「テッカマンダガー」の版間の差分
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2015年8月2日 (日) 10:12時点における版
テッカマンダガー(Tekkaman Dagger)
- 登場作品:宇宙の騎士テッカマンブレード
- 分類:テッカマン
- 全高:2.40 m
- 重量:89 kg
フリッツ・フォン・ブラウンがテックセットした姿。
後方支援型のテッカマン。コスモボウガンによる遠距離攻撃を得意とする。
人間の姿でDボゥイを誘い出し、干渉スペクトルを用いてテッカマンブレードのクリスタルをテックセットできぬよう破損させた。しかしペガスの登場によって予想外の復活をされ、ボルテッカでやられた最初のテッカマンとなった。
なお、右目の傷はブレードのテックランサーでつけられたものである。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 原作通り、テッカマンとしては最初に出てきて最初にやられる。
- スーパーロボット大戦W
- テッカマン時の顔グラが傷アリのバージョンになった。基本的な役柄はJと同等だが、本作主人公のカズマとちょっとした因縁が出来たり、GGG本部内でピッツァと乱闘したりと出番は割と増えている。
装備・機能
武装・必殺武器
- コスモボウガン(射撃)
- ボルテッカこそ使えないダガーだが、コスモボウガンの矢はボルテッカのエネルギー(つまりフェルミオン)を用いている。作中では貫通力のある狙撃撃ちの他、牽制として三発の矢を同時に発射など発射のバリエーションが多い。
- テックランサー(格闘)
- 弓として変形可能な諸刃のランサー。ただし、ダガー自身はあまり白兵戦が得意ではない。一応ブレードのようにブーメランとして扱う事もできる。
- コスモボウガン連射(射撃)
- 雨のように無数のフェルミオンの矢を次々と射る。劇中ではブレードのランサー回転による防御であっさり防がれてしまった。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- SS
機体BGM
- 「REASON」
余談
ボルテッカを唯一使えないテッカマン。インタビューによると当初ボルテッカをテッカマンの標準装備にする予定はなく、結果としてダガーだけが未装備になってしまったらしい。後に裏切り者であるブレードの追撃と排除、及びラダムが占拠したオービタルリングを管理するために戦闘フォーマットを一時的に中断していたという設定がボルテッカを装備していない理由として付けられた。