「ゴッドシグマ」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Godsigma]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|宇宙大帝ゴッドシグマ}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|宇宙大帝ゴッドシグマ}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|村上克司}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|村上克司}}
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 全長 = [[全長::65.0 m]]<br />(265mとする資料もあり)
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| 全長 = [[全長::66.0 m]]<br />(265mとする資料もあり)
 
| 重量 = [[重量::1200 t]]
 
| 重量 = [[重量::1200 t]]
 
| エネルギー = [[エネルギー::トリニティエネルギー]]
 
| エネルギー = [[エネルギー::トリニティエネルギー]]
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| パイロット = [[パイロット::壇闘志也]]<br />[[パイロット::ジュリィ野口]]<br />[[パイロット::吉良謙作]]
 
| パイロット = [[パイロット::壇闘志也]]<br />[[パイロット::ジュリィ野口]]<br />[[パイロット::吉良謙作]]
 
}}
 
}}
'''ゴッドシグマ'''は『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』の[[登場メカ|主役メカ]]。
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'''ゴッドシグマ'''は『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[空雷王]]が上半身、海鳴王が右脚、陸震王が左脚を形成し、更にビッグウイングと[[合体]]する事で完成する巨大[[スーパーロボット]]。シャープなデザインと、3機がどのように合体したのかハッキリと分かる、シンプルな合体機構が特徴。
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[[空雷王]]が上半身、海鳴王が右脚、陸震王が左脚を形成し、更にビッグウイングと[[合体]]する事で完成する巨大合体ロボット。シャープなデザインと、3機がどのように合体したのかハッキリと分かる、シンプルな合体機構が特徴。
 
 
操縦系統は空雷王のコックピットがそのまま使用され、海鳴王と陸震王のコックピットはジェネレーターの出力制御室として用いられる。そのため、一度合体してしまえば闘志也単独でも操縦は可能。しかしジェネレーターの出力制御は有人で行わなければならず、故に単独操縦時は出力が大幅に下がってしまう。
 
  
 
背中には無双剣の鞘と、シグマブレスト照射装置が組み込まれている。[[エルダー軍]]の侵略に対して戦ったゴッドシグマだが、最後は[[ガガーン]]の[[ガルゴス]]と相撃ちとなる。後日、修復され復活を果たす。そして今度はエルダー星を守る為に、タイムマシンで闘志也と共に未来へと旅立った。
 
背中には無双剣の鞘と、シグマブレスト照射装置が組み込まれている。[[エルダー軍]]の侵略に対して戦ったゴッドシグマだが、最後は[[ガガーン]]の[[ガルゴス]]と相撃ちとなる。後日、修復され復活を果たす。そして今度はエルダー星を守る為に、タイムマシンで闘志也と共に未来へと旅立った。
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=== 構成機体 ===
 
=== 構成機体 ===
 
;[[空雷王]]
 
;[[空雷王]]
:上半身を構成。空戦能力と攻撃力に優れる1号ロボ。
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:上半身を構成。
 
;海鳴王
 
;海鳴王
:右脚部を構成。潜水能力と分析能力に優れる2号ロボ。
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:右脚部を構成。
 
;陸震王
 
;陸震王
:左脚部を構成。格闘能力とパワーに優れる3号ロボ。
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:左脚部を構成。
 
;ビッグウイング
 
;ビッグウイング
 
:胸部、翼部を構成。
 
:胸部、翼部を構成。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
:初登場作品。参戦発表が一番最後となった、寺田プロデューサー肝煎りのロボットである。
+
:本家スパロボ初参戦。参戦発表が一番最後となった、寺田プロデューサー肝煎りのロボットである。
 
:[[トリニティチャージ]]がある為、[[EN]]消費効率が悪いにもかかわらず継戦能力は高い。P属性のトライチャージ武器と無双剣の使い勝手が良い。後半に[[吉良謙作|キラケン]]が[[気迫]]を覚えれば、シグマブレスト無双剣と[[全体攻撃]]のトリニティウイングの連発で、場面を選ばず大活躍。
 
:[[トリニティチャージ]]がある為、[[EN]]消費効率が悪いにもかかわらず継戦能力は高い。P属性のトライチャージ武器と無双剣の使い勝手が良い。後半に[[吉良謙作|キラケン]]が[[気迫]]を覚えれば、シグマブレスト無双剣と[[全体攻撃]]のトリニティウイングの連発で、場面を選ばず大活躍。
 
:[[壇闘志也|闘志也]]が[[小隊長能力|隊長効果]]『[[ブロッキング]]の発動率+40%』を持つので、[[小隊]]全員が高確率で[[切り払い]]や[[シールド防御]]を発生させる。ゴッドシグマにも剣とシールドがあるので、[[装甲]]以上の硬さを誇る。
 
:[[壇闘志也|闘志也]]が[[小隊長能力|隊長効果]]『[[ブロッキング]]の発動率+40%』を持つので、[[小隊]]全員が高確率で[[切り払い]]や[[シールド防御]]を発生させる。ゴッドシグマにも剣とシールドがあるので、[[装甲]]以上の硬さを誇る。
:多人数乗りユニットでありながら[[加速]]担当がいないので、ブースター系は優先的に装備させるか、加速あるいは[[迅速]]使いの小隊員と組ませること。さり気無く、移動に[[海]]適応があり、地形適応も海Aなのだが、闘志也が海B止まりなので[[パイロット養成]]でフォローする必要あり。
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:多人数乗りユニットでありながら[[加速]]担当がいないので、ブースター系は優先的に装備させること。さり気無く、移動に[[海]]適応があり、地形適応も海Aなのだが、闘志也が海B止まりなので[[パイロット養成]]でフォローする必要あり。
:余談だが[[ロボット大図鑑]]での全高・重量は不明扱いである。元々は設定が混在していたのが理由なのだろう。ただし、機体のサイズはLなので、66mという改定後の設定を採用しているのは間違い無い。
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:余談だが'''[[ロボット大図鑑]]での全高・重量は不明扱いである。'''元々は設定が混在していたのが理由なのだろう。ただし、機体のサイズは'''L'''なので、66mという改定後の設定を採用しているのは間違い無い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:参戦は第31話途中から。本作ではトリニティウィングは使用不可能となっている(まあ、'''頻繁に[[特攻]]する'''のもどうかとは思う)が、相変わらずシグマブレストの装甲低下・トリニティチャージの[[EN回復]]もあり、主力としては十分である。また、無双剣系統以外のEN消費が控えめなので雑魚戦もこなせる。闘志也が[[加速]]を習得するようになったため、足の遅さはある程度改善された。
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:参戦は第31話途中から。本作ではトリニティウィングは使用不可能となっている(まあ、'''頻繁に[[特攻]]する'''のもどうかとは思う)が、相変わらずシグマブレストの装甲低下・トリニティチャージの[[EN回復]]もあり、主力としては十分である。また、無双剣系統以外のEN消費が控えめなので雑魚戦もこなせる。
:フル改造ボーナスは簡単に言えば「宇宙以外の地形適応をSにする」と言うもの。その上で、闘志也の適応を上げれば、相手の攻撃をかわしまくる、と言った芸当も可能。なお、このフル改造ボーナスは「'''宇宙大帝なのに宇宙適応が上がらない'''のはいかがなものか…」と思うかもしれないが、そもそもフル改造ボーナスの元ネタはOPテーマの「'''[[海]][[陸]][[空]]'''で[[合体]]だ」なので、宇宙適応が上がらないのはその意味で当然である。
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:フル改造ボーナスは簡単に言えば'''宇宙以外の地形適応をSにする'''と言うもの。その上で、闘志也の適応を上げれば、相手の攻撃をかわしまくる、と言った芸当も可能。なお、このフル改造ボーナスは「'''宇宙大帝なのに宇宙適応が上がらない'''のはいかがなものか…」と思うかもしれないが、そもそもフル改造ボーナスの元ネタはOPテーマの「'''[[海]][[陸]][[空]]'''で[[合体]]だ」なので、宇宙適応が上がらないのはその意味で当然である。
:余談だが、[[いるだけ参戦]]であるものの、唯一の東映作品なので東映枠でパッケージに描かれている。また合体前後で顔が変わらないためか、マップアイコンには前作の[[空雷王]]のグラフィックが使用されている。
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:余談だが、[[いるだけ参戦]]であるものの、唯一の東映作品なので東映枠でパッケージに描かれている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:今回参戦は第28話からと主役機としては遅い方。終盤でトリニティウィングが復活する。また、無双剣の対地演出が大幅に変更された。闘志也のABと[[援護防御]]も相まって異様な硬さを誇る。今回もパッケージに描かれている。
 
:今回参戦は第28話からと主役機としては遅い方。終盤でトリニティウィングが復活する。また、無双剣の対地演出が大幅に変更された。闘志也のABと[[援護防御]]も相まって異様な硬さを誇る。今回もパッケージに描かれている。
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=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[シャッフルファイト]]
 
;[[シャッフルファイト]]
:第6章クリア時にようやく参戦。復活したガルシアスの攻撃でボロボロになっていた。能力的には[[コン・バトラーV]]や[[ボルテスV]]の下位互換といった感じ。
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:実質的な初登場作品で、第6章クリア時にようやく参戦。復活したガルシアスの攻撃でボロボロになっていた。能力的には[[コン・バトラーV]]や[[ボルテスV]]の下位互換といった感じ。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではP属性のあるトライチャージ武器で、使い勝手が良い。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では射程が短い・弾数6・威力がゴッドトマホークより下でまず使われない。『[[X-Ω]]』ではシュータータイプでの通常攻撃。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではP属性のあるトライチャージ武器で、使い勝手が良い。『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では射程が短い・弾数6・威力がゴッドトマホークより下でまず使われない。『[[X-Ω]]』ではシュータータイプでの通常攻撃。
 
;ゴッドストリングス
 
;ゴッドストリングス
:胸から発生させるビーム鞭。三角形を象ったビームを紐状に解いて扱う。
+
:胸から三角形を型どらせたビームを発生、それを紐状に解いて鞭のように敵に叩きつける。
 
:Zでは[[全体攻撃]]。Zでは敵がいないとあらぬところを叩き付けていたが、第2次Zでは3発全て敵に当たるようになっている。
 
:Zでは[[全体攻撃]]。Zでは敵がいないとあらぬところを叩き付けていたが、第2次Zでは3発全て敵に当たるようになっている。
 
;無双剣
 
;無双剣
 
:ゴッドシグマの主力武器で、ビッグウイングの内部に納刀されている大剣。使用の際には左翼が可変して右翼と斜め一直線の巨大な鞘になる。
 
:ゴッドシグマの主力武器で、ビッグウイングの内部に納刀されている大剣。使用の際には左翼が可変して右翼と斜め一直線の巨大な鞘になる。
 
:つまり、'''普段の無双剣はV字に折れ曲がった状態、または分割された状態で納刀されている'''事になる(他の納刀のパターンも考えられるが、それだとわざわざ左翼を可変させて抜刀する事に対する説明が付かない)。サイズは大きいことは大きいが、超合金魂を見る限り下側の翼の付け根辺りに先端の広がった部分がはみ出すくらいで両翼を合わせたほどの長さの大剣というわけではない。
 
:つまり、'''普段の無双剣はV字に折れ曲がった状態、または分割された状態で納刀されている'''事になる(他の納刀のパターンも考えられるが、それだとわざわざ左翼を可変させて抜刀する事に対する説明が付かない)。サイズは大きいことは大きいが、超合金魂を見る限り下側の翼の付け根辺りに先端の広がった部分がはみ出すくらいで両翼を合わせたほどの長さの大剣というわけではない。
:スパロボでは演出によって左翼が上だったり右翼が上だったり左翼が上で左翼から取り出して下側にある右翼に仕舞ったり左翼が上で右翼から取り出したりと対地対空などでコロコロ描写が変わり抜刀納刀方法がかなり怪しい。
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:スパロボでは演出によって左翼が上だっり右翼が上だったり左翼が上で左翼から取り出して下側にある右翼に仕舞ったり左翼が上で右翼から取り出したりと対地対空などでコロコロ描写が変わり抜刀納刀方法がかなり怪しい。
 
:前述の通り片側の翼に少しはみ出す程度のサイズなのでデフォルメされたスパロボにおいては片側の翼で十分なサイズなのはご愛嬌。これにより、スパロボで本機を知った人の中には上記の抜刀納刀描写の不安定さから両翼に一本ずつ装備されているものだと勘違いした人もいる。
 
:前述の通り片側の翼に少しはみ出す程度のサイズなのでデフォルメされたスパロボにおいては片側の翼で十分なサイズなのはご愛嬌。これにより、スパロボで本機を知った人の中には上記の抜刀納刀描写の不安定さから両翼に一本ずつ装備されているものだと勘違いした人もいる。
 
:『X-Ω』ではアタッカータイプでの通常攻撃。
 
:『X-Ω』ではアタッカータイプでの通常攻撃。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;必殺無双剣
 
;必殺無双剣
:無双剣で止めを刺す技。「唐竹割り」「十文字斬り」「水平斬り」「兜割り」など、技は多種多様。止めの爆発演出はかなり派手。
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:無双剣で止めを刺す技。『唐竹割り』 『十文字斬り』 『水平斬り』『兜割り』など、技は多種多様。止めの爆発演出はかなり派手。
 
;シグマブレスト無双剣
 
;シグマブレスト無双剣
 
:シグマブレストを浴びせて劣化した装甲を無双剣で斬り付ける。
 
:シグマブレストを浴びせて劣化した装甲を無双剣で斬り付ける。
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:『X-Ω』ではアタッカータイプでの必殺スキル。
 
:『X-Ω』ではアタッカータイプでの必殺スキル。
 
;トリニティウイング
 
;トリニティウイング
:原作では「ビッグウイングアタック」という名称。トリニティエネルギーを纏ったビッグウイングを両腕で支えて、相手に[[特攻]]する技。
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:'''原作では『ビッグウイングアタック』という名称だった。'''トリニティエネルギーを纏ったビッグウイングを両腕で支えて、相手に[[特攻]]する技。
 
:ガルゴス戦で使用した際はそれまでのダメージが祟ってか直後に大破した為に相討ちに終わったが、その桁外れの破壊力に物を言わせて、それまで殆ど攻撃が通用しなかった[[ガルゴス]]をいとも簡単に撃破した。
 
:ガルゴス戦で使用した際はそれまでのダメージが祟ってか直後に大破した為に相討ちに終わったが、その桁外れの破壊力に物を言わせて、それまで殆ど攻撃が通用しなかった[[ガルゴス]]をいとも簡単に撃破した。
 
:原作では僅か二回しか使われなかった捨て身の特攻技であるが、何回も使用可能なのはスパロボならでは。[[全体攻撃]]で、宇宙適応が標準でS。[[トドメ演出]]として、[[空雷王]]・海鳴王・陸震王に一時的に[[分離]]する場面がある。
 
:原作では僅か二回しか使われなかった捨て身の特攻技であるが、何回も使用可能なのはスパロボならでは。[[全体攻撃]]で、宇宙適応が標準でS。[[トドメ演出]]として、[[空雷王]]・海鳴王・陸震王に一時的に[[分離]]する場面がある。
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;海陸空の機体地形適応がSになる
 
;海陸空の機体地形適応がSになる
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で採用。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で採用。
 
:「空陸海」ではなく「海陸空」。これは前述の通り、OPテーマで「[[海]][[陸]][[空]]で[[合体]]だ」と歌われていたためだろう。
 
:「空陸海」ではなく「海陸空」。これは前述の通り、OPテーマで「[[海]][[陸]][[空]]で[[合体]]だ」と歌われていたためだろう。
  
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*村上克司氏によるデザイン画にはビッグウイングが描き込まれておらず、決定稿以上にシンプルな合体プロセスとなる筈であった。しかし、プロポーションなどの見映えの問題を気にした彼の部下によって後に追加された。
 
*村上克司氏によるデザイン画にはビッグウイングが描き込まれておらず、決定稿以上にシンプルな合体プロセスとなる筈であった。しかし、プロポーションなどの見映えの問題を気にした彼の部下によって後に追加された。
 
**なお、これを知った村上氏は烈火の如く激怒したそうであるが、結局は正式採用に至り玩具も好セールスを記録した事で、前述の部下の判断の正しさを証明する形となった。
 
**なお、これを知った村上氏は烈火の如く激怒したそうであるが、結局は正式採用に至り玩具も好セールスを記録した事で、前述の部下の判断の正しさを証明する形となった。
*同サイズの機体による3体合体は村上氏が提案した物だが、それ以前に試された同合体システムと異なり立体化の際に発生する大量の余剰パーツという問題点を克服するデザインになっている。
 
 
*のちに[[∀ガンダム]]をデザインしたシド・ミード氏が村上氏に∀のヒゲについて相談したところ、村上氏は「ゴッドシグマにもヒゲがあるから大丈夫」と返した。
 
*のちに[[∀ガンダム]]をデザインしたシド・ミード氏が村上氏に∀のヒゲについて相談したところ、村上氏は「ゴッドシグマにもヒゲがあるから大丈夫」と返した。
*『Zシリーズ』においては、同時参戦した[[バルディオス]]とのクロスオーバーが多く見られる。「3機合体で変形合体機構もほぼ同一」「最強必殺技が突撃技」「3人のパイロットの性格もよく似ており、そのうち一人は[[声優:玄田哲章|声優が同じ]]」「未来からの侵略者と戦う」など共通点も多く、2機同時に登場して味方入りするシチュエーションもあるなど、兄弟メカさながらの扱いを受けている。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

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