「イングラム・プリスケン」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | タイトル = プロフィール<br /> | + | | タイトル = プロフィール<br />(SRWシリーズ) |
− | | 種族 = 地球人と[[異星人]]の混血(の[[クローン]]) | + | | 別名 = アウレフ・バルシェム |
+ | | 種族 = | ||
+ | ;SH作戦・αシリーズ | ||
+ | :地球人と[[異星人]]の混血(の[[クローン]]) | ||
+ | ;OGシリーズ | ||
+ | :[[人造人間]] | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = |
+ | *20代前半?(αシリーズ) | ||
+ | *不明(OGシリーズ) | ||
| 身長 = [[身長::190 cm]] | | 身長 = [[身長::190 cm]] | ||
| 体重 = [[体重::75 kg]] | | 体重 = [[体重::75 kg]] | ||
− | | | + | | 所属 = |
− | + | *[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]極東支部[[SRXチーム]]⇒[[ゼ・バルマリィ帝国]]([[エアロゲイター]])辺境銀河方面監察軍第7艦隊→(SDF艦隊) | |
− | | 役職 = | + | *[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]極東支部[[PTXチーム]]→[[SRXチーム]]⇒[[ゼ・バルマリィ帝国]]([[エアロゲイター]]) |
+ | | 役職 = 特殊工作員→第二級戦闘指揮官(α) | ||
| 階級 = | | 階級 = | ||
− | + | *[[階級::少佐]](α、OG) | |
− | + | *[[階級::闘爵]](α) | |
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'''イングラム・プリスケン'''は『[[スーパーヒーロー作戦]]』の[[主人公]]。 | '''イングラム・プリスケン'''は『[[スーパーヒーロー作戦]]』の[[主人公]]。 | ||
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反TDFレジスタンス組織・ピースクラフトの工作員であり、[[デビルガンダム|アルティメットガンダム]]を追う。追っていくうちにガイアセイバーズと協力して様々な敵組織の野望を打ち砕くが、後にユーゼスの[[クローン]]であることが判明する(単純にクローンなら顔や髪色が元のユーゼス準拠になるはずで、整形でもクローンのクローンが元のユーゼス準拠になるはずなので、ザラブ星人が瀕死のユーゼスを助けた措置により仮面姿のユーゼスは元とは違う遺伝子の身体になってしまったのかもしれない)。 | 反TDFレジスタンス組織・ピースクラフトの工作員であり、[[デビルガンダム|アルティメットガンダム]]を追う。追っていくうちにガイアセイバーズと協力して様々な敵組織の野望を打ち砕くが、後にユーゼスの[[クローン]]であることが判明する(単純にクローンなら顔や髪色が元のユーゼス準拠になるはずで、整形でもクローンのクローンが元のユーゼス準拠になるはずなので、ザラブ星人が瀕死のユーゼスを助けた措置により仮面姿のユーゼスは元とは違う遺伝子の身体になってしまったのかもしれない)。 | ||
− | + | イングラムが生み出されたそもそもの目的は、ユーゼスの目的である「デビルガンダムを利用し、過去の世界でウルトラマンの力を手に入れる」により、ユーゼスの身代わりとしてデビルガンダムの生体ユニットとなるためであった。そのためにユーゼスはイングラムを造り出す際、己の全人格と記憶、そして命令を打ち込んだナノマシン型の簡易式クロスゲート・パラダイム・システムを彼の脳に投入していた。しかし、誕生したイングラムはユーゼスのものではない独自の人格を持っており、本来機能するはずのナノマシンは停止、記憶を失っていた。 | |
その後、ネオバディムから[[トーラス]]を奪って逃走するが、その際の戦闘で撃墜され、瀕死の重傷を負い宇宙を漂っていたところをピースクラフトに救出される。 | その後、ネオバディムから[[トーラス]]を奪って逃走するが、その際の戦闘で撃墜され、瀕死の重傷を負い宇宙を漂っていたところをピースクラフトに救出される。 | ||
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『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]』では、「鋼の戦神」におけるクォヴレーとの対話が互いの乗機による交戦のイメージで行われ、融合ではなく完全な分離に至り、その意識がDWのアウレフ・バルシェムに憑依している(銀河大戦の終結を待たずしてOG世界に転移している)。その後はOGとほぼ同じ経過を辿るが、後にネビーイームの創造者であるユーゼスの人格を移植した制御システムに精神を乗っ取られて「最後の審判者」を名乗り、ユーゼスのような仮面を付けた状態でセプタギンに乗り込むなど最終的にはゲーム版とかなり異なる展開を辿る(どちらかというとSH作戦本来の境遇に近い)。 | 『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]』では、「鋼の戦神」におけるクォヴレーとの対話が互いの乗機による交戦のイメージで行われ、融合ではなく完全な分離に至り、その意識がDWのアウレフ・バルシェムに憑依している(銀河大戦の終結を待たずしてOG世界に転移している)。その後はOGとほぼ同じ経過を辿るが、後にネビーイームの創造者であるユーゼスの人格を移植した制御システムに精神を乗っ取られて「最後の審判者」を名乗り、ユーゼスのような仮面を付けた状態でセプタギンに乗り込むなど最終的にはゲーム版とかなり異なる展開を辿る(どちらかというとSH作戦本来の境遇に近い)。 | ||
− | その後、再度現れたクォヴレーの働きかけによって自我を確立し、己の使命を取り戻したイングラムはズフィルード・クリスタルを操作してアストラナガンを呼び出し、満身創痍のSRXを[[セプタギン]]から救出。直後、[[DiSRX]] | + | その後、再度現れたクォヴレーの働きかけによって自我を確立し、己の使命を取り戻したイングラムはズフィルード・クリスタルを操作してアストラナガンを呼び出し、満身創痍のSRXを[[セプタギン]]から救出。直後、[[DiSRX]]がセプタギンを撃破したことで自身も枷から解き放たれることとなる。DVDに収録された26話では精神世界でクォヴレーと対面した後何処へともなく姿を消したが、宇宙を二つの光が別れて消えていくという、クォヴレーと同じく平行世界へ旅立っていったとも取れる描写であり、今後の扱いが気になる所である。なお、DVDに収録された26話予告では、ギャグとは言え「'''実はまだ生きている'''」と言っている。 |
冷徹な印象が強いOGシリーズの彼だが、クスハの栄養ドリンクで倒れたり、ヴィレッタに対抗してラーダのアサナに挑戦して身体を傷めたりなど、ヴィレッタに通じる天然ボケ的な一面もあった(ちなみに意外と体が硬い)。 | 冷徹な印象が強いOGシリーズの彼だが、クスハの栄養ドリンクで倒れたり、ヴィレッタに対抗してラーダのアサナに挑戦して身体を傷めたりなど、ヴィレッタに通じる天然ボケ的な一面もあった(ちなみに意外と体が硬い)。 | ||
− | + | スパロボではどのシリーズにおいても真意に即した行動はとれず、死に際、あるいは最後の最後の局面で自我を取り戻すことが多い、自分の意思で行動できるのは死んでいる時だけ、というオリジナルキャラでも屈指の苦労人である。 | |
=== 総論 === | === 総論 === | ||
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]] | ;[[スーパーロボット大戦DD|DD]] | ||
:'''TIME DIVER''' | :'''TIME DIVER''' | ||
− | :攻撃力が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[魂]] | + | :攻撃力が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[魂]]」(LV20で「[[狙撃]]」が追加される)がかかる。 |
:'''[[SRXチーム]][[指揮官]]''' | :'''[[SRXチーム]][[指揮官]]''' | ||
− | : | + | :照準値が増加する。攻撃を命中させたときの気力上昇量が3増加する(LV10で追加される)。 |
:'''[+]好敵手''' | :'''[+]好敵手''' | ||
− | : | + | :攻撃力・照準値が増加する。気力上限が増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。 |
=== [[エースボーナス]] === | === [[エースボーナス]] === | ||
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=== 戦闘台詞 === | === 戦闘台詞 === | ||
;「デッド・エンド・シュート!」 | ;「デッド・エンド・シュート!」 | ||
− | :αシリーズを初出とするメタルジェノサイダーなどの使用時の決め台詞。意味を考えてはいけない。なおこのフレーズは、彼に深く関係するキャラクターに受け継がれており(事実、そうでないキャラクターは全く使わない)、ユーザー間ではこの台詞を受け継ぐものを総称して「デッドエンド一族」なるスラングが存在する<ref> | + | :αシリーズを初出とするメタルジェノサイダーなどの使用時の決め台詞。意味を考えてはいけない。なおこのフレーズは、彼に深く関係するキャラクターに受け継がれており(事実、そうでないキャラクターは全く使わない)、ユーザー間ではこの台詞を受け継ぐものを総称して「デッドエンド一族」なるスラングが存在する<ref>[[ガルムレイド・ブレイズ|「デッドエンド」の入った武器名]]を叫ぶ[[アクア・ケントルム|アクア]]を一族に含めるかは解釈の別れる所。</ref>。ちなみに斬撃武器の場合「スラッシュ」となる。OGでイングラムやヴィレッタをグルンガストに乗せるか、シシオウブレードで攻撃させると出る。 |
− | : | + | :ちなみに、この系統の台詞を使ったのは、現状イングラム以外ではヴィレッタ、クォヴレー、キャリコ、スペクトラ、アーマラ。この内ヴィレッタ、クォヴレー、アーマラにはバリエーションとして「マキシマム・シュート!」という決め台詞が存在する。 |
;「時を遡り…お前は無に帰するのだ…!」 | ;「時を遡り…お前は無に帰するのだ…!」 | ||
:αシリーズを初出とするインフィニティ・シリンダー使用時の台詞。なお、『[[第3次α]]』の没データで、アイン・ソフ・オウル使用時にも言う。 | :αシリーズを初出とするインフィニティ・シリンダー使用時の台詞。なお、『[[第3次α]]』の没データで、アイン・ソフ・オウル使用時にも言う。 | ||
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;(訓練を受けていない王女でも戦闘が可能…ならば…)<br/>(ゲイム・システムの正体は無人機の制御装置だな)<br/>(だが、人間の脳を借りなければならないのなら……)<br/>(T-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※GBA版<br/>(今のT-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※PS2版 | ;(訓練を受けていない王女でも戦闘が可能…ならば…)<br/>(ゲイム・システムの正体は無人機の制御装置だな)<br/>(だが、人間の脳を借りなければならないのなら……)<br/>(T-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※GBA版<br/>(今のT-LINKシステムと同じく…マン・マシーン・インターフェイスとしては未完成か)※PS2版 | ||
:『OG』第28話「十字軍が消える日」より。シャインの搭乗するヴァルシオン改を見て曰く。 | :『OG』第28話「十字軍が消える日」より。シャインの搭乗するヴァルシオン改を見て曰く。 | ||
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;「何者だ、貴様…!?」<br />「フッ…。とんだイレギュラーが紛れ込んで いたようだな」 | ;「何者だ、貴様…!?」<br />「フッ…。とんだイレギュラーが紛れ込んで いたようだな」 | ||
− | : | + | :『OG』キョウスケ編第35話「奪還」より。先輩キャラにしてモチーフの1人であるギリアムと対峙して。散々状況を引っかき回したOGのイングラムだが、ギリアムの正体を暴く事が出来ず、ある意味では彼には完敗したと言える。 |
;ゼンガー「最後に聞こう、イングラム。貴様は善か? 悪か?」<br/>イングラム「俺を善悪という下らない基準に当てはめるのは…よせ」<br/>イングラム「ただ… 自分に課せられた使命を果たすのみ」<br/><br/>ゼンガー「このゼンガー・ゾンボルト、悪を断つことに容赦はせん!」<br/>イングラム「俺を善悪という基準に当てはめるな…!」 | ;ゼンガー「最後に聞こう、イングラム。貴様は善か? 悪か?」<br/>イングラム「俺を善悪という下らない基準に当てはめるのは…よせ」<br/>イングラム「ただ… 自分に課せられた使命を果たすのみ」<br/><br/>ゼンガー「このゼンガー・ゾンボルト、悪を断つことに容赦はせん!」<br/>イングラム「俺を善悪という基準に当てはめるな…!」 | ||
− | :同上。『悪を断つ剣』[[ゼンガー・ゾンボルト]] | + | :同上。『悪を断つ剣』[[ゼンガー・ゾンボルト]]と対峙した際に。後者は戦闘前台詞。立場は異なるが奇しくも味方を裏切り、敵として育てようとした点が似ている。 |
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;「お前が残りさえすれば、俺もまた生き続ける事になる…」<br />「…後は任せるぞ…ヴィレッタ…ヴィレッタ・プリスケン…」 | ;「お前が残りさえすれば、俺もまた生き続ける事になる…」<br />「…後は任せるぞ…ヴィレッタ…ヴィレッタ・プリスケン…」 | ||
− | : | + | :『OG』リュウセイ編第41話「手にする剣は両刃なり」orキョウスケ編第40「賭けの代償」に於けるモノローグ。何気に「後は任せる」が出ている。これは『第3次α』でも存在。 |
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;(だが、例え一瞬でも……俺はイングラム・プリスケンという人格を…確立…出来たのだ……)<br />(…それが…何回目なのか…何人目の俺なのかは…わからないが……)<br />(…迎える結末は…全て同じ……らしい………………) | ;(だが、例え一瞬でも……俺はイングラム・プリスケンという人格を…確立…出来たのだ……)<br />(…それが…何回目なのか…何人目の俺なのかは…わからないが……)<br />(…迎える結末は…全て同じ……らしい………………) | ||
:『OG』キョウスケ編第40話「賭けの代償」撃破時の台詞。どの世界においても自らの自我を確立させることを目指し、自我の確立と共に散っていくという過酷な宿命を背負っているとされている(よく考えると、スーパーヒーロー作戦でも死にはしなかったが、似たような道を辿っている)。『OGs』では表情が安らかな物に変更され、台詞も「全て」で終わっている。<br/>実は、後半の台詞がまんまユーゼスに当てはまったりする。 | :『OG』キョウスケ編第40話「賭けの代償」撃破時の台詞。どの世界においても自らの自我を確立させることを目指し、自我の確立と共に散っていくという過酷な宿命を背負っているとされている(よく考えると、スーパーヒーロー作戦でも死にはしなかったが、似たような道を辿っている)。『OGs』では表情が安らかな物に変更され、台詞も「全て」で終わっている。<br/>実は、後半の台詞がまんまユーゼスに当てはまったりする。 | ||
449行目: | 422行目: | ||
;「お前達の兵器としての成長に敬意を表し その魂に枷をかける好敵手を用意してやろう」 | ;「お前達の兵器としての成長に敬意を表し その魂に枷をかける好敵手を用意してやろう」 | ||
:R-GUNをリヴァーレへと変異させた際の台詞。何気にこの時、'''生身で宇宙空間に出ている'''(ヘルメットすら被っていない)。そしてこの場面より度々顔に'''4つ目のシルエット'''が表れる。 | :R-GUNをリヴァーレへと変異させた際の台詞。何気にこの時、'''生身で宇宙空間に出ている'''(ヘルメットすら被っていない)。そしてこの場面より度々顔に'''4つ目のシルエット'''が表れる。 | ||
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;「ハ!」<br />「それは素質開花の片鱗か? それとも幼さ故の直感か?」 | ;「ハ!」<br />「それは素質開花の片鱗か? それとも幼さ故の直感か?」 | ||
:リュウセイの「いつからイングラム・プリスケンじゃなくなったんだ?」という問いに対して、イングラムを操る者の人格が表れ始める。 | :リュウセイの「いつからイングラム・プリスケンじゃなくなったんだ?」という問いに対して、イングラムを操る者の人格が表れ始める。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*彼のキャラクターの原案となったのは、『[[ヒーロー戦記]]』の主人公である[[ギリアム・イェーガー]]とスクウェア社(現スクウェア・エニックス社)のRPGゲーム『ファイナルファンタジーVII』の登場キャラクターの一人「セフィロス」であると寺田プロデューサーによって明言されている。そのためか、イングラム・ギリアム・セフィロスの三者にはいくつかの共通点が見出せる。 | *彼のキャラクターの原案となったのは、『[[ヒーロー戦記]]』の主人公である[[ギリアム・イェーガー]]とスクウェア社(現スクウェア・エニックス社)のRPGゲーム『ファイナルファンタジーVII』の登場キャラクターの一人「セフィロス」であると寺田プロデューサーによって明言されている。そのためか、イングラム・ギリアム・セフィロスの三者にはいくつかの共通点が見出せる。 | ||
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*名前のイングラムはサブマシンガン(短機関銃)の「イングラム」から取っていると思われる。なお、この「銃器関連のネーミング」は、イングラム以後、彼に深く関連する人物やその機体に共通したテーマとなっている。 | *名前のイングラムはサブマシンガン(短機関銃)の「イングラム」から取っていると思われる。なお、この「銃器関連のネーミング」は、イングラム以後、彼に深く関連する人物やその機体に共通したテーマとなっている。 | ||
*彼を代表する先述の台詞「デッド・エンド・シュート!」だが、当時台本提出の〆切が迫っていたことで、「〆切がもうデッドだ、終わりだ、どうしよう」と言ったことから、その勢いで転じて生まれたことが寺田貴信氏によって後年明かされている<ref>https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1471750125941067784</ref>。 | *彼を代表する先述の台詞「デッド・エンド・シュート!」だが、当時台本提出の〆切が迫っていたことで、「〆切がもうデッドだ、終わりだ、どうしよう」と言ったことから、その勢いで転じて生まれたことが寺田貴信氏によって後年明かされている<ref>https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1471750125941067784</ref>。 |