「EVA零号機」の版間の差分
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(ページの作成:「== EVA零号機(EVA-00 Proto Type) == *登場作品: **新世紀エヴァンゲリオン **ヱヴァンゲリヲン新劇場版 *分類:汎用人型決...」) |
(相違点なし)
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2012年9月18日 (火) 20:34時点における版
EVA零号機(EVA-00 Proto Type)
- 登場作品:
- 分類:汎用人型決戦兵器(エヴァンゲリオン)
- 形式番号:EVA-00
- 全長:40~200 m
- 重量:不定
- 動力:電力供給(アンビリカルケーブル)
- 装甲:特殊装甲(12000枚)
- 開発:NERV
- 所属:NERV
- 主なパイロット:綾波レイ
機体概要
『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する汎用人型決戦兵器人造人間・エヴァンゲリオンのプロトタイプモデル。綾波レイの専用機で、機体色は黄色、認識コードはEVA-00。
初号機、弐号機ともにパイロットの母親の魂が取り込まれているが、零号機の魂の主は明確に描かれていない。また、コピー元の設定についても、第1使徒アダムとする説、アダムだと思いコピーしたが実は第2使徒リリスだったとする説の2つがある。起動実験の際に暴走し、レイが負傷した為、実戦に投入されたのは第6話からであった。固有武装は無く、専らテストのみに使用された。故に、この機体がSRWシリーズに登場する機会は非常に少ない。なおこの機体が完成するまでに何体も実験機が作成されている。
頭部は零号機以降の物と異なり、頭頂部に緑色のレンズの様なものがある他にモノアイの様な顔となっている。
第3以降の使徒が登場し、使徒との戦闘が激化した事を受けて、弐号機と同じウェポンラックと装甲板が装着され、機体色も青色となった。こちらの機体は「EVA零号機改」を参照。
新劇場版
正式名称「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試作零号機」。
他のEVA同様にカラーリングが変更されており、腹部の装甲が山吹色ではなく白色に変更されている。
スパロボシリーズにおいて
TV版設定ではこれまでスポット参戦のみ。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 綾波レイの専用ユニット。「使徒、襲来」と「決戦、第2新東京市」にのみ登場。イベントで出てくる割には柔らかく、なおかつ敗北条件にレイの撃墜が入るが、防御していればダメージを受ける事が無い為、自ら攻撃する機会は無い。テスト機だからか陸以外の地形適応が軒並み低い。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 全ての武器攻撃力がアップし、射撃武器は射程が1伸びている。しかしサキエルのA.T.フィールドを貫けないので意味がない。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 新劇場版設定で登場。第5の使徒戦から自軍に加入する。以後、改修されるまでの間だが普通に戦闘に参加できるためおそらくこれまでのスパロボの中でも最長の参戦期間(ただし改修後も名称はそのまま)。武器はパレットライフルと格闘のみ(なんと改修後も)だが、原作でもまともに戦ったことがないため銃が使えるだけまだマシかもしれない。とはいえ、さすがに火力がなさすぎると判断されたのか修理装置の搭載に加え、改修後は正式に盾が使えるようになり支援特化型となった。装甲も他のエヴァより厚く、レイが最初からガードを持っているため堅牢。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- シンジを庇うイベントがある。このイベント再現の為に、A.T.フィールドに加えて盾まで持つという堅牢な守りを誇るが、零号機改には引き継がれない。
装備・機能
武装・必殺武器
射撃兵装
- EVA専用拳銃
- その名の通り拳銃。原作では零号機は未使用。
- パレットライフル
- 劣化ウラン弾を発射する、使い切りのライフル。
格闘兵装
- 格闘
- 『α』に登場。ぶん殴る。Lだと改修後もぶん殴る。
防御兵装
- 耐熱光波防御盾
- 第5使徒ラミエル戦にて、急造仕様の盾。SSTOの船底に超電磁コーティングを施したもので、ラミエルの強力な加粒子砲に17秒まで耐えられる。Lでは改修後に正式に使用可能となり、A.T.フィールドと相まってさらに堅牢になる。
特殊能力
- 盾装備
- シールド防御を発動する。
- A.T.フィールド
- アンビリカルケーブル
- 修理装置
- Lのみ。
移動タイプ
サイズ
- L
対決・名場面など
- 零号機起動実験
- 起動実験中に暴走し、実験場の壁に頭突きを繰り返した。
- 対第5使徒ラミエル
- ラミエルの荷粒子砲を初号機の盾となり零号機が防ぎ、初号機のポジトロンスナイパーライフルによってラミエルを撃破した。
関連機体
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