「ラミア・ラヴレス」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]]) | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]]) | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | ||
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容姿やスタイルについてはゲーム中でも度々言及されており、類稀なる美貌と作中でも1,2を争う爆乳の持ち主。本人は自身の容姿について特別な優越感や思い入れは全く無く、特に胸については「こんなもの、重いだけだが……」と、むしろ疎ましく思う事すらある。ちなみに[[エクセレン・ブロウニング]]はラミアの胸を見て、「むむ、これは……。[[ガーネット・サンデイ|ガーネット]]敗れたり、って感じ?」と評している。ガーネットのバストは93cmなので、それよりも明らかに大きいという事が一見しただけで判別できるサイズ、という事になる。 | 容姿やスタイルについてはゲーム中でも度々言及されており、類稀なる美貌と作中でも1,2を争う爆乳の持ち主。本人は自身の容姿について特別な優越感や思い入れは全く無く、特に胸については「こんなもの、重いだけだが……」と、むしろ疎ましく思う事すらある。ちなみに[[エクセレン・ブロウニング]]はラミアの胸を見て、「むむ、これは……。[[ガーネット・サンデイ|ガーネット]]敗れたり、って感じ?」と評している。ガーネットのバストは93cmなので、それよりも明らかに大きいという事が一見しただけで判別できるサイズ、という事になる。 | ||
− | + | 本来の性格は冷静沈着かつ冷酷な性格で限りなく無感情に近く、『人形』を自称していた(この『人形』のようなラミアはスパロボAのアクセル編で敵として登場する)。しかし、[[平行世界]]への転移の際に言語中枢を破損してしまう。これが元で、変な口調で話してしまう事への苛立ちや、潜入した部隊の面々の理想主義的とも甘さともいえる態度への呆れなど、本来は持ち得ないはずの明確な感情を表すようになった。 | |
そして、その感情は自らの出生やシャドウミラーの理想に対する疑問を生み、シャドウミラーを離反。[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]の機体と共に自爆する。しかし、自らの搭乗機の堅牢なコックピットハッチのせいで死にきれず(RoAではレモンによって事前にアンジュルグに脱出装置が組み込まれていた)、レモンに自爆後の機体を回収された。ラミアを回収したレモンは損傷した身体のパーツを交換し言語中枢は直したが、記憶の消去などは一切せず、更に大破したラミアの乗機をむしろ以前より強化して返却した。OGsでは一部壊れたままで、RoAに至ってはパーツ交換で直すことは出来る物の、僅かなメモリの消去(レモンはこのメモリに感情をもたらしたものがあると考えている)を理由に一切触れていない。この時、レモンは感情を持つバイオロイドの開発が叶った事と、その感情がシャドウミラーを否定してしまう皮肉を自嘲気味に語っている。 | そして、その感情は自らの出生やシャドウミラーの理想に対する疑問を生み、シャドウミラーを離反。[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]の機体と共に自爆する。しかし、自らの搭乗機の堅牢なコックピットハッチのせいで死にきれず(RoAではレモンによって事前にアンジュルグに脱出装置が組み込まれていた)、レモンに自爆後の機体を回収された。ラミアを回収したレモンは損傷した身体のパーツを交換し言語中枢は直したが、記憶の消去などは一切せず、更に大破したラミアの乗機をむしろ以前より強化して返却した。OGsでは一部壊れたままで、RoAに至ってはパーツ交換で直すことは出来る物の、僅かなメモリの消去(レモンはこのメモリに感情をもたらしたものがあると考えている)を理由に一切触れていない。この時、レモンは感情を持つバイオロイドの開発が叶った事と、その感情がシャドウミラーを否定してしまう皮肉を自嘲気味に語っている。 | ||
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | ||
− | :初登場作品。本作の女性主人公。乗機は[[アンジュルグ]]・[[ヴァイサーガ]]・[[アシュセイヴァー]]・[[ラーズアングリフ]]から選択。本作のみ、[[特殊技能]]として[[強化人間]] | + | :初登場作品。本作の女性主人公。乗機は[[アンジュルグ]]・[[ヴァイサーガ]]・[[アシュセイヴァー]]・[[ラーズアングリフ]]から選択。本作のみ、[[特殊技能]]として[[強化人間]]が備わっている。人造人間のため、一応アクセルと違って違和感はあまりない。 |
+ | :人造人間であるためか、アクセルと異なり火星ルートにおける[[コマンダー・ミレーヌ|ミレーヌ]]の精神波による気力低下を受けない仕様がある。 | ||
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | ||
− | ::[[OGシリーズ]]同様に[[強化人間]] | + | ::[[OGシリーズ]]同様に[[強化人間]]技能は削除された。また、[[必中]]ではなく[[集中]]を覚えるようになったため、全体的に命中率が厳しくなった本作ではアクセルよりも使い勝手が下がってしまった。 |
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
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:本作でアシェンと共闘できる。ラミアを[[ゲシュペンスト・ハーケン]]に搭乗させ、フェニックス・ショウダウンで敵を撃墜するとトロフィー「最強姉妹!?」を入手可能。 | :本作でアシェンと共闘できる。ラミアを[[ゲシュペンスト・ハーケン]]に搭乗させ、フェニックス・ショウダウンで敵を撃墜するとトロフィー「最強姉妹!?」を入手可能。 | ||
:初回限定生産版特典「スーパーロボット大戦OG び~ち・でゅえら~ず」にも登場。 | :初回限定生産版特典「スーパーロボット大戦OG び~ち・でゅえら~ず」にも登場。 | ||
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;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]] | ;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]] | ||
:直接は登場しないが、アシェンの専用防具としてラミアが身につけているスーツ「W17スーツ」が登場する。また、コウタがアシェンを見た時にラミアと勘違いする。 | :直接は登場しないが、アシェンの専用防具としてラミアが身につけているスーツ「W17スーツ」が登場する。また、コウタがアシェンを見た時にラミアと勘違いする。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | + | レモンの最高傑作の片割れだけはあり、攻守ともにかなり優秀な能力値を誇る。ただし、受け型のスーパー系にも拘わらず防御が平均レベルのため、実は意外と撃たれ弱い。回避を重視して養成するとムダがない。 | |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦A|A]] | ;[[スーパーロボット大戦A|A]] | ||
:'''[[加速]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]''' | :'''[[加速]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]''' | ||
− | + | ;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|AP]] | |
− | ;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE| | ||
:'''[[加速]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]''' | :'''[[加速]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]''' | ||
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ||
:'''[[必中]]、[[閃き]]、[[信頼]]''' | :'''[[必中]]、[[閃き]]、[[信頼]]''' | ||
:;パイロットパーツ装備時 | :;パイロットパーツ装備時 | ||
::'''[[感応]]、[[覚醒]]、[[魂]]''' | ::'''[[感応]]、[[覚醒]]、[[魂]]''' | ||
+ | : | ||
;[[OG2]] - [[OG外伝]] | ;[[OG2]] - [[OG外伝]] | ||
:'''[[必中]]、[[鉄壁]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[覚醒]]''' | :'''[[必中]]、[[鉄壁]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[覚醒]]''' | ||
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;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]] | ;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]] | ||
:'''[[援護攻撃]]L4、[[底力]]L7、[[切り払い]]、[[カウンター]]''' | :'''[[援護攻撃]]L4、[[底力]]L7、[[切り払い]]、[[カウンター]]''' | ||
− | : | + | :リメイクにあたり強化人間を失い、援護防御を失っているなど、技能面で弱体化はしている。 |
;[[OG2]] - [[OG外伝]] | ;[[OG2]] - [[OG外伝]] | ||
:'''[[底力]]L9、[[カウンター]]L6、[[見切り]]''' | :'''[[底力]]L9、[[カウンター]]L6、[[見切り]]''' | ||
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=== 固有[[エースボーナス]] === | === 固有[[エースボーナス]] === | ||
;気力130以上で与えるダメージが+20% | ;気力130以上で与えるダメージが+20% | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]] | + | :『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]』。[[魂]]も合わせて一撃の火力は非常に高く、どの機体に乗せても強力無比。勿論援護役としての長所も伸びる。が、同じ主人公かつ同じボーナスの[[アクセル・アルマー|アクセル]]と比較すると、やはり[[必中]]の有無は大きい。 |
;射撃攻撃の与ダメージ+5%、最終命中率+10% | ;射撃攻撃の与ダメージ+5%、最終命中率+10% | ||
:『[[OG外伝]]』まではこのボーナス。ヴァイサーガに乗ると価値が半減するのが痛い。アンジュルグに乗せ続けるなら優秀な援護役となる。 | :『[[OG外伝]]』まではこのボーナス。ヴァイサーガに乗ると価値が半減するのが痛い。アンジュルグに乗せ続けるなら優秀な援護役となる。 | ||
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;[[ケーン・ワカバ]] | ;[[ケーン・ワカバ]] | ||
:『[[A]]』でラミアを主人公にした場合、序盤(リアル系では第1話)からの腐れ縁になるが、[[ギガノス機動要塞]]攻略前に母[[アオイ・ワカバ]]がギガノス帝国の捕虜になっていることを伝え、ギガノス帝国に投降するように脅迫している。とはいえ結局、ラミア側からそれをロンド・ベルに明かしてしまい、最終的にそれがきっかけでアオイは救出されている。 | :『[[A]]』でラミアを主人公にした場合、序盤(リアル系では第1話)からの腐れ縁になるが、[[ギガノス機動要塞]]攻略前に母[[アオイ・ワカバ]]がギガノス帝国の捕虜になっていることを伝え、ギガノス帝国に投降するように脅迫している。とはいえ結局、ラミア側からそれをロンド・ベルに明かしてしまい、最終的にそれがきっかけでアオイは救出されている。 | ||
− | ;[[タップ・オセアノ]] | + | ;[[タップ・オセアノ]]&[[ライト・ニューマン]] |
:『A』ではケーンともども腐れ縁。序盤の出撃前に、[[リンダ・プラート|リンダ]]から[[激励]]される[[ケーン・ワカバ|ケーン]]を見て、「声をかけてくれる女の子がいていいよな」と羨む二人に激励?の言葉をかける(後述)。彼女のキャラがキャラだけに二人共逆に困惑し、「似合わねぇ」「もうちょい可愛らしさが欲しい」などと言ってしまうが、それでも満更でも無さそうであった。 | :『A』ではケーンともども腐れ縁。序盤の出撃前に、[[リンダ・プラート|リンダ]]から[[激励]]される[[ケーン・ワカバ|ケーン]]を見て、「声をかけてくれる女の子がいていいよな」と羨む二人に激励?の言葉をかける(後述)。彼女のキャラがキャラだけに二人共逆に困惑し、「似合わねぇ」「もうちょい可愛らしさが欲しい」などと言ってしまうが、それでも満更でも無さそうであった。 | ||
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;[[千代錦]] | ;[[千代錦]] | ||
− | : | + | :『A』での初対面時に吠えたてられてしまう。人造人間である事を人間の目はごまかす事が出来ても、犬などが持つ動物的感覚まではごまかせなかったようである。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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;「承知です。ならば……私は自分の足で次の楽園を探しましょう……」 | ;「承知です。ならば……私は自分の足で次の楽園を探しましょう……」 | ||
:同話(OG2・OGSでは「楽園からの追放者」)でのシャドウミラー出奔時、レモンの「知恵のリンゴを食べたアダムとイブは……」に対する返答。与えられた指示をこなすだけの「人形」ではなく、自ら物事を捉え、考え、行動できるようになった1人の「人間」としての彼女を象徴している台詞だろう。 | :同話(OG2・OGSでは「楽園からの追放者」)でのシャドウミラー出奔時、レモンの「知恵のリンゴを食べたアダムとイブは……」に対する返答。与えられた指示をこなすだけの「人形」ではなく、自ら物事を捉え、考え、行動できるようになった1人の「人間」としての彼女を象徴している台詞だろう。 | ||
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;「…Wナンバーの1体ではなく…何者かに…なることです。」 | ;「…Wナンバーの1体ではなく…何者かに…なることです。」 | ||
:第38話「サイレント・ヴォイス」より、アクセルを倒し、「お前は何になることを望…」と残して爆散したアクセルへ向けて。「何者か」というのは「1人の人間」ということであり、Wシリーズでありながら明確な「感情」を持ったラミアの結論だろう。 | :第38話「サイレント・ヴォイス」より、アクセルを倒し、「お前は何になることを望…」と残して爆散したアクセルへ向けて。「何者か」というのは「1人の人間」ということであり、Wシリーズでありながら明確な「感情」を持ったラミアの結論だろう。 | ||
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;「もう少し……この世界にいようと思います、レモン様。最強の戦力を持ちながら、闘争を日常とする世界を良しとしない者達が支える世界で…………」 | ;「もう少し……この世界にいようと思います、レモン様。最強の戦力を持ちながら、闘争を日常とする世界を良しとしない者達が支える世界で…………」 | ||
:Aでのエンディング時。OG2でもほぼ同様の台詞を言っている。 | :Aでのエンディング時。OG2でもほぼ同様の台詞を言っている。 | ||
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;「未練…?アクセル隊長、どうしてしまったのです…?」<br />「それに…私が倒れたところで、Wナンバーはいくらでもいます」 | ;「未練…?アクセル隊長、どうしてしまったのです…?」<br />「それに…私が倒れたところで、Wナンバーはいくらでもいます」 | ||
− | : | + | :敵対時第38話「静寂の声」より。最期を迎える直前にアクセルから「役目は果たした、か。未練はないのか?」と言われて。アクセルはレモンの最高傑作が、彼女の求めるものにはならなかったと嘆く。OG外伝でも近いやりとりがあるがその時ラミアは既にれっきとした意志と心を持っていたためその後が続くことに(後述)。 |
=== OGシリーズ === | === OGシリーズ === | ||
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;「そ、そうか……助かった」 | ;「そ、そうか……助かった」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』第38話(『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』では第46話)「魔星へ集う者達」より。[[クスハ・ミズハ]]が飲み物を持ってきたのを見て戦慄。彼女から普通の飲み物と聞かされてホッと胸をなでおろした。この一幕から彼女も「クスハ汁」にトラウマを抱いていることがうかがえる。 | :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』第38話(『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』では第46話)「魔星へ集う者達」より。[[クスハ・ミズハ]]が飲み物を持ってきたのを見て戦慄。彼女から普通の飲み物と聞かされてホッと胸をなでおろした。この一幕から彼女も「クスハ汁」にトラウマを抱いていることがうかがえる。 | ||
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;「糸が切れた人形には、人間になる可能性が与えられる…!」 | ;「糸が切れた人形には、人間になる可能性が与えられる…!」 | ||
:[[ジ・インスペクター]]にてスリサズらに狙われるアラドを助けた際の台詞。 | :[[ジ・インスペクター]]にてスリサズらに狙われるアラドを助けた際の台詞。 | ||
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;「却下でやんす」 | ;「却下でやんす」 | ||
:フェニックス・ショウダウン使用時のアシェンとの掛け合いにおいて。アシェンから「(自分がやる事を)いずれお前にもやってもらう」と言われたが、真顔のままこの台詞で拒否している。 | :フェニックス・ショウダウン使用時のアシェンとの掛け合いにおいて。アシェンから「(自分がやる事を)いずれお前にもやってもらう」と言われたが、真顔のままこの台詞で拒否している。 | ||
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;(自分でもそう思っているから心配するな) | ;(自分でもそう思っているから心配するな) | ||
:同話地上ルートエンドデモ。[[チボデー・クロケット]]に日本語がおかしいと言われた際の内心。ほぼほぼ諦めている。 | :同話地上ルートエンドデモ。[[チボデー・クロケット]]に日本語がおかしいと言われた際の内心。ほぼほぼ諦めている。 | ||
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;(く…機能…不全だと…? いったい何を混入したというのだ? まさか…私の正体がばれたのか? …考えられる。ミスマル・ユリカに好意を寄せているはずのテンカワ・アキトが手をつけようとしなかった…。つ…ともかく、作戦には遅れないようにしなくては…) | ;(く…機能…不全だと…? いったい何を混入したというのだ? まさか…私の正体がばれたのか? …考えられる。ミスマル・ユリカに好意を寄せているはずのテンカワ・アキトが手をつけようとしなかった…。つ…ともかく、作戦には遅れないようにしなくては…) | ||
:第13話「シャドウミラー」より。[[アーガマ]]が[[ナナフシ]]の砲撃を受ける前から腹痛で医務室行きになっており、実際に同話ではナナフシを破壊するまで出撃できない。直前に[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の料理を食べたことが原因で、壮絶に勘ぐっているが、'''実際はユリカの料理の腕が壊滅的なだけであり、[[テンカワ・アキト|アキト]]が手をつけなかったのもそれを知っているから'''である。 | :第13話「シャドウミラー」より。[[アーガマ]]が[[ナナフシ]]の砲撃を受ける前から腹痛で医務室行きになっており、実際に同話ではナナフシを破壊するまで出撃できない。直前に[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の料理を食べたことが原因で、壮絶に勘ぐっているが、'''実際はユリカの料理の腕が壊滅的なだけであり、[[テンカワ・アキト|アキト]]が手をつけなかったのもそれを知っているから'''である。 | ||
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:で、実際の出撃時の台詞。解毒薬が必要なほどの料理とはいったい…。上述のようにOGシリーズでクスハ汁のトラウマを抱くのはこれらのシーンを踏まえてのものなのかもしれない。 | :で、実際の出撃時の台詞。解毒薬が必要なほどの料理とはいったい…。上述のようにOGシリーズでクスハ汁のトラウマを抱くのはこれらのシーンを踏まえてのものなのかもしれない。 | ||
;「…気を付けますです…はい…」 | ;「…気を付けますです…はい…」 | ||
− | :第14話「天才科学者アイザムの挑戦」より。前話で出現したシャドウミラーの軍勢との関与を[[シロー・アマダ|シロー]]から疑われた際、ユリカから擁護された…と思いきや'''自分及び愛機の出自をピンポイントで当てられてしまった''' | + | :第14話「天才科学者アイザムの挑戦」より。前話で出現したシャドウミラーの軍勢との関与を[[シロー・アマダ|シロー]]から疑われた際、ユリカから擁護された…と思いきや'''自分及び愛機の出自をピンポイントで当てられてしまった'''際。流石のWシリーズ最高傑作も弱気に返すことしかできなかった… |
− | ;「完璧だ」 | + | ;「完璧だ」 |
− | :第30話「父よ、わが子よ」より。的確に[[三輪防人]]の急所を殴りぬき続ける[[竜崎一矢]] | + | :第30話「父よ、わが子よ」より。的確に[[三輪防人]]の急所を殴りぬき続ける[[竜崎一矢]]の姿を見て。感心している場合ではない。アクセルの場合は同場面でまだ「まずい…」とも言ってくれるのだが、ラミアの場合はそれすらない。尚『AP』では「お見事」に(何故か)変更されているが、どっちもどっちである…そして[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]に「感心してる場合かっ!」と突っ込まれた。 |
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=== Aライバル時 === | === Aライバル時 === | ||
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;「それでは皆々様、本日はお日柄も良く」<br />「私もお別れは寂しかったりなんかしちゃったり、しなかったりしますのです」<br />「なので、すぐにまた続きをお願いしとうございますですことよ!」<br />「…以上だ」 | ;「それでは皆々様、本日はお日柄も良く」<br />「私もお別れは寂しかったりなんかしちゃったり、しなかったりしますのです」<br />「なので、すぐにまた続きをお願いしとうございますですことよ!」<br />「…以上だ」 | ||
:OGSの中断メッセージにて。アクセルに「締めの言葉ぐらい満足に言えんのか」と言われてこれ。 | :OGSの中断メッセージにて。アクセルに「締めの言葉ぐらい満足に言えんのか」と言われてこれ。 | ||
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;「……言葉遣いが変だな」 | ;「……言葉遣いが変だな」 | ||
:第2次OG終盤にて[[鋼龍戦隊]]に加入した[[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]の変な文法に突っ込みを入れる。…しかし、たびたび変な口調で言うラミアが言うとどうもシュールに感じてしまう。実際アラドからも「ラミア少尉がツッコむんスか」と突っ込みを入れられてしまう…。 | :第2次OG終盤にて[[鋼龍戦隊]]に加入した[[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]の変な文法に突っ込みを入れる。…しかし、たびたび変な口調で言うラミアが言うとどうもシュールに感じてしまう。実際アラドからも「ラミア少尉がツッコむんスか」と突っ込みを入れられてしまう…。 |