「巨烈獣」の版間の差分
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− | [[化石獣]]以上の戦闘力を持ち、幾度と無く[[ライディーン]]や[[ムトロポリス]]を絶体絶命の窮地に追い詰めた。 | + | |
− | 化石獣と同じく再生能力に優れ、機体によっては自我意識を持ち流暢に人語を発するものも存在する。 | + | [[化石獣]]以上の戦闘力を持ち、幾度と無く[[ライディーン]]や[[ムトロポリス]]を絶体絶命の窮地に追い詰めた。 |
+ | 化石獣と同じく再生能力に優れ、機体によっては自我意識を持ち流暢に人語を発するものも存在する。 | ||
化石獣のように詳細な誕生プロセスは描かれず、物語冒頭から既に完成している事が多い。また、巨烈獣の登場に伴い名称がテロップ表示されるようになった。 | 化石獣のように詳細な誕生プロセスは描かれず、物語冒頭から既に完成している事が多い。また、巨烈獣の登場に伴い名称がテロップ表示されるようになった。 | ||
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− | 通称「'''合体獣'''」。第41話における決闘で、両者の実力が互角と判断した[[バラオ]]の力によって、2体を合体させた事により誕生した新戦力。巨烈獣2体分の戦闘力を秘めており、頻繁に運用されるようになった。その強さはライディーン自身、封印されていた強力な武装を解禁しなければ太刀打ち出来ないと判断した程である。 | + | 通称「'''合体獣'''」。第41話における決闘で、両者の実力が互角と判断した[[バラオ]]の力によって、2体を合体させた事により誕生した新戦力。巨烈獣2体分の戦闘力を秘めており、頻繁に運用されるようになった。その強さはライディーン自身、封印されていた強力な武装を解禁しなければ太刀打ち出来ないと判断した程である。 |
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誕生パターンは多岐に亘りバラオに一旦握り潰される事で誕生するもの、妖魔の雷に打たれ合体するもの、当初から合体を前提として変形システムを組み込んであるものと様々である。 | 誕生パターンは多岐に亘りバラオに一旦握り潰される事で誕生するもの、妖魔の雷に打たれ合体するもの、当初から合体を前提として変形システムを組み込んであるものと様々である。 | ||
2015年7月28日 (火) 18:41時点における版
巨烈獣(Kyoretsu Beast)
『勇者ライディーン』後半から登場する妖魔帝国の幹部・巨烈兄弟が製作した戦闘ロボット。
化石獣以上の戦闘力を持ち、幾度と無くライディーンやムトロポリスを絶体絶命の窮地に追い詰めた。 化石獣と同じく再生能力に優れ、機体によっては自我意識を持ち流暢に人語を発するものも存在する。 化石獣のように詳細な誕生プロセスは描かれず、物語冒頭から既に完成している事が多い。また、巨烈獣の登場に伴い名称がテロップ表示されるようになった。
当初は基本的に豪雷巨烈・激怒巨烈両者の作製した巨烈獣同士を勝負させ、勝った方がライディーンと戦える権利を得て出撃していたが、場合によっては決闘無しで出撃させたり2体同時で作戦を展開する事も有った。
合体巨烈獣
通称「合体獣」。第41話における決闘で、両者の実力が互角と判断したバラオの力によって、2体を合体させた事により誕生した新戦力。巨烈獣2体分の戦闘力を秘めており、頻繁に運用されるようになった。その強さはライディーン自身、封印されていた強力な武装を解禁しなければ太刀打ち出来ないと判断した程である。
誕生パターンは多岐に亘りバラオに一旦握り潰される事で誕生するもの、妖魔の雷に打たれ合体するもの、当初から合体を前提として変形システムを組み込んであるものと様々である。
スパロボに登場した巨烈獣
巨烈獣
- コーカツ
- 第28話に登場した巨烈獣第1号。ライディーンに壊滅的なダメージを与え、ひびき洸の抹殺に成功する。
- レーザル
- 第29話に登場。多弁。
- マダンガー
- 第36話に登場。心臓部を少女に埋め込んでいる為、彼女が生きている限り何度でも甦る。
- ゴースタン
- 第47話に登場。激怒巨烈と共に最期を迎える。
- バンガー
- 第48話で豪雷巨烈が巨烈獣化した姿。防御面に関しては最強で、ゴッドボイスすら通用しない。
合体巨烈獣
妖魔巨烈獣
- バラゴーン
- 第49話に登場した「妖魔帝国の守り竜」。巨烈獣100体分の戦闘力を誇る。