「セツコ・オハラ」を編集中

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:並行世界の方のデンゼルも、上官として慕っている。
 
:並行世界の方のデンゼルも、上官として慕っている。
 
;[[トビー・ワトソン]]
 
;[[トビー・ワトソン]]
:「グローリー・スター」の隊員。気が軽いが、年が近いのもあって、セツコは恋心を抱いていた。
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:「グローリー・スター」の隊員。気が軽いが、年が近いのもあって、セツコは恋心を抱く。
 
:ただし、並行世界の方のトビーに対しては別人と割り切っているためそのような感情はない。
 
:ただし、並行世界の方のトビーに対しては別人と割り切っているためそのような感情はない。
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
 
;[[レーベン・ゲネラール]]
:デンゼル、トビーを失った彼女の前に現れた[[カイメラ]]隊所属の青年。彼の配属で彼女の心の痛みは幾分和らぐ事になったが…それは彼女を2度目のドン底に叩き落とす為の布石でしかなかった。
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:デンゼル、トビーを失った彼女の前に現れた[[カイメラ]]隊所属の青年。彼の配属で彼女の心の痛みは幾分和らぐ事になったが、それは彼女を2度目のドン底に叩き落とす為の布石でしかなかった。しかし彼自身も、最終的には絶望と錯乱の中で果てる。
 
;[[ジエー・ベイベル]]
 
;[[ジエー・ベイベル]]
 
:[[カイメラ|カイメラ隊]]の技術顧問で、セツコのバルゴラを[[バルゴラ・グローリー]]に改良した人物。「'''せっちゃん'''」と呼んで、色々便宜を図ってきた。
 
:[[カイメラ|カイメラ隊]]の技術顧問で、セツコのバルゴラを[[バルゴラ・グローリー]]に改良した人物。「'''せっちゃん'''」と呼んで、色々便宜を図ってきた。
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:セツコとは敵対関係を取るが、ツィーネに戦う理由を問い質すと、ある事件がきっかけで彼女との接点がある事が判明。そして無駄な戦いを止めるよう説得する。
 
:セツコとは敵対関係を取るが、ツィーネに戦う理由を問い質すと、ある事件がきっかけで彼女との接点がある事が判明。そして無駄な戦いを止めるよう説得する。
 
;[[ランド・トラビス]]
 
;[[ランド・トラビス]]
:『Z』序盤では敵だが後半で和解。その鋭い洞察力でセツコの身体の異常にいち早く気が付いた人物でもある。『スペシャルディスク』以降では共闘を果たす。彼のヒートスマイルは苦手のようだ。 
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:『Z』序盤では敵だが後半で和解。その鋭い洞察力でセツコの身体の異常にいち早く気が付いた人物でもある。『スペシャルディスク』以降では共闘を果たす。彼のヒートスマイルは苦手のようだ。
;[[ジ・エーデル・ベルナル]]
 
:ジエー博士の正体にして、『Z』のラスボス。セツコ編最終話における最終決戦で彼の悍ましい本性を知ったことから、ジエーに化けていたジ・エーデルにグローリー・スターの象徴であるバルゴラを弄られていた事にショックを受けていた。
 
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
:『再世篇』で共演。セツコと同じく[[スフィア搭載機]]に搭乗している。クロウは[[ZEUTH]]メンバーからセツコの話を聞かされていたが、スフィア・リアクターである事は知らなかった。
 
:『再世篇』で共演。セツコと同じく[[スフィア搭載機]]に搭乗している。クロウは[[ZEUTH]]メンバーからセツコの話を聞かされていたが、スフィア・リアクターである事は知らなかった。
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:第1話「ザ・ライトスタッフ」より。この時点での彼女にとって、エゥーゴは「敵」という認識だったことが伺える。
 
:第1話「ザ・ライトスタッフ」より。この時点での彼女にとって、エゥーゴは「敵」という認識だったことが伺える。
 
;「よくも…! よくも私の心を覗いたわね!!」<br />カシマル「お前は確か…僚友の男に…」<br />「言うなぁぁぁぁっ!!」
 
;「よくも…! よくも私の心を覗いたわね!!」<br />カシマル「お前は確か…僚友の男に…」<br />「言うなぁぁぁぁっ!!」
:第20話「ウソのない世界」に於ける[[カシマル・バーレ|カシマル]]との[[戦闘前会話]]。直前にトビーへの恋心を暴露されてしまったことで、基本的に内気なセツコが本気で激怒した珍しい場面。
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:第20話「ウソのない世界」に於ける[[カシマル・バーレ|カシマル]]との[[戦闘前会話]]。直前にトビーへの恋心を暴露され、基本的に内気なセツコが本気で激怒した珍しい場面。
 
:さらに[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|続々編]]にて[[クラン・クラン|恋心を暴露された人物]]が出てしまった。
 
:さらに[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|続々編]]にて[[クラン・クラン|恋心を暴露された人物]]が出てしまった。
 
;「…私達は…彼らに何もしてあげられない…。かける言葉さえ…無い…」<br />「…ごめん…なさい…。ごめんなさい…」
 
;「…私達は…彼らに何もしてあげられない…。かける言葉さえ…無い…」<br />「…ごめん…なさい…。ごめんなさい…」
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;「レーベン大尉モ シュラン大尉モ ソシテ、エーデル准将モ私達ノ 敵ダッタ……」<BR/>「私ノ敵…。私ハ戦ウ…戦ワナクテハ…」
 
;「レーベン大尉モ シュラン大尉モ ソシテ、エーデル准将モ私達ノ 敵ダッタ……」<BR/>「私ノ敵…。私ハ戦ウ…戦ワナクテハ…」
 
:同上。カイメラ隊が現れ、その目的を露とした後のモノローグ。この時のセツコは目から光が消失した異様な状態であり、「悲しみの乙女」に取り込まれつつあることが伺える。幸いといっていいのか、戦闘終了後には一応元に戻ってはいる。
 
:同上。カイメラ隊が現れ、その目的を露とした後のモノローグ。この時のセツコは目から光が消失した異様な状態であり、「悲しみの乙女」に取り込まれつつあることが伺える。幸いといっていいのか、戦闘終了後には一応元に戻ってはいる。
===原作再現ルート及び黒歴史END===
 
 
;「シン君…! あなたの心がスフィアを通じて伝わってくる…!」<br />シン「セツコさん…!」<br />「もうやめて、シン君! あなただって、こんな戦いを望んではいないはずよ!」<br />シン「セツコさんこそ、戦いをやめてくれ! このままじゃ本当に命をスフィアに吸われてしまう!」<br />「それでも私は戦う! それが私の決めた事だから! でも、シン君…! あなたは違う! 自分の心に嘘をつきながら戦うのなら、もうやめて!」<br />シン「だけど、俺は…! 俺は…戦うしかないんだっ!!」
 
;「シン君…! あなたの心がスフィアを通じて伝わってくる…!」<br />シン「セツコさん…!」<br />「もうやめて、シン君! あなただって、こんな戦いを望んではいないはずよ!」<br />シン「セツコさんこそ、戦いをやめてくれ! このままじゃ本当に命をスフィアに吸われてしまう!」<br />「それでも私は戦う! それが私の決めた事だから! でも、シン君…! あなたは違う! 自分の心に嘘をつきながら戦うのなら、もうやめて!」<br />シン「だけど、俺は…! 俺は…戦うしかないんだっ!!」
 
:原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。
 
:原作再現ルート第56話「最後の力」で敵同士となった[[シン・アスカ|シン]]との会話。互いに戦いをやめるよう[[説得]]していた。
 
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
 
;「ごめんなさい、[[デンゼル・ハマー|チーフ]]、[[トビー・ワトソン|トビー]]…。私は…もう…」
:黒歴史ENDより。自分たちのせいで多元世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した……。この台詞の直後にEDを迎える。
+
:黒歴史ENDより。自分たちのせいで世界を『果てなき戦いの環』に導いてしまい、戦死した仲間に謝罪した……。この台詞の直後にEDを迎える。
===ifルート及びセツコ編最終話===
 
;「あの氷原の告白!聞いてる私達まで熱くなったわ!」
 
:ミネルバ一時残留ルート第50話「ヒトの心、テンシの夢」より。
 
:[[ゲイナーB]]撃破後の台詞。
 
 
;「レコア少尉!どうして、こんな事に!?」<br />「私には女とか、男とか、わかりません!でも、こんな戦いをしたくはないんです!」
 
;「レコア少尉!どうして、こんな事に!?」<br />「私には女とか、男とか、わかりません!でも、こんな戦いをしたくはないんです!」
:ミネルバ一時残留ルート第51話「決別」より。
+
:第51話(ミネルバ一時残留ルート)「決別」より、レコア復帰フラグ成立後のレコアとの戦闘前会話におけるセツコの台詞。
:レコア復帰フラグ成立後のレコアとの戦闘前会話におけるセツコの台詞。
+
;レーベン「生きていたか、女ぁ!相変わらずメソメソと辛気臭いな!」<br />「レーベン大尉!あなたはレクイエムのような大量殺戮を認めると言うんですか!?」<br />レーベン「エーデル准将の統治する世界に無駄な生き物は要らない!その駆除は俺の役目だ!」<br />「…レーベン大尉…あなたは…」<br />レーベン「お? 泣くか? 泣くのか!?」<br />「もう私はあなたを討つ事をためらいません!あなたは私の敵です!!」
;レーベン「生きていたか、女ぁ!相変わらずメソメソと辛気臭いな!」<br />「レーベン大尉!あなたは[[レクイエム]]のような大量殺戮を認めると言うんですか!?」<br />レーベン「エーデル准将の統治する世界に無駄な生き物は要らない!その駆除は俺の役目だ!」<br />「…レーベン大尉…あなたは…」<br />レーベン「お? 泣くか? 泣くのか!?」<br />「もう私はあなたを討つ事をためらいません!あなたは私の敵です!!」
+
:同話にて。 レーベン・ゲネラールとの戦闘前会話。
:同話にて。  
 
:レーベン・ゲネラールとの戦闘前会話。
 
 
;「あなたは憎しみで人間の心を失ってしまったのですか!」<br />オルバ「それは僕達のせいじゃない」<br />シャギア「我々は、その元凶を滅ぼすまでだ」<br />「自分の悲しみを癒やすために、人に悲しみを強いると言うのなら…」<br />「私はあなた達を討ちます!それが私の…グローリー・スターの戦いです!」
 
;「あなたは憎しみで人間の心を失ってしまったのですか!」<br />オルバ「それは僕達のせいじゃない」<br />シャギア「我々は、その元凶を滅ぼすまでだ」<br />「自分の悲しみを癒やすために、人に悲しみを強いると言うのなら…」<br />「私はあなた達を討ちます!それが私の…グローリー・スターの戦いです!」
:ミネルバ一時残留ルート第52話「黒歴史の真実」より。
+
:第52話(ifルート)「黒歴史の真実」より。[[シャギア・フロスト|フロスト兄弟]]との戦闘前会話。世界を滅ぼしてでも自分の心を癒そうとするシャギアとオルバに対して、本当の悲しみを知るセツコは彼等を止めるために戦う。
:[[シャギア・フロスト|フロスト]][[オルバ・フロスト|兄弟]]との戦闘前会話。
 
:世界を滅ぼしてでも自分の心にある悲しみを癒そうとするシャギアとオルバに対して、本当の悲しみを知るセツコは彼等を止めるために戦う。
 
 
;「自分勝手な理想を押し付ける事が世界のためだと思っているのなら…」<br />「私達が相手になります!あなた達のやろうとしている事は世界に悲しみを広げる事です!」
 
;「自分勝手な理想を押し付ける事が世界のためだと思っているのなら…」<br />「私達が相手になります!あなた達のやろうとしている事は世界に悲しみを広げる事です!」
:ifルート第56話「君の姿、僕の姿」より。
+
:第56話(ifルート)「君の姿、僕の姿」より。タリア(デュランダル)、シロッコ(第三軍増援2)のいずれかに対する戦闘前会話。
:タリア(デュランダル)、シロッコ(第三軍増援2)のいずれかに対する戦闘前会話。
 
 
;「攻撃に殺気が見られない…。カイメラは本気で戦っていないの?」
 
;「攻撃に殺気が見られない…。カイメラは本気で戦っていないの?」
:同話にて。
+
:同話にて。レーベンとシュランに対する戦闘前会話。
:シロッコ率いるティターンズの増援として参加していたレーベンとシュランに対する戦闘前会話。
 
 
;ツィーネ「いい機会だよ、セツコ…!お前とも決着をつけてやるよ!」<br />「カイメラは世界が滅んでもいいと言うんですか!」<br />ツィーネ「まさか…!そのために[[デューイ・ノヴァク]]に力を貸している!」<br />ツィーネ「もう二度とブレイク・ザ・ワールドの悲劇を起こすわけにはいかないからね!」<br />「ツィーネ・エスピオ…あなたは…」<br />ツィーネ「世界は平穏を求めているんだよ!そのために私は戦っているのさ!」<br />ツィーネ「だけど、お前だけは別だよ![[アサキム・ドーウィン|あの人]]のためにも、お前だけはこの手で倒す!!」
 
;ツィーネ「いい機会だよ、セツコ…!お前とも決着をつけてやるよ!」<br />「カイメラは世界が滅んでもいいと言うんですか!」<br />ツィーネ「まさか…!そのために[[デューイ・ノヴァク]]に力を貸している!」<br />ツィーネ「もう二度とブレイク・ザ・ワールドの悲劇を起こすわけにはいかないからね!」<br />「ツィーネ・エスピオ…あなたは…」<br />ツィーネ「世界は平穏を求めているんだよ!そのために私は戦っているのさ!」<br />ツィーネ「だけど、お前だけは別だよ![[アサキム・ドーウィン|あの人]]のためにも、お前だけはこの手で倒す!!」
:ifルート第57話「終末の光」より。
+
:第57話(ifルート)「終末の光」より。ツィーネとの戦闘前会話。
:[[デューイ・ノヴァク]]の増援として現れたツィーネとの戦闘前会話。
 
 
;「エウレカさんは時空崩壊を止めるために、司令クラスターとなった…」<br />「彼女を救うためにも私も全力を尽くそう…!」<br />「私達の世界もスカブの中の命も救ってみせます!それが私達の戦いです!」
 
;「エウレカさんは時空崩壊を止めるために、司令クラスターとなった…」<br />「彼女を救うためにも私も全力を尽くそう…!」<br />「私達の世界もスカブの中の命も救ってみせます!それが私達の戦いです!」
:第58話「メモリーズ」より。
+
:第58話「メモリーズ」より。敵増援2出現後、初戦闘時の戦闘前会話。
:敵増援2出現後、初戦闘時の戦闘前会話。
 
 
;「嘘の上に作られた平和を私は認めません…!」<BR/>「私は真実を取り戻すために戦います!世界の未来のために流された多くの血に誓って!」
 
;「嘘の上に作られた平和を私は認めません…!」<BR/>「私は真実を取り戻すために戦います!世界の未来のために流された多くの血に誓って!」
:セツコ編第59話「黒の世界」より。
+
:セツコ編第59話「黒の世界」より。セツコの初戦闘時の戦闘前会話。
:セツコの初戦闘時の戦闘前会話。
 
 
;「ツィーネ!あなたはアサキムとカイメラの間で何がしたいんです!?」<BR/>ツィーネ「アサキムの目的を知ったようだね!私もあの人と同じなのさ!いや…考えてみれば、お前も同じって言えるね」<BR/>「どういう事なんです!?」<BR/>ツィーネ「それを話してやる義理はないね!もう私には何も残されていないのだから!」<BR/>「!」<BR/>「スフィアを通してツィーネの心が伝わってくる…」<BR/>「これは…悲しみ…?全てを焼き尽くすまでの…」<BR/>ツィーネ「人の心を覗くんじゃないよ!さっさと悲しみに押し潰されな!」<BR/>(知りたい…。これ程までの憎しみを生み出すツィーネの悲しみの元を…!)
 
;「ツィーネ!あなたはアサキムとカイメラの間で何がしたいんです!?」<BR/>ツィーネ「アサキムの目的を知ったようだね!私もあの人と同じなのさ!いや…考えてみれば、お前も同じって言えるね」<BR/>「どういう事なんです!?」<BR/>ツィーネ「それを話してやる義理はないね!もう私には何も残されていないのだから!」<BR/>「!」<BR/>「スフィアを通してツィーネの心が伝わってくる…」<BR/>「これは…悲しみ…?全てを焼き尽くすまでの…」<BR/>ツィーネ「人の心を覗くんじゃないよ!さっさと悲しみに押し潰されな!」<BR/>(知りたい…。これ程までの憎しみを生み出すツィーネの悲しみの元を…!)
:同話における[[ツィーネ・エスピオ]]との戦闘前会話。
+
:同話にて、[[ツィーネ・エスピオ]]との戦闘前会話。スフィアを介してツィーネの悲しみを知ったセツコは、ツィーネの多元世界に対する憎しみを生み出した悲しみの根源を知りたいと望む。
:スフィア「悲しみの乙女」の力によってツィーネの悲しみを知ったセツコは、ツィーネの多元世界に対する憎しみを生み出した悲しみの根源を知りたいと強く望む。
+
;「聞かせてください!何があなたをそこまで駆り立てるんです!?」<BR/>「あなたは私と同じだと言いました!いったいあなたに何があったんです!?」<BR/>ツィーネ「………」<BR/>「スフィアがあなたの悲しみを伝えてきます…!」<BR/>「教えて、ツィーネ!あなたはいったい何者なんです!?」<BR/>ツィーネ「…アサキムもお前に自分の目的を明かしたのなら、私もそうしよう…」
;「聞かせてください!何があなたをそこまで駆り立てるんです!?」<BR/>「あなたは私と同じだと言いました!いったいあなたに何があったんです!?」<BR/>ツィーネ「………」<BR/>「スフィアがあなたの悲しみを伝えてきます…!」<BR/>「教えて、ツィーネ!あなたはいったい何者なんです!?」
+
:同話にて、ツィーネ説得成功時の会話その1。セツコの必死な訴えに対して、ツィーネは遂に明かす。[[桂木桂]]が発動した時空振動弾によって引き起こされた時空破壊により、部下を失った地球連合軍の部隊の隊長である事を。
:同話におけるツィーネ説得成功時の会話その1。
+
;「ツィーネも、あの場にいたなんて…」<BR/>ツィーネ「お前と私は時空振動のおかげで仲間を失った同士なんだよ」<BR/>「でも、どうしてカイメラに…!?」<BR/>ツィーネ「こんな不安定な世界じゃ、いつまた私のような目に遭う奴が出るか、わからないからね」<BR/>ツィーネ「だから、私はカイメラの一員になった!世界を安定させるために!」<BR/>桂「そのためなら、手段を選ばないっていうのか!?」<BR/>ツィーネ「そうさ…!あの時の身を裂かれるような悲しみや恐怖は、もう御免なんだよ!」<BR/>「待ってください、ツィーネ!もしかしたら、あなたの部下達もスカブの中に…」<BR/>ツィーネ「もう遅いんだよ…。私はその可能性を否定して、自分のために戦ってしまった…」<BR/>ツィーネ「セツコ!お前達がカイメラを倒せるなら、私はお前達に賭けてやるよ!」<BR/>「私はあなたとは違う…!悲しみに溺れて、道を見失いはしない!」<BR/>「ツィーネ…!悲しみと引き換えに手にした力で私はあなたを倒す!」
:セツコの必死の訴えに対して、ツィーネは遂に明かす。
+
:同話にて、ツィーネ説得成功時の会話その2。時空振動によって仲間を失った点は似ているが、悲しみに囚われて道を踏み外したツィーネに対して、悲しみと引き換えに手にした力でセツコはツィーネと戦う事を告げる。
:[[桂木桂]]が発動した時空振動弾によって引き起こされた時空破壊により、部下を失った地球連合軍の部隊の隊長であること、セツコとは時空振動がきっかけで仲間を失った者同士であることを…。
 
;「待ってください、ツィーネ!もしかしたら、あなたの部下達もスカブの中に…」<BR/>ツィーネ「もう遅いんだよ…。私はその可能性を否定して、自分のために戦ってしまった…」
 
:同話におけるツィーネ説得成功時の会話その2。
 
:ツィーネがカイメラに入った理由を知ったセツコは、時空破壊に巻き込まれたツィーネの部下達がスカブの中で生きているかもしれない可能性を訴えるが、ツィーネは憂いに満ちた表情でそれを拒絶した。
 
;ツィーネ「セツコ!お前達がカイメラを倒せるなら、私はお前達に賭けてやるよ!」<BR/>「私はあなたとは違う…!悲しみに溺れて、道を見失いはしない!」<BR/>「ツィーネ…!悲しみと引き換えに手にした力で私はあなたを倒す!」
 
:同話におけるツィーネ説得成功時の会話その3。
 
:時空振動によって仲間を失った点は似ているが、悲しみに囚われて道を踏み外したツィーネに対して、悲しみを止める為に戦うセツコはツィーネと決着を付ける事を告げる。
 
 
;ツィーネ「私は…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ!」<BR/>ツィーネ「歪められた運命に復讐するまでは…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ…」<BR/>-中略-<BR/>「ツィーネ…。私は…あなたにはなりません…」<BR/>「私達は最後まで諦めません。必ず未来を守ってみせます」
 
;ツィーネ「私は…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ!」<BR/>ツィーネ「歪められた運命に復讐するまでは…死ぬ事は許されない…」<BR/>「ツィーネ…」<BR/>-中略-<BR/>「ツィーネ…。私は…あなたにはなりません…」<BR/>「私達は最後まで諦めません。必ず未来を守ってみせます」
:同話より。
+
:同話にて。 ツィーネ説得後に[[カオス・カペル]]を撃墜した際の台詞。
:ツィーネ説得後に[[カオス・カペル]]を撃墜した際の台詞。
+
;レーベン「生きていたか、女!惰弱なくせに、しぶとい奴だ!」<BR/>「レーベン大尉…!もうあなたの優しさは忘れます!あなたを倒すために!」<BR/>レーベン「勝手に悲劇のヒロインぶってろ!全てはお前達を油断させるための芝居だったんだ!」<BR/>レーベン「この世界のヒロインはエーデル准将だ!それ以外の女は全て消えろ!」<BR/>レーベン「いや! 俺のこの手で消してやる!!」
;「レーベン大尉…!もうあなたの優しさは忘れます!あなたを倒すために!」
+
:同話にて、レーベン(戦化粧版)との戦闘前会話。
:同話にて。
 
:レーベン(戦化粧版)との戦闘前会話における台詞。
 
 
;「シュラン大尉…!あなたのやってきた事を私は許しはしません!」<BR/>シュラン「仲間同士で殺しあった事がそれ程までに悔しいか」<BR/>シュラン「それならば、私も仕掛けを施した甲斐があったというものだよ」<BR/>「あなたは…自分のやってきた事を何だと思っているんです!?」<BR/>シュラン「純粋な悪意…。誰にも侵される事ない強固な意思だ」<BR/>シュラン「私の目指すものは、そこにある…」
 
;「シュラン大尉…!あなたのやってきた事を私は許しはしません!」<BR/>シュラン「仲間同士で殺しあった事がそれ程までに悔しいか」<BR/>シュラン「それならば、私も仕掛けを施した甲斐があったというものだよ」<BR/>「あなたは…自分のやってきた事を何だと思っているんです!?」<BR/>シュラン「純粋な悪意…。誰にも侵される事ない強固な意思だ」<BR/>シュラン「私の目指すものは、そこにある…」
:同話におけるシュランとの戦闘前会話。
+
:同話にて、シュランとの戦闘前会話。
 
;エーデル「セツコ・オハラ!お前の持つスフィアを渡せ!あれは統治者である私が管理する!」<BR/>「バルゴラはグローリー・スターの誇りです!それは私と共にあります!」<BR/>エーデル「ならば、お前を八つ裂きにして奪うまで!そして、スフィアは我がレムレースに装備してくれる!」<BR/>「あなたは何もわかっていない!スフィアの恐ろしさも世界の悲しみも!」<BR/>「あなたは悲しみを広げる者!私の敵です!!」
 
;エーデル「セツコ・オハラ!お前の持つスフィアを渡せ!あれは統治者である私が管理する!」<BR/>「バルゴラはグローリー・スターの誇りです!それは私と共にあります!」<BR/>エーデル「ならば、お前を八つ裂きにして奪うまで!そして、スフィアは我がレムレースに装備してくれる!」<BR/>「あなたは何もわかっていない!スフィアの恐ろしさも世界の悲しみも!」<BR/>「あなたは悲しみを広げる者!私の敵です!!」
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の前半ステージに於ける[[エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
+
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の前半ステージより。[[エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
 
;「アサキム・ドーウィン!」<BR/>アサキム「君の命はスフィアとほぼ同化している。嬉しいよ。君は僕に殺されるために今ここにいる…!」<BR/>「スフィア…!あなたが私と共にあるなら、力を貸しなさい!」<BR/>「私はあの男を討つ…!これ以上の悲しみを広げないために!」<BR/>アサキム「来るがいい、セツコ。最後に残るのは君か、それとも僕か。決着をつけよう」
 
;「アサキム・ドーウィン!」<BR/>アサキム「君の命はスフィアとほぼ同化している。嬉しいよ。君は僕に殺されるために今ここにいる…!」<BR/>「スフィア…!あなたが私と共にあるなら、力を貸しなさい!」<BR/>「私はあの男を討つ…!これ以上の悲しみを広げないために!」<BR/>アサキム「来るがいい、セツコ。最後に残るのは君か、それとも僕か。決着をつけよう」
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の前半ステージより。
+
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の前半ステージより。[[アサキム・ドーウィン]]との戦闘前会話。
:[[アサキム・ドーウィン]]との戦闘前会話。
+
;アサキム「エーデル・ベルナル…。最期の瞬間まで統治者として生きたか…」<BR/>アサキム「君は幸せだったね」<BR/>「アサキム…!どこへ行くつもりなの!?」<BR/>「エーデルが倒れた今、君達は時空修復に向かう…。その邪魔をするつもりはない」<BR/>「アサキム…」<BR/>アサキム「見せてもらうよ、セツコ。そして、ZEUTH…」<BR/>アサキム「君達が太極に抗う様を」<BR/>「待ちなさい、アサキム!私達の決着はまだついていない!」<BR/>アサキム「僕には時間は無限にある。それこそ宇宙が終わる日まで…」<BR/>アサキム「セツコ…また会おう。その時こそ君の命をもらう」
;「私達のバルゴラが…こんな男の遊びに使われた…」
+
:エーデルを撃破した後、[[シュロウガ]]が残存していた場合の、アサキムとの会話。
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。
+
;ツィーネ「アサキムも変わった…。セツコの言葉にあの人の心が動いたの…?」<BR/>「アサキム・ドーウィン…」<BR/>アムロ「セツコ…気持ちはわかるが、今の俺達に奴を追う余裕はない」<BR/>「…わかりました」<BR/>(私がスフィアに取り込まれた時、あの男は、また私の前に現れる…)<BR/>(その時、私とアサキムは再び戦う事になる…)
:ジエー博士に化けていた真の黒幕、[[ジ・エーデル・ベルナル]]によって、グローリー・スターのフラグシップ機であるバルゴラが弄られていた事実にショックを受けた際の台詞。
+
:同上。アサキムが去った後の台詞。
;ジ・エーデル「レーベンもおかしかったよね。憧れのエーデル様が人形だって教えてやったら、壊れちゃってさ」<BR/>「それがレーベン大尉の最期の絶叫…」
 
:同ステージにおいて。
 
:レーベンが最期に発狂した真相をジ・エーデルから聞いた時の台詞。
 
;「ジ・エーデル・ベルナル…!」<BR/>ジ・エーデル「アイラビュ〜、セツコちゃん!ボクが勝ったら、君のバルゴラももらうよ!」<BR/>ジ・エーデル「ガナリ―・カーバーのスフィアを使えば、もっと面白おかしい事が出来るかもしれないからね」<BR/>「そんな事は…!」<BR/>アムロ「セツコ…!君も自分の思うままに戦え!」<BR/>シン「聞かせて下さい、セツコさんの見つけた答えを!」<BR/>「私の自由…私の選んだ未来…!」<BR/>「ジ・エーデル・ベルナル!あなたを倒した時、その道は開ける!」
 
:同ステージにおいて。
 
:アムロとシンの後押しを受けて、セツコは自身が見つけた答えと、自身が選んだ未来を掴むために、全ての元凶であるジ・エーデルに最後の戦いを挑む。
 
 
;ジ・エーデル「健気だねえ、セツコちゃん。だけど、もう戦わなくていいんだよ」<BR/>「!」<BR/>ジ・エーデル「もう休みなよ。後の事はボクに任せてさ」<BR/>「そんな言葉に惑わされはしません…!」<BR/>「誰かの欲望や理不尽な暴力によって悲しみが広がるのを止めるために私は戦います!」<BR/>ジ・エーデル「それって永遠に戦うって意味でしょ。そこまで君の体…もつの?」<BR/>「私の命と誇りが続く限り、戦うだけです!そしてあなたは私の敵です!」<BR/>「ジ・エーデル!グローリー・スターの誇りに懸けて、あなたは私が倒します!!」
 
;ジ・エーデル「健気だねえ、セツコちゃん。だけど、もう戦わなくていいんだよ」<BR/>「!」<BR/>ジ・エーデル「もう休みなよ。後の事はボクに任せてさ」<BR/>「そんな言葉に惑わされはしません…!」<BR/>「誰かの欲望や理不尽な暴力によって悲しみが広がるのを止めるために私は戦います!」<BR/>ジ・エーデル「それって永遠に戦うって意味でしょ。そこまで君の体…もつの?」<BR/>「私の命と誇りが続く限り、戦うだけです!そしてあなたは私の敵です!」<BR/>「ジ・エーデル!グローリー・スターの誇りに懸けて、あなたは私が倒します!!」
:同ステージより。
+
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。[[ジ・エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
:[[ジ・エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
+
;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]
;「私があの男を止めます!その間に時空修復を!」
 
:セツコ編最終話のエンドデモより。
 
:時空修復を妨害しようとするジ・エーデルを止めるために動いたセツコの台詞。
 
;「スフィア!私の命を吸いなさい!」<br />ジ・エーデル「な、何だ、これ!?」<br />「あなたの機体は次元力を制御する…。同じシステムのスフィアの力ならあなたの機体に干渉する事が出来る…!」
 
:同上。
 
:スフィア「悲しみの乙女」の力を発動したセツコは、ジ・エーデルが駆る[[カオス・レムレース]]のシステムに干渉する事で彼と共に心中しようとする。
 
;ジ・エーデル「だけど、そんな事したら、君は完全にスフィアに食われちゃうよ!?」<br />「私は…もう…未来なんて…ないから…」
 
:同上。
 
:デンゼルとトビーを失い、身体もスフィアによって蝕まれているため、自身の未来を諦めようとするセツコ。
 
:そんな彼女を生へと引き戻すために、シンを始めとしたZEUTHの面々は呼び掛けを行う。
 
;「ありがとう…。でも…急いで…」
 
:同上。ZEUTHのメンバーの呼び掛けに対するセツコの台詞。
 
;桂「セツコ!君も未来を願え!」<br />-中略-<br />「私の願う未来…それは…」
 
:同上。
 
:大特異点であるユニウスセブン跡にオルソンと共に接触した桂の言葉を聞いたセツコの台詞。
 
;「あの…」<br />トビー「お前は…!?」<br />デンゼル「その声…あの[[バルゴラ・グローリー|羽付きバルゴラ]]のパイロットか…」<br />「…よろしければ、私とチームを組みませんか?」<br />トビー「チームって…」<br />「私の誇り…私の生きている意味だったチームです」<br />「この世界での新たな戦いのために、あなた達の力を貸してください」<br />デンゼル「君の誇りという事は…」<br />「はい…。その名はグローリー・スターです」
 
:セツコ編エンディング(完全安定エンド)より。
 
:第47話でのセツコとの戦いの後、奇跡的に生き延びていた平行世界のデンゼルやトビーとルテチウム基地の格納庫(シン達と別々の世界に飛ばされた場合は何処かの荒野)で再会したセツコは、「グローリー・スター」の再結成を呼び掛けた。
 
 
 
===[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]===
 
 
;「黙りなさい!!」<br />「チーフに代わり、私がもう一度言います…!あなたは己にしかない正しい資質に欠けます!そんな人間はグローリー・スターには相応しくありません!」
 
;「黙りなさい!!」<br />「チーフに代わり、私がもう一度言います…!あなたは己にしかない正しい資質に欠けます!そんな人間はグローリー・スターには相応しくありません!」
:グローリー・スターレポート第4話にて、グローリー・スターの3rd候補だった[[ティターンズ兵]]([[アッシマー]]のパイロット)と対峙した時の台詞。
+
:[[ZSPD]]のグローリー・スターレポート第4話にて、グローリー・スターの3rd候補だった[[ティターンズ兵]]([[アッシマー]]のパイロット)と対峙した時の台詞。「己にしかない正しい資質に欠ける」という理由でデンゼルに落第させられた恨みから、セツコが乗っているバルゴラを強奪しようとするばかりか、グローリー・スターを「無駄飯食いのクズの集団」と罵倒したティターンズ兵に対し遂に怒りを爆発させる。
:「'''己にしかない正しい資質に欠ける'''」という理由でデンゼルに落第させられた恨みから、セツコが乗っているバルゴラを強奪しようとするばかりか、グローリー・スターを「'''無駄飯食いのクズの集団'''」と罵倒したティターンズ兵に対し遂に怒りを爆発させる。
 
 
;「反論は許しません!」<br />「黙れと言いました! あなたが口を開く事はグローリー・スターへの冒涜です!」<br  />「チーフは私に教えてくれました。銃を持たない戦いもある事を…グローリー・スターは戦っていました!  チーフもトビーも軍人として誇りと使命を胸に! あなたの小さなプライドではそれを背負う事は出来ません!」  
 
;「反論は許しません!」<br />「黙れと言いました! あなたが口を開く事はグローリー・スターへの冒涜です!」<br  />「チーフは私に教えてくれました。銃を持たない戦いもある事を…グローリー・スターは戦っていました!  チーフもトビーも軍人として誇りと使命を胸に! あなたの小さなプライドではそれを背負う事は出来ません!」  
:セツコの気迫に圧されつつ尚も恨み節を連ねようとする「3rd候補」を一喝し、彼の矮小さを斬り捨てた。
+
:セツコの気迫に圧されつつ尚も恨み節を連ねようとする「3rd候補」を一喝し、彼の矮小さを斬り捨てた。セツコが初めて露にした激情を目の当たりにして、シンやカミーユらは驚愕する。
:セツコが初めて露にした激情を目の当たりにして、シンやカミーユらは驚愕する。
 
 
;「チーフとトビーの遺したものは私が受け継ぎ、守ります! 来なさい! 貴方にグローリー・スターの戦いを見せてあげます!」
 
;「チーフとトビーの遺したものは私が受け継ぎ、守ります! 来なさい! 貴方にグローリー・スターの戦いを見せてあげます!」
:精一杯の虚勢を張って「俺の優秀さを証明してやる!」と喚く「3rd候補」へ照準を絞り込むセツコ。
+
:精一杯の虚勢を張って「俺の優秀さを証明してやる!」と喚く「3rd候補」へ照準を絞り込む。この時点で、勝敗は既に決していた。
:この時点で、勝敗は既に決していた。
 
 
;「戦争も軍も個人の欲望を満たすための場ではないんです…使命も信念も無い戦いは悲しみを広げるだけの力です。私はそれを否定します。自分の戦いに誇りを持つため…この世界で生きていくために…」
 
;「戦争も軍も個人の欲望を満たすための場ではないんです…使命も信念も無い戦いは悲しみを広げるだけの力です。私はそれを否定します。自分の戦いに誇りを持つため…この世界で生きていくために…」
:上記のティターンズ兵が倒された後の台詞。
+
:上記のティターンズ兵が倒された後の台詞。なお、彼がグローリー・スターのテストパイロットを希望していた理由は「実戦に出ずにエリートとして出世できる」という欲であり、その本質をデンゼルに見抜かれていたと思われる。
:なお、彼がグローリー・スターのテストパイロットを希望していた理由は「'''実戦に出ずにエリートとして出世できる'''」という欲望であり、その本質をデンゼルに見抜かれていたと思われる。
 
 
;「私は一人じゃない…! それを教えてくれた人たちの為、そして、その世界を守る為! 私は戦います…! 使命と誇りを胸に!」
 
;「私は一人じゃない…! それを教えてくれた人たちの為、そして、その世界を守る為! 私は戦います…! 使命と誇りを胸に!」
:「シークレットエピローグ」で[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する戦闘前会話。
+
:[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する戦闘前会話。紆余曲折を経て確固たる絆を構築した[[平行世界]]のトビー&デンゼルらのアシストを受け、新生グローリー・スターが戦場に舞う。
:紆余曲折を経て確固たる絆を構築した[[平行世界]]のトビー&デンゼルらのアシストを受け、新生グローリー・スターが戦場に舞う。
 
;ギンガナム「女か…!貴様ごときに小生の相手が務まるかな!?」<br  />トビー「うちのエースを舐めると火傷じゃすまないぜ…!」<br  />デンゼル「セツコ、俺達がフォローする!グローリー・スターの魂を奴に叩き込んでやれ!」<br  />「了解です!セツコ・オハラ、行きます!」<br  />ギンガナム「正面から来るだと…!この女…小生とターンXを恐れぬか!」<br  />「恐怖も悲しみも乗り越えてみせます!私の中に使命と誇りがある限り!」<br  />「私はグローリー・スターなんです!」
 
:「シークレットエピローグ」より、多元戦争で死んだと思われていた[[ギム・ギンガナム]]との戦闘前会話。
 
 
;「聞いて下さい…! 再生の為の破壊なんて必要無いんです!」<br />「失われたものは戻らないんです! 破壊によって失われるものは…人の命は戻ってこないんです!」<br />「そんな悲しみと痛みで再生された世界を、私は否定します!」<br />「私は人間の可能性を信じています。それこそが生きる意味です…! だから、貴方と戦います! 世界と人々を守る事が、グローリー・スターの戦いです!」
 
;「聞いて下さい…! 再生の為の破壊なんて必要無いんです!」<br />「失われたものは戻らないんです! 破壊によって失われるものは…人の命は戻ってこないんです!」<br />「そんな悲しみと痛みで再生された世界を、私は否定します!」<br />「私は人間の可能性を信じています。それこそが生きる意味です…! だから、貴方と戦います! 世界と人々を守る事が、グローリー・スターの戦いです!」
:「シークレットエピローグ」に於ける[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。
+
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
:「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
+
;《[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
 
===[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]===
 
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーのために戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
:凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
 
 
;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」
 
;「これがあなた達のやり方なのですか?」<br />「こんなやり方が、あなた達の治安維持なのですか!」<br />「そうやって人々の悲しみが生まれ、それがいつしか取り返しのつかない事態を引き起こす…」<br />「もうそんな悲劇は繰り返させない! 私はそれを止めるために、あなた達と戦います!」
 
:『再世篇』第14話での、[[アーバ・リント]]との戦闘前会話。
 
:『再世篇』第14話での、[[アーバ・リント]]との戦闘前会話。
;アサキム「会いたかったよ、セツコ。ずっと、この日を待っていた」<br />「アサキム…。あなたとは決着をつけなければならない」<br />「でも今は、やらなければならない事がある!悲しみを広げないためにも!」
+
;セツコ「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />セツコ「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
:第55話(黒の騎士団ルート)「復活の暗黒神」より、アサキムとの戦闘前会話。
+
:『再世篇』黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある)。
;アサキム「やっとこの日が来たね、セツコ」<br />「アサキム…私もあなたがよみがえった事を知った時から、心のどこかで今日を待ちわびていた」<br />アサキム「仲間の仇を討つ事を願うかい?」<br />「あなたと戦う理由はそれだけではない」<br />「あなたは悲しみを広げる存在だわ。あなた自身の存在も含めて」<br />アサキム「僕が欲しいのは哀れみじゃない。セツコ…君の魂だ」<br />アサキム「悲しみの乙女よ…!漆黒の翼に抱かれ、その身を散らすがいい!」<br />「アサキム・ドーウィン!その悲しみ…私が終わらせる!」
+
;《[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
:ゼロ・レクイエムルート最終話「再世の未来」or黒の騎士団ルート第59話「大逆のイインサラウム」より、アサキムとの戦闘前会話。
+
;(スキンヘッドの人って…みんな、バイタリティに溢れていますね)
;ユーサー「悲しみの乙女…。そなたのスフィアを余に捧げてもらう」<br />「あなたの悲しさが私に伝わってくる…」<br />ユーサー「…!」<br />「あなたは…」<br />ユーサー「そこまでだ、セツコ・オハラ。そなたが悲しみを止めると言うのなら、余と戦え」<br />ユーサー「それが余と聖王機の望みだ!!」<br />「ユーサー・インサラウム…!」<br />「二つの世界と…そして、あなたのため!私があなたを止めます!」
+
:『天獄篇』第14話、[[ゼニトリー・マッセ|ゼニトリー]]との隠しイベント会話。その逞しい生き様に[[デンゼル・ハマー|同じ髪型の隊長]]が重なったのか。
:ゼロ・レクイエムルート第59話「最後の聖王」or黒の騎士団ルート最終話「再世する次元」より、[[ユーサー・インサラウム]]との戦闘前会話。
 
:「悲しみの乙女」のスフィアの力により、ユーサーの真意に気付いてしまったセツコは、彼の思いを汲み取って戦う事を決意する。
 
;ガイオウ「やるもんだな、アイムの奴!この世界にこれだけのスフィア・リアクターを集めるとはよ!」<br />「………」<br />ガイオウ「余計な事を言うなよ。俺は今の俺に満足している」<br />ガイオウ「荒ぶる魂のままに闘う事にな!」<br />「ならば、私はあなたを止めます!あなたに希望を託した人達のためにも!」<br />「次元将ガイオウ!その悲しみは今日ここで終わらせます!」
 
:ゼロ・レクイエムルート最終話「再世の未来」or黒の騎士団ルート最終話「再世する次元」より。次元将ガイオウとの戦闘前会話。
 
:ユーサーと同様にガイオウの悲しみを感じ取ったセツコは、彼との決戦に挑む。
 
;「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
 
:『再世篇』黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。
 
:よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もあるが)。
 
 
 
===[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]===
 
;(スキンヘッドの人って…みんな、バイタリティに溢れていますね)
 
:『天獄篇』第14話、[[ゼニトリー・マッセ|ゼニトリー]]との隠しイベント会話。
 
:その逞しい生き様に[[デンゼル・ハマー|同じ髪型の隊長]]が重なったのか。
 
 
;「貴方は…哀しい人だわ…」
 
;「貴方は…哀しい人だわ…」
:『天獄篇』で、[[ギルター・ベローネ|ギルター]]が戦死した際の台詞。
+
:『天獄篇』、[[ギルター・ベローネ|ギルター]]の最期にて。
 
;「バルゴラ…。今度は私があなたに力を貸すわ」
 
;「バルゴラ…。今度は私があなたに力を貸すわ」
 
:『天獄篇』第56話にて、真化融合時の台詞。
 
:『天獄篇』第56話にて、真化融合時の台詞。
;(この宙域に来てから感じる何か…)<BR />(あの人が…最後の御使いが私を呼んでいるの…)
 
:『天獄篇』第58話での初戦闘時、[[哀しみのサクリファイ|最後の御使い]]の存在を感知した際の台詞。
 
 
;「あなたは悲しみという感情を無理矢理に植え付けられた…。それこそが一番悲しい事だわ…」
 
;「あなたは悲しみという感情を無理矢理に植え付けられた…。それこそが一番悲しい事だわ…」
:最終話「果てなき世界」にて、ネオ・ハマリエルを撃破した時。
+
:ネオ・ハマリエル撃破時。スフィアの求める悲しみは、エゴによる己のためのものではなく、他者への思い遣りから生まれるもの。その中に輝く愛という星を知らず、ただ悲しむことだけを強要された人形を、「悲しみの乙女」は嘆く。
:スフィアの求める悲しみは、エゴによる己のためのものではなく、他者への思い遣りから生まれるもの。
+
;「無意味な憎しみ…。それはあまりに虚しいものだわ」<BR/>(バルビエル…。きっと私の悲しみとあなたの憎しみはほんの少しの違いでしかなかったのだと思う…)
:その中に輝く愛という星を知らず、ただ悲しむことだけを強要された人形を、「悲しみの乙女」は嘆く。
+
:ネオ・バルビエル撃破時。多元戦争でチームメイトをアサキムに殺された当時のセツコならば、何かの拍子で「怨嗟の魔蠍」が選ぶほどの憎しみに飲まれていたのかもしれない。あるいは、無数のループの中では既に……。
;「無意味な憎しみ…。それはあまりに虚しいものだわ」<BR />(バルビエル…。きっと私の悲しみとあなたの憎しみはほんの少しの違いでしかなかったのだと思う…)
+
;(アサキムが力を引き出したスフィア…システムが造り上げたイメージだとしてもアサキムは確かに生きていた…)
:同話にて、ネオ・バルビエルを撃破した時。
+
:ネオ・ハナエル撃破時。「知りたがる山羊」はひたすらに知識を、未知を求めるスフィア。知らずを知り、真実を求めるのは、人形や虚像では決して為しえぬ探求の意志。それは、人間だからこそ持ち得る感情である。アサキムは宇宙全ての知を求めたと語ったが、果たしてあの黒衣の男は何を知ったのだろうか……?
:多元戦争でチームメイトをアサキムに殺された当時のセツコならば、何かの拍子で「怨嗟の魔蠍」が選ぶほどの憎しみに飲まれてしまっていたかもしれない。
+
;(私は、この新しい世界で生きていく。グローリ・スターの誇りを胸に、正しい素質を持つ者として…)
:あるいは、無数のループの中では既に……。
+
:『天獄篇』エピローグにて。
;(アサキムが力を引き出したスフィア…システムが造り上げたイメージだとしてもアサキムは確かに生きていた…)
 
:同話にて、ネオ・ハナエルを撃破した時。
 
:「知りたがる山羊」はひたすらに知識を、未知を求めるスフィア。知らずを知り、真実を求めるのは、人形や虚像では決して為しえぬ探求の意志。それは、人間だからこそ持ち得る感情である。
 
:アサキムは「宇宙全ての知を求めた」と語ったが、果たしてあの黒衣の男は何を知ったのだろうか……?
 
;(私は、この新しい世界で生きていく。グローリ・スターの誇りを胸に、正しい素質を持つ者として…)
 
:『天獄篇』エンディングにて。
 
  
==迷台詞==
+
== 迷台詞 ==
 
;「ええと…ブルーフィクサーの雷太さんでしたっけ…?」
 
;「ええと…ブルーフィクサーの雷太さんでしたっけ…?」
 
:『Z』第13話「立ち上がれ、宇宙の戦士!」より。初対面の[[吉良謙作|キラケン]]を[[北斗雷太|雷太]]と見間違えて。キラケンと雷太は外見だけでなく[[声優ネタ|声も酷似している]]ので間違えるのも無理はないだろう。
 
:『Z』第13話「立ち上がれ、宇宙の戦士!」より。初対面の[[吉良謙作|キラケン]]を[[北斗雷太|雷太]]と見間違えて。キラケンと雷太は外見だけでなく[[声優ネタ|声も酷似している]]ので間違えるのも無理はないだろう。
;トビー「セツコ…その何だな…」<BR />「き、聞かないでください、トビー!その…あの…それはその…」<BR />チル「へえ!セツコ姉ちゃんってトビーの事が…」<BR />「聞かないでくださいっ!お願いですからーっ!」<BR />トビー「は、はい…」
 
:『Z』第20話「ウソのない世界」より。[[カシマル・バーレ]]が駆るオーバーマン「[[プラネッタ]]」による[[オーバースキル]]で、トビーへの秘めた恋心がバレてしまった時の台詞。
 
 
;「にゃはははははははは」
 
;「にゃはははははははは」
:'''酒を飲むと笑い上戸'''になる事が判明。普段とのギャップに驚いたプレイヤーも多い。ただ、この後「お酒ってとても楽しい」と語っているので、辛い事が続くと[[ガドライト・メオンサム|誰か]]みたいに酒に逃避してしまう恐れも…。
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:'''酒を飲むと笑い上戸'''になる事が判明。普段とのギャップに驚いたプレイヤーも多い。ただ、この後「お酒ってとても楽しい」と語っているので、辛い事が続くと酒に逃避してしまう恐れも…。
 
;「こめんねぇ、カミーユ君。あそこでぇ私のサーブが決まってればぁ、もしかしたら勝てたかも知れないのにぃ」
 
;「こめんねぇ、カミーユ君。あそこでぇ私のサーブが決まってればぁ、もしかしたら勝てたかも知れないのにぃ」
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』グローリー・スターレポート第1話「熱闘!戦士の休息」より。「[[サンドマン杯]]」で予選敗退を喫し、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に発した謝罪…なのだが、アルコールが入った事で無駄に語尾を伸ばす「甘え口調」に成っている。
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』グローリー・スターレポート第1話「熱闘!戦士の休息」より。「[[サンドマン杯]]」で予選敗退を喫し、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に発した謝罪…なのだが、アルコールが入った事で無駄に語尾を伸ばす「甘え口調」に成っている。
395行目: 311行目:
 
:同上。すっかり出来上がった様子のセツコを案ずるレーベンへの返答。世界的に見ると飲酒年齢は国・地域、あるいは酒の種類によっても異なるが、ここでは現実の日本国内と同じく「お酒は20歳になってから」ということらしい。身も蓋もないことを言えば「国内で販売されるゲームだから20歳にしておけば角が立たない」という事になるだろうが……。
 
:同上。すっかり出来上がった様子のセツコを案ずるレーベンへの返答。世界的に見ると飲酒年齢は国・地域、あるいは酒の種類によっても異なるが、ここでは現実の日本国内と同じく「お酒は20歳になってから」ということらしい。身も蓋もないことを言えば「国内で販売されるゲームだから20歳にしておけば角が立たない」という事になるだろうが……。
 
;(それからの事は、まさに悪夢でした。あの場にいた人間全てが、容赦の無いサンドマン氏の戦いぶりに恐怖したでしょう…)
 
;(それからの事は、まさに悪夢でした。あの場にいた人間全てが、容赦の無いサンドマン氏の戦いぶりに恐怖したでしょう…)
:同上。「サンドマン杯」決勝戦で、一方的に[[紅エイジ|エイジ]]&[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]組を蹂躙する[[クライン・サンドマン|サンドマン]]の「鬼神の如き強さ」を目の当たりにして、戦慄のあまり呟いたモノローグ。ちなみにサンドマンはこの時スリッパを使用していた。
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:同上。「サンドマン杯」決勝戦で、一方的に[[紅エイジ|エイジ]]&[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]組を蹂躙する[[クライン・サンドマン|サンドマン]]の「鬼神の如き強さ」を目の当たりして、戦慄のあまり呟いたモノローグ。ちなみにサンドマンはこの時スリッパを使用していた。
;「あつくる…」<BR />「す、すいません…。その…ランドさんの…熱さで目眩が…」
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;「あつくる…」<BR/>「す、すいません…。その…ランドさんの…熱さで目眩が…」
 
:『連獄篇』第3話「駆け抜ける獅子」でガンレオンともどもメールとはぐれた事をヒートスマイルで言い切ったランドに対して。
 
:『連獄篇』第3話「駆け抜ける獅子」でガンレオンともどもメールとはぐれた事をヒートスマイルで言い切ったランドに対して。
 
;「借金…ですか?」
 
;「借金…ですか?」
402行目: 318行目:
 
;「でも、何度もトライア博士の罠に引っ掛かって借金を背負ってますよね」
 
;「でも、何度もトライア博士の罠に引っ掛かって借金を背負ってますよね」
 
:同シナリオのエンドデモで「勘の良さには自身がある」と言うクロウに対した放ったツッコミ。悪気はないのだろうが…。
 
:同シナリオのエンドデモで「勘の良さには自身がある」と言うクロウに対した放ったツッコミ。悪気はないのだろうが…。
;「私…ブーツのデオドラントには気を遣ってます」<br />オリオン「…そうだな。セツコはいつもいい匂いがする」<br />セツコ「ありがとう、オリオン」
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;「私…ブーツのデオドラントには気を遣ってます」<br/>オリオン「…そうだな。セツコはいつもいい匂いがする」<br/>セツコ「ありがとう、オリオン」
 
:『第3次Z連獄篇』第8話「尸魂の徒」にて[[サルディアス・アクス|サルディアス]]が「地球人は田舎者で大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」と言われて返した、正直どうでも良い発言。そもそも「大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」のは[[ランド・トラビス|ランド]]である。
 
:『第3次Z連獄篇』第8話「尸魂の徒」にて[[サルディアス・アクス|サルディアス]]が「地球人は田舎者で大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」と言われて返した、正直どうでも良い発言。そもそも「大食らいで汗臭くて、おまけに足も臭い」のは[[ランド・トラビス|ランド]]である。
 
;「それに…ビール、美味しいですし。知ってます? チョコレートってビールに合うんですよ」
 
;「それに…ビール、美味しいですし。知ってます? チョコレートってビールに合うんですよ」
 
:『天獄篇』残されの海ルート「翠の海の明日」および中断メッセージにて。すっかり飲んべえになってしまった様子。
 
:『天獄篇』残されの海ルート「翠の海の明日」および中断メッセージにて。すっかり飲んべえになってしまった様子。
;ヒビキ「いいじゃないですか。これで丸く収まるんですから」<br />セツコ「クロウさんの借金生活も役に立つ事があるんですね」<br />ランド「ナイス反面教師だ、クロウ!」
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;ヒビキ「いいじゃないですか。これで丸く収まるんですから」<br/>セツコ「クロウさんの借金生活も役に立つ事があるんですね」<br/>ランド「ナイス反面教師だ、クロウ!」
 
:『天獄篇』ボーナスシナリオ「聖王国の明日」シナリオエンドデモにて、[[FB隊員]]が「クロウのように[[借金]]を背負う位なら地球防衛計画に参加したほうがマシ」と言い出し、それを聞いたクロウが憤慨したときの他のリアクター達の反応。
 
:『天獄篇』ボーナスシナリオ「聖王国の明日」シナリオエンドデモにて、[[FB隊員]]が「クロウのように[[借金]]を背負う位なら地球防衛計画に参加したほうがマシ」と言い出し、それを聞いたクロウが憤慨したときの他のリアクター達の反応。
;「アテンション!」<br />「アテンション!!!!!」<BR />「栄光の星を背負う資質の持ち主よ!お前は常に誇り高く生きなければならない!」<BR />「淑女のケ…ケ…ケツを追いかける暇があったら、己の掲げた目標を120%の力でこなせ!それがグローリー・スターの使命だ!」<BR />(ありがとう、チーフ、トビー…。私にも出来ました)
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;「アテンション!」<br/>「アテンション!!!!!」<BR/>「栄光の星を背負う資質の持ち主よ!お前は常に誇り高く生きなければならない!」<BR/>「淑女のケ…ケ…ケツを追いかける暇があったら、己の掲げた目標を120%の力でこなせ!それがグローリー・スターの使命だ!」<BR/>(ありがとう、チーフ、トビー…。私にも出来ました)
 
:『天獄篇』エーストークにて。AGのしつこいセクハラに耐えかね、彼にグローリー・スター仕込みのウォークライをお見舞いする。
 
:『天獄篇』エーストークにて。AGのしつこいセクハラに耐えかね、彼にグローリー・スター仕込みのウォークライをお見舞いする。
  
==搭乗機体==
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== 搭乗機体 ==
 
;[[バルゴラ|バルゴラ・3号機]]
 
;[[バルゴラ|バルゴラ・3号機]]
 
:序盤の搭乗機。この時点では最強武器が射程の短い格闘武器なので、使い勝手はいまひとつ。
 
:序盤の搭乗機。この時点では最強武器が射程の短い格闘武器なので、使い勝手はいまひとつ。
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:『連獄篇』及び『天獄篇』で搭乗。[[サイデリアル]]により、更なる改修を受けたバルゴラ。
 
:『連獄篇』及び『天獄篇』で搭乗。[[サイデリアル]]により、更なる改修を受けたバルゴラ。
  
==余談==
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== 余談 ==
*その不幸度は彼女同様に不幸主人公の呼び声高い『[[SC2]]』の[[主人公]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に勝るとも劣らない。両者には「幼い頃に戦災孤児になった」「機体に命を吸われていく」「ラスボスに[[特攻]]する」と共通点が多い。名前の由来は往年の女優・原節子氏からであるが、名前が名前だけに戦災を題材とした[[映画]]『火垂るの墓』の登場人物も掛かっているのではと言われる事も多い。
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*その不幸度は彼女同様に不幸主人公の呼び声高い『[[SC2]]』の[[主人公]]の[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に勝るとも劣らない。両者には「幼い頃に戦災孤児になった」「機体に命を吸われていく」「ラスボスに[[特攻]]する」と共通点が多い。名前の由来は往年の女優・原節子氏からであるが、名前が名前だけに戦災を題材とした映画『火垂るの墓』の登場人物も掛かっているのではと言われる事も多い。
 
*[[アイビス・ダグラス]]とは、「最初のステータスは低めで後に覚醒イベントがある」「人知れずシミュレーターによる訓練を必死に繰り返す」「スイーツ好き」「星にまつわる部隊名や二つ名(グローリー・スター、銀の流星)」「担当声優がスパロボファン」という共通点がある。性格やプロポーションという大きな違いはあるが。
 
*[[アイビス・ダグラス]]とは、「最初のステータスは低めで後に覚醒イベントがある」「人知れずシミュレーターによる訓練を必死に繰り返す」「スイーツ好き」「星にまつわる部隊名や二つ名(グローリー・スター、銀の流星)」「担当声優がスパロボファン」という共通点がある。性格やプロポーションという大きな違いはあるが。
 
*セツコ以降、『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[如月千歳]]の登場まで約9年間もの間、女性主人公が登場しておらず、一時期最後の女性主人公とも言われていた。
 
*セツコ以降、『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[如月千歳]]の登場まで約9年間もの間、女性主人公が登場しておらず、一時期最後の女性主人公とも言われていた。
 
*河野氏は一番思い入れのあるキャラクターとしてセツコを挙げている。原点に立ち戻りとにかく地味にしており、他のロボットアニメのキャラを立てる土台という河野氏のポリシーや、「『スパロボ』のオリジナルキャラはこういう気持であってほしい」というものが全部詰まっている特別なキャラクターとのこと(「ニンテンドードリーム」vol.195 「キャラかみ」第17回 P.109より)。
 
*河野氏は一番思い入れのあるキャラクターとしてセツコを挙げている。原点に立ち戻りとにかく地味にしており、他のロボットアニメのキャラを立てる土台という河野氏のポリシーや、「『スパロボ』のオリジナルキャラはこういう気持であってほしい」というものが全部詰まっている特別なキャラクターとのこと(「ニンテンドードリーム」vol.195 「キャラかみ」第17回 P.109より)。
  
==脚注==
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== 脚注 ==
 
<references />
 
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==商品情報==
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== 商品情報 ==
 
<amazon>B00HGAOF0S</amazon>
 
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