「西尾里奈」の版間の差分

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;「乙姫ちゃんのぽっぺやわらか~い」<br/>「乙姫ちゃんは体中プニプニだもんね~」
 
;「乙姫ちゃんのぽっぺやわらか~い」<br/>「乙姫ちゃんは体中プニプニだもんね~」
 
:第21話にて教室で乙姫と戯れながら。
 
:第21話にて教室で乙姫と戯れながら。
;<br/>里奈「当たり前だバカ!父さん母さん帰ってくるかもなんていつも玄関の明かりつけっぱなしでさ、灯籠流すのも嫌がってさ。お婆ちゃんトシだし、あんたいなくなったらあたし一人だよ!?誰も帰んない家でさ!」<br/>暉「・・・ごめんな・・・」<br/>里奈「・・・バカァ・・・」
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;里奈「当たり前だバカ!父さん母さん帰ってくるかもなんていつも玄関の明かりつけっぱなしでさ、灯籠流すのも嫌がってさ。お婆ちゃんトシだし、あんたいなくなったらあたし一人だよ!?誰も帰んない家でさ!」<br/>暉「・・・ごめんな・・・」<br/>里奈「・・・バカァ・・・」
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
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2015年12月17日 (木) 04:42時点における版

西尾里奈(Rina Nishio)

真壁一騎らの後輩の一人。明るく人懐っこい少女だが、少々軽率な一面がある。また、立上芹曰く「女好き」。遠見真矢への憧れの感情を常日頃から明らかにしており、皆城乙姫とも「仲良く」していた。

TV版序盤、羽佐間翔子の死後という早い時期からオペレーターとしてアルヴィスで働く。後に目覚めた皆城乙姫とも親しくなり、乙姫がワルキューレの岩戸へと戻る際には芹と共に同行し、別れを惜しんだ。

陽気な性格は、言葉を話せない双子の弟・西尾暉の分まで感情的に振る舞おうという心掛けによるところもあるらしい。その心の奥には、両親を失った事件に由来する地獄のように燃える激情が隠されている。

劇場版ではファフナーマークノインのパイロットとなる。変性意識により、抑圧していた苛立ちが表に出て、攻撃的な性格に変貌する。戦闘において機体が大破、脱出したコックピットをフェストゥムに捕まえられるという窮地に陥るが、マークアハトの援護によって何とか救出される。第2次蒼穹作戦では暉と共にゼロファフナーに搭乗した。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
第2部まではTV版準拠でNPC扱い。第3部初期から劇場版準拠で参戦し、「HEAVEN AND EARTH」以降はゼロファフナーマークノインの乗り換えが可能になる。期待要員として使えるので育てて損はない。
ゼロファフナーに乗せて運用する場合は、ダッシュガード、気力+防御を前以てスキルパーツで使っておくと良い。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

全体的に弟より能力が低いにも関わらず、ゼロファフナーのメインを任されてしまうのが大問題(幸い、防御は里奈の方が上)。クロッシングもできないのでゼロファフナーに乗せる時はテコ入れした方が良い。

精神コマンド

UX
集中ひらめき闘志熱血期待

特殊技能(特殊スキル)

UX
シナジェティック・コードL6、援護攻撃L1、援護防御L2、全体攻撃L2

人間関係

西尾暉
双子の弟。
西尾行美
祖母。育ての親でもある。
西尾巧
父親。里奈と暉が生まれて間もなくゼロファフナーの起動実験時の事故で母親と共に死亡している。
立上芹
クラスメイトであり、仲の良い友達。
皆城乙姫
友達になり、その最期を見届ける。
遠見真矢
憧れを抱いているようで、彼女に対する言動の節々からそれが窺える。
羽佐間翔子
互いに顔は合わせなかった為、親しくはなく、翔子の戦死に関しては「独断行動で貴重なファフナーを失わせた愚者」という噂を信じきっており、それを真矢の前で発言した際には彼女から軽蔑された。UXでは噂がカットされた為、真矢から軽蔑されずにすんだ。

他作品との人間関係

マシュー・デントンライカ・クルセイド
UXにて彼らと共に乙姫の最後の同化に立ち会った。

名台詞

「乙姫ちゃんのぽっぺやわらか~い」
「乙姫ちゃんは体中プニプニだもんね~」
第21話にて教室で乙姫と戯れながら。
里奈「当たり前だバカ!父さん母さん帰ってくるかもなんていつも玄関の明かりつけっぱなしでさ、灯籠流すのも嫌がってさ。お婆ちゃんトシだし、あんたいなくなったらあたし一人だよ!?誰も帰んない家でさ!」
暉「・・・ごめんな・・・」
里奈「・・・バカァ・・・」

余談

白石涼子氏は里奈以外にも蔵前果林、翔子の愛猫クー、甲洋(後にカノン)の愛犬ショコラの声(いずれもSRW未登場)も演じており、ショコラは一時期人語を話す犬と視聴者からネタにされることがあった。