「ガルボ・ジック」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== ガルボ・ジック(Garbo-Zic) == *登場作品伝説巨神イデオン *分類:重機動メカ *全高:124m *重量:11000t *エンジン...」)
(相違点なし)

2012年11月21日 (水) 20:36時点における版

ガルボ・ジック(Garbo-Zic)

第26話「死闘・ゲルの恐怖」で初登場した、バッフ・クラン重機動メカ

上・中・下の三体に分離する事ができ、合体形態では生物の脳細胞を破壊する「ゲル結界」を発生する事が出来る。コスモ達は「頭痛メカ」と呼んでいた。原作ではオーメ財団から対イデオン用の兵器として使用。ワイヤーでの拘束から、ゲル結界による連携攻撃でイデオンを追い詰める。再度の使用にはパイパー・ルウの防衛行動がイデの発現をもたらし、「イデオンソード」により破壊された。これにより脳波攻撃によるイデオンへの直接攻撃は控えられた。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦F完結編
後半から登場する。食らうと気力が下がるマップ兵器・ゲル結界をもつので厄介。
第3次スーパーロボット大戦α
後半から登場。ゲル結界の効果が行動不能になったため、厄介さはF完結編以上。

装備・機能

武装・必殺武器

10連装ミサイルランチャー
加粒子砲
上下のブロックに2門内蔵。
ゲル結界発生器
「ゲル結界」と呼ばれる特殊脳波を発生し、脳細胞を破壊する対生物兵器。マップ兵器扱いで、気力減退効果あり。第3次αでは行動不能効果に変わっている。主力陣に打ち込まれると壊滅の危機もある。

特殊能力

移動タイプ

飛行可能。

リンク