマフアザラシのゴマちゃんと出会った少年アシベと周囲の人々の日常を描く日常系コメディアニメ。『天才てれびくんYOU』のアニメ枠で放送されている。
同じ日常系ギャグである『ケロロ軍曹』『クレヨンしんちゃん』とは異なりSF要素も劇中劇も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで数話だけ登場したペットロボットをユニットとするという歴代参戦作品の中でも驚愕の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK作品の参戦としては『ふしぎの海のナディア』に続く2例目。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
芦屋家
- 芦屋アシベ
- 主人公。ゴマちゃんを拾った小学一年生の男の子。
- ゴマちゃん
- アシベに拾われたゴマフアザラシの赤ちゃん。
- アシベの父ちゃん
- アシベの父親。大工をしているが実は大会社の御曹司で育ちが良い。
- アシベの母ちゃん
- アシベの母親。芦屋家の中では良識派だが、ゴマちゃんにいたずらすることも。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- ゴマボ
- 第67、68、89、96話に登場したゴマちゃん型ペットロボット。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。期間限定で『翠星のガルガンティア』と同時参戦。
- 4月1日に参戦が報じられ、誰もがエイプリルフールと思っていたが、4月9日の生スパロボチャンネルで事実であった事が判明した。
- 参戦時にはガルガンティア船団にアシベたちが登場するPVが制作された。
余談
- 原作漫画版や旧作とは一部設定が変更されている。
リンク
脚注
- ↑ フウシオスタジオ、studioぱれっと、シンエイ動画との共同制作。