「キングキタン」の版間の差分

2012年9月23日 (日) 21:08時点における版

キタンが奪ったガンメン。星に顔と手足が付いたような形状で、突起だらけであるところから「やたらトッキントッキンしたガンメン」と呼ばれる。ちなみに目つきはキタンそっくり。

手足を引っ込めて頭頂部を閉じることで、高速巡航形態「ダンガンメンモード」に変形することが可能。手持ちの武器は特にないが、キヤルの駆るガンメン・キヤルンガを装備することで「キングキタンDX」にパワーアップする。

アンチスパイラルとの戦いではキヤルが前線を退いていたため、対ムガン用の新兵器・スピンバリヤー弾を右腕に装備している。

また、終盤ではグレンラガンの技である「ギガドリルブレイク」も披露した。

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇: 国連ルート25話「遠い世界」でダヤッカイザー共々参戦。燃費は悪いがキタンのエースボーナスと合わせて耐久力は一級品。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇: 「降臨！　終末を呼ぶ邪神！」でキタン機として参戦。射程は短いが防御力が半端ではなく、最強クラスの盾役として立ち回れる。ちなみにキングキタンDXはプロローグ限定。

格闘: パンチからの鋭い回し蹴り。
キタンスティンガー: ダンガンメンに変形して突撃、頭部を敵に突き刺してから角を展開して引き裂く。
キングキタンDX: 変形したキヤルンガを装備して攻撃(この時、キヤルンガのコックピットはキングキタンの背中に回る)。ちなみに、本来はキヨウ搭乗のダヤッカイザーも加わる。スパロボでは破界篇のみ。
スピンバリヤー弾: 原作後半で追加された対ムガン用装備。右手に銃砲を装着し、連射して粉砕する。トドメ演出では追撃の後、喝采を上げるキングキタンが映る。ちなみに、グラパール・ヨーコMタンクと違って格闘武器なので、間違ってキタンの射撃を養成しないように。PPの丸損である。スパロボでは再世篇のみ。
キングキタンギガドリルブレイク: 螺厳篇最終局面で使用した必殺技。お守り代わりに持ってきていたグレンラガンのドリルを、キタンの螺旋力が巨大化させることで実現した捨て身の一撃。

最大HP+1000、装甲値+400: HPは12850、装甲は3000に達し、防御力にますます磨きがかかる。バリア・フィールドでもつければ並大抵の攻撃は通さない。