「ブンドル艦」の版間の差分
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最終決戦でゴーフラッシャーを受けて自我に目覚めて戦闘を放棄し、ブンドルの「メカはメカらしく」という美学に反する存在となってしまったため、後日談の小説作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、後継艦の「スピリット・オブ・メディチII世」が登場している。 | 最終決戦でゴーフラッシャーを受けて自我に目覚めて戦闘を放棄し、ブンドルの「メカはメカらしく」という美学に反する存在となってしまったため、後日談の小説作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、後継艦の「スピリット・オブ・メディチII世」が登場している。 |
2015年8月6日 (木) 20:06時点における版
ブンドル艦(Bundle's Flagship)
- 登場作品:戦国魔神ゴーショーグン
- 正式名称:スピリット・オブ・メディチ
- 全高:---m
- 重量:---t
- 主な搭乗者:レオナルド・メディチ・ブンドル
レオナルド・メディチ・ブンドルの使用する戦艦。正式名は「スピリット・オブ・メディチ」という。
戦闘用の艦艇ではあるのだが、持ち主の趣向や美学に合わせたために、およそ敵方の艦らしからぬ優美な姿をしている。原作においてもスパロボ本編においても、戦闘時にはクラシック音楽をBGMとして用いていたため、三将軍の乗艦の中でも一際印象深い。
最終決戦でゴーフラッシャーを受けて自我に目覚めて戦闘を放棄し、ブンドルの「メカはメカらしく」という美学に反する存在となってしまったため、後日談の小説作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、後継艦の「スピリット・オブ・メディチII世」が登場している。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- 初参戦作品。他の二人がオリジナル機体に乗らざる得ない中、ブンドルのみ平然とブンドル艦で登場している。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 戦う機会は3度あるが、その内2回は条件次第で撤退する。
- スーパーロボット大戦F
- ブンドル・ブンドル艦双方の能力が高いので毎回自軍を苦しませてくれる。今回のみ「ワルキューレの騎行」と共に現れるが、これは本来ブンドルの嫌いな曲であり間違い。
- スーパーロボット大戦F完結編
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 戦闘BGMが「美しき青きドナウ」となり、レーツェルの「Trombe!」に優先するという芸当をやってのけた。
- フラッシャービームが強烈だが、三幹部の中では一番戦い易いか。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 何度かスポット参戦する機会がある。
装備・機能
武装・必殺武器
- 60mm機銃
- ホーミングミサイル
- ビームキャノン
- フラッシャービーム
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)