「シン・アスカ」を編集中

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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作における設定上、[[アークエンジェル]]組を中心にした視点である『SC2』や『K』、『CC』では最終的には仲間になるものの、他の[[ミネルバ隊]]の面々と同様に[[メサイア]]攻防戦まで敵として登場する。逆に彼とミネルバ隊の視点である『Z』と『L』では、序盤から終盤まで一貫して自軍メインキャラである。今のところ必ず敵に回るのは前述の『SC2』『K』『CC』に加えて『DD』の4作品だが、『DD』では基本的に味方扱いで視点により敵側になるシーンがある程度(しかも、今回は主人公の選択や分岐ルートが存在せず、'''キラも必ず敵として戦わなければいけない'''のでシンだけに限った話では無い)。『Z』でも後半で敵に回るがフラグ次第で回避可能。『SC2』など例外もあるが、基本的には、キラに主役の座を奪われた原作と違い、「『SEED DESTINY』の主役」という扱いといっていい。
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原作における設定上、[[アークエンジェル]]組を中心にした視点である『SC2』や『K』、『CC』では最終的には仲間になるものの、他の[[ミネルバ隊]]の面々と同様に[[メサイア]]攻防戦まで敵として登場する。逆に彼とミネルバ隊の視点である『Z』と『L』では、序盤から終盤まで一貫して自軍メインキャラである。今のところ必ず敵に回るのは前述の『SC2』と『K』、『CC』の3作品で『DD』に関しては『CC』と似ている部分がありつつも一切敵扱いされておらず、『Z』でも後半で敵に回るがフラグ次第で回避可能。『SC2』など例外もあるが、基本的には、キラに主役の座を奪われた原作と違い、「『SEED DESTINY』の主役」という扱いといっていい。
  
 
『SEED DESTINY』本編が一通り再現されてからは、原作終了後設定の作品も増えている。その場合は、迷いながらも戦いを止められず、誰かに命じられるがままだった過去を強く悔やんでおり、改めて世界から戦争を無くす為に努力を惜しまぬ姿勢を貫く覚悟を見せている。また、他作品の若年層のキャラクター達を良き先輩として導いていく役所も増えている。また作品によってはSEED技能が中盤まで封印状態になっていることもある。
 
『SEED DESTINY』本編が一通り再現されてからは、原作終了後設定の作品も増えている。その場合は、迷いながらも戦いを止められず、誰かに命じられるがままだった過去を強く悔やんでおり、改めて世界から戦争を無くす為に努力を惜しまぬ姿勢を貫く覚悟を見せている。また、他作品の若年層のキャラクター達を良き先輩として導いていく役所も増えている。また作品によってはSEED技能が中盤まで封印状態になっていることもある。
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:基本的にイベントクエストでの登場となるが、[[ソリス]]側のイベント「それは、小さなキセキ」に登場したのを反映してか、メインクエスト終盤でも若干ながら出演した。2021年1月のイベント「明日に咲く花」が最後の出番で、同イベントで追加されたユニットで遂にキラとの新旧主人公合体攻撃が実現した。
 
:基本的にイベントクエストでの登場となるが、[[ソリス]]側のイベント「それは、小さなキセキ」に登場したのを反映してか、メインクエスト終盤でも若干ながら出演した。2021年1月のイベント「明日に咲く花」が最後の出番で、同イベントで追加されたユニットで遂にキラとの新旧主人公合体攻撃が実現した。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:2023年8月のメインストーリー3章Part7より参戦。フォースインパルスガンダムとデスティニーガンダムに搭乗。参戦時点では[[ディバイン・ドゥアーズ]]には合流しないが、ゲーム的に敵として扱われるのは3章Part12で初と非常に遅かった(寧ろ、キラの方が先に敵として扱われていた)。
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:2023年8月のメインストーリー3章Part7より参戦。フォースインパルスガンダムとデスティニーガンダムに搭乗。参戦時点では[[ディバイン・ドゥアーズ]]には合流しないが、ゲーム的に敵として扱われるのは3章Part12で初と非常に遅かった。
 
:本作では[[オーブ解放作戦]]の詳細が大きく改変されており、シンの過去は「[[インベーダー]]とディバイン・ドゥアーズの戦闘に巻き込まれて家族を喪った」形となっており、この時点で既にキラ達[[アークエンジェル隊]]を憎悪している。それもあってか原作より遥かに早く[[ブレイク・ザ・ワールド]]の一件でアークエンジェル隊と遭遇した時は独断で攻撃、キラとの戦闘にまで発展したが、後にディバイン・ドゥアーズの面々からの非難を受け止め一時的に協力している。
 
:本作では[[オーブ解放作戦]]の詳細が大きく改変されており、シンの過去は「[[インベーダー]]とディバイン・ドゥアーズの戦闘に巻き込まれて家族を喪った」形となっており、この時点で既にキラ達[[アークエンジェル隊]]を憎悪している。それもあってか原作より遥かに早く[[ブレイク・ザ・ワールド]]の一件でアークエンジェル隊と遭遇した時は独断で攻撃、キラとの戦闘にまで発展したが、後にディバイン・ドゥアーズの面々からの非難を受け止め一時的に協力している。
 
:アスランやカガリに対しても暴言は原作より抑えめであり、後にアスランに「本当はフリーダムが悪い訳じゃない事は理解している」と話している一方で、その気になれば連合・ザフトの双方を簡単に壊滅させる事が可能なディバイン・ドゥアーズに関しては信用する事が出来ず、後述するがもしもの時彼らの抑止力になりたいとも語っているが、上述の悪感情に加え、シン個人が自分の力で守る事に固執している事、混乱を煽る[[ディスコード・ディフューザー]]等、一般人にはゲートや異世界の侵略者という本当の脅威の存在を知る術がない事、そして何よりディバイン・ドゥアーズ自体がその力と介入行動により(シン個人視点どころではなく)第3世界全体で悪感情を持たれ危険分子として認識されている等から、結果として本作のシンの言動は「プレイヤー視点では若干物分りは良くないが、実は作中世界の一般人としての情報を整理すると理解出来る言動」となっている。総じて、原作再現している中では'''「歴代でもかなり色々と考えているシン」'''であろう。
 
:アスランやカガリに対しても暴言は原作より抑えめであり、後にアスランに「本当はフリーダムが悪い訳じゃない事は理解している」と話している一方で、その気になれば連合・ザフトの双方を簡単に壊滅させる事が可能なディバイン・ドゥアーズに関しては信用する事が出来ず、後述するがもしもの時彼らの抑止力になりたいとも語っているが、上述の悪感情に加え、シン個人が自分の力で守る事に固執している事、混乱を煽る[[ディスコード・ディフューザー]]等、一般人にはゲートや異世界の侵略者という本当の脅威の存在を知る術がない事、そして何よりディバイン・ドゥアーズ自体がその力と介入行動により(シン個人視点どころではなく)第3世界全体で悪感情を持たれ危険分子として認識されている等から、結果として本作のシンの言動は「プレイヤー視点では若干物分りは良くないが、実は作中世界の一般人としての情報を整理すると理解出来る言動」となっている。総じて、原作再現している中では'''「歴代でもかなり色々と考えているシン」'''であろう。
:しかし、3章Part9にて『CC』同様にベルリンでの戦闘時は協力するが、ディスコード・ディフューザーの[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]と[[ガウルン]]によって、キラがステラを殺したかのように演出されてしまった事で'''「シンからしてみれば信じて協力したのにフリーダムに裏切られた」'''状況<ref>その為、サブタイトルも'''「仕組まれた悪夢」'''となっている。</ref>になってしまい、本格的に憎悪をぶつけ'''シミュレーション無しでフリーダムの戦法を即席で対策して撃墜'''してしまう。皮肉にも原作におけるデュランダルの奸計の比では無いほどの悪意に踊らされる事になり、あくまでこの時点ではフリーダムを憎悪するに留まっていたが、3章Part12にてディバイン・ドゥアーズまで含めて不信感が爆発、アズラエルに扇動される形で本格的に攻撃を仕掛ける(一応、上からの命令でもある)が、逆に彼らはシン達を敵としては見ておらず、極力攻撃しない様に細心の注意を心掛けていた。
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:しかし、3章Part9にて『CC』同様にベルリンでの戦闘時は協力するが、ディスコード・ディフューザーの[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]と[[ガウルン]]によって、キラがステラを殺したかのように演出されてしまった事で'''「シンからしてみれば信じて協力したのにフリーダムに裏切られた」'''状況<ref>その為、サブタイトルも'''「仕組まれた悪夢」'''となっている。</ref>になってしまい、本格的に憎悪をぶつけ'''シミュレーション無しでフリーダムの戦法を即席で対策して撃墜'''してしまう。皮肉にも原作におけるデュランダルの奸計の比では無いほどの悪意に踊らされる事になり、あくまでこの時点ではフリーダムを憎悪するに留まっていたが、3章Part12にて不信感が爆発、アズラエルに利用される形で完全にディバイン・ドゥアーズを憎み敵対することとなってしまう。
:ディバイン・ドゥアーズの面々は自分達の戦いの中で起きてしまったシンの境遇に責任や同情を感じ、奸計に利用されている被害者に過ぎない彼と和解したいと考えるも現状ではかなり難しく、当のシンは彼らを敵視する一方で、激励とも取れる自身の行く先を案じた言葉を何度も掛けられる事に困惑している。
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:ディバイン・ドゥアーズの面々はシンの境遇に責任を感じ、奸計に利用されている被害者に過ぎない彼と和解したいと考えるも現状では難しく、当のシンは彼らを憎悪する一方で自身を気に掛けた言葉を何度もかけられる事に困惑している。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
:[[フリーダムガンダム|フリーダム]]のパイロットで、本編においてはシンにとって最大の強敵の一人。オーブ付近での戦闘介入を経て、ステラの[[デストロイガンダム|デストロイ]]を撃墜したため対立が決定的となる。
 
:[[フリーダムガンダム|フリーダム]]のパイロットで、本編においてはシンにとって最大の強敵の一人。オーブ付近での戦闘介入を経て、ステラの[[デストロイガンダム|デストロイ]]を撃墜したため対立が決定的となる。
:また、自身の家族がフリーダムの流れ弾で死亡したかのような描写があるが(あくまでしたかのような描写であって確定ではない)、こちらは認識していないようで、スペシャルエディションではシンの家族を殺したのは戦争そのものであるように描写が変更されている<ref>TV版での描写のためか、「ザフトに入隊したのはフリーダムガンダムに対する復讐心のため」と受け取った意見も見られているが、上記の通りフリーダムの戦いに巻き込まれたと認識していないため、これは誤りである。</ref>
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:また、自身の家族がフリーダムの流れ弾で死亡したかのような描写があるが(あくまでしたかのような描写であって確定ではない)、こちらは認識していないようで、スペシャルエディションではシンの家族を殺したのは戦争そのものであるように描写が変更されている。<ref>TV版での描写のためか、「ザフトに入隊したのはフリーダムガンダムに対する復讐心のため」と受け取った意見も見られているが、上記の通りフリーダムの戦いに巻き込まれたと認識していないため、これは誤りである。</ref>
 
:直接の対面は中盤にオーブで果されているが、それがキラであることは『FINAL PLUS』で知る事となる。ドラマCDなど和解後のシンとキラを描いた作品においては彼とは良好的な関係になっており、シンはキラを「キラさん」と呼んでいる事が多い。また、若干天然気味な彼のツッコミ役に回ることが多い。SRWでも両者合流後は同様の扱いを受けている。
 
:直接の対面は中盤にオーブで果されているが、それがキラであることは『FINAL PLUS』で知る事となる。ドラマCDなど和解後のシンとキラを描いた作品においては彼とは良好的な関係になっており、シンはキラを「キラさん」と呼んでいる事が多い。また、若干天然気味な彼のツッコミ役に回ることが多い。SRWでも両者合流後は同様の扱いを受けている。
 
:『SEED DESTINY』のストーリー展開が原作と大きく異なる『L』ではステラを助けるのに協力してくれた彼に対して恩義を感じており、エンジェルダウン作戦の際には彼と戦うことに躊躇いを見せていた。
 
:『SEED DESTINY』のストーリー展開が原作と大きく異なる『L』ではステラを助けるのに協力してくれた彼に対して恩義を感じており、エンジェルダウン作戦の際には彼と戦うことに躊躇いを見せていた。
:一方、『DD』では後述の奸計に嵌められた結果とはいえ、原作とは異なり彼自身を認識しながら憎悪している。
 
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
 
:原作で絡みは殆どないが、後日談ドラマCDなどでは彼女を「ラクス様」と呼んでいる。彼女のデュランダルに対する疑惑と不信感を表明した演説に激しく動揺し、先のアスランとの敵対と重なった事もあって、以降はそれまで疑っていなかった自分の正義を完全に信じることが出来なくなり、苦悩と恐怖に苛まれていく。『L』では彼女の歌姫としての実力を評価しており、オーブにいた頃は彼女の歌は好きだったと発言している。しかも、「最近はイマイチ」と[[ミーア・キャンベル|核心]]をついていた。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では歌うことを強いられる[[ランカ・リー]]の現状を憂うラクスを心配し、キラにラクスを元気付けるように促そうとするなど直接の絡みこそ少ないものの、関係は悪くないようだ。
 
:原作で絡みは殆どないが、後日談ドラマCDなどでは彼女を「ラクス様」と呼んでいる。彼女のデュランダルに対する疑惑と不信感を表明した演説に激しく動揺し、先のアスランとの敵対と重なった事もあって、以降はそれまで疑っていなかった自分の正義を完全に信じることが出来なくなり、苦悩と恐怖に苛まれていく。『L』では彼女の歌姫としての実力を評価しており、オーブにいた頃は彼女の歌は好きだったと発言している。しかも、「最近はイマイチ」と[[ミーア・キャンベル|核心]]をついていた。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では歌うことを強いられる[[ランカ・リー]]の現状を憂うラクスを心配し、キラにラクスを元気付けるように促そうとするなど直接の絡みこそ少ないものの、関係は悪くないようだ。
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;[[ムルタ・アズラエル]]
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
:第1次大戦時のブルーコスモス盟主にして[[オーブ解放作戦]]の黒幕であり、シンにとっては本当の意味で「家族の仇」と言うべき人物。既にヤキンの戦いで死亡した事もあり、シンの口から彼についての言及は一切無かったが、真の仇として憎悪していたのは間違い無いと思われる。
 
:第1次大戦時のブルーコスモス盟主にして[[オーブ解放作戦]]の黒幕であり、シンにとっては本当の意味で「家族の仇」と言うべき人物。既にヤキンの戦いで死亡した事もあり、シンの口から彼についての言及は一切無かったが、真の仇として憎悪していたのは間違い無いと思われる。
:『DD』ではヤキンの戦いを生き延び、[[ディスコード・ディフューザー]]として復活した彼の乗る[[ドミニオン]]との邂逅が実現。今作でのオーブ解放作戦はテロリストを口実に仕込んでいたアズラエルが黒幕である事は世間には知られていない。同作では彼が一方的にシン個人のことを知っており、キラの抹殺を目論む彼の悪辣な謀略に利用されてしまう羽目になり、「ディスコード・ディフューザーは抑止力」というシンの発言から直接彼に接触され、スカウトを受ける。
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:『[[DD]]』ではヤキンの戦いを生き延び、[[ディスコード・ディフューザー]]として復活した彼の乗る[[ドミニオン]]との邂逅が実現。ただ、今作でのオーブ解放作戦は[[インベーダー]]とテロリストを実行役にしていた為、アズラエルが黒幕である事は世間には知られていない。その影響もあってキラの抹殺を目論む彼の悪辣な謀略に利用されてしまう羽目になり、「ディスコード・ディフューザーは抑止力」というシンの発言から直接彼に接触され、スカウトを受ける。
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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:『X-Ω』のイベント「夢見た楽園は遠く」にて共闘。エイジと同じく火星での戦いより苦楽を共にしている。
 
:『X-Ω』のイベント「夢見た楽園は遠く」にて共闘。エイジと同じく火星での戦いより苦楽を共にしている。
 
;[[ガウルン]]
 
;[[ガウルン]]
:『DD』におけるステラ殺害の真犯人にして実行犯。しかし彼はキラが殺したかのように演出しており、接触自体はしていないものの彼によってキラやディバイン・ドゥアーズを本格的に憎悪するようになってしまう。
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:『DD』におけるステラ殺害の真犯人にして実行犯。しかし彼はキラが殺したかのように演出しており、接触自体はしていないものの彼によってキラおよびディバイン・ドゥアーズを本格的に憎悪するようになってしまう。
  
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]
 
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]
 
:『CC』では[[大場真来梓|真来梓]]から話を聞き出そうとした彼に「彼女が余計怖がる」とちょっと失礼な言い方で注意してしまう。
 
:『CC』では[[大場真来梓|真来梓]]から話を聞き出そうとした彼に「彼女が余計怖がる」とちょっと失礼な言い方で注意してしまう。
:『DD』ではオーブ解放作戦でシンが孤児となった経緯に[[インベーダー]]が関わっていたからか、シンの憎悪の受け皿を自ら買って出ている。
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:『DD』ではオーブ解放作戦でシンが孤児となった経緯に[[インベーダー]]が関わっているためか、シンの憎悪の受け皿を自ら買って出ている。
 
;[[紅エイジ]]
 
;[[紅エイジ]]
 
:[[Zシリーズ]]における親友の一人。彼とはシスコン(エイジは姉が対象)、チームの仲間に「[[城琉菜|ルナ]]」という女性がいる、そして同じ声という共通点が多い。精神的には年上の彼の方が大人で、捕虜のステラを勝手に返還してしまったシンの問題行動についてはちゃんと問題行動として見ていた。また、シンの褒められるとすぐ調子に乗ってしまう未熟な一面をしっかりと熟知している。逆に彼が[[天空侍斗牙|斗牙]]との対立がきっかけで脱走した際には、シンは彼を徹底的に批判しながらもその帰還を信じるなど、お互い相手の欠点をしっかり指摘しつつも、強い信頼関係で結ばれている。また原作ルートでは彼が敵対したシンを止めようとする場面も。
 
:[[Zシリーズ]]における親友の一人。彼とはシスコン(エイジは姉が対象)、チームの仲間に「[[城琉菜|ルナ]]」という女性がいる、そして同じ声という共通点が多い。精神的には年上の彼の方が大人で、捕虜のステラを勝手に返還してしまったシンの問題行動についてはちゃんと問題行動として見ていた。また、シンの褒められるとすぐ調子に乗ってしまう未熟な一面をしっかりと熟知している。逆に彼が[[天空侍斗牙|斗牙]]との対立がきっかけで脱走した際には、シンは彼を徹底的に批判しながらもその帰還を信じるなど、お互い相手の欠点をしっかり指摘しつつも、強い信頼関係で結ばれている。また原作ルートでは彼が敵対したシンを止めようとする場面も。
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;「うわぁぁぁぁっ!ステラ!マユ!やめろぉぉっ!!」
 
;「うわぁぁぁぁっ!ステラ!マユ!やめろぉぉっ!!」
 
:FINAL PLUS「選ばれた未来」の最終決戦。デスティニーとジャスティスの戦闘に割って入ろうとしたルナマリアのインパルス。しかしここまでのアスランとの戦いでシンの精神は極限まですり減ってしまっていた。割って入ったインパルスはシンの目にはフリーダムに映り、さらに傍らには守りたかった少女と今は亡き妹…ステラとマユの幻影まで現れていた。
 
:FINAL PLUS「選ばれた未来」の最終決戦。デスティニーとジャスティスの戦闘に割って入ろうとしたルナマリアのインパルス。しかしここまでのアスランとの戦いでシンの精神は極限まですり減ってしまっていた。割って入ったインパルスはシンの目にはフリーダムに映り、さらに傍らには守りたかった少女と今は亡き妹…ステラとマユの幻影まで現れていた。
:シンのトラウマが極限まで現れたシーンであり、錯乱したシンはインパルスにまで刃を向けようとする。結果的にはSEEDを発現したアスランによってすんでの所で止められたのだが、精神崩壊寸前というどん底にまで堕ちた、普通ならば戦闘不能であろう状態でありながらなおもSEED状態のアスランに抵抗できていたというのが恐ろしいところである。
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:シンのトラウマが極限まで現れたシーンであり、錯乱したシンはインパルスにまで刃を向けようとするも、SEEDを発現したアスランによってすんでの所で止められた。
  
 
=== その他の媒体 ===
 
=== その他の媒体 ===
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「えぇ~!? なんだよこりゃ!? 真っ暗ぁ!? くっそー! まじデータだけが頼りかよ!」<br/>「って、そんな問題じゃないだろうこれはッ! くっそー!」<br/>「何がお前になら出来ると思っただあの野郎! 自分でやりたくなかっただけじゃないのかぁ!?」<br/>「やってやるさ、畜生ーーッ!!」
 
:18話、ガルナハンゲート攻略の際にインパルスの構造を活かし、旧坑道を通っての襲撃するのだが、非常に暗い上に道も狭かったりと面倒な事この上無かった。これはその時に発した愚痴とアスランへの恨み節である。
 
 
;「どうして誰も、教えてくれなかったんだぁーーっ!!」
 
;「どうして誰も、教えてくれなかったんだぁーーっ!!」
 
:放送当時のNTT西日本のフレッツスクエアのCMにて。
 
:放送当時のNTT西日本のフレッツスクエアのCMにて。
:本編の映像を使い『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の見逃し配信のサービスやオリジナルコンテンツを宣伝するもので、現れたカオスガンダムの対策に先週のルナマリアの活躍を参考にするようにとタリアに指示されるが、シンは先週の『DESTINY』を見逃してしまっていた。そこで見逃し配信の広告が入り、前述の台詞を叫ぶというメタかつコミカルな内容。毎週ほぼ必ず流れていたので、この台詞を覚えている人も多いのでは?
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:本編の映像を使い[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]の見逃し配信のサービスやオリジナルコンテンツを宣伝するもので、現れたカオスガンダムの対策に先週のルナマリアの活躍を参考にするようにとタリアに指示されるが、シンは先週のSEED DESTINYを見逃してしまっていた。そこで見逃し配信の広告が入り、前述の台詞を叫ぶというメタかつコミカルな内容。毎週ほぼ必ず流れていたので、この台詞を覚えている人も多いのでは?
 
;「なんで議長まで、チェックしてるんだぁーーっ!!」
 
;「なんで議長まで、チェックしてるんだぁーーっ!!」
 
:上記のCMの別パターン。
 
:上記のCMの別パターン。
 
:出撃直前にデュランダルに'''「こんな時になんだが、君はフレッツスクエアで喋り過ぎだと思うのだが…」'''と言われて。本当にこんな時に言うことではない。その後この台詞を言いながら八つ当たりのようにカオスに斬りかかっている映像が流れ、視聴者の笑いと同情を誘う。
 
:出撃直前にデュランダルに'''「こんな時になんだが、君はフレッツスクエアで喋り過ぎだと思うのだが…」'''と言われて。本当にこんな時に言うことではない。その後この台詞を言いながら八つ当たりのようにカオスに斬りかかっている映像が流れ、視聴者の笑いと同情を誘う。
:これらのメタかつコミカルな流れのCMは劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)の見放題配信開始CMに引き継がれており、その時も'''やっぱりトリはシンだった'''<ref>なお、このCMが発表された当時シン役の鈴村健一氏は体調不良による一時的な休業中であったため、シンのCM用新録台詞「休暇は!こう使うんだああっ!」が状況にある意味合致してしまうという珍事も発生していた。</ref>。
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;「えぇ~!? なんだよこりゃ!? 真っ暗ぁ!? くっそー! まじデータだけが頼りかよ!
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;「って、そんな問題じゃないだろうこれはッ! くっそー!」
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;「何がお前になら出来ると思っただあの野郎! 自分でやりたくなかっただけじゃないのかぁ!?」
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;「やってやるさ、畜生ーーッ!!」
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:18話、ガルナハンゲート攻略の際にインパルスの構造を活かし、旧坑道を通っての襲撃するのだが、非常に暗い上に道も狭かったりと面倒な事この上無かった。これはその時に発した愚痴とアスランへの恨み節である。
 
;「…オレが知るわけないであります」
 
;「…オレが知るわけないであります」
 
:『ガンダムエース』で連載しているガンプラ日常コメディ漫画『HGに恋するふたり』より。
 
:『ガンダムエース』で連載しているガンプラ日常コメディ漫画『HGに恋するふたり』より。
906行目: 907行目:
 
:ただ迷っていたところをレイにアスランとメイリンを討つように誘導された原作とは違い、はっきりと自分の意思を口にしている。
 
:ただ迷っていたところをレイにアスランとメイリンを討つように誘導された原作とは違い、はっきりと自分の意思を口にしている。
 
;「あんたもキラ・ヤマトと同じなのか! 自分が正しいと言うのならそれを示せよ!」<br />「一人だけ全てをわかったような顔をして!」<br />「どうして何も話してくれない!? 俺達はあんたの仲間じゃないのか!?」
 
;「あんたもキラ・ヤマトと同じなのか! 自分が正しいと言うのならそれを示せよ!」<br />「一人だけ全てをわかったような顔をして!」<br />「どうして何も話してくれない!? 俺達はあんたの仲間じゃないのか!?」
:同上。アスランとの戦闘前で条件を満たしている場合のセリフ。原作や通常時はアスランの言葉に戸惑っているが、この時はアスランの言い分を聞きつつ説得をしている。アスラン視点では、2行目の台詞はキラにかつて言い放った言葉がそのまま自分に跳ね返って来たような台詞となっている。
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:同上。
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:アスランとの戦闘前で条件を満たしている場合のセリフ。
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:原作や通常時はアスランの言葉に戸惑っているが、この時はアスランの言い分を聞きつつ説得をしている。
 
;「…本当にそうだったのか…。なあ、レイ…本当にそうなのか…」<br />「俺は…」
 
;「…本当にそうだったのか…。なあ、レイ…本当にそうなのか…」<br />「俺は…」
 
:第43話のアスラン撃墜後で条件を満たしている場合の台詞。
 
:第43話のアスラン撃墜後で条件を満たしている場合の台詞。
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;「あいつは俺と同じだ…!」<br />「何かにすがらなければ、生きていけないんだ! 自分で正しい事を見つけられなくて!俺は…俺達はあいつに負けちゃ駄目なんだ! あいつは今の世界そのものだ!」
 
;「あいつは俺と同じだ…!」<br />「何かにすがらなければ、生きていけないんだ! 自分で正しい事を見つけられなくて!俺は…俺達はあいつに負けちゃ駄目なんだ! あいつは今の世界そのものだ!」
 
:第59話にて[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]の死後に本性を現した[[シュラン・オペル|シュラン]]を見たときの台詞。
 
:第59話にて[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]の死後に本性を現した[[シュラン・オペル|シュラン]]を見たときの台詞。
:『Z』においては他人の考えに縋り付く故に自分の考えで戦うことが出来ないと言う負の描写が強調されていたが、後述のジ・エーデル戦の台詞とともに多くの戦いや仲間との出会いによって最後は成長したシンを象徴している。
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:Zにおいては他人の考えに縋り付く故に自分の考えで戦うことが出来ないと言う負の描写が強調されていたが、後述のジ・エーデル戦の台詞とともに多くの戦いや仲間との出会いによって最後は成長したシンを象徴している。
 
:実は漫画版のアスランも似たようなことを言っている。
 
:実は漫画版のアスランも似たようなことを言っている。
 
:名台詞ではあるのだが、'''恍惚な表情をしたシュランの「僕は君(レーベン)になるんだ!!」の次に「あいつは俺と同じだ」と続く'''ので、変に誤解されそうな言い回しになってしまっており、困惑したプレイヤーも少なからずいたらしい…。
 
:名台詞ではあるのだが、'''恍惚な表情をしたシュランの「僕は君(レーベン)になるんだ!!」の次に「あいつは俺と同じだ」と続く'''ので、変に誤解されそうな言い回しになってしまっており、困惑したプレイヤーも少なからずいたらしい…。
1,026行目: 1,029行目:
 
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。
 
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。
  
====第2次Z破界篇====
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《'''第2次Z破界篇'''》
 
;「俺は…嫌だ! あんな奴に手を貸すなんて!」<br />「あいつはセツコさんの…俺達の敵なのに!」
 
;「俺は…嫌だ! あんな奴に手を貸すなんて!」<br />「あいつはセツコさんの…俺達の敵なのに!」
 
:宇宙ルート第27話「黒衣の狩人」にて[[アサキム・ドーウィン]]と一時的に共闘する羽目になった場面より。
 
:宇宙ルート第27話「黒衣の狩人」にて[[アサキム・ドーウィン]]と一時的に共闘する羽目になった場面より。
1,124行目: 1,127行目:
 
:Zシリーズのシンは「'''いつまで経っても姉離れできない弟'''」と言った方がぴったり来るかもしれない。
 
:Zシリーズのシンは「'''いつまで経っても姉離れできない弟'''」と言った方がぴったり来るかもしれない。
 
;シャア「憎しみという感情を悪だというつもりはない。それも人間を形作る一つの要素だからな」<BR/>シン「だけどな! それを持たない人、それを越えた人がこの世にはいるんだよ!」
 
;シャア「憎しみという感情を悪だというつもりはない。それも人間を形作る一つの要素だからな」<BR/>シン「だけどな! それを持たない人、それを越えた人がこの世にはいるんだよ!」
:残されの海ルート第29話「深淵よりの目覚め」にて。
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:残されの海ルート第29話「深淵よりの目覚め」にて、[[ガルガンティア船団]]の人間にサソリの毒が効かなかったことに動揺する[[ギルター・ベローネ|ギルター]]に対して。
:[[ガルガンティア船団]]の人間にサソリの毒が効かなかったことに動揺する[[ギルター・ベローネ|ギルター]]に対して。
 
 
;「Z-BLUEがランドのおまけみたいだ」
 
;「Z-BLUEがランドのおまけみたいだ」
 
:第33話「黒歴史の闇」にて、ランドに固執するダバラーンの態度に呆れて。
 
:第33話「黒歴史の闇」にて、ランドに固執するダバラーンの態度に呆れて。
 
;「カイエンに何かあったのか!?」
 
;「カイエンに何かあったのか!?」
 
:第35話「1万2000年を越えて」にて、普段アクエリオンのパイロットであるカイエンではなく、妹のミコノが乗っていたことの驚き。鈴村氏の中の人ネタ繋がりでもある。
 
:第35話「1万2000年を越えて」にて、普段アクエリオンのパイロットであるカイエンではなく、妹のミコノが乗っていたことの驚き。鈴村氏の中の人ネタ繋がりでもある。
;フロンタル「君が余計な事を言って、レイ・ザ・バレルを迷わせたようだな」<BR/>「友達を心配する事が余計な事だって言うのか!」<BR/>フロンタル「残念だよ。彼は私の同志となるべき運命であったのに」<BR/>「勝手にレイの生き方を決めるな!レイは自分の意思で俺達と共に戦うと決めたんだ!」<BR/>「フル・フロンタル!お前に世界も俺の大事な友達も渡しはしないぞ!」
 
:宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて、[[フル・フロンタル]]との戦闘前会話。
 
;フロンタル「[[SEED|種]]を持つ者が来るか」<BR/>「フル・フロンタル!プラントを巻き込み、戦争を起こしたお前は俺が相手をする!」<BR/>フロンタル「この戦争の先に平穏がある」<BR/>フロンタル「その意味では、私に抵抗する君達の存在こそが平和への障害と言う事が出来る」<BR/>「お前の導く世界が平和でなどあるものか!」<BR/>「戦いがなければ平和ってわけじゃない!」<BR/>「そこで生きている人達の幸せを奪う世界は戦争と同じくらい憎むべきものだ!」
 
:第45話「虹の彼方に」にて、フル・フロンタル([[ネオ・ジオング]]搭乗)との戦闘前会話。
 
 
;「そっちから呼び出しておいて遅れて来るとは何様のつもりだ!」
 
;「そっちから呼び出しておいて遅れて来るとは何様のつもりだ!」
 
:第60話「永遠へ」にて、後から登場したアサキムに対して。
 
:第60話「永遠へ」にて、後から登場したアサキムに対して。
;「アサキム!お前のやってきた事の全てをここで償ってもらうぞ!」<BR/>アサキム「償いか…。それは僕にとっても望むところだよ」<BR/>「だったら、逃げるなよ!今日こそお前を倒す!!お前によって生命を奪われた人や、悲しい想いをしてきた人のためにも!」<BR/>アサキム「来るがいいさ。そして君では、その役目は無理な事を知るがいい!」
 
:同話において、アサキム([[シュロウガ・シン]]搭乗)との戦闘前会話。
 
 
;「俺…多元世界に感謝してる。だって、[[カミーユ・ビダン|お前]]やみんなに出会えたから」
 
;「俺…多元世界に感謝してる。だって、[[カミーユ・ビダン|お前]]やみんなに出会えたから」
:第61話「黒い太陽」のシナリオデモにて。
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:第61話「黒い太陽」にて。
 
:Zの時と同様、多元世界の、ひいてはスパロボという作品の妙を端的に表した台詞。
 
:Zの時と同様、多元世界の、ひいてはスパロボという作品の妙を端的に表した台詞。
;「全てがわかったぞ!お前達のような存在が、この宇宙に戦いを生むんだ!」<BR/>テンプティ「もしかして、クロノが宇宙の人間を迫害した事を怒ってる?」<BR/>ドクトリン「あれは進化を管理するために必要な事だ」<BR/>ドクトリン「汝のような一個人ではわからないだろうがな」<BR/>「その小さな人間の生命を奪っていった戦争を俺は許さない!」<BR/>ルナマリア「行こう、シン!」<BR/>レイ「奴等は俺達の…全ての生命の敵だ!」<BR/>「見せてやるぞ、御使い!」<BR/>「お前達の見下す小さな生命の生み出す力を」<BR/>「俺は戦争と、それを生み出す者を許さない!お前達を絶対に許さないっ!!」
 
:同話において、[[怒りのドクトリン]]&[[楽しみのテンプティ]]([[プロディキウム]])との戦闘前会話。
 
;聖アドヴェント「悲しみに彩られた君の戦いは今日で終わる」<BR/>聖アドヴェント「シン…君はもう自由だ」<BR/>「………」<BR/>聖アドヴェント「喜ぶといい。もうすぐ全ての戦いは終わる」<BR/>聖アドヴェント「そして宇宙は生まれ変わるんだ」<BR/>「黙れ…」<BR/>「黙れよ、アドヴェント!」<BR/>聖アドヴェント「いや、黙らない。認めるんだ、シン」<BR/>聖アドヴェント「君の戦いはもうすぐ終わる。全てが無に帰する事で」<BR/>「俺の戦いの終わりを決めるのは俺だ!そして、その終着点は見えている!」<BR/>「それはアドヴェント!お前を倒して、宇宙を救う事だ!」<BR/>聖アドヴェント「それは不可能だよ」<BR/>「お前の言葉なんかを聞く気はない!」<BR/>「俺は戦争を…お前という存在を越えてみせる!!」
 
:最終話「果てなき世界へ」にて、[[聖アドヴェント]]との戦闘前会話
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;「真っ二つにしてやる!」
 
;「真っ二つにしてやる!」
 
:スパロボにおける迷台詞パターンの1つ。最初の台詞は[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]への[[特殊戦闘台詞]]で、直後に[[ソードインパルスガンダム|ソードインパルス]]でエクスカリバーを使用した際の台詞に繋がる。一体、いつそんな約束をしたというのか。後に[[真壁一騎|後輩]]も同様の惨事を引き起こしてしまった。
 
:スパロボにおける迷台詞パターンの1つ。最初の台詞は[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]への[[特殊戦闘台詞]]で、直後に[[ソードインパルスガンダム|ソードインパルス]]でエクスカリバーを使用した際の台詞に繋がる。一体、いつそんな約束をしたというのか。後に[[真壁一騎|後輩]]も同様の惨事を引き起こしてしまった。
:もっとも、この手の台詞事故はスパロボに限らず、特定のアクションに対応して台詞が発生するゲームではよくある話ではある。
 
 
;「ここで終わりだなんて何考えてんだよ!」
 
;「ここで終わりだなんて何考えてんだよ!」
 
;「こんな所で…こんな所で終わるなんて 俺はっ!」  
 
;「こんな所で…こんな所で終わるなんて 俺はっ!」  
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;「何かが間違ってる!」
 
;「何かが間違ってる!」
 
:『第2次Z再世篇』の中盤に[[イアン・ヴァスティ|イアン]]から[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]]を紹介された際に[[沙慈・クロスロード|沙慈]]・[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]に続いて言った一言。直後にルナマリアから「そこでどうしてシンが怒るのよ!」と突っ込まれる事に。キラ曰く'''「イアンが羨ましいから」'''らしい。
 
:『第2次Z再世篇』の中盤に[[イアン・ヴァスティ|イアン]]から[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]]を紹介された際に[[沙慈・クロスロード|沙慈]]・[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]に続いて言った一言。直後にルナマリアから「そこでどうしてシンが怒るのよ!」と突っ込まれる事に。キラ曰く'''「イアンが羨ましいから」'''らしい。
:ちなみに'''『第3次Z天獄篇』でもまだ納得していなかった'''ようだが、その『天獄篇』では[[ミレイナ・ヴァスティ|娘]]の口から'''本当にイアンがアウトな事をしていた事が確定してしまった'''
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:そして、'''第3次Z天獄篇でもまだ納得していなかったようだ'''。尤も、天獄篇では[[ミレイナ・ヴァスティ|娘]]の口から'''本当にイアンがアウトな事をしていた事が確定してしまった'''ので……
 
;(だいたい、キラさんはちゃんとラクスさんに気持ちを言葉にしてるんですか?)
 
;(だいたい、キラさんはちゃんとラクスさんに気持ちを言葉にしてるんですか?)
 
;(その…好きだよ…とか、愛してるよ…とか…)
 
;(その…好きだよ…とか、愛してるよ…とか…)
 
:『第2次Z再世篇』の[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]ルート第41話より。美星学園での[[ランカ・リー|ランカ]]のコンサート開催を前に、[[グレイス・オコナー|グレイス]]や[[レオン・三島|三島]]の思惑によって対[[バジュラ]]作戦の為に歌う事を強いられるランカの現況を憂うラクスの姿に、キラに「(ラクスを元気づけるように)何とかしてください」と頼み込み、更に続けて発した一言。シンもキラとラクスの関係を気遣い、心配している様子である。
 
:『第2次Z再世篇』の[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]ルート第41話より。美星学園での[[ランカ・リー|ランカ]]のコンサート開催を前に、[[グレイス・オコナー|グレイス]]や[[レオン・三島|三島]]の思惑によって対[[バジュラ]]作戦の為に歌う事を強いられるランカの現況を憂うラクスの姿に、キラに「(ラクスを元気づけるように)何とかしてください」と頼み込み、更に続けて発した一言。シンもキラとラクスの関係を気遣い、心配している様子である。
 
:しかし、当のキラには逆に「いつもそう言ってもらってるの?」とルナマリアに訊ねられた挙句、彼女からシンもシンでそういった事は口にはしていない事を暴露され、トドメとばかりに「シンとルナがうまくいっているから自分もそうする」と言われ、言葉を詰まらせる事に。お互いの恋仲についてこんな軽口を叩き合うなど、すっかりキラとの関係が良くなった事を改めて認識させられる場面である。
 
:しかし、当のキラには逆に「いつもそう言ってもらってるの?」とルナマリアに訊ねられた挙句、彼女からシンもシンでそういった事は口にはしていない事を暴露され、トドメとばかりに「シンとルナがうまくいっているから自分もそうする」と言われ、言葉を詰まらせる事に。お互いの恋仲についてこんな軽口を叩き合うなど、すっかりキラとの関係が良くなった事を改めて認識させられる場面である。
:なお、実は原作でも『DESTINY』時点でのキラとラクスの関係が「恋人関係」と明言されたことはなく、ラクスはキラへの好意を示してはいるもののその逆の描写は乏しい。キラとラクスの微妙な関係に切り込んだ台詞でもある。
 
 
;「いわゆるラッキースケベか!」
 
;「いわゆるラッキースケベか!」
 
:『第3次Z時獄篇』ボーナスシナリオ「誠意のカタチ」で[[アマタ・ソラ|アマタ]]が[[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のスカートに頭を突っ込んだ事を聞いての発言。
 
:『第3次Z時獄篇』ボーナスシナリオ「誠意のカタチ」で[[アマタ・ソラ|アマタ]]が[[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のスカートに頭を突っ込んだ事を聞いての発言。
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;「竜馬さん! 貴方じゃ彼女を余計怖がらせるだけですって!」
 
;「竜馬さん! 貴方じゃ彼女を余計怖がらせるだけですって!」
 
:『CC』のイベント「聖バレンタインの騒乱」にて、ふとした勘違いで[[カイルス]]と対峙してしまった[[大場真来梓|真来梓]]を問いただそうとした竜馬に対して。
 
:『CC』のイベント「聖バレンタインの騒乱」にて、ふとした勘違いで[[カイルス]]と対峙してしまった[[大場真来梓|真来梓]]を問いただそうとした竜馬に対して。
:確かにOVA版竜馬は『真対ネオ』を除き総じて悪人顔とはいえあんまりな発言である。
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:確かにOVA版竜馬は「真対ネオ」を除き総じて悪人顔とはいえあんまりな発言である。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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*前作『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のHDリマスター版では映像を流用する形で家族共々カメオ出演している。
 
*前作『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のHDリマスター版では映像を流用する形で家族共々カメオ出演している。
 
*ラクス・クラインを演じた田中理恵女史は、シンが主人公ながら憎しみに陥っていく姿から、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』の主人公であるアナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)に似ていると評している。
 
*ラクス・クラインを演じた田中理恵女史は、シンが主人公ながら憎しみに陥っていく姿から、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』の主人公であるアナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)に似ていると評している。
**アナキンはEP3の敗北エンドの時点で以前に制作されていたEP6での救済が確約されていたが、シンも『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)での活躍によって同様の形でファンが溜飲を下げられるようになったとも言える。
 
 
*玩具企画『ピクチャースタジオ SEED club』での[[童話]]をパロディした企画において『三匹の子豚』、『人魚姫』、『竹取物語』、『かちかち山』で出演しているが、かちかち山における配役は'''タヌキ'''(タヌキを懲らしめる'''ウサギ役はカガリ''')という全く洒落にならない題材であった。
 
*玩具企画『ピクチャースタジオ SEED club』での[[童話]]をパロディした企画において『三匹の子豚』、『人魚姫』、『竹取物語』、『かちかち山』で出演しているが、かちかち山における配役は'''タヌキ'''(タヌキを懲らしめる'''ウサギ役はカガリ''')という全く洒落にならない題材であった。
 
*『テイルズ オブ レジェンディア』の[[主人公]]、セネル・クーリッジとは「[[声優]]が同じ鈴村健一氏」「好意を寄せる女性の名前が'''ステラ'''・テルメス」「そのステラがシナリオ中盤で死亡退場し、その際'''「ステラァァァァ!」と悲痛の叫びを上げる'''」など共通点が多い。
 
*『テイルズ オブ レジェンディア』の[[主人公]]、セネル・クーリッジとは「[[声優]]が同じ鈴村健一氏」「好意を寄せる女性の名前が'''ステラ'''・テルメス」「そのステラがシナリオ中盤で死亡退場し、その際'''「ステラァァァァ!」と悲痛の叫びを上げる'''」など共通点が多い。

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