「デストロイガンダム」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
38行目: | 38行目: | ||
モビルスーツ形態の外観は圧倒的な威圧感を持つものの、実は機動力も防御力もモビルアーマー形態の方が高く、死角も無い。生産コストの面や構造の複雑化による最悪な整備性の問題から考えるにこれほどの機体に可変機構を導入する必要は無い筈だが、[[ザムザザー]]や[[ゲルズゲー]]には無かった可変機構を今更導入した理由は永遠の謎である。作劇上の理由でいえば、この機体に最初に搭乗する[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]が『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]のオマージュであり、デストロイガンダムはサイコガンダムのオマージュだからだと思われる。 | モビルスーツ形態の外観は圧倒的な威圧感を持つものの、実は機動力も防御力もモビルアーマー形態の方が高く、死角も無い。生産コストの面や構造の複雑化による最悪な整備性の問題から考えるにこれほどの機体に可変機構を導入する必要は無い筈だが、[[ザムザザー]]や[[ゲルズゲー]]には無かった可変機構を今更導入した理由は永遠の謎である。作劇上の理由でいえば、この機体に最初に搭乗する[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]が『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]のオマージュであり、デストロイガンダムはサイコガンダムのオマージュだからだと思われる。 | ||
− | + | なおこれだけの巨体と重武装でありながら、地球環境保護団体としての一面も持つ[[ブルーコスモス]]のパトロンであるロゴスも開発に協力していたためか核動力は搭載されていない(一応ユニウス条約は遵守している)。 | |
− | |||
− | |||
==== MA形態 ==== | ==== MA形態 ==== | ||
148行目: | 146行目: | ||
;L | ;L | ||
:劇中では100m近くあるような巨体で描写されているが([[全長一覧|全高]]11.07mの[[バクゥ]]を足で踏み潰す等)、実際のデストロイガンダムは通常の[[モビルスーツ]]の2倍程度の大きさ(MS形態が56.30mで、MA形態が38.07m)である。 | :劇中では100m近くあるような巨体で描写されているが([[全長一覧|全高]]11.07mの[[バクゥ]]を足で踏み潰す等)、実際のデストロイガンダムは通常の[[モビルスーツ]]の2倍程度の大きさ(MS形態が56.30mで、MA形態が38.07m)である。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*その巨体さ故か、長い間[[ガンプラ|プラモ化]]されておらず、完成品玩具のみが商品化されていた。ガンプラとしての商品化が実現したのは放送から20年経過してからであり、如何にハードルが高かったかを物語っている。 | *その巨体さ故か、長い間[[ガンプラ|プラモ化]]されておらず、完成品玩具のみが商品化されていた。ガンプラとしての商品化が実現したのは放送から20年経過してからであり、如何にハードルが高かったかを物語っている。 | ||
− | |||
*通常のMSの約2倍(MS形態の砲身を含むと約3倍)という[[全長一覧|全長]]を持つ機体だが、'''アニメ本編では設定よりもはるかに巨大になってしまっている場面が多数確認できる'''為、放送当初にネタにされてしまった事も。 | *通常のMSの約2倍(MS形態の砲身を含むと約3倍)という[[全長一覧|全長]]を持つ機体だが、'''アニメ本編では設定よりもはるかに巨大になってしまっている場面が多数確認できる'''為、放送当初にネタにされてしまった事も。 | ||
**一例として「ターレットを含めて11.07メートルある'''[[バクゥ]]を片足で踏みつぶす'''」「デストロイの周囲を飛び回る'''[[フリーダムガンダム|フリーダム]]や交戦した[[ザフト]]のモビルスーツ部隊と比較して、明らかに巨大'''」といった描写が確認できる。 | **一例として「ターレットを含めて11.07メートルある'''[[バクゥ]]を片足で踏みつぶす'''」「デストロイの周囲を飛び回る'''[[フリーダムガンダム|フリーダム]]や交戦した[[ザフト]]のモビルスーツ部隊と比較して、明らかに巨大'''」といった描写が確認できる。 |