「ゴレーム」の版間の差分

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:機体のパワーと頑丈さを生かした格闘。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では不採用。
 
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:片手で扱える小型の銃。通常武器として登場したのは『K』から。
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::2丁のハンドガンを連射する。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』においてトライチャージ用の武器として登場。
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2016年2月19日 (金) 14:57時点における版

ゴレーム(Goleam)

セント・レーガンが主力として使用しているオーバーマン。オーバースキルは「機体硬化」で、高い防御力が特徴。あまりにも堅牢なため操縦者の慢心を招きやすいという弱点にすらなっている。

パワーコートを装着する事で、防御力に加え攻撃力も強化されたパワーゴレームとなる。また簡易版としてアンダーゴレームが存在する。

戦闘能力としてはとにかく守備力の高さが特徴で、攻撃面では近接格闘性能に優れている。オーバーセンスの高い者が操縦すれば「硬化」の応用により指一本で同型機の腕を破壊することも可能。近接戦用の代表的な武装がディスクハープンというオレンジ色のチャクラム型武器で、こちらも操縦者のセンス次第で多用途に用いることが出来る応用範囲の広い武装となっている。また、大型化した場合には白兵戦用としても使用でき、その威力はかなり高い。他、中~遠距離用の武装として片手用のハンドガンを2丁、両手持ちの対オーバーマンライフル等を使用する。

外見的特徴は頭部にある赤い4つ眼で、ゴレームのカメラの役割を果たしている(他のサブカメラ等はない模様。ちなみにキングゲイナーも頭部カメラを封じられた際に視界を失っていることから、オーバーマンは基本的に頭部にしかカメラを装着しないのが仕様のようである)。

なお、漫画版ではオーバースキルを所持していない代わりにフォトンマットが強化されている設定で、守備力が高いという点は変わらない。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
敵としても登場するが、バザーで入手できる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
ディスクハープンが攻撃力の高いコンボ武器のため、シングルユニット向き。とはいえ使えるようになるのが遅く、大抵他のユニットが育っているのが難点か。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
機体のパワーと頑丈さを生かした格闘。『K』では不採用。
ハンドガン
片手で扱える小型の銃。通常武器として登場したのは『K』から。
ハンドガン(連射)
2丁のハンドガンを連射する。『Z』においてトライチャージ用の武器として登場。
ライフル
対オーバーマン用のライフル。
ディスクハープン
オレンジ色に輝くチャクラム型の武器。『Z』では全体攻撃となっている。

特殊能力

銃装備
撃ち落としを発動する。
オーバースキル
機体の装甲値が上昇する。Zでは+300。Kでは気力に応じて変化。
フォトンマット
オーバーセンスによって強度が変化するバリア

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

関連機体

パワーゴレーム
オーバーコートを重ね着した強化型。
アンダーゴレーム
簡易量産型のセミ・オーバーマン。