「獣神サンダーライガー」の版間の差分
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(→獣神サンダーライガー(プロレスラー): 新日本プロレスのHPによると「獣神サンダー・ライガー」表記。) |
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− | + | 元々TVアニメ『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』はプロレスとのタイアップ企画であり、TVアニメの放映が開始された1989年、主役機と同名の覆面レスラーである「[[獣神ライガー]]」が新日本プロレスよりデビューした。そのため、プロフィールの出身地が永井豪宅となっている。 | |
− | + | その後、TVアニメにおける[[ファイヤーライガー]]、サンダーライガーへのパワーアップにリンクする形で彼もコスチューム変化・改名を行い、現在は「獣神サンダー・ライガー」としてデビュー25周年を迎えた現在でもなお、現役バリバリで活躍中である。ちなみに、入場用のテーマ曲もTVアニメのOPテーマを使用しているが、こちらについては変化することなく前期OP『怒りの獣神』のままとなっている。 | |
− | + | プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」は、かつて家庭用ゲーム雑誌『ファミ通』で「獣神ライガーのトラブルスープレックス」という悩み相談のコーナーを持っていたことがあり、2009年、デビュー20周年と[[スーパーロボット大戦NEO|スパロボNEO]]への『獣神ライガー』参戦を記念して、同コーナーは誌上で久々の復活を果たした。 | |
− | + | なお、プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」は俗に「'''山田'''」とも別称される。これは正体とされる人物の本名に由来し(ただし、本人の言い分は「山田は死んだ。リバプールの風になった」とのこと)、ここから転じて本家本元のアニメ『獣神ライガー』の方も「山田」と呼ばれることがある。 | |
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2015年8月9日 (日) 13:37時点における版
獣神サンダーライガー(Beast God Thunder Liger)
獣神ライガーが、神の鳥「サンダーフェニックス」とパワーアップ合体した姿。サンダーフェニックスを鎧のように身に纏っているため、これまでの赤を基調としたライガーとは対照的に、白い。あらゆる面でライガー、ファイヤーライガーを上回る能力を誇る。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 中盤でパワーアップ形態として登場。「ファイヤーライガー/騎乗」と比べると能力は向上しているが、ゆいとまいの精神コマンドが使えなくなるデメリットもある。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- Ver.1.03パッチにてサンダーカッターの射程距離が1増加し、サンダーファイナルスラッシュに「貫通」特性が付いた。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- サンダー電撃パンチ
- 電撃を纏ったパンチ。原作では直接パンチを当てずに電撃で敵を倒している描写もある。
NEOでは押し出し特性付き。 - サンダーカッター
- 篭手の刃で敵を切り裂く。技名は叫ばないが、脚甲にも刃が付いて蹴りを強化している。
NEOではヒット&アウェイ特性付き。 - サンダークロー
- 篭手の爪を発射する。数少ない射撃武器。
NEOではスタン特性付き。 - サンダーソード
- 胸の飾りから出現する剣。
- サンダーファイナルスラッシュ
- ライガースラッシュと違い、直接切り裂くのではなく剣に込めたエネルギーを発射する技になっている。『NEO』ではマップ兵器版も登場するが、攻撃範囲はかなり狭い。
- サンダー電撃スラッシュ
- 上記サンダーファイナルスラッシュのマップ兵器版。直線型の攻撃範囲を持つ。
防御兵装
- サンダーシールド
- ライガーとは逆に、背中の羽が変形して盾になる。当然のことながらシールド使用時は飛行不能。
合体攻撃
- ゴッド・サンダー・ブリザード
- 魔竜王ドルガとの合体攻撃。サンダーファイナルスラッシュとドルガブリザードによる同時攻撃。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 3またはM
機体BGM
- 「奇跡の獣神」
- 後期OP曲。
関連機体
獣神サンダー・ライガー(プロレスラー)
元々TVアニメ『獣神ライガー』はプロレスとのタイアップ企画であり、TVアニメの放映が開始された1989年、主役機と同名の覆面レスラーである「獣神ライガー」が新日本プロレスよりデビューした。そのため、プロフィールの出身地が永井豪宅となっている。
その後、TVアニメにおけるファイヤーライガー、サンダーライガーへのパワーアップにリンクする形で彼もコスチューム変化・改名を行い、現在は「獣神サンダー・ライガー」としてデビュー25周年を迎えた現在でもなお、現役バリバリで活躍中である。ちなみに、入場用のテーマ曲もTVアニメのOPテーマを使用しているが、こちらについては変化することなく前期OP『怒りの獣神』のままとなっている。
プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」は、かつて家庭用ゲーム雑誌『ファミ通』で「獣神ライガーのトラブルスープレックス」という悩み相談のコーナーを持っていたことがあり、2009年、デビュー20周年とスパロボNEOへの『獣神ライガー』参戦を記念して、同コーナーは誌上で久々の復活を果たした。
なお、プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」は俗に「山田」とも別称される。これは正体とされる人物の本名に由来し(ただし、本人の言い分は「山田は死んだ。リバプールの風になった」とのこと)、ここから転じて本家本元のアニメ『獣神ライガー』の方も「山田」と呼ばれることがある。