「赤木駿介」を編集中

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{{登場人物概要
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*外国語表記:[[外国語表記::Shunsuke Akagi]]
| 読み = あかぎ しゅんすけ
+
*[[登場作品]]:[[地球防衛企業ダイ・ガード]]
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|地球防衛企業ダイ・ガード}}
+
*[[声優]]:伊藤健太郎
| 声優 = {{声優|伊藤健太郎|SRW=Y}}
+
*種族:地球人(日本人)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|石原満}}
+
*性別:男
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
+
*[[年齢]]:25歳
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
+
*所属:[[株式会社21世紀警備保障]]・企画部広報2課
}}
+
*最終学歴:国連安全保障軍極東司令部付属・国際防衛大学
 +
*キャラクターデザイン:石原満
  
{{登場人物概要
+
== 概要 ==
| タイトル = プロフィール
+
[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』の[[主人公]]。
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = [[性別::25]]歳
 
| 職業 = [[サラリーマン]]
 
| 所属 = {{所属 (人物)|株式会社21世紀警備保障}}
 
*企画部広報2課
 
| 最終学歴 = 国連安全保障軍極東司令部付属・国際防衛大学
 
}}
 
'''赤木駿介'''は『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』の[[主人公]]。
 
  
== 概要 ==
 
 
[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]・企画部広報2課に勤務する[[サラリーマン]]。[[年齢]]は25歳。[[性格]]は明るく[[正義|正義感]]に溢れる[[熱血|熱血漢]]で、[[直感]]や感情に流される子供っぽい面がある。だが、同時に大人としての責任感の様なものも併せ持っている。
 
[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]・企画部広報2課に勤務する[[サラリーマン]]。[[年齢]]は25歳。[[性格]]は明るく[[正義|正義感]]に溢れる[[熱血|熱血漢]]で、[[直感]]や感情に流される子供っぽい面がある。だが、同時に大人としての責任感の様なものも併せ持っている。
  
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:初登場作品。同じ[[国連|国連軍]]に協力している[[サラリーマン|民間企業戦士]]、ということで[[竹尾ゼネラルカンパニー]]のメンツとの絡みが多い。
 
:初登場作品。同じ[[国連|国連軍]]に協力している[[サラリーマン|民間企業戦士]]、ということで[[竹尾ゼネラルカンパニー]]のメンツとの絡みが多い。
 
:彼の目的は一貫して「みんなの平和を守る」ことであり、そのためならば「たとえクビになっても、[[ZEXIS]]に参加し続ける」とまで言い切る。その熱い意志は他のメンバーにも少なからず影響を与えた。
 
:彼の目的は一貫して「みんなの平和を守る」ことであり、そのためならば「たとえクビになっても、[[ZEXIS]]に参加し続ける」とまで言い切る。その熱い意志は他のメンバーにも少なからず影響を与えた。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:前作から引き続き登場。治安維持の名目で虐殺を繰り返し、なおかつ生活する場の無い難民を増やし続ける[[アロウズ]]に対し怒りを露わにするなど、変わらない熱い意志を見せている。
 
:前作から引き続き登場。治安維持の名目で虐殺を繰り返し、なおかつ生活する場の無い難民を増やし続ける[[アロウズ]]に対し怒りを露わにするなど、変わらない熱い意志を見せている。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:中盤辺りの日本ルートで登場。本作では大人の立場として[[碇シンジ|シンジ]]を導く事に。先んじて登場した[[扇要|とある人物]]の対応もあってか、積極的に[[NERV]]に掛け合おうとする場面は印象深い。
 
:中盤辺りの日本ルートで登場。本作では大人の立場として[[碇シンジ|シンジ]]を導く事に。先んじて登場した[[扇要|とある人物]]の対応もあってか、積極的に[[NERV]]に掛け合おうとする場面は印象深い。
 
:赤木の目的意識は今回も一貫していて、それに感化された[[金田正太郎|小学生]]や[[碇シンジ|中学生]]、[[兜甲児|高校生]]らがお馴染みの名台詞を言い放つ場面が存在する。
 
:赤木の目的意識は今回も一貫していて、それに感化された[[金田正太郎|小学生]]や[[碇シンジ|中学生]]、[[兜甲児|高校生]]らがお馴染みの名台詞を言い放つ場面が存在する。
 
:[[アンチスパイラル]]の多元宇宙迷宮では「[[青山圭一郎|青山]]が出世して自分の上司になる」「[[桃井いぶき|いぶき]]も青山と結婚してしまい自分だけ取り残されてしまう」という'''ある意味最もリアルな悪夢'''を見る羽目になった。
 
:[[アンチスパイラル]]の多元宇宙迷宮では「[[青山圭一郎|青山]]が出世して自分の上司になる」「[[桃井いぶき|いぶき]]も青山と結婚してしまい自分だけ取り残されてしまう」という'''ある意味最もリアルな悪夢'''を見る羽目になった。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:今回は第15話で[[シャア・アズナブル|シャア]]、[[飛鷹葵|葵]]らとともに参戦。深い闇に落ちているシンジら[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|EVA組]]を若干滑りながらもフォローする役割。
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:今回は第15話で[[シャア・アズナブル|シャア]]、[[飛鷹葵|葵]]らとともに参戦。深い闇に落ちてるシンジら[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|EVA組]]を若干滑りながらもフォローする役割。
  
== パイロットステータス ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
実戦経験の少なさからか、全体的に能力は低め。ただ、[[サラリーマン]]により成長が早くエースボーナスも強力なので、使えば使うほど加速度的に強くなっていく晩成型。
 
実戦経験の少なさからか、全体的に能力は低め。ただ、[[サラリーマン]]により成長が早くエースボーナスも強力なので、使えば使うほど加速度的に強くなっていく晩成型。
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:熱血が無くなったが、不屈が小隊全体にかかるようになる。
 
:熱血が無くなったが、不屈が小隊全体にかかるようになる。
  
=== [[特殊スキル]] ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
:'''[[サラリーマン]]、[[底力]]L6、[[戦意高揚]]'''
 
:'''[[サラリーマン]]、[[底力]]L6、[[戦意高揚]]'''
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:補給係も兼ねるなら、[[補給スキル]]は必須。また、サブパイロットも含め[[ひらめき]]を持たないため、終盤では[[精神耐性]]がないと悲惨なことになる。
 
:補給係も兼ねるなら、[[補給スキル]]は必須。また、サブパイロットも含め[[ひらめき]]を持たないため、終盤では[[精神耐性]]がないと悲惨なことになる。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
:'''[[サラリーマン]]、[[底力]]L7、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]'''
+
:'''[[サラリーマン]]、[[底力]]L7、[[気力+(ダメージ)]]'''
 
:今作では当ててくる機体がとにかく多いため、結構助かるラインナップ。底力も1レベル上がっている。やはり補給スキルと精神耐性は必須。
 
:今作では当ててくる機体がとにかく多いため、結構助かるラインナップ。底力も1レベル上がっている。やはり補給スキルと精神耐性は必須。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
:'''[[サラリーマン]]、[[底力]]L7、[[気力+ (ダメージ)]]、[[地形利用]]'''
+
:'''[[サラリーマン]]、[[底力]]L7、[[気力+(ダメージ)]]、[[地形利用]]'''
 
:地形適応が追加された。うまく使いこなせれば数値以上のしぶとさを得れる。
 
:地形適応が追加された。うまく使いこなせれば数値以上のしぶとさを得れる。
  
=== [[エースボーナス]] ===
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=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
;精神コマンド『[[熱血]]』が『[[魂]]』に変更
 
;精神コマンド『[[熱血]]』が『[[魂]]』に変更
:『第2次Z』。最大火力が大きく増す強力なエースボーナス。SP消費も40と熱血の時と変わらないため、自軍最低消費での魂使いとなる。赤木のSPも決して低くなく、連発も十分に可能。『[[期待]]』を使う価値もある。
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:第2次Z。最大火力が大きく増す強力なエースボーナス。SP消費も40と熱血の時と変わらないため、自軍最低消費での魂使いとなる。赤木のSPも決して低くなく、連発も十分に可能。『[[期待]]』を使う価値もある。
 
;底力発動時に移動力+1、与ダメージ1.1倍
 
;底力発動時に移動力+1、与ダメージ1.1倍
:『第3次Z』。熱血を覚えない為こちらに変更。ダイ・ガードの欠点である移動力と火力を補える強力ボーナスだが'''底力発動時のみ'''と言うのが中々難儀。
+
:第3次Zでは熱血を覚えない為こちらに変更。ダイ・ガードの欠点である移動力と火力を補える強力ボーナスだが'''底力発動時のみ'''と言うのが中々難儀。
:発動さえしてしまえば良いので出来れば底力のレベルは9まで上げておきたいところ。当然、ダイ・ガードのHPを回復することで底力の発動が解除されてしまうこともあるので、修理装置を持つ機体と組ませると、このエースボーナスが無駄になりやすい。
+
:発動さえしてしまえば良いので出来れば底力のレベルは9まで上げておきたいところ。
 +
 
 +
== パイロットBGM ==
 +
;「路地裏の宇宙少年」
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:OPテーマ。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:安保軍から派遣された戦術アドバイザー。最初は赤木と反発していたが、次第に互いを理解しあうようになる。
 
:安保軍から派遣された戦術アドバイザー。最初は赤木と反発していたが、次第に互いを理解しあうようになる。
 
;[[佐伯徹]]
 
;[[佐伯徹]]
:城田が赤木の影響を受けた事を快く思っておらず、城田同様反発していた。
+
:城田の後輩。城田が赤木の影響を受けた事を快く思っておらず、城田同様反発していた。
 
;[[大山紀子]]
 
;[[大山紀子]]
 
:広報2課のOLで、課のお母さん的存在。赤木に想いを寄せている。
 
:広報2課のOLで、課のお母さん的存在。赤木に想いを寄せている。
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:対等の戦友関係でもあるが、ちゃんとした場ではワッ太のことをしっかり他社の[[社長]]として扱おうとする場面もあった。
 
:対等の戦友関係でもあるが、ちゃんとした場ではワッ太のことをしっかり他社の[[社長]]として扱おうとする場面もあった。
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤の[[日本]]ルートでは、パイロットの先輩として初心者の彼に様々な特訓を課す。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤の[[日本]]ルートでは、パイロットの先輩として初心者の彼に様々な特訓を課すが…。
 
;[[木下藤八郎]]
 
;[[木下藤八郎]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で一緒に飲みに行ったことが明らかになる。その席で佐伯に対して愚痴ってた。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で一緒に飲みに行ったことが明らかになる。その席で佐伯に対して愚痴ってた。
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;「甲児…お前は筋はいいけど、マジンガーの性能に頼っちゃってるな」
 
;「甲児…お前は筋はいいけど、マジンガーの性能に頼っちゃってるな」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第6話日本ルート「目覚める力」より。[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]の操縦技術について発したダメ出しだが、後の城田との邂逅や[[飯塚]]との模擬戦で自身の発言がブーメランとなって返ってくる事に。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第6話日本ルート「目覚める力」より。[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]の操縦技術について発したダメ出しだが、後の城田との邂逅や[[飯塚]]との模擬戦で自身の発言がブーメランとなって返ってくる事に。
;「当然! ハンドルを回したり、レバーを引いたりするには腕力が必要だ。そして、何より根性がなければ、土壇場で戦えないからな」
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;「当然! ハンドルを回したり、レバーを引いたりするには腕力が必要だ」<br />「そして、何より根性が無ければ土壇場で戦えないからな」
:『第2次Z破界篇』第8話日本ルート「試される覚悟」より。甲児に強いた筋トレメニューが、ロボットの操縦技術に本当に必要なのかを訊ねられ、得意気に持論を展開する。
+
:甲児に強いた筋トレメニューが、ロボットの操縦技術に本当に必要なのかを訊ねられ、得意気に持論を展開する。
 
:ちなみに正当性がないわけではなく、例として[[スーパーロボット大戦K|K]]における[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]組の線の細さに対して[[猿渡ゴオ|ゴオ]]が「あんなに細い体でロボットの操縦なんてやったら体がボロボロになる」と評したことで、強烈な振動と衝撃、そしてGに襲われるロボット兵器の操縦には強靭な肉体が必要であることを述べている。
 
:ちなみに正当性がないわけではなく、例として[[スーパーロボット大戦K|K]]における[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]組の線の細さに対して[[猿渡ゴオ|ゴオ]]が「あんなに細い体でロボットの操縦なんてやったら体がボロボロになる」と評したことで、強烈な振動と衝撃、そしてGに襲われるロボット兵器の操縦には強靭な肉体が必要であることを述べている。
 
:さらに、レバーなどのインターフェースにフィードバックがあれば、それを押し込めて操作を行うためにも筋力は必要であるため、赤木の持論は決して間違ってはいない。
 
:さらに、レバーなどのインターフェースにフィードバックがあれば、それを押し込めて操作を行うためにも筋力は必要であるため、赤木の持論は決して間違ってはいない。
 
:なお、『[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』にて[[工藤シン|シン]]が[[早乙女アルト|アルト]]に対し、「パイロットとは体を鍛えるもの」と苦言を呈している。
 
:なお、『[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』にて[[工藤シン|シン]]が[[早乙女アルト|アルト]]に対し、「パイロットとは体を鍛えるもの」と苦言を呈している。
;「だけどよ! 街一つを壊すなんてやり過ぎなんじゃないのか…!?」
+
;「だけどよ…、だからって街を一つ破壊するなんてやりすぎじゃないのか…!?」
:『第2次Z破界篇』第14話「信頼と覚悟と」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が都市の地盤を崩壊させて敵の動きを止めた際に発した台詞。
+
:第2次Z破界篇で、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が都市の地盤を崩壊させて敵の動きを止めた際に発した台詞。
 
:上記の[[城田志郎|城田]]への台詞を考えると赤木らしい反応であると言える。ちなみに、ゼロも赤木の台詞に感じるところがあったようだ。
 
:上記の[[城田志郎|城田]]への台詞を考えると赤木らしい反応であると言える。ちなみに、ゼロも赤木の台詞に感じるところがあったようだ。
 
;「台風や地震だったら諦める…でも、あいつらは意思を持って、戦いを仕掛けてきてるんだ…!」<br />「そんな奴等を放っておけるかよ!」
 
;「台風や地震だったら諦める…でも、あいつらは意思を持って、戦いを仕掛けてきてるんだ…!」<br />「そんな奴等を放っておけるかよ!」
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:そもそも、パイルバンカーは前作の第2次Z破界篇で[[インゲ・リーマン|彼]]の[[スコープドッグ (リーマン機)|スコープドッグ]]も装備していたので今更のような気がしなくもない。
 
:そもそも、パイルバンカーは前作の第2次Z破界篇で[[インゲ・リーマン|彼]]の[[スコープドッグ (リーマン機)|スコープドッグ]]も装備していたので今更のような気がしなくもない。
 
;「アロウズは、こうなる事が分かっていながら低軌道ステーションを攻撃した…!」<br />「みんなの住む場所を奪っておいて何が治安維持部隊だよ! ふざけるのも、いい加減にしろ!!」
 
;「アロウズは、こうなる事が分かっていながら低軌道ステーションを攻撃した…!」<br />「みんなの住む場所を奪っておいて何が治安維持部隊だよ! ふざけるのも、いい加減にしろ!!」
:『第2次Z再世篇』第33話地上ルート「ブラック・アヴェンジャー」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。「ブレイク・ピラー」という最悪の事態を招いた[[アロウズ]]への怒りを叫びながら、[[次元獣]]&[[インベーダー]]が妨害する困難な状況下で必死に[[ピラー破片|破片]]処理を行なう。
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:『第2次Z再世篇』第33話宇宙ルート「散りゆく光の中で」より。「ブレイク・ピラー」という最悪の事態を招いた[[アロウズ]]への怒りを叫びながら、[[次元獣]]&[[インベーダー]]が妨害する困難な状況下で必死に[[ピラー破片|破片]]処理を行なう。
;ワッ太「何だって!? つまり、それって…」<br/>「竹尾ゼネラルカンパニーと21世紀警備保障が合併って事か!?」
+
;ワッ太「何だって!? つまり、それって…」<br/>赤木「竹尾ゼネラルカンパニーと21世紀警備保障が合併って事か!?」
:『第2次Z再世篇』第42話地上ルート「父ちゃんから受け継いだもの」より。毒島から渡された200万Gを専務達がシャトルの改造に充ててしまった事実を聞いた際に。
+
:第2次Z再世篇第42話地上ルート「父ちゃんから受け継いだもの」にて、毒島から渡された200万Gを専務達がシャトルの改造に充ててしまった事実を聞いた際に。
 
:破界篇クリア後の再世篇予告では他作品のシリアスな状況に交じってこれが映されたが故に非常に浮いている。無論、これも当人達にとっては非常にシリアスな状況であるが。
 
:破界篇クリア後の再世篇予告では他作品のシリアスな状況に交じってこれが映されたが故に非常に浮いている。無論、これも当人達にとっては非常にシリアスな状況であるが。
 
;赤木「お前の事情も全て聞いたんだ。もうこれで俺達の間に隠し事は無しだ」<br />赤木「いつかみたいにハッタリとサプライズで街を壊すような事をしたら、今度は許さないからな」<br />ルルーシュ「了解だ、赤木…さん」<br />赤木「今さら、さん付けにするなよ。お前はゼロなんだから」
 
;赤木「お前の事情も全て聞いたんだ。もうこれで俺達の間に隠し事は無しだ」<br />赤木「いつかみたいにハッタリとサプライズで街を壊すような事をしたら、今度は許さないからな」<br />ルルーシュ「了解だ、赤木…さん」<br />赤木「今さら、さん付けにするなよ。お前はゼロなんだから」
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:『第3次Z時獄篇』第56話での[[シャア・アズナブル|シャア]]との[[戦闘前会話]]。赤木の信念は破界事変の前から常に一つ、命とそれが生きる場所を守り、そのために戦うこと。
 
:『第3次Z時獄篇』第56話での[[シャア・アズナブル|シャア]]との[[戦闘前会話]]。赤木の信念は破界事変の前から常に一つ、命とそれが生きる場所を守り、そのために戦うこと。
 
:だからこそこの時も、敵となった[[赤い彗星]]を倒すのではなく、極論に走った仲間を止めるために対峙する。
 
:だからこそこの時も、敵となった[[赤い彗星]]を倒すのではなく、極論に走った仲間を止めるために対峙する。
;赤木「宇宙の終わりがどうのと言われても俺は絶対にあんたのやる事を止めて見せる!」<br/>アンチスパイラル「目先の小事に囚われた愚か者が、この私を否定しようと言うのか!」<br/>赤木「目先の小事じゃない! 俺達が守ろうとする生命は未来へと繋がるんだ! その生命がお前の言うスパイラルネメシスてのを乗り越える何かをやってくれるかも知れない! そもそも、そんな事を起こさないそうにするかも知れない! お前のやろうとしている事はそういう可能性の一切合切を根こそぎ奪う事だ!」<br/>いぶき「赤木君にしては筋の通った理屈を言うじゃない」<br/>青山「スパイラルネメシスの可能性を恐れるなら、それを乗り越える可能性を信じるのも同じだ。 だったら、俺も後者に賭けたいな」<br/>アンチスパイラル「そんな希望的な観測が通じるものか!」<br/>赤木「じゃあ、お前も絶望的な観測をするな! お前の頭でっかちな理屈は俺達が止めてやる! 行くぞ! サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
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;赤木「宇宙の終わりがどうのと言われても俺は絶対にあんたのやる事をを止めて見せる!」<br/>アンチスパイラル「目先の小事に囚われた愚か者が、この私を否定しようと言うのか!」<br/>赤木「目先の小事じゃない! 俺達が守ろうとする生命は未来へと繋がるんだ! その生命がお前の言うスパイラルネメシスてのを乗り越える何かをやってくれるかも知れない! そもそも、そんな事を起こさないそうにするかも知れない! お前のやろうとしている事はそういう可能性の一切合切を根こそぎ奪う事だ!」<br/>いぶき「赤木君にしては筋の通った理屈を言うじゃない」<br/>青山「スパイラルネメシスの可能性を恐れるなら、それを乗り越える可能性を信じるのも同じだ。 だったら、俺も後者に賭けたいな」<br/>アンチスパイラル「そんな希望的な観測が通じるものか!」<br/>赤木「じゃあ、お前も絶望的な観測をするな! お前の頭でっかちな理屈は俺達が止めてやる! 行くぞ! サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
 
:『第3次Z時獄篇』最終話での[[アンチスパイラル]]との戦闘前会話。
 
:『第3次Z時獄篇』最終話での[[アンチスパイラル]]との戦闘前会話。
 
:自分達が[[スパイラルネメシス]]を起こしてしまうのならば、逆にそれに打ち勝つ可能性もあるのかもしれないと考え、その命と可能性を守るために悲しき宇宙の守護者へ立ち向かう。結果が出るまで勝負は分からないし、やってみなければ全ては分からないのだから。
 
:自分達が[[スパイラルネメシス]]を起こしてしまうのならば、逆にそれに打ち勝つ可能性もあるのかもしれないと考え、その命と可能性を守るために悲しき宇宙の守護者へ立ち向かう。結果が出るまで勝負は分からないし、やってみなければ全ては分からないのだから。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;赤木「みんなの命、俺が預かる!」<br/>いぶき「絶対に嫌!」<br/>青山「右に同じく」
+
;「みんなの命、俺が預かる!」
:戦闘時。元ネタの[[ロール・クラン|彼]]と比べると仲間の反応が雲泥の差である。
+
:「絶対に嫌!」byいぶき、「右に同じく」by青山。元ネタの[[ロール・クラン|彼]]と比べると仲間の反応が天地の差である。
 
;「…くそっ、いつになったら続きプレイ出来んだよ! [[サラリーマン]]だってスパロボやりたいんだ!!」
 
;「…くそっ、いつになったら続きプレイ出来んだよ! [[サラリーマン]]だってスパロボやりたいんだ!!」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の[[中断メッセージ]]でのボヤき。この台詞に共感した社会人のプレイヤーは多いのではないだろうか?
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]の[[中断メッセージ]]でのボヤき。この台詞に共感した社会人のプレイヤーは多いのではないだろうか?
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:確かに[[ダイ・ガード]]のパイロットは誰もひらめきを使えないが、この場合は[[気合]]と[[根性]]よりも[[不屈]]を使ったほうがいいと思うのだが…。飯塚にも「どうにもならんと思うがな」とダメ出しをされた。
 
:確かに[[ダイ・ガード]]のパイロットは誰もひらめきを使えないが、この場合は[[気合]]と[[根性]]よりも[[不屈]]を使ったほうがいいと思うのだが…。飯塚にも「どうにもならんと思うがな」とダメ出しをされた。
 
:…とはいえ、実際のプレイでそうなった場合、根性に限れば有効ではある。
 
:…とはいえ、実際のプレイでそうなった場合、根性に限れば有効ではある。
;「騎士だって悪事を行うなら、サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
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;「騎士だって悪事を働くなら、サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
:『第2次Z破界篇』第29話「反撃の狼煙」に於ける[[シュバル・レプテール|シュバル]]との[[戦闘前会話]]より。青山には「まったく理屈になってないぞ!」と突っ込まれたが、'''シュバルには「戦士」として認められる'''。
+
:第2次Z破界篇第29話より[[サンクキングダム]][[シュバル・レプテール|シュバル]]と初対決した際の台詞。青山には「全く理屈になっていないぞ!」と突っ込まれたが、'''シュバルには「戦士」として認められる'''。
 
;「冗談じゃない! 来月のボーナスを前にして殉職なんて真っ平御免だ!」
 
;「冗談じゃない! 来月のボーナスを前にして殉職なんて真っ平御免だ!」
 
:[[ガイオウ]]との決戦後、[[陰月]]が封印の兆しを見せ始めた事で緊急離脱を余儀なくされ、堪らずに叫ぶ。
 
:[[ガイオウ]]との決戦後、[[陰月]]が封印の兆しを見せ始めた事で緊急離脱を余儀なくされ、堪らずに叫ぶ。
 
;「ダイ・ガードの翼…! それは明日に向かってはばたく俺達の心の中にあるんだ!」
 
;「ダイ・ガードの翼…! それは明日に向かってはばたく俺達の心の中にあるんだ!」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤における対[[ジェイサーJ1]]との[[戦闘前会話]]で、[[飛行]]能力の無いダイ・ガードを嘲笑する[[ブロッケン伯爵]]に叩き付けた反論だが、いぶきはあまりのベタな台詞に引いていた。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤における対[[ジェイサーJ1]]との[[戦闘前会話]]で、[[飛行]]能力の無いダイ・ガードを嘲笑する[[ブロッケン伯爵]]に叩き付けた反論だが、いぶきはあまりのベタな台詞に引いていた。
;「あそこまで行くと極悪人レベルだ!」
 
:第2次Z再世篇23話(暗黒大陸ルート)「時の流れに」のエンドデモにて[[神隼人 (OVA)|隼人]]を指して。確かに強面だがストレートに言いすぎな気もしないでもない。
 
 
;「うわっ! アイドルなのに大胆発言!」
 
;「うわっ! アイドルなのに大胆発言!」
 
:第2次Z再世篇第34話(地上ルート)「亡者再臨」にて、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が再会した[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]に大胆な発言を聞いた際の台詞。
 
:第2次Z再世篇第34話(地上ルート)「亡者再臨」にて、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が再会した[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]に大胆な発言を聞いた際の台詞。

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