「ジョルディ・ボーダー」の版間の差分

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:ボーダー王国の重臣である剣豪。育ての親で、彼の孫として育てられた。
 
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:ボーダー王国の王妃。実母。
 
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:仇敵。ある意味『機甲界ガリアン』のもう一人の主役。
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:父を討ち、母を捕らえた仇敵。ジョジョにとって最大の敵だが、強大な壁であると共に、その成長を見守り続ける人物の一人である。ある意味『機甲界ガリアン』のもう一人の[[主人公]]と言うべき存在である。
 
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== 他作品との人間関係 ==
 
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:[[BX]]では惑星アーストに飛ばされた彼といち早く出会い、友人となる。[[ゴーグ]]と[[ガリアン]]の不思議な縁もあり、関わる場面は非常に多い。
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:BXでは原作通りに母親として失格な彼女の振る舞いに対して憤りを見せていた。
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
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2015年8月31日 (月) 13:51時点における版

ジョルディ・ボーダー

機甲界ガリアン』の主人公。

惑星アースト最大の国家・ボーダー王国の嫡子。自身が生まれた日にボーダー城がマーダル軍により陥落、王国の重臣であったアズベスと共に落ち延び、彼の孫・ジョジョとして育てられる。

マーダル打倒のため、世の闇を打ち払うとアーストに伝わる伝説の鉄巨人・ガリアンを求めるアズベスとの12年に渡る旅の末、反マーダル勢力が集う地「白き谷」にてガリアンと出会う。更に自らの出自も知り、マーダル打倒へと立ち上がる事となる。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。担当声優の菊池英博氏は当作品でスパロボ初参加。

人間関係

アズベス
ボーダー王国の重臣である剣豪。育ての親で、彼の孫として育てられた。
チュルル
仲間で同年代の友人。ジョジョに想いを寄せる。
ヒルムカ
仲間で、姉貴分的存在。
フェリア・ボーダー
ボーダー王国の王妃。実母。
マーダル
父を討ち、母を捕らえた仇敵。ジョジョにとって最大の敵だが、強大な壁であると共に、その成長を見守り続ける人物の一人である。ある意味『機甲界ガリアン』のもう一人の主人公と言うべき存在である。
ハイ・シャルタット
ライバル。

他作品との人間関係

田神悠宇
BXでは惑星アーストに飛ばされた彼といち早く出会い、友人となる。ゴーグガリアンの不思議な縁もあり、関わる場面は非常に多い。
ゴーグ
BXでは彼の導きもありガリアンを発見する。自身の乗機であるガリアンとはある縁で結ばれた存在。
騎士アレックス
BXでは惑星アーストに転移した後に白い谷の協力者となっており、彼を信頼すると共に、彼からもその成長を期待されている。
騎士ゼノンマンサ
BXではマーダルから見込まれた存在として、彼からも一目置かれている。
チヨ・ザマ
BXでは原作通りに母親として「最低」としか言いようがない態度で息子を拒絶し否定する彼女の振る舞いに対して強い憤りを見せていた。

余談

  • ジョルディ・ボーダーの担当声優である菊池英博氏は『機甲界ガリアン』本放送の収録当時、ジョジョとほぼ同じ年齢(13歳)でちょうど変声期を迎える頃だった。そのため本放送中に声質が若干変化しており、番組終盤には初期に比べてやや声が低くなっている。スパロボも含め各種ゲーム作品では菊池氏が起用されており、氏は声質に差はあるものの番組後半のジョジョに近い演技を行っている。
    • 菊池氏は同様のケースが『銀河漂流バイファム』及び、その派生OVA、外伝作『銀河漂流バイファム13』(いずれもSRW未参戦)で演じたフレッド・シャッフル役でもある。
    • 設定を一から作り直したOVA『鉄の紋章』では、設定年齢が引き上げられたこともあって菊池正美氏に声優が変更されている。
  • 言うまでもなく、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(1987年1月2日~連載中)とは関係が無い
    • ちなみに作品発表は『機甲界ガリアン』(1984年10月5日~1985年3月29日)の方が先であり、「ジョジョ」というと『ガリアン』の方を連想する人も少なくないとか。寺田プロデューサーも公式ラジオにて「僕にとってジョジョって言ったらガリアンなんですけど」と発言している。