「フェーダー・ゾーン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→人間関係) |
(→名台詞) |
||
59行目: | 59行目: | ||
;「あの時から私は、いつかお前を見返してやろうと機会を狙ってきた」<br/>「そしてその機会を得るためにイルミダスの下で働くことにしたのだ」<br/>ハーロック「愚か者が…それしきの理由で人間の魂を売るとは!」<br/>「フフフフフ…それだけではない」<br/>ハーロック「ではイルミダスと組んで、宇宙を征服しようとでも言うのか!」<br/>「ハハハハッ!私の野望がそんなちっぽけなものだと思うのか!」<br/>「私にはもっともっと大きな夢がある!その夢を叶えるためにもお前を殺す!覚悟しろ…!」 | ;「あの時から私は、いつかお前を見返してやろうと機会を狙ってきた」<br/>「そしてその機会を得るためにイルミダスの下で働くことにしたのだ」<br/>ハーロック「愚か者が…それしきの理由で人間の魂を売るとは!」<br/>「フフフフフ…それだけではない」<br/>ハーロック「ではイルミダスと組んで、宇宙を征服しようとでも言うのか!」<br/>「ハハハハッ!私の野望がそんなちっぽけなものだと思うのか!」<br/>「私にはもっともっと大きな夢がある!その夢を叶えるためにもお前を殺す!覚悟しろ…!」 | ||
:同話より。ハーロックを葬り去ると宣言して通信を終えた。 | :同話より。ハーロックを葬り去ると宣言して通信を終えた。 | ||
− | + | == スパロボシリーズの名台詞 == | |
+ | ;「その名を聞くと胸がざわめくな、ガンダム!」 | ||
+ | :対[[ガンダムタイプ]]の[[特殊戦闘台詞]]。その理由はやはり[[声優ネタ|声]][[アムロ・レイ|だろうか?]] | ||
+ | |||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
;[[光子戦闘艦]] | ;[[光子戦闘艦]] |
2019年4月4日 (木) 23:01時点における版
フェーダー・ゾーン | |
---|---|
外国語表記 | Feder Zone |
登場作品 | わが青春のアルカディア 無限軌道SSX |
声優 | 古谷徹 |
デザイン | 小松原一男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | Mr.ゾーン |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | イルミダス軍 |
役職 | 技師 |
フェーダー・ゾーンは『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』の登場人物。
概要
太陽系連合軍の技師で、艦船の設計・開発を行う眼鏡の青年。通称は「Mr.ゾーン」。かつてキャプテンハーロックに自身が造り上げた艦を手酷く言われ、失脚した過去を持つ。地球が異星人のイルミダスに占領された後は、司令官のアムスに雇用され、黒の帽子とスーツ姿でイルミダス軍に身を置く。技術者としての腕は確かであり、光子戦闘艦などの様々な艦を開発し、アムスの後任となったクルーゲル将軍にも認められたことで、イルミダス第四方面軍の指揮官にまで登り詰める。ハーロックへの恨みを晴らすため、艦隊を動かしてアルカディア号を狙う。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。
人間関係
- キャプテンハーロック
- 宿敵。アルカディア号の艦長。執拗に彼を追い詰める。
- 大山トチロー
- ハーロックの親友。グランド星で彼の命を狙う。
- 物野正
- アルカディア号乗員の少年。彼を一度誘拐するが、すぐに返した。
- レビ
- アルカディア号乗員の少女。彼女のおもちゃを修理したことがある。
- アムス
- イルミダスの司令。ゾーンを軍に雇用する。
- ゲラン
- イルミダスの副司令。地球人のゾーンを見下す。
- クルーゲル
- アムスの後任の将軍。ゲランをゾーンの監視役とする。
他作品との人間関係
名台詞
- 「プレアデス星団か。宇宙的距離で言えば地球からそう遠い所じゃない。馬鹿な奴だ」
- 第1話。イルミダスの地球総司令部で働いていた頃。その独り言を聞いた兵士に蹴られてしまう。
- 「いかがでしたか司令官。光子戦闘艦の戦いぶりをご覧になったご感想は」
- 第12話。開発を行った光子戦闘艦でガオス星の超戦闘艦を葬り去る。
- 「ハーロック、どうやら私の名前を名乗る時が来たようだな」
「私の名前はフェーダー・ゾーンだ」
ハーロック「ゾーン?…ではお前は、あの時の艦!?」
「そうだ。やっと思い出したようだな」 - 同話より。ハーロックに通信を繋ぎ、自身の正体を告げる。
- 「覚えているかハーロック。地球惑星連合がイルミダスと戦っている頃、お前は私の造った自慢の最新鋭艦の艦長に任命された」
「ところがお前は、この艦は見てくれだけで乗組員の命を守る配慮が無いと言って、艦を降りてしまった」
「おかげで設計者の私は、ポストを外されて配置転換されてしまった」
「技師としての私の生命は終わったのだ!」 - 同話より。ハーロックのせいで失脚した件への怒りをぶちまける。
- 「あの時から私は、いつかお前を見返してやろうと機会を狙ってきた」
「そしてその機会を得るためにイルミダスの下で働くことにしたのだ」
ハーロック「愚か者が…それしきの理由で人間の魂を売るとは!」
「フフフフフ…それだけではない」
ハーロック「ではイルミダスと組んで、宇宙を征服しようとでも言うのか!」
「ハハハハッ!私の野望がそんなちっぽけなものだと思うのか!」
「私にはもっともっと大きな夢がある!その夢を叶えるためにもお前を殺す!覚悟しろ…!」 - 同話より。ハーロックを葬り去ると宣言して通信を終えた。
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体
- 光子戦闘艦
- 自身が開発した円盤型戦闘艦。
- ゾーン艦
- イルミダス第四方面軍の旗艦。正式艦名不明。
余談
- 小説版での名前は「ゾーン・コレクト」となっている。