「ジョウ・マヤ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 漢字表記 = [[漢字表記::真野 錠]] | | 漢字表記 = [[漢字表記::真野 錠]] | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Joe Maya]] | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|忍者戦士飛影}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|忍者戦士飛影}} | ||
| 声優 = {{声優|井上和彦|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|井上和彦|SRW=Y}} | ||
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|加藤茂}} | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|加藤茂}} | ||
− | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)| | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}} |
| SRWでの分類 = [[パイロット]] | | SRWでの分類 = [[パイロット]] | ||
}} | }} | ||
34行目: | 35行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ;{{参戦作品 (人物)| | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}} |
− | : | + | :初出演作品。[[黒獅子]]のガトリングランチャーが[[射程]]の長いP兵器なので、使い勝手はいい。一時離脱するものの最終的に自軍にいる為、主力で使っていける。特に必ず覚える[[魂]]の意味合いは大きく、終盤は[[獣魔]]の攻撃力と合わせてボスキラーとなる。 |
− | ;{{参戦作品 (人物)| | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}} |
:ルートによっては短期間参戦。 | :ルートによっては短期間参戦。 | ||
− | ;{{参戦作品 (人物)| | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}} |
− | :[[能力]]は[[ | + | :[[能力]]は[[格闘]]、[[回避]]を中心に底上げされた。終盤、イベント発生後[[飛影]]に乗り換える。しかし、[[魂]]を覚えるパターンが減り、[[飛影]]自体の火力のなさ、回避力の大幅低下、[[合体]]ユニットを使用するには出撃2枠と、トップエースを張るのは厳しいか。活躍させたいなら[[見切り]]と魂が使えるタイプDを取るしかない。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ||
:音声初収録。また、[[忍者]]技能が追加されパイロット能力もエースクラスと遜色なくなり、最終的に搭乗する飛影も大幅パワーアップされた為、『COMPACT2』とは違って自軍最強パイロットの一角となる。グラフィックもよく[[合体攻撃]]もある。 | :音声初収録。また、[[忍者]]技能が追加されパイロット能力もエースクラスと遜色なくなり、最終的に搭乗する飛影も大幅パワーアップされた為、『COMPACT2』とは違って自軍最強パイロットの一角となる。グラフィックもよく[[合体攻撃]]もある。 | ||
117行目: | 118行目: | ||
:『IMPACT』での喧嘩相手。周囲からはジョウも含め「キャラが被っている者同士」と見做されている。 | :『IMPACT』での喧嘩相手。周囲からはジョウも含め「キャラが被っている者同士」と見做されている。 | ||
;[[ギル・バーグ]] | ;[[ギル・バーグ]] | ||
− | :『IMPACT』のカワサキシティ戦では、[[ダンガイオー]] | + | :『IMPACT』のカワサキシティ戦では、[[ダンガイオー]]チームからの救出を拒んだ彼の散り際を見て「ある意味、男らしい奴なのかも」とシンパシーを寄せたが…。 |
+ | ;[[ロム・ストール]] | ||
+ | :ジョウと声が同じキャラクター。『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では、度々彼のオマージュを披露する。 | ||
;[[飛鷹葵]] | ;[[飛鷹葵]] | ||
:『UX』第26話IMにて、水着姿となった彼女に見とれた。 | :『UX』第26話IMにて、水着姿となった彼女に見とれた。 | ||
133行目: | 136行目: | ||
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
;[[ジェリド・メサ]] | ;[[ジェリド・メサ]] | ||
− | :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|『COMPACT2』第1部]]及び『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第一部では、壊滅した[[ティターンズ]]のプライドを捨て、[[ネオ・ジオン]]に下ってまで復讐鬼と化し[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を執念深く追い続ける彼の姿に、[[イルボラ・サロ|イルボラ]] | + | :[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|『COMPACT2』第1部]]及び『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第一部では、壊滅した[[ティターンズ]]のプライドを捨て、[[ネオ・ジオン]]に下ってまで復讐鬼と化し[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を執念深く追い続ける彼の姿に、[[イルボラ・サロ|イルボラ]]と同じようなものを感じていた。ちなみに、ジョウと声が同じ。 |
;[[レイン・ミカムラ]] | ;[[レイン・ミカムラ]] | ||
:『IMPACT』では、本人に対してではないが彼女を「べっぴん」と褒め称えるだけでなく、なおかついつも[[ドモン・カッシュ|ドモン]]と一緒にいるために「ドモンの彼女」と称する。しかし、この野暮な勘繰りが[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]とレニーの顰蹙を買う結果に…。 | :『IMPACT』では、本人に対してではないが彼女を「べっぴん」と褒め称えるだけでなく、なおかついつも[[ドモン・カッシュ|ドモン]]と一緒にいるために「ドモンの彼女」と称する。しかし、この野暮な勘繰りが[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]とレニーの顰蹙を買う結果に…。 | ||
240行目: | 243行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;「身動きできねえ相手を一方的に痛めつけやがって……! てめえらみてえな連中をなあ、人は、外道と呼ぶんだよッ!!」<br />「ああん? 外道に名乗る名前が、あるわきゃねえだろうがッ!」 | ;「身動きできねえ相手を一方的に痛めつけやがって……! てめえらみてえな連中をなあ、人は、外道と呼ぶんだよッ!!」<br />「ああん? 外道に名乗る名前が、あるわきゃねえだろうがッ!」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第16話日本ルート「歩みよる魂」より。阿戸炉村において、[[ラインバレル]]と[[タリスマン]]を攻撃する[[ザ・ブーム軍]]に対して切ったタンカ。2行目は[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]に名前を聞かれての返答。言うまでもないが[[ロム・ストール|この人]]ネタ。 |
:ちなみに同様のネタとして、ジョウはこのルートの2話前のステージで[[サヤ・クルーガー|サヤ]]に対して例の口上を仕込んでいる。 | :ちなみに同様のネタとして、ジョウはこのルートの2話前のステージで[[サヤ・クルーガー|サヤ]]に対して例の口上を仕込んでいる。 | ||
;「ああ、コイツは本物だ! このご飯は、美味の原点にして極致だぜ!」 | ;「ああ、コイツは本物だ! このご飯は、美味の原点にして極致だぜ!」 | ||
246行目: | 249行目: | ||
:このセリフは、ジョウの声優が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]である。 | :このセリフは、ジョウの声優が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]である。 | ||
;「とてもじゃねえが、[[スクラッグ]]を撃退した英雄のひとりには見えねえな…」 | ;「とてもじゃねえが、[[スクラッグ]]を撃退した英雄のひとりには見えねえな…」 | ||
− | : | + | :『UX』第1部第19話「黄昏の断罪」シナリオエンドデモより。[[森次玲二|森次]]が開いたパーティーにてご馳走にがっつく[[大十字九郎|九郎]]に呆れての一言。その直後レニーからは「良い勝負」と言われるが、本人いわく、「食にうるさいだけ」らしい。(迷台詞参照) |
;「だったら、教えてやるぜ! 守るべき誰かのために、命を懸ける…! 人はそれを…愛と呼ぶんだッ!」 | ;「だったら、教えてやるぜ! 守るべき誰かのために、命を懸ける…! 人はそれを…愛と呼ぶんだッ!」 | ||
− | : | + | :『UX』第2部第39話「蒼穹-そら-」より。こちらは[[イドゥン]]に対して。 |
:なお、[[ロム・ストール|元ネタ]]の方では「あらゆる生命の源である光を絶やすまいとする心、人それを愛情という!」であり、最終回で使われた。 | :なお、[[ロム・ストール|元ネタ]]の方では「あらゆる生命の源である光を絶やすまいとする心、人それを愛情という!」であり、最終回で使われた。 | ||
;「飛影は、俺自身なんだ…」 | ;「飛影は、俺自身なんだ…」 | ||
− | : | + | :『UX』第3部第48話「来るべき対話」より。ジョウ自身が明かした、『UX』における衝撃の真実。 |
;「だから、どうした?」<br />「もうすでにポンコツだからとか、勝ち目があるとか無いとか、そんなことは関係ねえ」<br />「アイツが…イルボラが俺を待ってる。だから、行かなきゃな…」 | ;「だから、どうした?」<br />「もうすでにポンコツだからとか、勝ち目があるとか無いとか、そんなことは関係ねえ」<br />「アイツが…イルボラが俺を待ってる。だから、行かなきゃな…」 | ||
− | : | + | :『UX』第3部第49話「侵略の終焉」より。自身の体をの状態を知りつつも、宿敵との決着をつけるため、忍者の化身は決戦の地へと向かう。劇場版『あしたのジョー2』における、ホセ・メンドーサ戦前の矢吹丈のセリフが元になっている。 |
;ジョウ「人は誰でも、運命を変えるほどの可能性を秘めている!」<br />イルボラ「そして、可能性を重ねることで、その力は無限の輝きへと姿を変える!」<br />ジョウ「わかるか、ハザード! 人はそれを…『命』と呼ぶんだァァッ!!」 | ;ジョウ「人は誰でも、運命を変えるほどの可能性を秘めている!」<br />イルボラ「そして、可能性を重ねることで、その力は無限の輝きへと姿を変える!」<br />ジョウ「わかるか、ハザード! 人はそれを…『命』と呼ぶんだァァッ!!」 | ||
:同上。「命の始まり」に至った伝説の忍者は、己の為に「他者と異種の命」を踏み躙った外道を討滅した。 | :同上。「命の始まり」に至った伝説の忍者は、己の為に「他者と異種の命」を踏み躙った外道を討滅した。 | ||
272行目: | 275行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;「いやいやいやいや、どう考えてもおかしいだろそれ!」<br />「じゃあ何か? 古代の人間はガンダムだったってか? 冗談じゃねぇぜ」 | ;「いやいやいやいや、どう考えてもおかしいだろそれ!」<br />「じゃあ何か? 古代の人間はガンダムだったってか? 冗談じゃねぇぜ」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第1部第7話直前分岐シナリオデモより。自分達と同じ名前の人物の戦いが古代の歴史書『三国志』に記されている事を聞いた[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]が「未来の世界に飛ばされたってコト!?」と考えた事への反論。後に尚香の考えは[[世界観/UX|当たらずとも遠からず]]だったことが判明するが、近代兵器であるガンダムが古代の人間の姿など、信じる方が無理であろう。 |
;「ほれ、まずは俺を女だと思うんだ。うふ~ん」 | ;「ほれ、まずは俺を女だと思うんだ。うふ~ん」 | ||
− | : | + | :『UX』第1部第11話「招かれざるもの」より。エイーダのファンだったマイクに対し、女の扱い方の手ほどきをしようとして。もちろんマイクに気持ち悪がられただけでなく、この事で'''[[フェイ・イェンHD|フェイ]]からは「ジョウはマイクを好きなのだ」と思いっきり誤解され'''かけ、尚香と[[チャム・ファウ|チャム]]からは糾弾されるハメに。 |
;「俺は食い意地が張ってるんじゃない。食にうるさいだけだ! こら、マイク! チリソースの料理とゴマソースの料理を一緒の皿に盛るなよ!」 | ;「俺は食い意地が張ってるんじゃない。食にうるさいだけだ! こら、マイク! チリソースの料理とゴマソースの料理を一緒の皿に盛るなよ!」 | ||
− | : | + | :『UX』第1部第19話「黄昏の断罪」シナリオエンドデモより。上述の通り、レニーに食い意地に関して突っ込まれた際に返した反論。 |
:なお、こちらもジョウの声優が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]であり、元ネタは単行本第2巻に掲載された「手間の価値」からであるが、原作ではハザードの圧政下の[[火星]]で貧しい生活をしていたというのに、随分とグルメになったものである。 | :なお、こちらもジョウの声優が『美味しんぼ』の主人公・山岡士郎と同じ井上和彦氏であることによる[[声優ネタ]]であり、元ネタは単行本第2巻に掲載された「手間の価値」からであるが、原作ではハザードの圧政下の[[火星]]で貧しい生活をしていたというのに、随分とグルメになったものである。 | ||
:ちなみに、任天堂携帯機シリーズでの『美味しんぼ』の声優ネタはこれで[[スーパーロボット大戦W|二度目]][[黄金旭|である]]。 | :ちなみに、任天堂携帯機シリーズでの『美味しんぼ』の声優ネタはこれで[[スーパーロボット大戦W|二度目]][[黄金旭|である]]。 | ||
;「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。あのプロポーションはさすがだぜ!」 | ;「いやあ、葵さんなんて現役モデルだからな。あのプロポーションはさすがだぜ!」 | ||
− | : | + | :『UX』第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。水着姿となった[[飛鷹葵|葵]]に[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]共々見とれてしまった挙句、(描写はされないものの)二人と一緒に鉄拳制裁を受けてしまう。 |
;「ふたりが、俺の翼だ!」 | ;「ふたりが、俺の翼だ!」 | ||
:『UX』エンディングより。レニーとロミナのどちらかを選べと言われた際に、どちらかに決められなかった為にこの台詞をいったのだが、直前に[[オズマ・リー|オズマ]](生存していれば[[ブレラ・スターン|ブレラ]])が[[早乙女アルト|アルト]]に'''「ふたりが俺の翼だ」'''という答えを禁止した直後にコレである。当然の如く、レニーとマイクに呆れられてしまう…。 | :『UX』エンディングより。レニーとロミナのどちらかを選べと言われた際に、どちらかに決められなかった為にこの台詞をいったのだが、直前に[[オズマ・リー|オズマ]](生存していれば[[ブレラ・スターン|ブレラ]])が[[早乙女アルト|アルト]]に'''「ふたりが俺の翼だ」'''という答えを禁止した直後にコレである。当然の如く、レニーとマイクに呆れられてしまう…。 |