「ニチ・ケイト」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
12行目: 12行目:
 
[[サイバディ]]の封印を担う四方の巫女の1人・ひが日死の巫女であり、「ケト」のシルシを持つ。
 
[[サイバディ]]の封印を担う四方の巫女の1人・ひが日死の巫女であり、「ケト」のシルシを持つ。
  
[[シンドウ・スガタ]]、[[アゲマキ・ワコ]]の幼馴染であり、幼い頃はよく一緒に遊んでいたがある出来事から2人と距離を取る様になる。普段はクールな言動であるが、叔母の経営するカラオケショップで毎日踊りながら歌う趣味がある(本人は秘密にしており、店にバイトとして働くことになったタクトに目撃された時は引き攣った表情をみせた)。洞察力が鋭く、素性を知らない他の隊のメンバーの正体を見抜くことも多い(素顔の時は目上の立場の相手でも、見抜いた後にはイヴローニュとして対等の立場で接する)。
+
[[シンドウ・スガタ]]、[[アゲマキ・ワコ]]の幼馴染であり、幼い頃はよく一緒に遊んでいたがある出来事から2人と距離を取る様になる。普段はクールな言動であるが、叔母の経営するカラオケショップで毎日踊りながら歌うという趣味がある(本人は周囲に秘密にしており、店にバイトとして働くことになったタクトに目撃された時は引き攣った表情をみせた)。洞察力が鋭く、素性を明かしていない他の隊のメンバーの正体を見抜くことも多い(素顔の時は目上の立場の相手でも、見抜いた後には対等以上の立場で接する)。
 
決戦直前、スガタに自分の思いを告げたのち、最終決戦でワコに正体を明かした上で巫女のサイバディ「ケトナ」とアプリボワゼし、ひが日死の封印をヘッドに破らせた。
 
決戦直前、スガタに自分の思いを告げたのち、最終決戦でワコに正体を明かした上で巫女のサイバディ「ケトナ」とアプリボワゼし、ひが日死の封印をヘッドに破らせた。
  
30行目: 30行目:
 
:彼に巫女である事を知られており、内心では彼を恐れていた。
 
:彼に巫女である事を知られており、内心では彼を恐れていた。
 
;[[ヤノ・マミ]]
 
;[[ヤノ・マミ]]
:ブーゲンビリアのメンバー。彼女が独断で第1フェーズ「マーメイドール」の力を用いてタクトとワコを襲い、それを庇ったスガタがザメクの力を使ったために一時は彼が目覚めない事態に陥った。他の隊の代表から監督責任を問われたため、彼女にタクトと戦うよう命じる。
+
:ブーゲンビリアの配下。彼女が独断で制御しきれない第1フェーズ「マーメイドール」の力を用いてタクトとワコを襲い、それを庇ったスガタがザメクの力を使ったために一時は彼が目覚めない事態に陥った。綺羅星十字団はスガタを重要視しており、他の隊の代表から監督責任を問われたため、彼女にタクトとサイバディで戦うよう命じる。
 
;[[ヨウ・ミズノ]]
 
;[[ヨウ・ミズノ]]
:彼女を誘導して、綺羅星十字団のアジトに連れ込み、封印を破らせた。
+
:四方の巫女。島を出たがっている彼女の心理を利用し、綺羅星十字団のアジトに連れ込み、レイジに封印を破らせた。
 
;[[ヨウ・マリノ]]
 
;[[ヨウ・マリノ]]
 
:彼女の嘘と正体を見破る。
 
:彼女の嘘と正体を見破る。

2016年4月24日 (日) 00:11時点における版

ニチ・ケイト(Nichi Keito)

タクト達のクラスの学級委員長。化学実験部部長。綺羅星十字団では第3隊ブーゲンビリアの代表イヴローニュ。

サイバディの封印を担う四方の巫女の1人・ひが日死の巫女であり、「ケト」のシルシを持つ。

シンドウ・スガタアゲマキ・ワコの幼馴染であり、幼い頃はよく一緒に遊んでいたがある出来事から2人と距離を取る様になる。普段はクールな言動であるが、叔母の経営するカラオケショップで毎日踊りながら歌うという趣味がある(本人は周囲に秘密にしており、店にバイトとして働くことになったタクトに目撃された時は引き攣った表情をみせた)。洞察力が鋭く、素性を明かしていない他の隊のメンバーの正体を見抜くことも多い(素顔の時は目上の立場の相手でも、見抜いた後には対等以上の立場で接する)。 決戦直前、スガタに自分の思いを告げたのち、最終決戦でワコに正体を明かした上で巫女のサイバディ「ケトナ」とアプリボワゼし、ひが日死の封印をヘッドに破らせた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

人間関係

シンドウ・スガタ
幼馴染。彼に好意を抱いており、幼少期から密かに生命の危機や深い眠りに陥った彼を第1フェーズで助けている。
ツナシ・タクト
カラオケ店でのバイトで知られた自分の裏の顔を黙っていてくれた彼に好感を抱く。
アゲマキ・ワコ
もう1人の幼馴染。スガタが彼女に好意を抱いている事に気づいてから疎遠気味になる。
ミヤビ・レイジ
彼に巫女である事を知られており、内心では彼を恐れていた。
ヤノ・マミ
ブーゲンビリアの配下。彼女が独断で制御しきれない第1フェーズ「マーメイドール」の力を用いてタクトとワコを襲い、それを庇ったスガタがザメクの力を使ったために一時は彼が目覚めない事態に陥った。綺羅星十字団はスガタを重要視しており、他の隊の代表から監督責任を問われたため、彼女にタクトとサイバディで戦うよう命じる。
ヨウ・ミズノ
四方の巫女。島を出たがっている彼女の心理を利用し、綺羅星十字団のアジトに連れ込み、レイジに封印を破らせた。
ヨウ・マリノ
彼女の嘘と正体を見破る。

名台詞

「余計なちょっかいを出すな。そもそもお前は自分の第1フェーズをまだ制御できていないだろう。それに、人の恋路を邪魔するのは無粋だよ」
喫茶店でタクトとワコを遠目に覗いながら配下のオンディーヌ(ヤノ・マミ)に向けた言葉。余所者を敵視するマミはタクトだけでなく、彼と親密にしているワコも嫌っているが、ケイトにとっては恋敵であるワコがタクトと親密になったほうが好都合なため、狡猾な笑みをこの時浮かべている。

搭乗機体

ケトナ
「ひが日死」の封印を司る巫女のサイバディ。王のサイバディであるザメクの封印も行っている。