「アハマド・ハムディ」を編集中
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
− | : | + | :マサキの章でもリューネの章でも、簒奪者カークスに組する悪役として登場。シュウの章では[[隠し要素/EX|隠し要素]]で、敗残の身だったアハマドにシュウが声をかけ、共に[[ヴォルクルス]]と戦った。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』では共に行動していないことから、その後シュウ達とは別れた模様(「強者と戦う」という目的を果たしたのと、地上に未練がないためと思われる)。 |
:リメイク版では具体的にシュウとの別れの理由が描写された他、別れた後に傭兵稼業とデモンゴーレム狩りに励んでいたことが判明した。 | :リメイク版では具体的にシュウとの別れの理由が描写された他、別れた後に傭兵稼業とデモンゴーレム狩りに励んでいたことが判明した。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]] |
:音声を収録。イスラム教関連の台詞を音声有りで聞ける、今となっては貴重な作品。 | :音声を収録。イスラム教関連の台詞を音声有りで聞ける、今となっては貴重な作品。 | ||
=== [[魔装機神シリーズ]] === | === [[魔装機神シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
:第一章では御前試合あたりで出てくるのみ。第二章の共通ルートでの出番は「メモリアル・デイ」でヴォルクルスに立ち向かうシュウに加勢する姿のみ。その後、王都ラングランに一時帰還するもセニアにシュウが起こしたヴォルクルスに対する反乱の一部始終を伝えた後、再び旅立ってしまう。二章本格参戦はラセツルート(ロドニー&エリス戦死ルート)のみ、シナリオ「ウェンディの悲劇」において仲間となる。ただし全味方操者の中で唯一経過ターン数を加入条件にしており、必殺技の修得にも別に条件が必要(とはいえ、習得シナリオが「ウェンディの秘密」なので、ウェンディを救うつもりなら確実に覚える)という…。お陰で非常に影の薄いキャラとなっている。 | :第一章では御前試合あたりで出てくるのみ。第二章の共通ルートでの出番は「メモリアル・デイ」でヴォルクルスに立ち向かうシュウに加勢する姿のみ。その後、王都ラングランに一時帰還するもセニアにシュウが起こしたヴォルクルスに対する反乱の一部始終を伝えた後、再び旅立ってしまう。二章本格参戦はラセツルート(ロドニー&エリス戦死ルート)のみ、シナリオ「ウェンディの悲劇」において仲間となる。ただし全味方操者の中で唯一経過ターン数を加入条件にしており、必殺技の修得にも別に条件が必要(とはいえ、習得シナリオが「ウェンディの秘密」なので、ウェンディを救うつもりなら確実に覚える)という…。お陰で非常に影の薄いキャラとなっている。 | ||
− | :; | + | :;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] |
::前述のように、多数の台詞に改編が行われたキャラ。しかし、代わりなのかどうか、彼の加入時にシモーヌとベッキーがいると、なんと'''500万'''クレジットもの[[資金|大金]]を気前よくくれるというイベントが追加された。とはいえ終盤なので活かし切れない……と思いきや、今作の[[周回プレイ]]における「終了時の所持金(払い戻しなし)+100万クレジットを引き継ぎ」という仕様により、彼を仲間にしたクリアデータを引き継ぎ用に保存しておくと非常に役に立つ。そのため、一部のプレイヤーからは「アハマド神」と崇められることに。本作以降、数多くのマイナーキャラに埋もれていた彼の存在感が飛躍的に増したように思える。 | ::前述のように、多数の台詞に改編が行われたキャラ。しかし、代わりなのかどうか、彼の加入時にシモーヌとベッキーがいると、なんと'''500万'''クレジットもの[[資金|大金]]を気前よくくれるというイベントが追加された。とはいえ終盤なので活かし切れない……と思いきや、今作の[[周回プレイ]]における「終了時の所持金(払い戻しなし)+100万クレジットを引き継ぎ」という仕様により、彼を仲間にしたクリアデータを引き継ぎ用に保存しておくと非常に役に立つ。そのため、一部のプレイヤーからは「アハマド神」と崇められることに。本作以降、数多くのマイナーキャラに埋もれていた彼の存在感が飛躍的に増したように思える。 | ||
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− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] |
:序盤で加入するが、前半の終わり頃にアンティラス隊の裏方に回るべく除隊する。今までの作品に比べて、バトルマニアの一面は見せているものの、周囲を気遣う発言やアンティラス隊のために敢えて裏方に回るなど、性格が丸くなった印象が強い。 | :序盤で加入するが、前半の終わり頃にアンティラス隊の裏方に回るべく除隊する。今までの作品に比べて、バトルマニアの一面は見せているものの、周囲を気遣う発言やアンティラス隊のために敢えて裏方に回るなど、性格が丸くなった印象が強い。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] |
:アンティラス隊支援組織を結成して西に東に忙しく飛び回っている。顔を出すのはシュテドニアスルートでカークスの娘であるレミアに気を遣っている。また資金難に悩むアンティラス隊にいい稼ぎ場を教えてくれる。 | :アンティラス隊支援組織を結成して西に東に忙しく飛び回っている。顔を出すのはシュテドニアスルートでカークスの娘であるレミアに気を遣っている。また資金難に悩むアンティラス隊にいい稼ぎ場を教えてくれる。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]] |
:伝説の500万クレジット再び。特定シナリオまでにターン数が300以内でイベントが発生する。アハマド=お金と認識されている模様。ポン、と500万クレジット出すアハマドもアハマドだが……。ちなみに、シュウの依頼で資金集めに奔走していたとのこと。具体的にいつ資金集めをしていたかは語られないが、マグゥーキの混乱時にかき集めたとすれば驚異的な商才と言うほかない。 | :伝説の500万クレジット再び。特定シナリオまでにターン数が300以内でイベントが発生する。アハマド=お金と認識されている模様。ポン、と500万クレジット出すアハマドもアハマドだが……。ちなみに、シュウの依頼で資金集めに奔走していたとのこと。具体的にいつ資金集めをしていたかは語られないが、マグゥーキの混乱時にかき集めたとすれば驚異的な商才と言うほかない。 | ||
:なお、シナリオ中では裏方要員としてシュウの依頼を受けて、ラングランの結界を突破するためのマスターキーを作成するために神官たちを護送するという仕事をやっていたため、何気にかなり重要な役割を果たしている。 | :なお、シナリオ中では裏方要員としてシュウの依頼を受けて、ラングランの結界を突破するためのマスターキーを作成するために神官たちを護送するという仕事をやっていたため、何気にかなり重要な役割を果たしている。 | ||
=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
:マサキと対決している。出番はマサキルート「テリウス出奔」の一度のみ。しかも確実に倒す必要はない。本番はやはり『DP』である。 | :マサキと対決している。出番はマサキルート「テリウス出奔」の一度のみ。しかも確実に倒す必要はない。本番はやはり『DP』である。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]] |
:「メモリアル・デイ」でシュウに帯同することが既に明かされているので特筆する事はあまりないが、公式サイトにあるソルガディ紹介画像で味方側からヴォルクルス(上)を「ジャハンナム」で攻撃する彼の勇姿を確認出来る。 | :「メモリアル・デイ」でシュウに帯同することが既に明かされているので特筆する事はあまりないが、公式サイトにあるソルガディ紹介画像で味方側からヴォルクルス(上)を「ジャハンナム」で攻撃する彼の勇姿を確認出来る。 | ||
:本作は説得ではなく「敗者達の聖戦」クリア後で仲間になる。能力自体は『第2次OG』から大幅に調整がかけられている。地形適応は弱体化(陸海空A宙Bから陸空A海宙Bに)したが、ツイン精神コマンド欄を埋めた「闘志」がエースボーナスに移行。その代替として「不屈」がツイン精神側に移動するなど継戦能力を増強されたため、撃破数50を早々に超えれば華々しい活躍を見込めるだろう。 | :本作は説得ではなく「敗者達の聖戦」クリア後で仲間になる。能力自体は『第2次OG』から大幅に調整がかけられている。地形適応は弱体化(陸海空A宙Bから陸空A海宙Bに)したが、ツイン精神コマンド欄を埋めた「闘志」がエースボーナスに移行。その代替として「不屈」がツイン精神側に移動するなど継戦能力を増強されたため、撃破数50を早々に超えれば華々しい活躍を見込めるだろう。 |