「バイオトリケラ」の版間の差分
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2015年1月23日 (金) 02:21時点における版
バイオトリケラ(Bio Tricera)
- 登場作品:機獣創世記ゾイドジェネシス
- 分類:トリケラトプス型バイオゾイド
- 形式番号:BZ-004
- 全長:22 m
- 全高:7.5 m
- 重量:80 t
- 最高速度:130 km/h
- 動力:バイオゾイドコア、レッゲル
- 装甲材質:ヘルアーマー
- 所属:ディガルド武国
- 主なパイロット:ゲオルグ
ゼ・ルフト駐留軍司令ゲオルグ少将が駆るバイオゾイド。
後頭部フリルに広域エネルギーフィールド発生器「フレアシールド」を搭載しており、防御をヘルアーマーに頼るバイオゾイドのなかでは異色の存在。
ザイリンに代わってルージ一行の前に立ちふさがる強敵として現れ、特にソードウルフを執拗に付け狙いラ・カンに重傷を負わせた。
ゼ・ルフト近郊に潜伏していたラ・カンたちを奇襲した際にソードウルフとソウルタイガーの連携攻撃でコックピットに直撃を受けて一度は撃破されるが、ゲオルグ共々すぐに復活しラ・カンたちが数日前まで潜伏していたピクル村を襲撃、村を助けるべく戻ってきたソードウルフを撃破寸前まで追い詰めるが、エヴォルトを発現したハヤテライガーに再撃破された。
それでもナンバーとなって復活した操縦者共々三度復活。神を名乗るジーンの忠実な僕として、ジーン討伐軍に天罰を下しに現れるが、ソードウルフクラッシャーの捨て身の攻撃で致命傷を負い、そこにバイオティラノのバイオ粒子砲「神の雷」の直撃を受けて今度こそ消滅した。
ジーンがディガルドの王位を継いだ頃を機に量産され、量産型バイオトリケラが多数配備された。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 拡散ヘルファイアー
- ノーズブレイクホーン
- ヘルツインホーン
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 対ハヤテライガー
- その凄まじい運動性に対処できず一瞬で切り裂かれ、爆発炎上。谷底に落ちて最期かと思われたが...。
- 対ソードウルフクラッシャー
- 最後の対決でも終始優位に立つが、ラ・カンの決死の反撃でシールドの内側に回りこまれ、動きを封じられる。そして神の雷の光に飲み込まれることになる。
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商品情報