「怪獣少女アノシラス (2代目)」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
22行目: | 22行目: | ||
裕太と接触する以前からもツツジ台を徘徊しており、バスに乗っていたり、地面に落書きをしたり、ツツジ台の駅前で自動販売機の下の小銭を集める等していた<ref>漫画版ではバスの窓から[[グールギラス]]を見たり、六花とすれ違うなどの描写が追加されている。また、アプリゲーム「戦姫絶唱シンフォギアXD」と「SSSS.DYNAZENON」のコラボイベントではボロボロのアパートに住んでおり、外見の変化について語られている。</ref>。 | 裕太と接触する以前からもツツジ台を徘徊しており、バスに乗っていたり、地面に落書きをしたり、ツツジ台の駅前で自動販売機の下の小銭を集める等していた<ref>漫画版ではバスの窓から[[グールギラス]]を見たり、六花とすれ違うなどの描写が追加されている。また、アプリゲーム「戦姫絶唱シンフォギアXD」と「SSSS.DYNAZENON」のコラボイベントではボロボロのアパートに住んでおり、外見の変化について語られている。</ref>。 | ||
− | [[グリッドマン]]と[[アレクシス・ケリヴ|アレクシス]]の戦いの後、戦いで傷付いた[[アンチ]] | + | [[グリッドマン]]と[[アレクシス・ケリヴ|アレクシス]]の戦いの後、戦いで傷付いた[[アンチ]]を介抱した。その後、彼と共に「グリッドナイト同盟」を結成。2代目を名乗って別世界で怪獣との戦いに明け暮れる事になる。その際、成長してホームレスのような外見は消え眼鏡を着用している。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
57行目: | 57行目: | ||
:先代アノシラスのパートナーにあたる、「コンポイド」と呼ばれる電子生命体。2代目の服装は、先代アノシラスとユニゾンの両方がモチーフ。 | :先代アノシラスのパートナーにあたる、「コンポイド」と呼ばれる電子生命体。2代目の服装は、先代アノシラスとユニゾンの両方がモチーフ。 | ||
;[[響裕太]] | ;[[響裕太]] | ||
− | : | + | :彼に接触する。 |
;[[マックス]] | ;[[マックス]] | ||
:裕太と会話中の姿を彼に目撃される。 | :裕太と会話中の姿を彼に目撃される。 | ||
108行目: | 108行目: | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;「イヒヒヒヒ…。あたしも外の世界を見てみたかったんだ」 | ;「イヒヒヒヒ…。あたしも外の世界を見てみたかったんだ」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ミッション「憂・鬱」より。ツツジ台での戦闘終了後、[[ドライクロイツ]] | + | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ミッション「憂・鬱」より。ツツジ台での戦闘終了後、[[ドライクロイツ]]を見送ったかと思いきや、グリッドマン同盟の前に現れた際の台詞。 |
;「や~だよ。それは自分の目で確かめなきゃ」 | ;「や~だよ。それは自分の目で確かめなきゃ」 | ||
:同上。内海にアカネのことについて聞かれた際の返答。この後、「戦いの時には手伝ってあげるね」と言い残した後、どこかへ行ってしまう。 | :同上。内海にアカネのことについて聞かれた際の返答。この後、「戦いの時には手伝ってあげるね」と言い残した後、どこかへ行ってしまう。 | ||
116行目: | 116行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破したが、敵によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。 | *彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破したが、敵によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。 | ||
+ | **この一戦の後、ユニゾンとアノシラスはグリッドマンのプラズマブレードとバリアシールドを合体させ、[[サムライ・キャリバー|電光雷撃剣グリッドマンソード]]へと強化している。 | ||
**コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。 | **コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。 | ||
*企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。 | *企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。 |