「中断メッセージ」の版間の差分
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− | 『[[第3次スーパーロボット大戦]]』以降の据え置き系と王道シリーズ([[旧シリーズ]]、[[αシリーズ]]、[[Zシリーズ]])にあるシステム。携帯機シリーズでは『[[スーパーロボット大戦UX | + | 『[[第3次スーパーロボット大戦]]』以降の据え置き系と王道シリーズ([[旧シリーズ]]、[[αシリーズ]]、[[Zシリーズ]])にあるシステム。携帯機シリーズでは『[[スーパーロボット大戦UX]]』より採用された。[[クイックセーブ]]の後、ゲームを中断する事を選択した場合に見ることができるデモ。<!--デモが終了した後は、近年の作品ではタイトル画面に戻る。←「近年」とぼかされているためいつの作品か不明--> |
声つきの作品では全台詞に声がついており、[[声優ネタ]]を行うこともある(本編の会話で声優ネタをやっても、基本的に声はつかない)。版権作品における[[次回予告]]の決め台詞を再現するのは、お約束になっている。原作を無視してはっちゃけたことをするキャラもいるため、ここを楽しみにするファンも少なくない。2011年発売の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では[[ダレ・コチャック|'''ここで死亡したキャラ''']]が出てきた。 | 声つきの作品では全台詞に声がついており、[[声優ネタ]]を行うこともある(本編の会話で声優ネタをやっても、基本的に声はつかない)。版権作品における[[次回予告]]の決め台詞を再現するのは、お約束になっている。原作を無視してはっちゃけたことをするキャラもいるため、ここを楽しみにするファンも少なくない。2011年発売の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では[[ダレ・コチャック|'''ここで死亡したキャラ''']]が出てきた。 |
2018年7月20日 (金) 13:52時点における版
『第3次スーパーロボット大戦』以降の据え置き系と王道シリーズ(旧シリーズ、αシリーズ、Zシリーズ)にあるシステム。携帯機シリーズでは『スーパーロボット大戦UX』より採用された。クイックセーブの後、ゲームを中断する事を選択した場合に見ることができるデモ。
声つきの作品では全台詞に声がついており、声優ネタを行うこともある(本編の会話で声優ネタをやっても、基本的に声はつかない)。版権作品における次回予告の決め台詞を再現するのは、お約束になっている。原作を無視してはっちゃけたことをするキャラもいるため、ここを楽しみにするファンも少なくない。2011年発売の『第2次Z破界篇』ではここで死亡したキャラが出てきた。
基本的にここで登場したキャラクターはキャラクター事典に登録されないが、『MX』など登録されるシリーズもある。
『OGMD』、『V』『X』は一度見た中断メッセージはライブラリーで見られるようになった。そのためか『V』ではランダムではなくセーブしたシナリオと起動後に中断メッセージを見た回数で出るメッセージは決まっている。なお中断メッセージを全部見る必要はなく、最初の台詞の時点でソフトリセットを行ってもライブラリーに登録される。
ちなみに、ゲーム内で使用されている本来の正式名称は終了メッセージである。ただし、『V』『X』のライブラリーの項目においては「中断メッセージ集」となっている。
メモ
ごく稀に、隠し機体の出し方やバザーのお得情報など、攻略に関連したヒントが示される中断メッセージも存在する。
さらに中断メッセージを見ることで部隊ポイントやトロフィーなどが入手できる作品もある(『BX』『V』)。