「ゲシュペンスト」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
3行目: | 3行目: | ||
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]]) | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]]) | ||
*{{登場作品 (メカ)|ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス}} | *{{登場作品 (メカ)|ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス}} | ||
− | + | | デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}} | |
− | | デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}} | + | | 初登場SRW = {{登場作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} |
− | |||
− | | 初登場SRW = {{ | ||
| SRWでの分類 = [[機体]] | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
}} | }} | ||
17行目: | 15行目: | ||
| 全高 = 21.2 m | | 全高 = 21.2 m | ||
| 重量 = 72.4 t | | 重量 = 72.4 t | ||
− | | 動力 = [[核融合ジェネレーター]] | + | | 動力 = [[核融合ジェネレーター]] |
− | |||
| 基本OS = [[TC-OS]] | | 基本OS = [[TC-OS]] | ||
− | | 主なパイロット = [[ギリアム・イェーガー]]<br />第4次・スパロボFの[[主人公]]と副主人公 | + | | 主なパイロット = [[ギリアム・イェーガー]]<br />第4次・スパロボFの[[主人公]]と副主人公 |
}} | }} | ||
'''ゲシュペンスト'''は「[[バンプレストオリジナル]]」の[[登場メカ]]。 | '''ゲシュペンスト'''は「[[バンプレストオリジナル]]」の[[登場メカ]]。 | ||
26行目: | 23行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
=== 共通設定 === | === 共通設定 === | ||
− | 『[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]』における[[ギリアム・イェーガー]] | + | 『[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]』における[[ギリアム・イェーガー]]のパワードスーツ。 |
「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」では『[[第4次スーパーロボット大戦]]』で初登場した、史上初の[[パーソナルトルーパー]]([[PT]])。[[テスラ・ライヒ研究所|テスラ=ライヒ研究所]]の博士である主人公の父親が設計の一部を担当した。 | 「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」では『[[第4次スーパーロボット大戦]]』で初登場した、史上初の[[パーソナルトルーパー]]([[PT]])。[[テスラ・ライヒ研究所|テスラ=ライヒ研究所]]の博士である主人公の父親が設計の一部を担当した。 | ||
47行目: | 44行目: | ||
=== [[ゲシュペンスト・タイプR]] === | === [[ゲシュペンスト・タイプR]] === | ||
汎用的な仕様としてロールアウト後に、滞空時間・機動性・運動性を上げるための改修作業が行われ、ニュートロンビームなどの支援用(にしては威力が馬鹿高いが)武器を装備させたゲシュペンスト。 | 汎用的な仕様としてロールアウト後に、滞空時間・機動性・運動性を上げるための改修作業が行われ、ニュートロンビームなどの支援用(にしては威力が馬鹿高いが)武器を装備させたゲシュペンスト。 | ||
− | |||
− | |||
=== [[ゲシュペンスト・タイプS]] === | === [[ゲシュペンスト・タイプS]] === | ||
60行目: | 55行目: | ||
後に[[ATX計画]]が打ち出されたとき、既に後継機がロールアウトしていて役目を終えていたタイプTは、大幅な改修作業を経て[[アルトアイゼン]]として生まれ変わった。 | 後に[[ATX計画]]が打ち出されたとき、既に後継機がロールアウトしていて役目を終えていたタイプTは、大幅な改修作業を経て[[アルトアイゼン]]として生まれ変わった。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | [[ | + | ;[[第4次スーパーロボット大戦]] |
− | + | :主人公が最初に乗っている機体。主人公と副主人公(主人公の恋人)の2人しか乗れない。 | |
− | + | :主人公がリアル系かスーパー系かで機体の仕様と武装が決定され、もう片方のタイプは登場しない。そのため、名称も「ゲシュペンスト」で統一されておりタイプR・Sの名前も無かった。 | |
− | + | :『F』と違ってMk-IIが手に入らないため、殆どのプレイヤーは専用機の[[グルンガスト]] or [[ヒュッケバイン]]が登場するまで主人公をこれに乗せ、その後は他に乗れるパイロットがいないからという理由で副主人公に回す事になる。しかし、終盤でこの機体はスペック的に厳しいものがあり、副主人公を使っていくならば他のモビルスーツに乗せ替え方がいいので、この機体の出番は減ってしまいがちになる。 | |
− | + | :;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | |
− | : | + | ::スーパー系は装甲値が100アップした。一方リアル系は空の地形適応がCからBに上がったが、SFC版同様飛行はできない。 |
− | ; | + | ::リアル編追加シナリオ第1話「接触」では、エネルギー切れの状態で始まり、1ターンの間何もできないという状態からスタートする。 |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦F]] | |
+ | :『第4次』とほぼ同じ。スーパー系で「真面目で優しい熱血漢」の主人公に限り、[[ゲッターチーム]]の特訓に感銘を受け、ゲシュペンストキック(またはパンチ)を閃く。スーパー系は[[飛行]]可能でリアル系は[[対ビームコーティング|ビームコート]]装備をしている。今回スーパー系では中盤で「恋人がいる」を選ぶと後継機が手に入るが、主人公と副主人公がMSに乗れるのはリアル系限定なのでスーパー系でゲシュペンストに乗ると後半きつくなる。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ||
+ | :リアル・スーパー問わず、1話で必ず後継機が手に入るので今回は早々に倉庫行き。相変わらずスーパー系ゲシュペンストに乗る方は辛いが、[[グルンガスト]]が手に入るまでの辛抱である。 | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
86行目: | 75行目: | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]] | + | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]] |
− | : | + | :第1部、第2部において主人公機([[アルトアイゼン]]&[[ヴァイスリッター]])の設定において、PTX-002 [[ゲシュペンストMk-II]]の量産前に3機試作されたと出てくる。 |
− | + | :第3部では敵として登場。[[アインスト]]が鹵獲したヴァイスリッターのデータから、[[パーソナルトルーパー]]の「はじまり」であるゲシュペンストをコピーとして生み出している。アインスト産ではあるが「アインストゲシュペンスト」ではなく単に「ゲシュペンスト」で武装名もドイツ語は未使用。外見も他シリーズのゲシュペンストそのままでアインストらしい生物的要素は持っていない。他シリーズのゲシュペンストが持たない武装を使用しているが、これがCOMPACT2世界のゲシュペンストの標準装備なのか、アインストによるカスタムが加わった結果なのかは不明。アインストシリーズの雑魚の中では[[アインストゲミュート]]を上回る性能を持つ上位種として終盤に多数登場する。ちなみにコンパチシリーズを除くスパロボシリーズでは初めてゲシュペンストシリーズが敵として登場した作品である。 | |
− | : | + | :なお、リメイクである[[スーパーロボット大戦IMPACT]]では(α外伝からのデータ流用の都合上)[[量産型ゲシュペンストMk-II]]に置き換えられており、アインストが「はじまりの機体=初代ゲシュペンスト」に固執して生み出したという件がカットされている。 |
− | : | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
96行目: | 84行目: | ||
:3機作られたが[[シャドウミラー]]の工作により不採用に終わった。 | :3機作られたが[[シャドウミラー]]の工作により不採用に終わった。 | ||
− | === | + | === 単独作品 === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
− | :『V』の[[ヒュッケバイン]]&[[グルンガスト]]、『X』の[[サイバスター]] | + | :『V』の[[ヒュッケバイン]]&[[グルンガスト]]、『X』の[[サイバスター]]に続くスペシャルオリジナル参戦。ギリアムは登場せず、ゲーム開始時に選択しなかった方のオリジナル主人公が搭乗する。[[修理装置]]付き。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | === | + | === [[コンパチヒーローシリーズ]] === |
− | ; | + | ;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]] |
− | + | :[[ギリアム・イェーガー]]のパワードスーツ。とても頑丈。装備は[[ガンダム]]系と共有。 | |
− | + | ;バトルドッジボールII | |
− | + | :[[ギリアム・イェーガー]]のパワードスーツ。大会主催者の正体にして最強チームでもある「ゴッドファクトリー」の一員。バトル前のデモでヘルメットを脱いだ状態が描かれている。文字数オーバーのため表示は「ゲシュペン」。 | |
− | : | ||
=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]] |
:上記に挙げたゲシュペンスト3機が登場。搭乗者などは上記解説参照。 | :上記に挙げたゲシュペンスト3機が登場。搭乗者などは上記解説参照。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] |
:ギリアム機のRタイプが登場。パーツスロットが4つ付けられるのが大きな特徴。本作では[[テスラ・ドライブ]]が搭載され、標準で[[飛行]]可能になった。[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]曰く「珍品」。ただ、本作での初登場時はいきなりの負け戦となる。 | :ギリアム機のRタイプが登場。パーツスロットが4つ付けられるのが大きな特徴。本作では[[テスラ・ドライブ]]が搭載され、標準で[[飛行]]可能になった。[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]曰く「珍品」。ただ、本作での初登場時はいきなりの負け戦となる。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]] |
:「2」シナリオではスポット参戦に留まり、正式参入時はギリアム専用のカスタマイズ機「[[ゲシュペンスト・タイプRV]]」が登場。その他の設定もリメイク時とは変化なし。 | :「2」シナリオではスポット参戦に留まり、正式参入時はギリアム専用のカスタマイズ機「[[ゲシュペンスト・タイプRV]]」が登場。その他の設定もリメイク時とは変化なし。 | ||
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]] | ;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]] | ||
− | :[[テスラ・ドライブ]]が搭載され、[[飛行]] | + | :[[テスラ・ドライブ]]が搭載され、[[飛行]]可能で、OG2と同仕様。なお、タイプSは未登場。 |
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX]] | ;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX]] | ||
:アニメとは違い、タイプSも登場。まさかの初代プラズマカッター改めプラズマスライサーを使い、往年のファンを驚かせた。 | :アニメとは違い、タイプSも登場。まさかの初代プラズマカッター改めプラズマスライサーを使い、往年のファンを驚かせた。 | ||
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | ||
:ギリアムが時計型の音声入力で遠隔操作させて月を背に颯爽と登場。[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]達を手に乗せてハウゼン城を脱出する際乗った。ちなみにこの場面はOGクロニクル「渡る世界は鬼ばかり」における起動シーンの再現。RoA版でも同様となっている。 | :ギリアムが時計型の音声入力で遠隔操作させて月を背に颯爽と登場。[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]達を手に乗せてハウゼン城を脱出する際乗った。ちなみにこの場面はOGクロニクル「渡る世界は鬼ばかり」における起動シーンの再現。RoA版でも同様となっている。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
− | + | ==== アインスト仕様(COMPACT2) ==== | |
− | |||
− | |||
− | |||
;[[ミサイル|スプリットミサイル]] | ;[[ミサイル|スプリットミサイル]] | ||
− | : | + | :背中に2基装備されている多弾頭ミサイル。 |
;ガトリングガン | ;ガトリングガン | ||
− | : | + | :他作品でのゲシュペンストは所持していない。どこから撃っているのかは不明だが、[[アルトアイゼン]]の三連マシンキャノン等と同じグラフィックを使われていることから、当時まだ設定が曖昧だった左腕の突起(現在のプラズマカッターorプラズマステーク)をガトリングガン発射機構と考えていたのではないか、と推測する声もあったが、アルトアイゼンの誕生秘話として元となったゲシュペンストのデザインが'''決定稿の一つ前のものでそちらは左腕の突起がプラズマカッターではなく砲身のようなものがついていた'''というエピソードを森住惣一郎氏が生スパロボチャンネルで明かしていることから、その名残と思われる。 |
− | |||
;プラズマカッター | ;プラズマカッター | ||
− | : | + | :何故か弾数指定(10発)がされている。 |
− | + | ;スラッシュリッパー | |
+ | :他シリーズでは[[ゲシュペンストMk-II]]の装備として有名。ゲシュペンストが装備しているのは、OGシリーズでのプレイヤーによる換装装備を除けば本作のみ。 | ||
;ニュートロンビーム | ;ニュートロンビーム | ||
− | : | + | :アインスト仕様においても最強武器。他シリーズと異なりEN消費タイプ。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
+ | ==== 共通 ==== | ||
;[[ビームコート]] | ;[[ビームコート]] | ||
− | : | + | : |
− | + | ||
+ | ==== アインスト仕様(COMPACT2) ==== | ||
;[[HP回復]](小) | ;[[HP回復]](小) | ||
− | : | + | :外見や武装からそうは見えないが、アインストらしく再生能力を持つ。 |
+ | |||
+ | ==== T ==== | ||
;[[修理装置]] | ;[[修理装置]] | ||
− | + | :一見、[[エールストライクガンダム|型落ちしたかつての主役機に原作無視の修理装置を付けた]]ようにも見えなくもないが、'''ゲシュペンストは[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|原典]]からして特殊能力が「リカバー」による味方のHP回復'''だったので、原点回帰と言えなくもない。修理装置が[[換装武器]]扱いの『[[OGシリーズ]]』でも再現は容易。 | |
− | :一見、[[エールストライクガンダム|型落ちしたかつての主役機に原作無視の修理装置を付けた]]ようにも見えなくもないが、'''ゲシュペンストは[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|原典]]からして特殊能力が「リカバー」による味方のHP回復'''だったので、原点回帰と言えなくもない。修理装置が[[換装武器]]扱いの『[[OGシリーズ]] | ||
− | |||
− | |||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[空]]・[[陸]] | ;[[空]]・[[陸]] | ||
− | : | + | :アインストによるカスタムがされたCOMPACT2、および[[テスラ・ドライブ]]を標準搭載したOG2に登場した機体は[[飛行]]可能。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
;M | ;M | ||
: | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 装備・機能(パワードスーツ) == | == 装備・機能(パワードスーツ) == | ||
197行目: | 153行目: | ||
<!--↑明らかに後発作品のプラズマカッターとも違う武器になっています。--> | <!--↑明らかに後発作品のプラズマカッターとも違う武器になっています。--> | ||
;シールド | ;シールド | ||
− | : | + | :色が明らかにゲシュペンストにあっていない。現行のOGで再現しようものなら多分違和感がバリバリだろう。 |
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
;スプリットミサイル | ;スプリットミサイル | ||
− | : | + | :ニュートロンビームの砲身からミサイルを発射。どこにそんなものが…… |
− | |||
;メガ粒子砲 | ;メガ粒子砲 | ||
:ニュートロンビームの砲身からビームを発射。 | :ニュートロンビームの砲身からビームを発射。 | ||
212行目: | 167行目: | ||
:ニュートロンビームの砲身から、敵のHPを吸収する謎のレーザーを発射する。長らくOGシリーズへの登場を望む声があったが、[[ゲシュペンスト・タイプRV]]の内蔵武装という形で本当に登場してしまった。 | :ニュートロンビームの砲身から、敵のHPを吸収する謎のレーザーを発射する。長らくOGシリーズへの登場を望む声があったが、[[ゲシュペンスト・タイプRV]]の内蔵武装という形で本当に登場してしまった。 | ||
;メガ・バスターキャノン | ;メガ・バスターキャノン | ||
− | : | + | :ニュートロンビームの砲身から、最大出力のレーザーを発射する。オクスタン・ランチャーもビックリのモード切り替えの多いライフルである。ゲシュペンストの最強武器(必殺技)にして全体攻撃。習得レベルが序盤だけの参加にも関わらず9と高いので、でギリアムをきちんと育てないと見る事が出来ない。後に[[ゲシュペンスト・タイプRV]]の最強武器として受け継がれる。 |
==== 特殊能力 ==== | ==== 特殊能力 ==== | ||
;リカバー | ;リカバー | ||
− | : | + | :自身に若干のダメージを与えて他の3人の味方を回復させる特殊能力。 |
=== バトルドッジボールII === | === バトルドッジボールII === | ||
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
;ハンドバルカン | ;ハンドバルカン | ||
− | : | + | :Lv1必殺技。パワードスーツの左腕に内蔵されたバルカン砲で攻撃。 |
;拡散メガ粒子砲 | ;拡散メガ粒子砲 | ||
:Lv2必殺技。砲身から幾筋もの細い粒子ビームを拡散。相手のHPにダメージは与えないが、食らった相手は直接殴る力をしばらく出せないダメージを負う(相手に乱闘STOPの効果)。 | :Lv2必殺技。砲身から幾筋もの細い粒子ビームを拡散。相手のHPにダメージは与えないが、食らった相手は直接殴る力をしばらく出せないダメージを負う(相手に乱闘STOPの効果)。 | ||
− | |||
== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
− | ;「TIME TO | + | ;「TIME TO CAME」 |
:旧シリーズのオリジナルソング。 | :旧シリーズのオリジナルソング。 | ||
;「BORN TO FIGHT」 | ;「BORN TO FIGHT」 | ||
:汎用曲。ガルイン機のみこれ。「THE ARROW OF DESTINY」はパイロット曲。 | :汎用曲。ガルイン機のみこれ。「THE ARROW OF DESTINY」はパイロット曲。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
− | |||
=== 強化型・バリエーション機 === | === 強化型・バリエーション機 === | ||
;[[ゲシュペンストMk-II]] | ;[[ゲシュペンストMk-II]] | ||
:後継型。正当発展型と言っていい機体。 | :後継型。正当発展型と言っていい機体。 | ||
− | |||
− | |||
;[[アルトアイゼン]] | ;[[アルトアイゼン]] | ||
− | : | + | :ゲシュペンスト・タイプTの改造機。正式量産された暁にはゲシュペンストMk-IIIの名を冠するはずであったが、時代に逆行しているとまで評される凄まじく偏った設計思想とピーキー過ぎる操縦性から正式量産機の座を射止める事は無かった。 |
;[[ゲシュペンスト・ハーケン]] | ;[[ゲシュペンスト・ハーケン]] | ||
:[[シャドウミラー]]の存在した[[平行世界]]で、[[ハーケン・ブロウニング|W00]]用に開発されていた専用機だが、日の目を見ることはなかった。この機体のデータを基に後述のファントムが開発されている。 | :[[シャドウミラー]]の存在した[[平行世界]]で、[[ハーケン・ブロウニング|W00]]用に開発されていた専用機だが、日の目を見ることはなかった。この機体のデータを基に後述のファントムが開発されている。 | ||
− | : | + | :『OGMD』では、こちら側へ転移したハーケンのために開発される。開発はゲシュペンスト・タイプSがベースになっている。 |
;[[ファントム]] | ;[[ファントム]] | ||
:[[無限のフロンティア]]に登場する、全長約3mの自律機動型パーソナルトルーパー。パーティーへの加入後は「ゲシュペンスト」と表記されるが、本項の機体群とは別物。詳細なスペックなどは未だ公表されていないが、ゲーム中では格闘兵装が充実しており、「究極! ゲシュペンストキック」やブラスターキャノンに相当する武装を使用していることから、タイプSに近い特性を持つ。その他、高度な電子戦装備やタイプR由来と思われる機能も見られるため、ゲシュペンストシリーズの集大成的側面もある。 | :[[無限のフロンティア]]に登場する、全長約3mの自律機動型パーソナルトルーパー。パーティーへの加入後は「ゲシュペンスト」と表記されるが、本項の機体群とは別物。詳細なスペックなどは未だ公表されていないが、ゲーム中では格闘兵装が充実しており、「究極! ゲシュペンストキック」やブラスターキャノンに相当する武装を使用していることから、タイプSに近い特性を持つ。その他、高度な電子戦装備やタイプR由来と思われる機能も見られるため、ゲシュペンストシリーズの集大成的側面もある。 | ||
254行目: | 201行目: | ||
;[[ビルトシュバイン]] | ;[[ビルトシュバイン]] | ||
:ゲシュペンストをベースに性能向上と量産を想定して作られた試作機。ゲシュペンストとヒュッケバインの中間的な機体。 | :ゲシュペンストをベースに性能向上と量産を想定して作られた試作機。ゲシュペンストとヒュッケバインの中間的な機体。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
279行目: | 214行目: | ||
[[Category:第4次スーパーロボット大戦]] | [[Category:第4次スーパーロボット大戦]] | ||
[[Category:スーパーロボット大戦F]] | [[Category:スーパーロボット大戦F]] | ||
− |