「ヤン・ロンリー」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 漢字表記 = [[漢字表記::楊 龍里]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Yang Longli]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Yang Longli]]<ref>[http://www.gaogaigar.net/FINAL/chara/18.php Character]、勇者王ガオガイガーFINAL、2022年3月10日閲覧。</ref>
+
| 漢字表記 = 楊龍里
| 登場作品 =  
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| 登場作品 = 勇者シリーズ
*{{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガー}}
+
*[[勇者王ガオガイガー]]
*{{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
+
*[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
*{{登場作品 (人物)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
+
| 声優 = 中博史
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|中博史|勇者王ガオガイガー,覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
+
| 種族 = 地球人(中国人)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|木村貴宏|勇者王ガオガイガー,覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
+
| 性別 =
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦W}}
+
| 所属 = 科学院航空星際部
 +
| キャラクターデザイン = 木村貴宏
 
}}
 
}}
  
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]](中国人)
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 所属 = 科学院航空星際部<br />{{所属 (人物)|GGG}}(覇界王)
 
}}
 
'''ヤン・ロンリー'''は『[[勇者王ガオガイガー]]』および『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の登場人物。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
丸眼鏡と顎ひげを蓄えた男性。中国で開発された合体ビークルロボ、[[風龍]]と[[雷龍]]の開発責任者。
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眼鏡と顎ひげを蓄えた男性。中国で開発された合体ビークルロボ、[[風龍]]と[[雷龍]]の開発責任者。
 
 
軍に所属している為、任務遂行を第一に考えていたが、[[GGG]]の活躍を見て考えを改め、GGGとの合同訓練終了後、[[国連]]からの要請を受けて、風龍と雷龍をGGGに転属させた。
 
  
『FINAL』でGGGが[[三重連太陽系]]に向かう際のクーデターを起こす際には、事前に[[大河幸太郎|大河長官]]と接触して打ち合わせを行い、表向きはクーデター鎮圧部隊の司令官として振るまうも、GGGへ風龍と雷龍を送って、[[ロゼ・アプロヴァール]]と同じくGGGに[[地球]]の運命を託した。
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軍に所属しているため任務遂行を第一に考えていたが、[[GGG]]の活躍をを見て考えを改めた。GGGとの合同訓練終了後に[[国連]]からの要請を受けて風龍と雷龍をGGGに転属させた。
  
その後は彼自身がGGGに所属、長官代理を経てプロジェクトZ主幹となり、4代目GGGではスーパーバイザーとなる。
+
「FINAL」でGGGが[[三重連太陽系]]に向かう際のクーデターを起こす際には、事前に[[大河幸太郎|大河長官]]と接触して打ち合わせを行い、表向きはクーデター鎮圧部隊の司令官として振るまうも、GGGへ風龍と雷龍を送って、[[ロゼ・アプロヴァール]]と同じくGGGに地球の運命を託した。
  
妻子持ちであり、子供は赤子の男児。
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妻と2人の子を持つ父親でもある。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
+
;[[スーパーロボット大戦W]]
:初登場作品。
+
:
 
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:[[撃龍神]]のユニットクエストに登場するNPC。本作では愛称表記は漢字の「楊」となっている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:3章Part12から登場するNPC。愛称表記は漢字の「楊」となっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:NPC。『覇界王』設定。本作では名前も漢字の「楊龍里」となっている。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
=== 家族 ===
 
;ヤン・メイリン
 
:妻。OVAで登場し、家族全員でQパーツ実験に立ち会う。スパロボ未登場。
 
;ヤンの子供
 
:ヤン夫妻の子供で赤ん坊の男児。レプリ護襲撃時、両親共々窮地に陥るも風龍と雷龍に助けられる。スパロボ未登場。
 
=== GGG ===
 
;[[獅子王凱]]
 
:GGG機動部隊隊長。直接対面したのはヤンが自国の防衛と敵の殲滅のみを考えていた時のみだった為、覇界王編にて、凱からは初対面のイメージが強く、あまり良い印象を持たれていなかった事がモノローグで語られている。漫画版では凱の帰還の際に珍しく感極まって涙を流していた。
 
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
:彼らの生みの親。当初は彼らを兵器としてか考えていなかったがGGGとの接触でシンメトリカルドッキングを成功させてからは考えを改めた。FINALにおいて、彼らが決死の思いで自爆装置を作動させた際は彼らを大切に思うヤンの手によって信管を外されていた事が判明する。
+
:彼らの生みの親。
 
;[[大河幸太郎]]
 
;[[大河幸太郎]]
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』[[小説|ノベライズ版]]ではクーデター前に事前に接触して段取りを整えていた。
+
:「FINAL」ノベライズ版ではクーデター前に事前に接触して段取りを整えていた。
;[[阿嘉松滋]]
 
:『覇界王』にて彼を新生GGGの長官に推薦している。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「戦略上、避け得ない多少の犠牲まで考慮する必要はない」
 
;「戦略上、避け得ない多少の犠牲まで考慮する必要はない」
: この頃のヤンは、戦闘に勝つ事のみを考えており、人命尊重は二の次の思考だった。
+
:
;「分からぬか? 地球を護る事がひいては祖国を護る事になる」
+
;「それでこそGGG…だが、3原則のプログラムがある限り、人が乗ったCR部隊を攻撃することはできまい」
: Number.37より。[[GGG]]との合同演習終了後、ヤンは、[[国連]]の要請により、風龍と雷龍はGGGに転属が決まった事を伝える。
+
:FINAL「GGG追放命令」より。カーペンターズがミサイルを解体する様子を見て。
:国家防衛のために開発された風龍と雷龍は戸惑うが、彼らと同じく、GGGに感化されたヤンは「[[地球]]を護る事は、祖国を護る事に繋がる」と論した。
+
;「頼むぞ、勇者たち」
;「それでこそGGG…だが、3原則のプログラムがある限り、人が乗ったCR部隊を攻撃する事はできまい」
 
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』FINAL.03「GGG追放命令」より。カーペンターズがミサイルを解体する様子を見て。
 
;「頼むぞ、[[勇者]]たち」
 
 
:[[三重連太陽系]]へと向かうGGG部隊を見送って。
 
:[[三重連太陽系]]へと向かうGGG部隊を見送って。
  
== 余談 ==
 
*キャラクターの名前の元ネタは、田中芳樹氏のSF[[小説]]『銀河英雄伝説』の主要人物たるヤン・ウェンリーを捩ったもの(論理→ロンリー)と思われる。
 
**ただし、ヤン・ウェンリーはヤン・ロンリーと[[性格]]・言動面等において全く異なっている人物である。
 
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
 
[[category:登場人物や行]]
 
[[category:登場人物や行]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]
 
{{DEFAULTSORT:やん ろんりい}}
 
{{DEFAULTSORT:やん ろんりい}}

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