「ミケロ・チャリオット」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Michelo Chariot]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガンダム}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガンダム}}
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]](ネオ・イタリア)
+
| 種族 = 地球人(ネオ・イタリア)
| 性別 = [[性別::]]
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| 年齢 = 20代
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+
| 所属 = ネオ・イタリア
 
| 役職 = [[ガンダムファイター]]<br/>マフィアのボス
 
| 役職 = [[ガンダムファイター]]<br/>マフィアのボス
 
}}
 
}}
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第1話「Gファイト開始!地球に落ちたガンダム」で登場した、ネオ・イタリアの[[ガンダムファイター]]。[[ネロスガンダム]]に搭乗する。
 
第1話「Gファイト開始!地球に落ちたガンダム」で登場した、ネオ・イタリアの[[ガンダムファイター]]。[[ネロスガンダム]]に搭乗する。
  
代表になる前はマフィアのボスをしていた。残忍かつ卑劣な[[性格]]で、ファイト前にも子供を人質に[[ドモン・カッシュ]]を亡き者にしようとするなど悪役らしい悪役である。銀色の足という必殺技を持っていたが、「貴様の脚が銀色なら、俺は黄金の指!」とばかりに[[シャイニングガンダム]]の必殺技「シャイニングフィンガー」を頭部に食らい、ネロスガンダムの頭部を破壊され失格となる。そのショックによる物か自身の頭髪も白髪化した。その後、代表ファイターであったが故に免除されていたマフィア時代の罪が復活してネオ・イタリア警察に逮捕され、そのまま表舞台から退場となるが…。
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代表になる前はマフィアのボスをしていた。残忍かつ卑劣な[[性格]]で、ファイト前にも子供を人質に[[ドモン・カッシュ]]を亡き者にしようとするなど悪役らしい悪役である。銀色の足という必殺技を持っていたが、「貴様の脚が銀色なら、俺は黄金の指!」とばかりに[[シャイニングガンダム]]の必殺技「シャイニングフィンガー」を頭部に食らい。ネロスガンダムの頭部を破壊され失格となる。そのショックによる物か自身の頭髪も白髪化した。その後、代表ファイターであったが故に免除されていたマフィア時代の罪が復活してローマ警察に逮捕され、そのまま表舞台から退場となるが…。
  
その後の決勝大会で、[[DG細胞]]に自ら感染して再登場。[[デビルガンダム]]四天王の一角「[[ガンダムヘブンズソード|天剣絶刀]]」を担う。元々が悪人だったためか、DG細胞による凶暴化は見られず、白髪化したはずの髪の色も元に戻っていた。ドモンと再戦となった決勝大会では敗退するも、まさに3度目の正直というべきランタオ島でのバトルロイヤルではドモンを完全に追い詰める。が、立ちふさがった[[ドラゴンガンダム]]&[[サイ・サイシー]]と、[[ボルトガンダム]]&[[アルゴ・ガルスキー]]の[[シャッフル同盟]]タッグによる連携攻撃でヘブンズソード諸共爆散、死亡した。
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その後の決勝大会で、[[DG細胞]]に自ら感染して再登場。[[デビルガンダム]]四天王の一角「[[ガンダムヘブンズソード|天剣絶刀]]」を担う。元々が悪人だったためか、DG細胞による凶暴化は見られず、白髪化したはずの髪の色も元に戻っていた。ドモンと再戦となった決勝大会では敗退するも、まさに3度目の正直というべきランタオ島でのバトルロイヤルではドモンを完全に追い詰める。が、立ちふさがった[[ドラゴンガンダム]]&[[サイ・サイシー]]と、[[ボルトガンダム]]&[[アルゴ・ガルスキー]]の[[シャッフル同盟]]タッグによる連携攻撃で倒された。
 
 
「最初のエピソードに現れる始まりの敵」ポジションのキャラでありながら、視聴者が存在を忘れかけているであろう中盤から終盤に差し掛かる時点で再登場し、さらなる強敵として主人公の前に立ちはだかるというガンダムシリーズの敵役としては特殊な立ち位置に居るキャラクターと言える。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:シナリオ「ドモンの危機!!スーパーモード発動!?」から登場。[[ガンダムヘブンズソード]]に乗る。ドモンが[[ギアナ高地]]で修行する場面から登場するが、その後はほぼ原作通りに[[ランタオ島]]で最期を迎える。
+
:シナリオ「ドモンの危機!!スーパーモード発動!?」から登場。[[ガンダムヘブンズソード]]に乗る。
:本作では何故か能力値が[[ウォン・ユンファ|ウォン]]と殆ど変わらずガンダムファイターらしくもない弱さだが、一応[[格闘 (能力)|格闘]]値だけはそこそこ。
+
:初登場時に落とすと「う、ウソだ…俺は無敵、無敵だぁぁぁぁぁぁぁっ!」と何故か呆気なく戦死時の台詞を吐くが、当然何事もなく再登場する。結局[[ランタオ島]]で前述の台詞を吐き、[[ジェントル・チャップマン|チャップマン]]及び[[Dr.ヘル一派|Dr.ヘル達]]と一緒に今度こそ死亡する。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
+
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:ガンダムヘブンズソードに乗る。戦う機会は2回だけと少ない。初登場時にチャップマンが原作通り死んでから再生された事を教えてくれる。ランタオ島の決戦では[[シャッフル同盟]]と[[戦闘前会話]]がある。
 
:ガンダムヘブンズソードに乗る。戦う機会は2回だけと少ない。初登場時にチャップマンが原作通り死んでから再生された事を教えてくれる。ランタオ島の決戦では[[シャッフル同盟]]と[[戦闘前会話]]がある。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
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;[[新スーパーロボット大戦]]
:初登場作品。地上編第31話「明鏡止水」から登場。3度に渡り[[ネロスガンダム]]で襲いかかり、最終話及び隠しシナリオで天剣絶刀ガンダムヘブンズソードに乗るが、2度目の出番の時点で[[DG細胞|デビル化]]している。本作の時点から、戦闘台詞のテンションが異様に高い。「'''ウハハ!ウッハ!ウワーハハハハー!'''」と狂った様に笑い出す事も。ただし本作では、戦闘時以外の台詞は一切無い。
+
:地上編第31話「明鏡止水」から初登場。3度に渡り[[ネロスガンダム]]で襲いかかり、最終話及び隠しシナリオで天剣絶刀ガンダムヘブンズソードに乗るが、2度目の出番の時点で[[DG細胞|デビル化]]している。戦闘台詞のテンションの高さは健在だが、意外にもシナリオ中や登場時の台詞は一言も無い。
:隠しシナリオ「狂気の力」では[[ゴステロ]]により蘇生させられている。
+
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
:2022年12月に担当声優の津久井氏が健康上の理由<ref>2019年頃より患っていた筋萎縮性側索硬化症(ALS)の進行による人工呼吸器処置とそれに伴う気管切開のため肉声を失っている。</ref>から事実上の声優廃業となったため、以後追加の収録もなく、本作が最後の音声収録となった。
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
 
::フリーバトルに登場。またおまけマップでは、ヘブンズソードに乗り[[マスターガンダム]]の周囲に増援として出現する。
 
::フリーバトルに登場。またおまけマップでは、ヘブンズソードに乗り[[マスターガンダム]]の周囲に増援として出現する。
 
:
 
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
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;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:原作同様に[[シャッフル同盟]]に倒されていたが、[[バーベム財団]]の陰謀で[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]、チャップマンとともに蘇った。初登場時、[[アルテア]]との対決に集中していたドモンの隙を突いて奇襲を仕掛け、彼らの[[GEAR戦士電童|電童]]救出を阻止するという殊勲を挙げている。
 
:原作同様に[[シャッフル同盟]]に倒されていたが、[[バーベム財団]]の陰謀で[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]、チャップマンとともに蘇った。初登場時、[[アルテア]]との対決に集中していたドモンの隙を突いて奇襲を仕掛け、彼らの[[GEAR戦士電童|電童]]救出を阻止するという殊勲を挙げている。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:イベント「デビルガンダム復活」にて登場。当初からデビル化した姿でガンダムヘブンズソードに乗る。
 
:イベント「デビルガンダム復活」にて登場。当初からデビル化した姿でガンダムヘブンズソードに乗る。
:その後は明鏡止水によってハイパーモードとなった[[ゴッドガンダム]]に呆気なく倒され、機体と運命を共にする。
+
:その後は明鏡止水によってハイパーモードとなった[[ゴッドガンダム]]に呆気なく倒されて機体と運命を共にする。
  
== パイロットステータス ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[格闘 (能力)|格闘]]及び[[回避#回避(能力)|回避]]・[[命中#命中(能力)|命中]]は高い。[[技量]]は相棒のチャップマンと比べると低い。
+
[[格闘]]及び[[回避]]・[[命中]]は高い。[[技量]]は相棒のチャップマンと比べると低い。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では何故か'''ガンダムファイターですらない[[ウォン・ユンファ|ウォン]]と殆ど変わらず'''、ドモンはおろか[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]にさえ格闘を大きく引き離されている。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]
 
:'''[[熱血]]、[[加速]]、[[根性]]、[[気合]]、[[かく乱]]、[[復活]]'''
 
:'''[[熱血]]、[[加速]]、[[根性]]、[[気合]]、[[かく乱]]、[[復活]]'''
:なんと'''復活持ち。'''『F完結編』での他の習得者は[[シーラ・ラパーナ|ミケロとは]][[クリスチーナ・マッケンジー|およそかけ離れた]][[ミーア|キャラクター性の]][[マウアー・ファラオ|女性5人]][[レディ・アン|のみ]]であり、かなりの異彩を放つ。
 
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
 
:'''[[加速]]、[[根性]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[加速]]、[[根性]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
  
=== [[特殊技能]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
:'''[[DG細胞]]'''
 
:'''[[DG細胞]]'''
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
=== ネオイタリア ===
+
;[[ドモン・カッシュ]]
;アンドレ(スパロボ未登場)
+
:第1話で屈辱的な敗戦となり、再登場の際にはドモンを付け狙った。
:マフィア時代の部下。
 
:酒場でソフィアの宝石を取り上げたことから、その場に居合わせたドモンの怒りを買って、叩きのめされる。
 
;ベルチーノ警部(スパロボ未登場)
 
:ネオイタリアの警部。
 
:ガンダムファイターを嫌悪しているがドモンの行いを見たことと彼のおかげでミケロを逮捕できたことからドモンには一応の礼を言う。
 
;マルコ、ポロー、ソフィア(スパロボ未登場)
 
:第12回大会の巻き添えで孤児となった3人組。
 
:アンドレの件でドモンに助けられた後、ソフィアは今度はミケロに捕らえられてしまうがドモンに再び助けられた。
 
 
 
=== デビルガンダム軍団 ===
 
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
:彼の手足として、[[デビルガンダム]]四天王の一角を務める。
 
:彼の手足として、[[デビルガンダム]]四天王の一角を務める。
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;[[ウォン・ユンファ]]
 
;[[ウォン・ユンファ]]
 
:再起させた張本人。
 
:再起させた張本人。
 
+
;[[マーキロット・クロノス]]、[[チャンドラ・シジーマ]]、ロマリオ・モニーニ(SRW未登場)
=== シャッフル同盟 ===
+
:彼らを悪事に誘う。
;[[ドモン・カッシュ]]
+
;アンドレ
:第13回大会最初のファイトを繰り広げるも敗退。ゆえに復活度はドモンを付け狙った。
+
:SRW未登場。マフィア時代の部下。ドモンと最初に接触し、少女を人質に取った。ミケロと共に逮捕されたと思われる。
;[[サイ・サイシー]]、[[アルゴ・ガルスキー]]
 
:最終的には彼らとの戦いで戦死することに。
 
 
 
=== ガンダムファイター ===
 
;[[マーキロット・クロノス]]、[[チャンドラ・シジーマ]]、ロマリオ・モニーニ(スパロボ未登場)
 
:シャッフル同盟に敗退した彼らをシャッフル同盟暗殺組にスカウト。後に3人とも最終バトルロイヤルに進出するも悲惨な最期を遂げる。
 
; カルロス・アンダルシア(スパロボ未登場)
 
: ネオスペイン代表でマタドールガンダムのパイロット。マーキロットたちと一緒にいたことから彼もシャッフル同盟暗殺に誘うも断られた上、ドモンに暗殺のことを教えようとしたことから、口封じとして、カルロスを負傷・リタイアさせる。ちなみに後にカルロスはガンダム連合の一員として復活した。
 
 
 
=== その他 ===
 
;[[マリアルイゼ]]
 
:決勝大会会場のバリアを解除して彼女を人質にし、[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]に敗北を迫った。
 
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[暗黒大将軍]]
 
;[[暗黒大将軍]]
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』で共闘。後述の通り[[ロンド・ベル]]の戦力に鑑みて慎重になっている所を煽る等、決して良好な関係ではなかった。
+
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]で共闘。
;[[ひびき洸]]
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に於ける[[戦闘前会話]]では、彼の愛機たる[[ライディーン]]にゴッドバードへと[[変形]]して挑んでくるよう[[挑発]]する余裕綽々の態度を執っていた。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:上のやり取りの後、ドモンに「ガンダムファイト国際条約第二条」を問われて。この時に頭髪が白髪化した。
 
:上のやり取りの後、ドモンに「ガンダムファイト国際条約第二条」を問われて。この時に頭髪が白髪化した。
 
;「こいつぁ面白ぇ。ガンダムファイターがガン首そろえてグチの言い合いかい」
 
;「こいつぁ面白ぇ。ガンダムファイターがガン首そろえてグチの言い合いかい」
:第32話より。ネオホンコンの酒場にて、ドモンに敗北したガンダムファイターたちの前に姿を現し、彼ら(カルロスを除く)をシャッフル同盟暗殺のために利用する。
+
:ネオホンコンの酒場にて、ドモンを相手にしたガンダムファイター達の前に姿を現して。
 
;「俺も思っちゃいなかったぜぇ!だがこれはどうだァ!必殺!虹色の脚ィィィ!」
 
;「俺も思っちゃいなかったぜぇ!だがこれはどうだァ!必殺!虹色の脚ィィィ!」
 
:「そんな攻撃がまだ通じると思っているのか!」と身構えるドモンに対して放った後期必殺技その1。銀の上位が虹というのも珍しい。
 
:「そんな攻撃がまだ通じると思っているのか!」と身構えるドモンに対して放った後期必殺技その1。銀の上位が虹というのも珍しい。
;「あの時俺は誓ったんだ…。必ず貴様に復讐してやると。例え[[デビルガンダム|悪魔]]に魂を売ってでもなぁ!」
 
:決勝大会でのドモンとのガンダムファイト開始前にぶちまけた恨み節。[[逆恨み]]も甚だしいが、その顔には憎悪と怒りを強く滲ませている。
 
;「へへへ…ヘマしたなあ、チャップマン。だがこの次は、この俺が手伝ってやるよ」
 
:第33話前半より。チャップマンが、ネオイングランドのウィリアム殺害現場を目撃したマリアルイゼの始末に失敗したのを見届けて。この後、ジョルジュ及びネオフランス国家元首達にも卑劣な魔の手が迫る事に。
 
;「さあてジョルジュよ。おめぇはお嬢さんを殺されたくなかったら、盾となって御守りしなくちゃなぁ?アァッハッハッハー!」
 
:第33話後半のガンダムファイト中、決勝大会会場の観客全員を人質にしてマリアルイゼ達を動けなくした上で、その彼女を人質にしてジョルジュに敗北を迫った時の台詞。この悪質極まりない手口にジョルジュも「卑怯な…」と憤る。
 
 
;「地下の秘密格納庫を見た者は、生かしちゃおかねぇッ!」
 
;「地下の秘密格納庫を見た者は、生かしちゃおかねぇッ!」
:第34話より。潜入した[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]と対峙し、ビル街を並走しながら。この後、蹴り技ひとつで'''[[素晴らしきヒィッツカラルド|ビルを斜めに両断する]]'''。
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:潜入したシュバルツと対峙し、ビル街を並走しながら。この後、蹴り技ひとつでビルを斜めに両断する。
 
;「言ったはずだァッ!おめぇを倒すためよォォッ!」
 
;「言ったはずだァッ!おめぇを倒すためよォォッ!」
:第42話より。ドモンの「何故、[[デビルガンダム|悪魔]]に魂を売った!?」という問いかけに対しての返答。
+
:第42話より。ドモンの「[[デビルガンダム|悪魔]]」に魂を売ったのか!?」という問いかけに対しての返答。
 
;「ハイパァァァ銀色の脚スペシャァァァァァル!!」
 
;「ハイパァァァ銀色の脚スペシャァァァァァル!!」
:ハイテンションのミケロを象徴する後期必殺技その2。完全に声が裏返っている。上記の通り銀の上位が虹と珍しかったが、さらに上位で「ハイパー」「スペシャル」を付けて再び銀に戻るというのもそうそう無いだろう。
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:ハイテンションのミケロを象徴する後期必殺技その2。完全に声が裏返っている。
:SRWでも当然戦闘台詞に採用されているが、『MX』では回避するとシャウトの途中で途切れてしまう。
 
 
;「こいつら、死ぬつもりかァッ!?」
 
;「こいつら、死ぬつもりかァッ!?」
:自分と刺し違えてでも立ち向かってくる、サイ・サイシーとアルゴの覚悟を目の当たりにして戦慄する。この後、グラビトンハンマーを下半身に巻き付けられて地面に叩きつけられ、頭部にフェイロンフラッグを突き立てられ、機体もろとも爆散する。
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:自分と刺し違えてでも立ち向かってくる、サイ・サイシーとアルゴの覚悟を目の当たりにして戦慄する。この後、頭部にフェイロンフラッグを突き立てられ、機体もろとも爆散する。
 
;「なんですか?金ですか!?金の話ならいくらでも………」
 
;「なんですか?金ですか!?金の話ならいくらでも………」
 
:[[漫画]]『超級!機動武闘伝Gガンダム』第1話クライマックスより。シャイニングフィンガーでネロスガンダムの頭部を鷲掴みにされ、恐怖のあまり口走った珍言。この他にも「頭部は破壊しないで---っ!!」だの「頭がもうっ壊れますぅぅぅっ!!」だの、ビビり捲くった命乞いを連発する島本版ミケロのヘタレ具合が笑いを誘う。
 
:[[漫画]]『超級!機動武闘伝Gガンダム』第1話クライマックスより。シャイニングフィンガーでネロスガンダムの頭部を鷲掴みにされ、恐怖のあまり口走った珍言。この他にも「頭部は破壊しないで---っ!!」だの「頭がもうっ壊れますぅぅぅっ!!」だの、ビビり捲くった命乞いを連発する島本版ミケロのヘタレ具合が笑いを誘う。
  
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「ガンダムファイトぉ~? かはっ! バカめ、そんな下らん競技など、とっくの昔に忘れたなあ。今の俺は、デビルガンダム様の忠実な下僕。そして、ドモン=カッシュ!! 貴様に対する復讐鬼よ!!」
 
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「ドモンの危機!!スーパーモード発動!?」にて、「ガンダムファイトで決着をつけたはずだ」と言うドモンに対する返答。余談だがミケロも[[ジェントル・チャップマン|チャップマン]]も、原作で「デビルガンダム様」と呼んだ事は1度もない。
 
;「うるせぇっ! わかったよ!退けばいいんだろうが!」
 
:同話にて、「今のドモン達を倒す意味がない」という理由で撤退を促すチャップマンに'''「ドモンが怖いのか」'''と煽られた際の返答。チャップマンを追い込むか撃破した場合だと「弱すぎてつまんねぇ」だの「倒すのは簡単」だのと好き放題抜かして去って行くが、こちらの場合は痛い所を突かれて明らかに余裕を無くしている。
 
 
;「くくくくく・・・・いいんだぜ、怖いなら帰っても」
 
;「くくくくく・・・・いいんだぜ、怖いなら帰っても」
:『F完結編』「ソラと大地のケモノ」より。[[ロンド・ベル]]の打ち上げ作業を偵察していた際の、[[暗黒大将軍]]への挑発。大した度胸である。
+
:[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「ソラと大地のケモノ」より。打ち上げ作業を偵察していた際の、[[暗黒大将軍]]への挑発。大した度胸である。
;「誰だ! こんな状況で打ち上げなどしねぇって言ったのは!」
 
:上述のやり取りの後に、チャップマンが「戦闘中に打ち上げはしないだろうから、じっくり攻めれば良い」と場を治めたものの、その読みが見事に外れて打ち上げを許してしまっての台詞。さしものチャップマンも返す言葉が無かった。ロンド・ベルに[[破嵐万丈|地上側]]と[[ブライト・ノア|宇宙側]]で分断を強いらせた事から妨害はできたと言えなくも無いが、結果的には地上側の[[真ゲッターロボ (ロボット)|戦力]][[マジンカイザー|増]][[エヴァンゲリオン|強]]やミケロ達含む[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]地上軍の滅亡が早まる事となった。
 
;「う、ウソだ…俺は無敵、無敵だぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 
:『F完結編』「悪魔と呼ばれたガンダム」での今際の台詞。…なのだが設定ミスなのか、初登場シナリオでの被撃墜時でもこの台詞である<ref>2戦目で墜とされた場合は「おぼえてろよ」というごく普通の捨て台詞。</ref>。
 
 
;「得意のゴッドバードで来てみろよ!どっちが大空を舞う鳥に相応しいか教えてやるぜ!」
 
;「得意のゴッドバードで来てみろよ!どっちが大空を舞う鳥に相応しいか教えてやるぜ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第32話(『[[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]]』では第33話)地上ルート「奈落の底への招待状」に於ける[[ひびき洸|洸]]との[[戦闘前会話]]。ミケロのリクエスト通りに、ゴッドバードでフィニッシュを飾るのも一興。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第32話(『[[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]]』では第33話)地上ルート「奈落の底への招待状」に於ける[[ひびき洸|洸]]との[[戦闘前会話]]。ミケロのリクエスト通りに、ゴッドバードでフィニッシュを飾るのも一興。
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:;[[ガンダムヘブンズソード]]
 
:;[[ガンダムヘブンズソード]]
 
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== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

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