「ファサリナ」を編集中
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| 声優 = {{声優|倉田雅世|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|倉田雅世|SRW=Y}} | ||
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|木村貴宏}} | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|木村貴宏}} | ||
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| SRWでの分類 = [[パイロット]] | | SRWでの分類 = [[パイロット]] | ||
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = [[種族::人間]]([[惑星EI]]) |
| 性別 = [[性別::女]] | | 性別 = [[性別::女]] | ||
| 年齢 = [[年齢::24]]歳 | | 年齢 = [[年齢::24]]歳 | ||
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}} | }} | ||
'''ファサリナ'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。 | '''ファサリナ'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。 | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
[[カギ爪の男の集団]]における新生[[オリジナル7]]の一員で、[[ダリア・オブ・ウェンズデイ]]に搭乗。 | [[カギ爪の男の集団]]における新生[[オリジナル7]]の一員で、[[ダリア・オブ・ウェンズデイ]]に搭乗。 | ||
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元は産まれた時から売り飛ばされた娼婦であり、幼い頃から客を取らされるなど過酷な人生を歩んできたそのバックボーンは女性としてはかなり悲惨なものであった。 | 元は産まれた時から売り飛ばされた娼婦であり、幼い頃から客を取らされるなど過酷な人生を歩んできたそのバックボーンは女性としてはかなり悲惨なものであった。 | ||
− | + | そのため娼婦街以外の世界を知らずに育ち、過去に一度だけ外の世界を夢見て、娼婦街から足抜けを図った事があったが失敗し、娼館の主に罰として虐待を受けてしまう。背中にある大きな傷はその時に出来たものである。それ以来、全てを諦めてしまい店の常連客から身請け話があっても「娼館(ここ)が好き」と言って断っていた。 | |
そんな中、[[カギ爪の男]]との出会いにより運命が変わる。一度は彼の誘いを断るが、自分の世界だと思っていた娼婦街が大火災に見舞われて帰る場所を失い、カギ爪の男の勧誘を承諾し組織に参入。彼の思想に傾倒し、「[[幸せの時]]」の成就のために暗躍することになる。 | そんな中、[[カギ爪の男]]との出会いにより運命が変わる。一度は彼の誘いを断るが、自分の世界だと思っていた娼婦街が大火災に見舞われて帰る場所を失い、カギ爪の男の勧誘を承諾し組織に参入。彼の思想に傾倒し、「[[幸せの時]]」の成就のために暗躍することになる。 | ||
− | + | 作中では第9話にてオリジナル7の中で最も早く登場、計画に必要なオルフェの花を受け取りに[[カルメン99]]の幼なじみである[[ハエッタ]]と接触した。それがきっかけとなってカルメンと何度か戦うことになり、三節棍を武器とした武術で互角以上に戦う実力を見せ、またダリア・オブ・ウェンズデイに搭乗して[[ヴァン]]や[[レイ・ラングレン]]と対決を繰り広げている。同じオリジナル7の一員であるミハエルに対しては姉的な存在で、カギ爪の男を信じ切れない彼に対して驚愕の行動を取って懐柔し、彼の迷いを断ち切らせた。最終戦で建物の崩壊に巻き込まれ、生死不明となる。 | |
『ガン×ソードさん』では直接登場しないものの、ミハエルを助けた「親切な女の人」として存在が語られ、なんとミハエルとの間の子供が大量に登場する。 | 『ガン×ソードさん』では直接登場しないものの、ミハエルを助けた「親切な女の人」として存在が語られ、なんとミハエルとの間の子供が大量に登場する。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦K]] |
− | :初登場作品。露出は多くないが[[カットイン]]の雰囲気がすさまじく、もはや存在自体がR指定といっていいほどに実にエロい。戦闘シーンはCEROに喧嘩を売っていると評される程。 | + | :初登場作品。露出は多くないが[[カットイン]]の雰囲気がすさまじく、もはや存在自体がR指定といっていいほどに実にエロい。戦闘シーンはCEROに喧嘩を売っていると評される程。[[コトナ・エレガンス]]らを「お色気」担当とすると、彼女は間違いなく「エロ」担当と言うべき域に達しており、そのエロレベルは[[乳揺れ]]を越えている。[[K]]は若年層を意識した作品のはずだが、この人のせいで対象年齢がワンランク上がったと言われている。条件を満たせば仲間になるが、参戦期間はあまり長くない。 |
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− | === | + | === 単独作品 === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
− | : | + | :音声初収録作品。相変わらず、というかKより更に輪をかけてカットインがエロい。声優の倉田雅世氏はTwitterにて「みなさんのご期待通りのすごいセリフでお待ちしております。」とコメントしており<ref>https://twitter.com/nejimakiya521/status/1064497502961815552</ref>、実際に演技も凄い事になっている。[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|今回のCERO:C枠]]の決め手となった人物…かもしれない。今回は味方にならないのが(別の意味で)非常に残念。 |
− | : | + | :要人の拉致に関して凄まじい暗躍を果たしており、集中力が散漫な精神状態とはいえ[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]に不意打ちを喰らわせ連れ去り、殆どの敵陣営が正面からのぶつかり合いは避ける[[ドモン・カッシュ|ドモン]]に真っ向から挑もうとするなど、生身での戦闘力の高さが際立っている(流石に東方不敗の事は警戒しており、弱るタイミングを狙っていたが)。 |
:女性としての情念が強調され、愛しい男の愛を求めながら自分を汚れた存在と捉えて絶望しつつ、それでもどこかで救いを求めている。原作に比べるとカルメンとの因縁は薄く、それに代わる形でドモンとレインに執着していくが、二人に対して個人的な感傷を覗かせる場面も多い。実際、今作においてはファサリナにとって'''[[幸せの時|カギ爪の男の計画]]よりも重大な存在'''があった…。 | :女性としての情念が強調され、愛しい男の愛を求めながら自分を汚れた存在と捉えて絶望しつつ、それでもどこかで救いを求めている。原作に比べるとカルメンとの因縁は薄く、それに代わる形でドモンとレインに執着していくが、二人に対して個人的な感傷を覗かせる場面も多い。実際、今作においてはファサリナにとって'''[[幸せの時|カギ爪の男の計画]]よりも重大な存在'''があった…。 | ||
:ちなみにバストアップの瞳にハイライトが常に入っているが、戦闘中だとほぼ消える。 | :ちなみにバストアップの瞳にハイライトが常に入っているが、戦闘中だとほぼ消える。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
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;[[スーパーロボット大戦T|T]] | ;[[スーパーロボット大戦T|T]] | ||
:'''[[信頼]]、[[閃き]]、[[集中]]、[[かく乱]]、[[期待]]、[[愛]]''' | :'''[[信頼]]、[[閃き]]、[[集中]]、[[かく乱]]、[[期待]]、[[愛]]''' | ||
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=== [[特殊スキル]] === | === [[特殊スキル]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦T|T]] | ;[[スーパーロボット大戦T|T]] | ||
:'''[[底力]]L5、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]、[[サイズ差補正無視]]L2''' | :'''[[底力]]L5、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]、[[サイズ差補正無視]]L2''' | ||
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=== [[エースボーナス]] === | === [[エースボーナス]] === | ||
− | ; | + | ;男性パイロットに対して命中率+30%、クリティカル率+80% |
− | :『[[スーパーロボット大戦T|T]] | + | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。驚異的なクリティカル率を誇る。鼻の下を延ばしている所をボコボコにするのだろう。なので、攻撃するときは女性パイロットまたは超AIで。 |
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:悲惨な人生を送っていた自分を彼に救ってもらった事もあり、彼を強く崇拝している。 | :悲惨な人生を送っていた自分を彼に救ってもらった事もあり、彼を強く崇拝している。 | ||
;[[キャサリン・ナカタ]] | ;[[キャサリン・ナカタ]] | ||
− | : | + | :神回の17話にてミズーギィ王国で共演。彼女への期待は大きかったが、割と普通の水着であり難色を示された事で、少し派手な水着に着替えている。一応、彼女の研究物である金属繊維関連の交渉に来ていたことになっており、後の[[伏線]]でもある。 |
;[[エルドラメンバー]] | ;[[エルドラメンバー]] | ||
:原作ではあまり会話が無いが『[[K]]』にて彼らは女はだまって男について来るものとの考えなので、ファサリナはそれを時代錯誤の女性軽視だと怒った。 | :原作ではあまり会話が無いが『[[K]]』にて彼らは女はだまって男について来るものとの考えなので、ファサリナはそれを時代錯誤の女性軽視だと怒った。 | ||
;[[レイ・ラングレン]] | ;[[レイ・ラングレン]] | ||
− | : | + | :終盤で彼と激闘を繰り広げる。なお、23話で彼から'''売女(ばいた)'''呼ばわりされた時は、流石のファサリナも機嫌が悪くなった。 |
;[[ヴァン]] | ;[[ヴァン]] | ||
− | : | + | :彼の貞操を狙うが…? |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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:後述にもあるが、彼がレムに憑依していた場合、非常に驚く事に。 | :後述にもあるが、彼がレムに憑依していた場合、非常に驚く事に。 | ||
;[[レイン・ミカムラ]] | ;[[レイン・ミカムラ]] | ||
− | : | + | :『T』における因縁の相手。呪わしい過去を背負うファサリナにとって、全てのしがらみを乗り越えて最愛の男性と愛し合い、強く深い愛を一身に受けられるレインの存在は羨ましく…。 |
;[[ミスマル・ユリカ]] | ;[[ミスマル・ユリカ]] | ||
:『T』で共演。レインほどではないが、彼女にも嫉妬心を感じていることを吐露している。 | :『T』で共演。レインほどではないが、彼女にも嫉妬心を感じていることを吐露している。 | ||
127行目: | 97行目: | ||
;[[ハマーン・カーン]] | ;[[ハマーン・カーン]] | ||
:『T』では彼女も一味にスカウトしようとしたが、彼女の心の中に土足で踏み込んだことで激怒させてしまい、「下衆」と唾棄されている。 | :『T』では彼女も一味にスカウトしようとしたが、彼女の心の中に土足で踏み込んだことで激怒させてしまい、「下衆」と唾棄されている。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「私があなたを…大人にしてあげる」 | ;「私があなたを…大人にしてあげる」 | ||
− | : | + | :迷うミハエルを年上の姉のように諭す。'''やがて別の意味でも大人の階段を昇らせるとは…。''' |
;「同志を悪人呼ばわりしますが、皆さんはどう違うと? 確かに不幸な行き違いはありましたが、これ以上憎しみを広げてどうするというのですか。もう悲しい連鎖は断ち切りませんか。同志は人の過ちを消そうとしているのですよ。この先、私たちがそんな振る舞いをしようとしたら彼が心の中で止めてくれるのです」 | ;「同志を悪人呼ばわりしますが、皆さんはどう違うと? 確かに不幸な行き違いはありましたが、これ以上憎しみを広げてどうするというのですか。もう悲しい連鎖は断ち切りませんか。同志は人の過ちを消そうとしているのですよ。この先、私たちがそんな振る舞いをしようとしたら彼が心の中で止めてくれるのです」 | ||
:第20話、ヴァン一行の前に現れてカギ爪の男の目的を話し、ヴァンたちをも勧誘しようとするが直ぐに一蹴された。文面的にも「甘言」が的確な台詞。 | :第20話、ヴァン一行の前に現れてカギ爪の男の目的を話し、ヴァンたちをも勧誘しようとするが直ぐに一蹴された。文面的にも「甘言」が的確な台詞。 | ||
148行目: | 111行目: | ||
;「そ、そんな…風に…そんな風になさっては、花びらを散らしてしまいますわぁ…」 | ;「そ、そんな…風に…そんな風になさっては、花びらを散らしてしまいますわぁ…」 | ||
;「あなたに必要なのは、蜜。猛りや怒りを忘れるような、甘い、あまぁい…み・つ…」 | ;「あなたに必要なのは、蜜。猛りや怒りを忘れるような、甘い、あまぁい…み・つ…」 | ||
− | : | + | :第21話での戦闘時の台詞。実にエロい。これにはヴァンも困惑した程。SRWでも戦闘台詞やカットインとして採用されるなどファサリナを象徴する場面と言える。 |
;「さぁ、私と一つになりましょう…? 全て…脱ぎ捨てて…」 | ;「さぁ、私と一つになりましょう…? 全て…脱ぎ捨てて…」 | ||
− | : | + | :同話。自分を「理解」してくれたヴァンの貞操を狙う。しかし…。 |
;「あなた達は私怨の為に戦っている。私達は同志の夢を守る為に戦っている。命は、守るものを持つ方が強いのです!」 | ;「あなた達は私怨の為に戦っている。私達は同志の夢を守る為に戦っている。命は、守るものを持つ方が強いのです!」 | ||
− | : | + | :第24話。レイとの死闘の中で叫ぶファサリナの信念と執念。言葉だけならまさに王道を往くヒーローであり、レイも「正義の味方みたいな言い草だな」と皮肉を返す。だが、ファサリナの台詞の本質は…。 |
;「夢は、より多くの人々に」 | ;「夢は、より多くの人々に」 | ||
:同話、カギ爪の男に引き裂かれてしまった、ありきたりでささやかな小さな夢を語るレイに向けて。カギ爪の男の在り方そのものを体現する傲慢な理屈は、レイを激昂させた。 | :同話、カギ爪の男に引き裂かれてしまった、ありきたりでささやかな小さな夢を語るレイに向けて。カギ爪の男の在り方そのものを体現する傲慢な理屈は、レイを激昂させた。 | ||
;「殺してください…もう、生きる理由が…ない…」 | ;「殺してください…もう、生きる理由が…ない…」 | ||
:最終話。計画の頓挫とカギ爪の男に死によって自暴自棄に陥り、涙声でカルメンに介錯を委ね死を望むが…。 | :最終話。計画の頓挫とカギ爪の男に死によって自暴自棄に陥り、涙声でカルメンに介錯を委ね死を望むが…。 | ||
− | ; | + | ;「ミハエルくん…ミハエルくん! しっかりして、ねぇ…ミハエルくん! 大丈夫よ…今、救護室を押さえるから…」 |
− | : | + | :助けに現れたミハエルが負傷によって倒れ、脇目も振らず無我夢中で駆け寄りながら。この際、'''瞳に光を取り戻している。'''カルメンはミハエルがファサリナの新たな生きる理由になると感じて手を下さずに立ち去るが、これがファサリナの最後の台詞となった。その直後に崩れ落ちてきた瓦礫の中に姿を消し、ミハエルとファサリナがどうなったのか…誰も知らない。 |
== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
;「はい、とっても良いものでした」 | ;「はい、とっても良いものでした」 | ||
− | : | + | :ドラマCD「いつだって波乱ヴァン丈」にて、童貞の尊さを語るカギ爪の男に相槌。'''ちょっと待て。''' |
;「はい、とっても効き目がありました」 | ;「はい、とっても効き目がありました」 | ||
− | : | + | :同ドラマCDにて、裸エプロンの有効性を説くカギ爪の男に相槌。'''だからちょっと待て。''' |
− | ; | + | ;「おいどんはかまわんずら! 一緒に暮らすでごわす! ウキキキキキキ!」 |
− | : | + | :ファサリナ本人の台詞ではなく、ミハエルの口から語られたファサリナの台詞。『ガン×ソードさん』にてミハエルがウェンディの事を思い出した際にこう言ったらしいが……本当にファサリナか? |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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;「ミハエル君…?」 | ;「ミハエル君…?」 | ||
− | :[[ | + | :[[K]]でのキラとの[[特殊戦闘台詞]]。[[声優ネタ|違います]]。 |
− | ; | + | ;「うふっ…私、あなたのように乱暴な殿方は嫌いじゃな…え、ええっ? お、女の子?」 |
− | :[[アンジェリカ・シャルティール | + | :[[K]]で[[アンジェリカ・シャルティール]]が[[ヒロイン]]となった場合のみ発言する、[[ガズム]]が[[幸せの時]]の妨害に来た時の台詞。少女が相手では彼女の最強の武器が使用不可である。 |
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;「ゆずれない願いなら、私たちにもあります…」 | ;「ゆずれない願いなら、私たちにもあります…」 | ||
− | :[[魔法騎士レイアース|レイアース]]勢との特殊戦闘台詞。同作の主題歌名と掛けている。 | + | :[[T]]にて[[魔法騎士レイアース|レイアース]]勢との特殊戦闘台詞。同作の主題歌名と掛けている。 |
− | ;アレンビー「あんた…。ウェンディのお兄さんの恋人なの?」<br /> | + | ;アレンビー「あんた…。ウェンディのお兄さんの恋人なの?」<br />「そうだったら幸せだったかもしれません…」<br />「私は彼の心を守るため、身体を使った下劣な女…。そんな人間が愛を得るなんて許されません…」 |
− | : | + | :[[スーパーロボット大戦T|T]]の最終決戦でミハエルが先に撃墜された場合、[[愛]]を発動して。忌まわしい生い立ちからそれ以外の手段を知らず、迷うミハエルにもそうするしかなかったその心は渇望と絶望に満ちていた。ただし、'''ファサリナは肝心なミハエルの想いをまだ聞いていない'''。 |
− | ; | + | ;ミハエル「その人は…! その人は僕の大切な…」<br />「ミハエル君!」<br />ミハエル「わかったんです、ファサリナさん…。同志の計画がもし失敗しても、僕にはファサリナさんさえいてくれれば…」<br />「ああ、ミハエル君…。私も、あなたがいてくれれば…」 |
− | : | + | :同じく[[スーパーロボット大戦T|T]]の最終決戦にて。それぞれヨロイを失い、カルメンと激突する中で助けに現れたミハエルとのやり取り。恐らく最も欲しかった言葉を送られ、'''二人の世界に突入した'''。その様子に白けたカルメンは戦意が失せ、その場を立ち去っていく。 |
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |