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:文字通り搭乗したG-1ベースを潰され、命を散らす結果となり、最後は情けない悲鳴を上げながら圧死した。 | :文字通り搭乗したG-1ベースを潰され、命を散らす結果となり、最後は情けない悲鳴を上げながら圧死した。 | ||
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2018年2月10日 (土) 17:08時点における版
カラレス | |
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外国語表記 | Karares |
登場作品 | コードギアス 反逆のルルーシュR2 |
声優 | 幹本雄之 |
デザイン |
CLAMP(原案) 木村貴宏 |
種族 | 地球人(ブリタニア人) |
性別 | 男 |
所属 | 神聖ブリタニア帝国 |
役職 | エリア11総督 |
爵位 | 公爵 |
概要
モミアゲが鼻の下で繋がった顔が印象的。イレヴンを弾圧・差別し、エリア11に圧政を敷き、人間狩りと称しての虐殺も平気で行うなど、冷酷非道な性格。
黒の騎士団によるバベルタワー襲撃事件では自ら鎮圧のため出撃するが、彼の性格を利用したゼロの策略によって倒壊したタワーの下敷きになり、死亡した。
皇族でもない彼が総督に就任した経緯は、ブリタニアでエリア11が「忌むべき土地」として嫌われていたことが原因の特例による。
小説版では残虐であるとされており、アーニャから彼が「10名のナンバーズをテロリストとして処刑したら内8名は冤罪」というとんでもない統治を行っている。ただ、「矯正エリア」はナンバーズに恐怖を与える事で初期統制を図る意図もあるため、ブリタニア政府ではさほどおかしい統治という訳ではない模様。
双頭のオズでも言及され、当初はイレヴンに対する融和政策を行っていたことが判明する等、それなりに柔軟な政策は行える模様。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。端役。
人間関係
- ギルバート・G・P・ギルフォード
- カラレスの客将。
- 黎星刻
- 彼と大宦官の高亥を出迎える。
名台詞
- 「これはイレヴンに対する差別ではない、区別だ!」
- 「イレヴンはゼロという詐欺師に踊らされ、日本人という名に戻ろうとした。好戦的で危険な人種である」
- 「故に我らブリタニアによって、管理・教育されねばならない」
- 『R2』第1話。イレヴンの捕虜を処刑しながら宣言する。
- 「中華料理のスパイスは口に合わん。それに良いものだろう?人間狩りは」
- 第2話。ギルフォードに対し自ら出撃すると告げるが…。
- 「ば、馬鹿な…!」
- 同話より。バベルタワー上部と下部から黒の騎士団残党を追い立てて、唯一の逃げ道の場所で殲滅すべく陣取っていた。しかし、ルルーシュのタワー上面を破壊し、逃走ルート上の敵を倒壊したタワー構造物で押し潰して排除するという奇策に引っ掛かってしまい、目前に迫るタワー構造物に愕然としながらの台詞。
- 文字通り搭乗したG-1ベースを潰され、命を散らす結果となり、最後は情けない悲鳴を上げながら圧死した。