「セツコ・オハラ」を編集中
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− | + | == セツコ・オハラ(Setsuko Ohara) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]] | |
− | + | **[[スーパーロボット大戦Z]] | |
− | * | + | **[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] |
− | + | *[[声優]]:高口幸子 | |
− | + | *種族:地球人 | |
− | + | *性別:女 | |
− | + | *生年月日:9月3日 | |
− | + | *[[年齢]]:19歳⇒20歳 | |
+ | <!-- *身長:---cm --> | ||
+ | <!-- *体重:---kg --> | ||
+ | *血液型:A型 | ||
+ | *星座:乙女座 | ||
+ | *所属:[[地球連邦軍]]⇒[[ZEUTH]]⇒新地球連邦軍 | ||
+ | *資格:[[スフィア|スフィア・リアクター]](悲しみの乙女) | ||
+ | *[[軍階級|階級]]:少尉⇒なし⇒少尉 | ||
+ | *好きなこと:スイーツの食べ歩き | ||
+ | *キャラクターデザイン:河野さち子 | ||
− | + | [[地球連邦軍]]の戦技研究班[[グローリー・スター]]に配属された新人パイロット。コールサインは「スター3」。<br /> | |
− | + | 丁寧で正確な操作技術が評価されて、チームの一員となった。[[性格]]は内向的で気が弱く消極的で、物事を深く考えてしまう。自分が軍人に向いているのか、皆の足を引っ張っていないかなどを不安に思っている。[[バルゴラ]]を駆り、運命に翻弄される人生を送る。性格的に[[ランド・トラビス|ランド]]とは完全に対極の存在となっており「陽のランド」「陰のセツコ」といった感じである。 | |
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− | + | 優しい性格ゆえに周りの人間関係には気を配っており、子供好きなのか、[[レントン・サーストン|レントン]]のような年少者への面倒見が良い。美人という事が作中でも明確に描写されており、特にレントンは鼻の下を伸ばしまくっていた。また、「悲しみの乙女」の[[スフィア]]の性質から「悲しみ」の感情には敏感になっている(このため、[[ユーサー・インサラウム|ユーサー]]が「偽りの黒羊」を用いて行った偽装ですら、ユーサー自身がその行動に悲しみを持っていたためにセツコには看破されてしまっている)。 | |
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− | + | とにかく不幸が目立つ[[主人公]]で、「'''幼い頃に戦災孤児になる'''」「'''親しい人を理不尽に殺される'''」「'''信じていた人に裏切られる'''」「'''機体に命を吸われていく'''」「'''力の解放の為に暴行を受ける'''」と、かなり悲惨な目に遭っている。 | |
− | + | その不幸度は彼女同様に不幸主人公の呼び声高い[[SC2]]の[[主人公]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に勝るとも劣らない。両者には「幼い頃に戦災孤児になった」「機体に命を吸われていく」「ラスボスに[[特攻]]する」と共通点が多い。名前の由来は往年の女優・原節子氏からであるが、名前が名前だけに戦災を題材とした映画『火垂るの墓』の登場人物も掛かっているのではと言われる事も多い。 | |
− | + | 時空修復後は再結成したグローリー・スターごと新地球連邦軍に所属することとなる(そもそもMIA認定されていたわけではないので、全てが終わった以上当然の扱いと言える)。 | |
− | + | [[アイビス・ダグラス]]とは、「最初のステータスは低めで後に覚醒イベントがある」「人知れずシミュレーターによる訓練を必死に繰り返す」「スイーツ好き」「星にまつわる部隊名や二つ名(グローリー・スター、銀の流星)」「担当声優がスパロボファン」という共通点がある。性格や'''プロポーション'''という大きな違いはあるが。 | |
− | + | == 登場作品と役柄 == | |
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=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | : | + | :リアル系女主人公。まだ軍歴に乏しく実戦経験も無いので序盤では能力値が低い(特に[[技量]]が低く、初期値161)。一般に低いとされる[[カツ・コバヤシ|カツ]](初期値170)より下(ちなみにZで技量が一番低いのは[[チル]]で、初期値137)である。しかし、中盤のイベントで[[SP]]以外の能力値が+5され、[[特殊技能]]欄の「?????」が「[[SP回復]]」となり、格段に扱いやすくなる。後のイベントで、更に技量が+5される。<br />新兵という事もあり、[[シン・アスカ|シン]]、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[レントン・サーストン|レントン]]らと絡みが多い。[[ランド・トラビス|ランド編]]では常に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]を追いかけているので敵対関係となるが、最後には解消されている。なお、ランド編ではアサキムに完全敗北している描写があるが、代わりに悲しみの乙女の[[スフィア]]が発動しなかったのかアサキムに「必要ない」と言われている。初出撃のときデンゼルに命じられたバルゴラのガンカメラによる戦場の撮影という任務をその後も愚直に守り続けており、それが物語の終盤で大きな意味を持つ。 |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]] | |
− | + | :彼女の裏の姿が満載。既に成人している為、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]が大好きだったビールを口にする事になる。なお、この件は寺田Pがブログで公表している。 | |
− | + | :シークレットエピローグではデンゼル、[[トビー・ワトソン|トビー]]と共に再結成した[[ZEUTH]]に参加。セツコが[[主人公]]の場合、前回の決戦から生還した事になるのだが、特にZEUTHメンバーの反応は無い。バトルシアターで[[アクエリオンアルファ]]から'''不幸断絶拳を食らったのに、ダメージを0に抑えている'''。彼女の底無しの不幸ぶりを物語るエピソードである。 | |
− | + | :エグゼクターとの戦いでは出撃枠の問題でデンゼル・トビーと組んでいることだろうが、バルゴラ・グローリーと違い二人の機体は飛べないのがネック。第2話・第3話では進撃速度の遅れが致命傷となるため、移動力か移動タイプのフォローを怠りなく。 | |
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | ||
− | : | + | :名前のみの登場。なお、劇中でのZEUTHメンバーからの語りなどの描写を見る限り、恐らくセツコルートが正史になっていると思われるが、ランドもZEUTHに所属していたともとれる語りもあり、スペシャルディスクが正史というのが正しいだろうか。 |
:なお、彼女のある一件から、ZEUTH内で「平行世界の同一人物同士の比較をしない」というルールが設けられたようで、平行世界の人物の話になると、たいてい誰かが話を制止する際に彼女の名が出てくる。 | :なお、彼女のある一件から、ZEUTH内で「平行世界の同一人物同士の比較をしない」というルールが設けられたようで、平行世界の人物の話になると、たいてい誰かが話を制止する際に彼女の名が出てくる。 | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | : | + | :どのルートでも第13話で参戦すが、第16話「次元の心央」で離脱。復帰は54話となり、使える期間は全部合わせてもたったの11ステージしかない。ちなみにランドと合流するのも終盤になってからである。ストーリー展開上仕方がないとはいえかなり不遇だが、その代わりに機体性能は据え置きで初期からSP回復習得済み、優秀なエースボーナスと相まって終盤戦では強力。 |
− | : | + | :今回はバルゴラ・グローリーから離れていても不自由なく生活している上、シュークリームを買い食いしている描写もあるため、スフィアの反作用による味覚と視覚の喪失は克服した模様。本作で共演した[[エスター・エルハス|エスター]]や[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]とは良き友人関係となっている。そしてザ・グローリー・スターのカットインでは相変わらず'''盛大に揺らしていた'''。 |
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− | + | == パイロットステータス設定の傾向 == | |
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=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | + | 前述の通り。しかし、同じく前述の通りPPを大量に稼げる為、養成で幾らでもフォロー可能。 | |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ;[[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ||
− | : | + | :[[集中]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[魂]]<br/>デフォルト誕生日で覚える[[精神コマンド]]。直撃がSP20で使用できるので、[[全体攻撃]]主体の[[バルゴラ]]との相性は抜群。ただZは作品自体がSPがかなり少なめの設定なので、いちいち直撃に頼らずにSPを温存したいなら、[[集束攻撃]]を取る価値はある。序盤はステータスが低めなので、集中を使う機会も多い。 |
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | ||
− | : | + | :[[不屈]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[魂]]、[[覚醒]] <br/>「集中」は「不屈」に差し替えられ、「覚醒」が追加された。 |
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− | + | === [[特殊技能]] === | |
− | + | 初期習得技能は[[援護攻撃]]。レベル4まで自力で習得する。また中盤の覚醒イベントで[[SP回復]]を習得する。 | |
− | + | ||
− | + | [[バルゴラ]]は射撃・格闘どちらも使い易いオールラウンダータイプだが、それゆえに器用貧乏にならないように気をつけたい。PPがデンゼルとトビーから還元される為、それを上手く使うと良い。 | |
+ | |||
+ | 火力面を優先するなら、[[小隊長能力|隊長効果]]の恩恵を得られる[[集束攻撃]]や[[ヒット&アウェイ]]を習得させ、全体攻撃による反撃をメインにすると良い。一方、搭乗機である[[バルゴラ]]シリーズは、P属性の射撃武器がトライチャージしかないという共通した弱点を持つ為、[[再攻撃]]の習得と[[技量]]値の養成でP属性の格闘攻撃を活用すると扱いやすい。この場合、[[援護攻撃]]を活かす為に[[連携攻撃]]を習得させると良い。万能型を目指すなら、集束攻撃と再攻撃を習得させると死角が無いが、相応のPPが無いと器用貧乏になる。 | ||
− | + | 前述の通り、PPがデンゼルとトビーから還元されるのだが、彼らのPPは周回ごとに個別に引き継がれている為、セツコは周回を重ねる度に加速度的にPPが増える。よって、最終的には完全な万能型になれるだろう。 | |
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− | === [[小隊長能力 | + | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
− | ; | + | ;「射撃武器の攻撃力+10%」 |
− | : | + | :非常に強力な効果だが、搭乗機にP属性を持つ射撃武器がトライチャージだけなのが非常に残念。砲台として使うならヒット&アウェイを。 |
− | === | + | === エースボーナス === |
;隣接する機体の与ダメージ+10%、被ダメージ-10% | ;隣接する機体の与ダメージ+10%、被ダメージ-10% | ||
− | : | + | :隣接する機体が戦闘する際に「分析」の効果を与えるのと同じ。 |
− | ; | + | |
− | : | + | == 搭乗する機体 == |
+ | ;[[バルゴラ|バルゴラ・3号機]] | ||
+ | :序盤の搭乗機。この時点では最強武器が射程の短い格闘武器なので、使い勝手はいまひとつ。 | ||
+ | ;[[バルゴラ|バルゴラ・1号機]] | ||
+ | :[[多元世界]]化直前に3号機が損傷した為、新兵である彼女を案じるデンゼルの計らいで彼の1号機と交換する事になった。最強武器が射撃系になり、少し後に3号機のガナリー・カーバー武装も追加される。 | ||
+ | ;[[バルゴラ|バルゴラ改]] | ||
+ | :大破した1号機と2号機の継ぎ接ぎ。1~3号機の全てのガナリー・カーバー専用武器を使用可能。ランドが主人公の場合はこれが最終機。尚、セツコ編32話に登場するスフィア覚醒前のバルゴラは、外見はバルゴラ・グローリーとなっている(ガナリー・カーバー以外)が、名称の表記はこのまま変わっていない。 | ||
+ | ;[[バルゴラ・グローリー]] | ||
+ | :最終搭乗機。大幅なスペックアップを果たし、直線型の[[マップ兵器]]も追加。終盤、イベントで更に強化される。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[デンゼル・ハマー]] | ;[[デンゼル・ハマー]] | ||
− | :「[[グローリー・スター]] | + | :「[[グローリー・スター]]」の隊長。堅物な軍人でないので、セツコには優しくレクチャーをして、任務外では冗談交じりに声を掛ける。メンタル面でもセツコを支える大人の男。冷えたビールが好物。 |
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;[[トビー・ワトソン]] | ;[[トビー・ワトソン]] | ||
− | : | + | :「グローリー・スター」の隊員。気が軽いが、年が近いのもあって、セツコは恋心を懐く。意外にオタク傾向がある。 |
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;[[レーベン・ゲネラール]] | ;[[レーベン・ゲネラール]] | ||
− | :デンゼル、トビーを失った彼女の前に現れた[[カイメラ]] | + | :デンゼル、トビーを失った彼女の前に現れた[[カイメラ]]隊所属の青年。彼の配属で彼女の心の痛みは幾分和らぐ事になったが、それは彼女を2度目のドン底に叩き落とす為の布石でしかなかった。しかし彼自身も、最終的には絶望と錯乱の中で果てる。 |
;[[ジエー・ベイベル]] | ;[[ジエー・ベイベル]] | ||
− | :[[カイメラ|カイメラ隊]]の技術顧問で、セツコのバルゴラを[[バルゴラ・グローリー]]に改良した人物。「'''せっちゃん''' | + | :[[カイメラ|カイメラ隊]]の技術顧問で、セツコのバルゴラを[[バルゴラ・グローリー]]に改良した人物。「'''せっちゃん'''」と呼んで、色々便宜を図ってきたのだが……。 |
;[[アサキム・ドーウィン]] | ;[[アサキム・ドーウィン]] | ||
− | : | + | :セツコから大事なものを奪う事で自らの目的を達成しようとする。セツコにとっても、絶対に許す事の出来ない宿敵と言える存在になる。再世篇ではランド・クロウと協力し、ひとまずの決着を見る。 |
;[[ツィーネ・エスピオ]] | ;[[ツィーネ・エスピオ]] | ||
:セツコとは敵対関係を取るが、ツィーネに戦う理由を問い質すと、ある事件がきっかけで彼女との接点がある事が判明。そして無駄な戦いを止めるよう説得する。 | :セツコとは敵対関係を取るが、ツィーネに戦う理由を問い質すと、ある事件がきっかけで彼女との接点がある事が判明。そして無駄な戦いを止めるよう説得する。 | ||
;[[ランド・トラビス]] | ;[[ランド・トラビス]] | ||
− | : | + | :序盤は敵だが後半で和解。その鋭い洞察力で彼女の身体の異常にいち早く気が付いた人物でもある。[[スペシャルディスク]]や再世篇では共闘を果たす。 |
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;[[クロウ・ブルースト]] | ;[[クロウ・ブルースト]] | ||
− | : | + | :再世篇では共演。彼女と同じくスフィアに関連のある機体に搭乗している。クロウは[[ZEUTH]]メンバーからセツコの話を聞かされていたが、スフィア・リアクターである事は知らなかった。 |
− | :クロウの[[借金]]についてはあからさまに幻滅していたが、一方で彼の借金返済に対する前向きな姿勢には感銘を受けた模様。[[黒の騎士団]]ルートEDではクロウの「ZEXISにはいい女が多かった」という発言に'''自分も含まれているのかと思いっきり照れる''' | + | :クロウの[[借金]]についてはあからさまに幻滅していたが、一方で彼の借金返済に対する前向きな姿勢には感銘を受けた模様。[[黒の騎士団]]ルートEDではクロウの「ZEXISにはいい女が多かった」という発言に'''自分も含まれているのかと思いっきり照れる'''(酒が入ってた可能性もあるが…) |
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;[[エスター・エルハス]] | ;[[エスター・エルハス]] | ||
− | : | + | : |
− | ;[[ユーサー・インサラウム]] | + | ;[[ユーサー・インサラウム]]<br />[[ガイオウ]] |
:「悲しみの乙女」のスフィアにより、彼らの言動の裏に悲しみが存在する事を把握し、その真の目的を悟っていた。 | :「悲しみの乙女」のスフィアにより、彼らの言動の裏に悲しみが存在する事を把握し、その真の目的を悟っていた。 | ||
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== 版権作品との人間関係 == | == 版権作品との人間関係 == | ||
− | + | まだ10代である為か、各作品の[[主人公]]等比較的若年層との交友関係が広い。 | |
− | === | + | === 機動戦士ガンダムSEED DESTINY === |
;[[シン・アスカ]] | ;[[シン・アスカ]] | ||
− | :彼の負の部分を和らげ、対[[フリーダムガンダム|フリーダム]]戦では戦闘のレクチャーをしつつ、復讐心で戦わないよう説得した。セツコ自身は過剰な訓練や度重なる事件でボロボロになってもアサキムへの復讐を胸に戦っていた為、自分のようにはならないで欲しいという意味合いでの発言とも取れる。 | + | :彼の負の部分を和らげ、対[[フリーダムガンダム|フリーダム]]戦では戦闘のレクチャーをしつつ、復讐心で戦わないよう説得した。セツコ自身は過剰な訓練や度重なる事件でボロボロになってもアサキムへの復讐を胸に戦っていた為、自分のようにはならないで欲しいという意味合いでの発言とも取れる。<br />敵同士になった時には[[スフィア]]に命を吸われていく体で戦ってはいけないと説得されながらも、自身の思いに沿わない戦いをしてはいけないと呼びかける。最終的には良き先輩・後輩の関係を構築していた。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でも久々に彼と再会しており、以前と変わらぬ仲の良さを見せた。 |
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;[[アスラン・ザラ]] | ;[[アスラン・ザラ]] | ||
:上官。ただし、年齢はセツコの方が上。 | :上官。ただし、年齢はセツコの方が上。 | ||
;[[キラ・ヤマト]] | ;[[キラ・ヤマト]] | ||
− | : | + | :[[スーパーロボット大戦Z|Z]]30話にて対峙した際、他の主人公格キャラが悉く彼の戦い方を痛烈に批判する中、彼女のみ「自分と戦い方が似ている」という感想を抱く。更に今までやってきた事をZEUTH(セツコ側)に許されるはずがないと思って黙って帰ろうとするキラ達に「言葉を伝えてもいないのに分かり合えるはずがない」と言い、まず自分達の考えや思いを言葉で伝えないと答えなんて出ないということを諭す。 |
;[[ルナマリア・ホーク]] | ;[[ルナマリア・ホーク]] | ||
:仲の良い同年代の友人。 | :仲の良い同年代の友人。 | ||
;[[ハイネ・ヴェステンフルス]] | ;[[ハイネ・ヴェステンフルス]] | ||
− | : | + | :頼れる上司だったが、戦死してしまう。 |
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
;[[カミーユ・ビダン]] | ;[[カミーユ・ビダン]] | ||
− | :[[地球連邦軍]]に所属していたセツコにとって、カミーユを始めとする[[エゥーゴ]]は初陣の相手でもあった。共闘する事になってからは機動兵器の操縦テクニックをお互いレクチャーし合い、気軽に会話できる仲へと進展した。また、[[サンドマン杯]] | + | :[[地球連邦軍]]に所属していたセツコにとって、カミーユを始めとする[[エゥーゴ]]は初陣の相手でもあった。共闘する事になってからは機動兵器の操縦テクニックをお互いレクチャーし合い、気軽に会話できる仲へと進展した。また、[[サンドマン杯]]では共闘。 |
;[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]] | ;[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]] | ||
:[[ティターンズ]]に所属する彼らには見下されていたようで、散々小馬鹿にした挙句[[エマ・シーン|エマ]]にたしなめられる一幕もあった。セツコの方は元友軍という事もあってか、対[[ロゴス]]戦でジェリドと共闘した際に彼の身を案じる発言もしている。ただ、彼らの口汚い発言には多少なりとも根に持っているのか、彼の事を微妙に見下しているような毒のある台詞も吐いている。 | :[[ティターンズ]]に所属する彼らには見下されていたようで、散々小馬鹿にした挙句[[エマ・シーン|エマ]]にたしなめられる一幕もあった。セツコの方は元友軍という事もあってか、対[[ロゴス]]戦でジェリドと共闘した際に彼の身を案じる発言もしている。ただ、彼らの口汚い発言には多少なりとも根に持っているのか、彼の事を微妙に見下しているような毒のある台詞も吐いている。 | ||
167行目: | 133行目: | ||
:エマと共によく面倒を見てくれた先輩。彼女の撃墜、そして[[ティターンズ]]への寝返りにはセツコもショックを隠せなかった。セツコルートでは自軍に復帰する可能性がある。 | :エマと共によく面倒を見てくれた先輩。彼女の撃墜、そして[[ティターンズ]]への寝返りにはセツコもショックを隠せなかった。セツコルートでは自軍に復帰する可能性がある。 | ||
;[[アムロ・レイ]] | ;[[アムロ・レイ]] | ||
− | : | + | :彼や鉄也から熱心に指導を受ける。 |
;[[エニル・エル]] | ;[[エニル・エル]] | ||
:一時的に彼女と一緒にいた事があり、彼女に助けてもらった。仲は良く、再会時もお互いに喜んでいた。 | :一時的に彼女と一緒にいた事があり、彼女に助けてもらった。仲は良く、再会時もお互いに喜んでいた。 | ||
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=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[レントン・サーストン]] | ;[[レントン・サーストン]] | ||
− | : | + | :美人のセツコにデレデレで、「綺麗なお姉さん」という認識だった。セツコもレントンに対しては年上としての余裕を見せている。部隊が分かれた時は彼女の事を思い、戦わされたときには説得するのであった。尤も、その頃には[[エウレカ]]という彼女がいたが。 |
;[[カシマル・バーレ]] | ;[[カシマル・バーレ]] | ||
:トビーへの淡い恋心を暴かれた為、彼に対して怒りを露にする。 | :トビーへの淡い恋心を暴かれた為、彼に対して怒りを露にする。 | ||
188行目: | 151行目: | ||
:[[人間爆弾]]イベントで友達を失った際、自分と同じように憎い相手の手によって親しい人を失ったセツコに励まされる。 | :[[人間爆弾]]イベントで友達を失った際、自分と同じように憎い相手の手によって親しい人を失ったセツコに励まされる。 | ||
;[[吉良謙作]] | ;[[吉良謙作]] | ||
− | :初対面の際、彼を[[北斗雷太|雷太]] | + | :初対面の際、彼を[[北斗雷太|雷太]]と間違えてしまう。『似ている』と思ったプレイヤーも多いだろう。 |
;[[赤木駿介]] | ;[[赤木駿介]] | ||
+ | |||
+ | == [[BGM|パイロットBGM]] == | ||
+ | ;「THE RIGHT STUFF」 | ||
+ | :セツコの前期デフォルトBGM。[[グローリー・スター]]はこの曲が共通デフォルトBGM。また、イベント専用のアレンジ曲として『悲しみという力』がある。 | ||
+ | ;「涙拭う翼」 | ||
+ | :覚醒したセツコ及び、[[バルゴラ・グローリー]]のデフォルトBGM。PV2で流れていたのはこちらの曲。 | ||
+ | :担当声優の高口幸子氏のブログにて、自作の歌詞が公開されている(一応、寺田Pなどの『[[スーパーロボット大戦Z]]』のスタッフ監修のもの)。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
195行目: | 165行目: | ||
;「ガンホー! ガンホー! ガンホー!」 | ;「ガンホー! ガンホー! ガンホー!」 | ||
:レイ・ピストル(トライチャージ・イベント仕様両方)使用時の台詞。同じようなセリフに「それ、それ、それぇっ!」がある。どちらも、覚醒後は言わなくなる。 | :レイ・ピストル(トライチャージ・イベント仕様両方)使用時の台詞。同じようなセリフに「それ、それ、それぇっ!」がある。どちらも、覚醒後は言わなくなる。 | ||
− | :ちなみに「ガンホー」とは、アメリカ軍海兵隊で使用されている[[士気]]を上げるための掛け声である。セツコもまた、訓練兵時代には[[メリッサ・マオ|厳しい]][[相良宗介|教官殿]] | + | :ちなみに「ガンホー」とは、アメリカ軍海兵隊で使用されている[[士気]]を上げるための掛け声である。セツコもまた、訓練兵時代には[[メリッサ・マオ|厳しい]][[相良宗介|教官殿]]に[[郷田優|しご]][[カズマ・アーディガン|か]][[カツ・コバヤシ|れた]]のだろうか。 |
;「アサキム・ドーウィン!」 | ;「アサキム・ドーウィン!」 | ||
:敵キャラを名指しのみで言うのは珍しい例。 | :敵キャラを名指しのみで言うのは珍しい例。 | ||
;「全てを撃ち抜け、悲しみも! 運命も!」 | ;「全てを撃ち抜け、悲しみも! 運命も!」 | ||
:ザ・グローリー・スター使用時のセリフ。 | :ザ・グローリー・スター使用時のセリフ。 | ||
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− | === Zシリーズ === | + | === [[Zシリーズ]] === |
− | ; | + | ;「ええと…ブルーフィクサーの雷太さんでしたっけ…?」 |
− | + | :初対面の[[吉良謙作|キラケン]]を[[北斗雷太|雷太]]と見間違えて。キラケンと雷太は外見だけでなく[[声優ネタ|声も酷似している]]ので間違えるのも無理はないだろう。 | |
− | + | ;「よくも…! よくも私の心を覗いたわね!」<br />「言うなぁぁぁぁぁっ!」 | |
− | ;「よくも…! | + | :[[カシマル・バーレ|カシマル]]にトビーへの恋心を暴露された後の戦闘前会話。基本的に内気なセツコが本気で激怒した珍しい場面。<br/>後に[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|続々編]]にて[[クラン・クラン|恋心を暴露された人物]]が出てしまった。 |
− | : | ||
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;「…私達は…彼らに何もしてあげられない…。かける言葉さえ…無い…」<br />「…ごめん…なさい…。ごめんなさい…」 | ;「…私達は…彼らに何もしてあげられない…。かける言葉さえ…無い…」<br />「…ごめん…なさい…。ごめんなさい…」 | ||
:第33話「星が輝く時」より。[[人間爆弾]]イベントで人間爆弾にされた[[浜本]]達が遠くへと去っていく姿を見て、自分達の無力さに涙を流していた。 | :第33話「星が輝く時」より。[[人間爆弾]]イベントで人間爆弾にされた[[浜本]]達が遠くへと去っていく姿を見て、自分達の無力さに涙を流していた。 | ||
;「勝平君…その気持ちがあれば、きっと出来るわ」 | ;「勝平君…その気持ちがあれば、きっと出来るわ」 | ||
:前述にある通り、人間爆弾イベントで多くの人間が死んだ際、自分と同じように親しい人を失いながらも、弱音を吐かずに前向きに生きるセツコのように強くなると決意した[[神勝平|勝平]]を励ました。 | :前述にある通り、人間爆弾イベントで多くの人間が死んだ際、自分と同じように親しい人を失いながらも、弱音を吐かずに前向きに生きるセツコのように強くなると決意した[[神勝平|勝平]]を励ました。 | ||
− | ; | + | ;「そんなああっ!!」 |
− | + | :[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]が本性を現した時の台詞。[[ランド・トラビス|ランド]]は薄々感付いていて警戒していたが、セツコは全く気付いていなかったらしい。洞察力に優れるランドに対し、セツコの純真さが垣間見えるセリフ。 | |
− | + | ;セツコ「シン君…! あなたの心がスフィアを通じて伝わってくる…!」<br />シン「セツコさん…!」<br />セツコ「もうやめて、シン君! あなただって、こんな戦いを望んではいないはずよ!」<br />シン「セツコさんこそ、戦いをやめてくれ! このままじゃ本当に命をスフィアに吸われてしまう!」<br />セツコ「それでも私は戦う! それが私の決めた事だから! でも、シン君…! あなたは違う! 自分の心に嘘をつきながら戦うのなら、もうやめて!」<br />シン「だけど、俺は…! 俺は…戦うしかないんだっ!!」 | |
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:原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。 | :原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。 | ||
+ | ;「(あなたのくれたキャンディー…小石を舐めているみたいだけど、心を優しくしてくれる…)」 | ||
+ | :シンとの交流。[[スフィア]]の影響で感覚が失われる事によって、彼の優しさを心で理解する名シーン。 | ||
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」 | ;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」 | ||
− | : | + | :黒歴史ENDルートより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した…。この台詞の直後にEDを迎える。 |
− | + | ;「黙りなさい!!」<br />「チーフに代わり、私がもう一度言います…!」<br />「あなたは己にしかない正しい資質に欠けます!」<br />「そんな人間はグローリー・スターには相応しくありません!」<br / >「反論は許しません!」<br >「黙れと言いました! あなたが口を開く事はグローリー・スターへの冒涜です!」<br />「チーフは私に教えてくれました。銃を持たない戦いもある事を…」<br >「グローリー・スターは戦っていました! チーフもトビーも軍人として誇りと使命を胸に!」<br />「あなたの小さなプライドではそれを背負う事は出来ません!」 | |
− | ; | + | :ZSPDのグローリー・スターレポート第4話にて、グローリー・スターの3rd候補だった[[ティターンズ兵]]([[アッシマー]]のパイロット)と対峙した時の台詞。「己にしかない正しい資質に欠ける」という理由でデンゼルに落第させられた恨みから、セツコが乗っているバルゴラを強奪しようとするばかりか、グローリー・スターを「無駄飯食いのクズの集団」と罵倒したティターンズ兵に対し、セツコは反論する間も与えずに激怒した。 |
− | + | ;「戦争も軍も個人の欲望を満たすための場ではないんです…」<br />「使命も信念も無い戦いは悲しみを広げるだけの力です」<br />「私はそれを否定します。自分の戦いに誇りを持つため…この世界で生きていくために…」 | |
− | + | :上記のティターンズ兵が倒された後の台詞。なお、彼がグローリー・スターのテストパイロットを希望していた理由は「実戦に出ずにエリートとして出世できる」という欲であり、その本質をデンゼルに見抜かれていたと思われる。 | |
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;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」 | ;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」 | ||
− | : | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。 |
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;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」 | ;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」 | ||
− | : | + | :再世篇第14話での、[[アーバ・リント]]との戦闘前会話。 |
− | ; | + | ;「クワトロ大尉は聡明な方よ。きっと何か考えがあっての事だと思うわ。」 |
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− | ; | + | ;「そんな言い方をしては駄目よ。あの人だって私達と同じように喜んだり、悲しんだりするんだろうから」 |
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;「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />「…私も…いい女の一人なのかな…って…」 | ;「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />「…私も…いい女の一人なのかな…って…」 | ||
− | : | + | :再世篇黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある) |
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− | ==迷台詞== | + | == 迷台詞 == |
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;「にゃはははははははは」 | ;「にゃはははははははは」 | ||
− | :'''酒を飲むと笑い上戸''' | + | :スペシャルディスクで'''酒を飲むと笑い上戸'''になる事が判明。普段とのギャップに驚いたプレイヤーも多い。ただ、この後「お酒ってとても楽しい」と語っているので、辛い事が続くと酒に逃避してしまう恐れも…。 |
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+ | == 余談 == | ||
+ | *セツコ以降、スパロボは主人公選択制の廃止に伴い女性主人公が登場しておらず、最後の女性主人公とも言われている。 | ||
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