「トリスタン・ディバイダー」の版間の差分
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フォートレスモードへの変形機構は健在で、その際エクスカリバーは飛翔滑走翼の側面にマウントされる。 | フォートレスモードへの変形機構は健在で、その際エクスカリバーは飛翔滑走翼の側面にマウントされる。 | ||
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2017年2月2日 (木) 16:36時点における版
RZA-3F9X1 トリスタン・ディバイダー(Tristan Divider)
- 登場作品:コードギアス 反逆のルルーシュR2
- 分類:ラウンズ専用KMF改修型(ナイトメアフレーム)
- 型式番号:RZA-3F9X1
- 生産形態:ジノ・ヴァインベルグ専用機
- 全高:5.45 m
- 重量:9.55 t
- 動力:ユグドラシルドライブ
- 開発:神聖ブリタニア帝国(ラクシャータ・チャウラーが改修)
- 所属:黒の騎士団
- 主なパイロット:ジノ・ヴァインベルグ
ランスロット・アルビオンとの戦闘で、中破したトリスタンをラクシャータ・チャウラー達が改修した機体。
フロートシステムは飛翔滑走翼へと換装され、強化改修によって出力自体も上がっている。特筆すべきは主武装で、撃墜されたギャラハッドの剣・エクスカリバーが流用されている。ただし、ランスロット・アルビオンに両断されているため双剣となっている。
フォートレスモードへの変形機構は健在で、その際エクスカリバーは飛翔滑走翼の側面にマウントされる。
最終決戦では黒の騎士団側として参戦し、ダモクレス突入後、その圧倒的な攻撃力で蜃気楼を大破に追い込むも、ランスロット・アルビオンとの一騎討ちで上半身と下半身を両断され戦闘不能に陥る。改修前と後で同じ相手に二度敗北するという、締まらない結末となったが、相討ちに放った一撃がダモクレスのブレイズ・ルミナス発生装置を破壊し、紅月カレンの突破口を開いた。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 離脱ルートなら57話、残留ルートなら54話でモルドレッドともども参戦。ポテンシャルは高く決して弱い機体ではないのだが、同時期に参戦する、あるいはしているランスロット・アルビオンやもとからいる紅蓮聖天八極式にはさすがに及ばない。強みは回避力と足の速さ。ジノがデフォルトで持っているダッシュ+エースボーナスと合わせ、移動力は脅威の12。敵を引き付ける囮役としては一級品。エクスカリバーの攻撃内容が単なる連続切りや撃墜時の動き等のせいで一部ではモーションの出来が再世篇ワーストと言われてしまっている。
装備・機能
武装・必殺武器
- メギドハーケン
- 両腕部に搭載した大型スラッシュハーケン。
- ハドロンスピアー
- 射出したメギドハーケンを合体させて放つビーム。
- エクスカリバー
- ギャラハッドの剛剣を双剣に改造したもの。劇中最強のバリアであった蜃気楼の絶対守護領域を打ち破っている。しかし、SRWではバリア貫通の効果はない。ジノと機体、双方のカットインがあるが、肝心の攻撃の方はただの連続斬りと地味(これが再世篇ワーストのモーションと言われる理由の一つ)。ただし攻撃力は高い。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 全ての武器の射程+1
- 『第2次Z再世篇』で採用。移動後射程が広がる。
関連機体
- トリスタン
- 原型機。
- ギャラハッド
- 撃墜され、エクスカリバーも破壊されたが、そのエクスカリバーを改修して使用している。
- ランスロット・アルビオン
- 改修前と後で二度戦ったが両方とも負けた。