「アプソン」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
21行目: | 21行目: | ||
新総督となった[[ナナリー・ランペルージ]]の護送空中艦隊の指揮官として登場。しかし、指揮官としては無能の部類で[[黒の騎士団]]の襲撃を受けた際には、「航空機に陸戦兵器である[[ナイトメアフレーム]]を吊るしているだけの相手に煙幕とフレアでかく乱された挙句、航空戦力の大部分を早々に失う」、「各艦がナイトメアに取り付かれて次々に撃墜される」など一方的に翻弄される。 | 新総督となった[[ナナリー・ランペルージ]]の護送空中艦隊の指揮官として登場。しかし、指揮官としては無能の部類で[[黒の騎士団]]の襲撃を受けた際には、「航空機に陸戦兵器である[[ナイトメアフレーム]]を吊るしているだけの相手に煙幕とフレアでかく乱された挙句、航空戦力の大部分を早々に失う」、「各艦がナイトメアに取り付かれて次々に撃墜される」など一方的に翻弄される。 | ||
− | |||
挙句の果てにギルフォードやナイトオブラウンズの参戦で戦局を盛り返したにも関わらず、失態による降格を恐れて自ら砲座で[[藤堂鏡志朗]]の[[月下]]を攻撃するものの、自艦のエンジンを吹き飛ばしてしまい、旗艦ログレスの墜落が決定的となってしまう。その愚かな判断に憤った藤堂の反撃を受けて戦死した。 | 挙句の果てにギルフォードやナイトオブラウンズの参戦で戦局を盛り返したにも関わらず、失態による降格を恐れて自ら砲座で[[藤堂鏡志朗]]の[[月下]]を攻撃するものの、自艦のエンジンを吹き飛ばしてしまい、旗艦ログレスの墜落が決定的となってしまう。その愚かな判断に憤った藤堂の反撃を受けて戦死した。 | ||
48行目: | 47行目: | ||
;「このままでは降格となる…!私自らの手で功績を!黒の騎士団を!」 | ;「このままでは降格となる…!私自らの手で功績を!黒の騎士団を!」 | ||
:同話より。降格を恐れるあまりに自ら乗艦の砲塔を操作しようとした際の台詞。視界に入った藤堂の月下を奇声を上げながら砲撃した結果、乗艦のフロートユニットを撃ち抜いてしまい、墜落が決定的になる<ref>小説版では藤堂が敢えて姿を晒したのは後方のエンジンを盾にすることで相手の砲撃を無力化しつつ反撃するつもりだったため、だが、アプソンの常識外れの行動で黒の騎士団としても裏目に出てしまった。そもそも'''エンジンを自艦の手動制御可能な砲塔から狙い撃てる時点でログレス級自体の設計ミスによる欠陥'''と言わざるを得ない。</ref>。直後に藤堂にその行為を蔑まれながら反撃され、砲塔を潰されて戦死する。独断行動した末の結末の代償は自分の命だった。 | :同話より。降格を恐れるあまりに自ら乗艦の砲塔を操作しようとした際の台詞。視界に入った藤堂の月下を奇声を上げながら砲撃した結果、乗艦のフロートユニットを撃ち抜いてしまい、墜落が決定的になる<ref>小説版では藤堂が敢えて姿を晒したのは後方のエンジンを盾にすることで相手の砲撃を無力化しつつ反撃するつもりだったため、だが、アプソンの常識外れの行動で黒の騎士団としても裏目に出てしまった。そもそも'''エンジンを自艦の手動制御可能な砲塔から狙い撃てる時点でログレス級自体の設計ミスによる欠陥'''と言わざるを得ない。</ref>。直後に藤堂にその行為を蔑まれながら反撃され、砲塔を潰されて戦死する。独断行動した末の結末の代償は自分の命だった。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 脚注 == | == 脚注 == |