「ヒューゴ・メディオ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
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| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
| 年齢 = [[年齢::20]]歳 | | 年齢 = [[年齢::20]]歳 | ||
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE}} | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE}} | ||
::後継機登場イベントを中心にシナリオの変更がされている。初期主人公機がメディウスに撃破された際に消息を絶ち(MIA認定、実際はプロジェクト側が回収)後に偵察任務中窮地に陥ったアクアたちの下に後継機に搭乗して駆けつける。また、機械化された身体についても、拒絶を抑える薬が効きやすくはなったものの不要にはなっていない。このため、ザパトがエルデに殺害された後は薬の供給が無くなり、ガルファとの決戦頃からは薬のストックが作戦中持つかどうかという非常に危険な状況になっていた。幸い後にエルデの凶行を逆に一蹴したアルベロにより薬の製法・素材のありかの情報がもたらされたため、事なきを得ている。エンディングでは元の身体に戻るための手術を控えている状態。 | ::後継機登場イベントを中心にシナリオの変更がされている。初期主人公機がメディウスに撃破された際に消息を絶ち(MIA認定、実際はプロジェクト側が回収)後に偵察任務中窮地に陥ったアクアたちの下に後継機に搭乗して駆けつける。また、機械化された身体についても、拒絶を抑える薬が効きやすくはなったものの不要にはなっていない。このため、ザパトがエルデに殺害された後は薬の供給が無くなり、ガルファとの決戦頃からは薬のストックが作戦中持つかどうかという非常に危険な状況になっていた。幸い後にエルデの凶行を逆に一蹴したアルベロにより薬の製法・素材のありかの情報がもたらされたため、事なきを得ている。エンディングでは元の身体に戻るための手術を控えている状態。 | ||
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+ | ===単独作品=== | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
:シナリオNPC。 | :シナリオNPC。 | ||
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==パイロットステータス== | ==パイロットステータス== | ||
− | 『MX』では[[リアル系]]と[[スーパー系]]で多少能力が変化するがそこまで劇的な差は無く、戦闘スタイルは乗機に依存する部分が大きい。ただどちらも[[射撃 (能力)|射撃]]より[[格闘 (能力)|格闘]]の方が高く、本人の死に急いでいる気質を反映したのか[[防御]] | + | 『MX』では[[リアル系]]と[[スーパー系]]で多少能力が変化するがそこまで劇的な差は無く、戦闘スタイルは乗機に依存する部分が大きい。ただどちらも[[射撃 (能力)|射撃]]より[[格闘 (能力)|格闘]]の方が高く、本人の死に急いでいる気質を反映したのか[[防御]]がかなり低いという傾向が強く、射撃重視の[[サーベラス]]ともスーパー系の[[ガルムレイド]]とも咬み合わせが悪いという難点を抱えており、序盤は活躍し難い(どちらの欠点も[[サーベラス・イグナイト|それぞれ]][[ガルムレイド・ブレイズ|の後継機]]が登場すると武装ラインナップの刷新やバリアの追加によって改善される)。 |
『OGシリーズ』では能力に関してはある程度改善されたが、精神コマンドでは「[[不屈]]」を得た代わりに「[[直撃]]」も「[[覚醒]]」も「[[魂]]」も没収されて爆発力が大きく減衰してしまった。 | 『OGシリーズ』では能力に関してはある程度改善されたが、精神コマンドでは「[[不屈]]」を得た代わりに「[[直撃]]」も「[[覚醒]]」も「[[魂]]」も没収されて爆発力が大きく減衰してしまった。 | ||
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===[[エースボーナス]]=== | ===[[エースボーナス]]=== | ||
− | ; | + | ;受ける最終ダメージ-5%/命中率10% |
:『[[OG外伝]]』で採用。 | :『[[OG外伝]]』で採用。 | ||
− | ; | + | ;最終回避率10%、受ける最終ダメージ-10% |
: 『[[第2次OG]]』で採用。 | : 『[[第2次OG]]』で採用。 | ||
− | |||
;HPが50%以下で、自軍フェイズ開始時に「不屈」が掛かる | ;HPが50%以下で、自軍フェイズ開始時に「不屈」が掛かる | ||
:『[[OGMD]]』で採用。 | :『[[OGMD]]』で採用。 | ||
− | |||
==パイロットBGM== | ==パイロットBGM== | ||
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==余談== | ==余談== | ||
*当初は「[[イグニス]]」という名前になる予定だったが、『[[スーパーロボット大戦D]]』で同名のキャラクターが既にいたため変更された<ref>メディアワークス『スーパーロボット大戦MX ザ・コンプリートガイド』414 - 415頁。</ref>。 | *当初は「[[イグニス]]」という名前になる予定だったが、『[[スーパーロボット大戦D]]』で同名のキャラクターが既にいたため変更された<ref>メディアワークス『スーパーロボット大戦MX ザ・コンプリートガイド』414 - 415頁。</ref>。 | ||
− | ** | + | **彼の代表的な叫びや後継機の名前はいずれも「火」に関するもので、パートナーの名前が対になる「水」である。結果として彼自身の名前だけ「火」とは無関係になってしまった。あるいはイタリア語で「火」を意味する「fuoco」をもじったものなのだろうか。 |
*『MX』において彼は主役を務めているものの、同作には[[ドモン・カッシュ]]や[[ロム・ストール]]などといった非常に熱く、そして濃いメンバーが大挙して参戦しているため、彼の存在感はかなり薄かった。そのせいか、ファンの間では「MXに主人公っていたっけ?」「ヒョーゴさんだろ」「いやニャーゴだろ」などと名前をわざと間違え、'''名前を覚えてもらえていない影の薄い主人公'''として扱うネタがよく見受けられる。ある意味、愛されてると言えなくもないのだが。 | *『MX』において彼は主役を務めているものの、同作には[[ドモン・カッシュ]]や[[ロム・ストール]]などといった非常に熱く、そして濃いメンバーが大挙して参戦しているため、彼の存在感はかなり薄かった。そのせいか、ファンの間では「MXに主人公っていたっけ?」「ヒョーゴさんだろ」「いやニャーゴだろ」などと名前をわざと間違え、'''名前を覚えてもらえていない影の薄い主人公'''として扱うネタがよく見受けられる。ある意味、愛されてると言えなくもないのだが。 | ||
**それどころか、生スパロボチャンネルにて'''寺田プロデューサー自ら「ヒョーゴ」とネタにしており'''、公式ネタになってしまった。 | **それどころか、生スパロボチャンネルにて'''寺田プロデューサー自ら「ヒョーゴ」とネタにしており'''、公式ネタになってしまった。 | ||
− | *なお、ポータブル版では彼とアクアの復活劇が追加シナリオになっているが、肝心のシリアスなシーンで'''ヒューゴゴ''' | + | *なお、ポータブル版では彼とアクアの復活劇が追加シナリオになっているが、肝心のシリアスなシーンで'''ヒューゴゴ'''と名前を誤植されてしまっている。無論、上記の名前ネタとは関係無いのだが……。 |
== 脚注 == | == 脚注 == |