「ガイガー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→余談) |
(→概要) |
||
12行目: | 12行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[獅子王凱]]が[[ギャレオン]]とフュージョンした姿。ここから3機のガオーマシン(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー)と[[合体]]して[[ガオガイガー]] | + | [[獅子王凱]]が[[ギャレオン]]とフュージョンした姿。ここから3機のガオーマシン(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー)と[[合体]]して[[ガオガイガー]]となる。最初は、[[大河幸太郎]]からのフュージョン承認が必要だった。 |
武装はガイガークローのみだが、ガオーマシンを武装として転用することが可能。 | 武装はガイガークローのみだが、ガオーマシンを武装として転用することが可能。 | ||
− | ガオガイガーの素体的位置づけの機体で、戦闘力そのものはあまり高くなく、初戦の[[EI-02]]戦で早くもパワー不足が露呈し、[[ゾンダー]] | + | ガオガイガーの素体的位置づけの機体で、戦闘力そのものはあまり高くなく、初戦の[[EI-02]]戦で早くもパワー不足が露呈し、[[ゾンダー]]との戦闘時は基本的にガオガイガーへの合体を優先していた。ただし、長期間での活動や小回りに関しては、ガオガイガーより上であり、偵察や捜索活動においては、本機がよく使われていた。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2017年3月11日 (土) 20:21時点における版
- 外国語表記:Gaigar
- 登場作品:勇者王ガオガイガー
- 分類:メカノイド
- 全高:23.5m
- 重量:112.6t
- 動力:Gストーン(Gドライブ)
- 開発者:カイン
- 所属:GGG
- 主なパイロット:獅子王凱
- 合体形態:ガオガイガー(ガイガー+ステルスガオー+ライナーガオー+ドリルガオー)
- メカニックデザイナー:大河原邦男
概要
獅子王凱がギャレオンとフュージョンした姿。ここから3機のガオーマシン(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー)と合体してガオガイガーとなる。最初は、大河幸太郎からのフュージョン承認が必要だった。
武装はガイガークローのみだが、ガオーマシンを武装として転用することが可能。
ガオガイガーの素体的位置づけの機体で、戦闘力そのものはあまり高くなく、初戦のEI-02戦で早くもパワー不足が露呈し、ゾンダーとの戦闘時は基本的にガオガイガーへの合体を優先していた。ただし、長期間での活動や小回りに関しては、ガオガイガーより上であり、偵察や捜索活動においては、本機がよく使われていた。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 4人の主人公の内どのルートでも1話限りのスポット参戦。そのステージの内にガオガイガーにファイナルフュージョンする。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- トウマルートの序盤のみ使用可能。武装が二つしかない上、有射程の方は弾数2。凱の能力でも活躍は難しいため、「不屈」で身の安全を図りつつ前に出よう。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- アイコンのみ登場。
- スーパーロボット大戦BX
- アイコンのみ登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- ガイガークロー
- 両腕になっているギャレオンの爪で引き裂く。
- ドリルガオー発射
- 両腕にドリルガオーを装着し、撃ちだす。
移動タイプ
- 陸
- 原作だと短時間飛行が出来たが、ゲームでは空は飛べない。
サイズ
- S
- 第2次α
- M
- 第3次α
関連機体
- ギャレオン
- 変形前はこの姿。
- ドリルガオー装着型
- 両腕にドリルガオーを装着した姿。
- ステルスガオー装着型
- ステルスガオーを背中に装着した姿。三段甲板飛行空母からフュージョン状態で発進する場合はだいたいこの状態。
- ドリルガオー・ステルスガオー同時装着型
- 「汚されし空へ」で登場した形態。全般に能力が上がり、この状態でEI-21と激闘を繰り広げた。
- ガオガイガー
- ファイナルフュージョン後の姿。
- ジェネシックガイガー
- 本来の姿。
余談
- 人間が乗り物と合体し、人型のメカノイドになるプロセスは前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)の「融合合体」を踏襲している。
- 初期案では銃で武装して、ガオガイガーにならず戦う案もあったとか。