「雷張ジョー」の版間の差分

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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「ソニックではない。こいつは今から飛龍だ」<br>「こいつには飛龍という名が似つかわしい」
 
;「ソニックではない。こいつは今から飛龍だ」<br>「こいつには飛龍という名が似つかわしい」
:第6話より。雇い主のウォルフガングから[[飛龍]]を受け取り、その性能を感じて相応しい名前に改名する。
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:第11話より。雇い主のウォルフガングから[[飛龍]]を受け取り、その性能を感じて相応しい名前に改名する。
 
;「ロボットながら見事な奴…。トライボンバー、お前の心意気に免じて今日は引き上げてやる。…マイトガインも、良い仲間を持ったな…」
 
;「ロボットながら見事な奴…。トライボンバー、お前の心意気に免じて今日は引き上げてやる。…マイトガインも、良い仲間を持ったな…」
 
:第14話より。マイトガインとダイバーズを逃がすために残ったトライボンバーを倒すも、頑なに飛龍に食い下がった彼に感服し撤退。その表情はどこか満足気であった。
 
:第14話より。マイトガインとダイバーズを逃がすために残ったトライボンバーを倒すも、頑なに飛龍に食い下がった彼に感服し撤退。その表情はどこか満足気であった。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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;パンツァーCR17
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2016年7月2日 (土) 14:20時点における版

雷張ジョー(Joe Rival)

一匹狼のハンター。ウォルフガングに雇われたことでマイトガインに挑み、以降ライバルとなる。

元軍人のエースパイロットで、高い射撃とロボット操縦技術から「エースのジョー」と渾名される。

幼少時の経験から正義を嫌っており、無口かつ無愛想で好戦的な性格をしている。勝負の邪魔をする者に容赦せず、雇い主のウォルフガングにすら牙を剥くこともある。一方で野良猫にミルクを与える優しい一面を覗かせることもあり、冷酷非情ではない。

マイトガインを倒すことに執念を燃やす一方、何者かに殺害された父親の仇を探している。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦V
初登場作品。PV1に登場。

人間関係

宍戸
父親。機械工学の博士だったが、何者かに殺害される。
ウォルフガング
彼に雇われたことで舞人との因縁が生まれる。
旋風寺舞人
永遠のライバル。
吉永サリー
エグゼブ

名台詞

「ソニックではない。こいつは今から飛龍だ」
「こいつには飛龍という名が似つかわしい」
第11話より。雇い主のウォルフガングから飛龍を受け取り、その性能を感じて相応しい名前に改名する。
「ロボットながら見事な奴…。トライボンバー、お前の心意気に免じて今日は引き上げてやる。…マイトガインも、良い仲間を持ったな…」
第14話より。マイトガインとダイバーズを逃がすために残ったトライボンバーを倒すも、頑なに飛龍に食い下がった彼に感服し撤退。その表情はどこか満足気であった。

迷台詞

「それはそれとして腹が減った。ここしばらくパンの耳しか食っていない」
「腹が減った、銀シャリが食いたい」
「何はともあれ飯の心配は要らないようだ、ありがたい。ネズミも食い飽きた」
「久々に川で一張羅を洗濯。新しい服が欲しい」
『歌のアルバム』収録のミニドラマ「エースのジョーの壮絶な日々」に於けるジョーの日記(?)より。一匹狼であるジョーは、相当な資金不足に悩まされていることがわかる。他にも、傷ついた飛龍の修理を闇ルートから手に入れたりしなればならず、バイト続きの生活も送っているようだ(ジョーは指名手配されているのだが大丈夫なのだろうか?)。3行目はエグゼブに雇われた際の日記。4行目はエグゼブの元を飛び出した後の日記。

搭乗機体

パンツァーCR17
飛龍
轟龍

余談

  • 舞人たちと違い常に衣装が変わらず、日常生活の描写も希薄なこととスタッフの発言から貧乏という設定が定着している。
  • 父親が宍戸博士であることから、本名は宍戸ジョーとみられる。由来はそのまま俳優の宍戸錠、及びその通称であるエースのジョーであろう。