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327 バイト追加 、 2014年11月29日 (土) 09:45
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原作では意外と隙が多く、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にしたり、惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたりと、道化を演じる事も少なくないのだが、完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているSRWシリーズで、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。コメディも違和感無くこなせるキャラなだけに、少々勿体無い印象も受ける。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
 
原作では意外と隙が多く、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にしたり、惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたりと、道化を演じる事も少なくないのだが、完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているSRWシリーズで、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。コメディも違和感無くこなせるキャラなだけに、少々勿体無い印象も受ける。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
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また、生身の人間ではないのでは?と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場するサイボーグ等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
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また、「究極のメガノイドである」という疑惑が意識されているのか、生身の人間ではないのでは?と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場するサイボーグ等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;「冗談でもそんなことは言うな! メガノイドはロボット以下! 人間にとっては悪魔だ!」
 
;「冗談でもそんなことは言うな! メガノイドはロボット以下! 人間にとっては悪魔だ!」
 
:同じく第1話にて、冗談めかしてメガノイドになっても良いと言ったレイカに怒気を発して放った台詞。いかに万丈がメガノイドを憎んでいるかが分かる一言であり、スパロボでもメガノイドとの戦闘台詞に若干アレンジを加えて使用されているほか、第2次αにてアイビスに同様のセリフを言い放つ場面がある。
 
:同じく第1話にて、冗談めかしてメガノイドになっても良いと言ったレイカに怒気を発して放った台詞。いかに万丈がメガノイドを憎んでいるかが分かる一言であり、スパロボでもメガノイドとの戦闘台詞に若干アレンジを加えて使用されているほか、第2次αにてアイビスに同様のセリフを言い放つ場面がある。
;「'''僕はビューティを助け、コロスを倒せるほど格好良くは出来てはいない'''」<br />「'''この一度のチャンスを取り逃すわけにはいかない、僕にはそんな余裕もない'''」<br />「'''ビューティ、死ぬ時はひとおもいに殺してやる、苦しまずにな'''」<br />「'''これはゲームではないんだ、コロス'''」<br />「'''殺さば殺せ!'''」
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;「僕はビューティを助け、コロスを倒せるほど格好良くは出来てはいない」<br />「この一度のチャンスを取り逃すわけにはいかない、僕にはそんな余裕もない」<br />「ビューティ、死ぬ時はひとおもいに殺してやる、苦しまずにな」<br />「これはゲームではないんだ、コロス」<br />「殺さば殺せ!」
 
:20話で、[[コロス]]の策にはまり異次元空間に投げ込まれたところ、コロスがレイカを捕らえビューティをその場で人質にし、万丈に降伏を迫った時の台詞。普段の二枚目半なお調子者からは考えられないほど、非情な一面とメガノイドを相手に戦う覚悟を、万丈が見せたシーンである。その後、コロスは万丈の殺気に気圧されビューティを解放する。[[IMPACT]]では、[[DVE]]で収録されている。レイカとビューティも、万丈の言葉に迷わず命を捨てる覚悟を決めていた。
 
:20話で、[[コロス]]の策にはまり異次元空間に投げ込まれたところ、コロスがレイカを捕らえビューティをその場で人質にし、万丈に降伏を迫った時の台詞。普段の二枚目半なお調子者からは考えられないほど、非情な一面とメガノイドを相手に戦う覚悟を、万丈が見せたシーンである。その後、コロスは万丈の殺気に気圧されビューティを解放する。[[IMPACT]]では、[[DVE]]で収録されている。レイカとビューティも、万丈の言葉に迷わず命を捨てる覚悟を決めていた。
 
;「今のは僕の…僕自身の力だ! 僕自身の力なんだ!!」<br />「父さんの力など、借りはしない!!」
 
;「今のは僕の…僕自身の力だ! 僕自身の力なんだ!!」<br />「父さんの力など、借りはしない!!」
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;(……メガノイドの技術…だが、人を救う為に…許される…はずだ…)
 
;(……メガノイドの技術…だが、人を救う為に…許される…はずだ…)
 
:瀕死の白鳥を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。
 
:瀕死の白鳥を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。
;「ふふっ‥笑わせてくれるね」<br />「おまえの理論だと‥ぼくは‥進化‥ないこと‥」
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;「ふふっ…笑わせてくれるね」<br />「おまえの理論だと…僕は…進化…ないこと…」
:オーラ力やニュータイプなど全てははじまりの地に生まれた命の種子に由来する進化と知って。
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:オーラ力やニュータイプなど、全ては始まりの地に生まれた命の種子に由来する進化と知って。スパロボの万丈は基本的に「人間の精神を残した究極のメガノイド」として設定されているらしく、この台詞もその一つ。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ====
;[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />(ジェリル)「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」
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;万丈「[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />ジェリル「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />万丈「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」
 
:[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]の戦闘前台詞。巨大対決である。
 
:[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]の戦闘前台詞。巨大対決である。
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;「…すまない。みんなの力…今一度貸してもらうよ」
 
;「…すまない。みんなの力…今一度貸してもらうよ」
 
:[[メガノイド]]の復活を知った際、ただ一人で戦おうとしながらも、万丈を心配した[[αナンバーズ]]の加勢を受けて再び[[αナンバーズ]]の一員として戦う決意を固めた台詞。
 
:[[メガノイド]]の復活を知った際、ただ一人で戦おうとしながらも、万丈を心配した[[αナンバーズ]]の加勢を受けて再び[[αナンバーズ]]の一員として戦う決意を固めた台詞。
;万丈「決まっているさ…! 行くぞ、凱!」<br />(凱)「おう!」<br />万丈「世のため、人のため!」<br />(凱)「地球の平和、守るため!」<br />万丈「メガノイドとゾンダー…」<br />(凱)「そして、あらゆる悪を打ち砕くαナンバーズ!」<br />万丈「この日輪と」<br />(凱)「獅子の牙を恐れぬなら…」<br />万丈「かかってこい!」
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;万丈「決まっているさ…! 行くぞ、凱!」<br />凱「おう!」<br />万丈「世のため、人のため!」<br />凱「地球の平和、守るため!」<br />万丈「メガノイドとゾンダー…」<br />凱「そして、あらゆる悪を打ち砕くαナンバーズ!」<br />万丈「この日輪と」<br />凱「獅子の牙を恐れぬなら…」<br />万丈「かかってこい!」
 
:上記の決め台詞の類型。[[第2次α]]での[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]との決戦における凱とのクロスオーバー。「[[αナンバーズ]]」の部分はプレイヤーの入力した部隊名になる。
 
:上記の決め台詞の類型。[[第2次α]]での[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]との決戦における凱とのクロスオーバー。「[[αナンバーズ]]」の部分はプレイヤーの入力した部隊名になる。
 
;「ふむ…エリカという名前には薄幸の美人が多いという統計があるかも知れないな…」
 
;「ふむ…エリカという名前には薄幸の美人が多いという統計があるかも知れないな…」
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==== [[第3次α]] ====
 
==== [[第3次α]] ====
;「いいや、彼らは人間の意志をもっている」
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;「いいや、彼らは人間の意志を持っている」
 
:アズラエルからコーディネイターはメガノイド同然と言われたときに返した台詞。これまでシビリアンやサイボーグの仲間にすら疑念をむけたαシリーズの万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。
 
:アズラエルからコーディネイターはメガノイド同然と言われたときに返した台詞。これまでシビリアンやサイボーグの仲間にすら疑念をむけたαシリーズの万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。
;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう!お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす!勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」
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;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう! お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす! 勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」
 
:[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。
 
:[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。
 
;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」
 
;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」
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;「そうだ、キラ! 僕達に今必要なのは言葉じゃない! 想いを形にする力だ!」
 
;「そうだ、キラ! 僕達に今必要なのは言葉じゃない! 想いを形にする力だ!」
 
:[[ヤキン・ドゥーエ]]戦で、クルーゼの妄言に窮するキラにシンジと共に檄を飛ばした。本作のキラにとっては大きな助言になっていた。
 
:[[ヤキン・ドゥーエ]]戦で、クルーゼの妄言に窮するキラにシンジと共に檄を飛ばした。本作のキラにとっては大きな助言になっていた。
;「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味、勇気がいることかも知れない…」<br />「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い!ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
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;「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味、勇気がいることかも知れない…」<br />「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い! ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
 
:[[人類補完計画]]を発動させようとするゲンドウに対して。万丈の父である創造もまた父親としての責務を果たしていない人間であり、万丈にはゲンドウの姿がそんな父の姿にもダブって見えたのだろう。
 
:[[人類補完計画]]を発動させようとするゲンドウに対して。万丈の父である創造もまた父親としての責務を果たしていない人間であり、万丈にはゲンドウの姿がそんな父の姿にもダブって見えたのだろう。
 
;「残念だ、シヴァー・ゴッツォ…。あなたは道を誤らなければ、本当にこの星に新たな歴史を創ったかも知れない」<br />「だが、あなたの野望は霊帝[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]と同じ…いや、それ以上に危険だ!」
 
;「残念だ、シヴァー・ゴッツォ…。あなたは道を誤らなければ、本当にこの星に新たな歴史を創ったかも知れない」<br />「だが、あなたの野望は霊帝[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]と同じ…いや、それ以上に危険だ!」
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;「さあ、ケイサル・エフェス…そろそろ終わりにしよう…」<br />「銀河の死と再生も、それによって生まれた怨念の歴史も…」
 
;「さあ、ケイサル・エフェス…そろそろ終わりにしよう…」<br />「銀河の死と再生も、それによって生まれた怨念の歴史も…」
 
:最終話での[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]を断罪する。
 
:最終話での[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]を断罪する。
;「それも悪くないけど、そっちは既に'''ウルフのマークの凄腕集団'''がいるしね……」
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;「それも悪くないけど、そっちは既にウルフのマークの凄腕集団がいるしね……」
:エンディングにて、身の振り方を考えている時、トッポから「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。αシリーズでは外伝にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。
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:エンディングにて、身の振り方を考えている時、トッポから「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。αシリーズでは外伝にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「星から星へ泣く人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
==== [[スーパーロボット大戦Z|Z]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦Z|Z]] ====
 
;「だが、月は闇夜を照らす」
 
;「だが、月は闇夜を照らす」
:[[アキ]]を[[人間爆弾]]で失い、悲嘆にくれる勝平に言った台詞。『[[超重神グラヴィオン]]』の主題歌「嘆きのロザリオ」の一節に同じような歌詞がある(グラヴィオンの監督の大張氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の大ファンでもある)。
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:[[アキ]]を[[人間爆弾]]で失い、悲嘆にくれる勝平に言った台詞。『[[超重神グラヴィオン]]』の主題歌「嘆きのロザリオ」の一節に同じような歌詞がある(グラヴィオンの監督の大張氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の大ファンでもある)。ちなみに生存に成功した場合はこのやり取りはない。
 
;「ブルドックと土佐犬の吠え合いだ。聞いていられるものではない」
 
;「ブルドックと土佐犬の吠え合いだ。聞いていられるものではない」
 
:ブラッドマンとザイデルの言い争いに呆れて。ちなみにブルドック=ブラッドマン、土佐犬=ザイデルを指す。
 
:ブラッドマンとザイデルの言い争いに呆れて。ちなみにブルドック=ブラッドマン、土佐犬=ザイデルを指す。
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;「何をしている、シモン!」<br />「君は常に先頭を走る男だ。こんな所で立ち止まる事は許されない!」
 
;「何をしている、シモン!」<br />「君は常に先頭を走る男だ。こんな所で立ち止まる事は許されない!」
 
:中盤でカミナシティに駆け付け、[[ニア・テッペリン]]の変貌振りに戦意が萎えそうな[[シモン]]へと檄を飛ばす。
 
:中盤でカミナシティに駆け付け、[[ニア・テッペリン]]の変貌振りに戦意が萎えそうな[[シモン]]へと檄を飛ばす。
;「そうかな、ニア?…どんなに厚く暗雲が立ち込めようと、その上には太陽が輝く…」<br />「シモン!君が目指すのは、その太陽より高い所だ!」
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;「そうかな、ニア? …どんなに厚く暗雲が立ち込めようと、その上には太陽が輝く…」<br />「シモン!君が目指すのは、その太陽より高い所だ!」
 
:万丈からの檄も「絶望の中にいるシモンへは届かない」と告げるニアの言葉を一蹴し、再度シモンへ奮起を促す。[[太陽]]を万丈に見立てれば、シモンが自分を超える器を持っていると見抜いている台詞なのだろうか。
 
:万丈からの檄も「絶望の中にいるシモンへは届かない」と告げるニアの言葉を一蹴し、再度シモンへ奮起を促す。[[太陽]]を万丈に見立てれば、シモンが自分を超える器を持っていると見抜いている台詞なのだろうか。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;「仇? 仇と言ったかッ!」<br />「世のため人のため、平和を願う心を踏みにじる木連の野望をうち砕くダイターン3!僕はかつてないくらい怒っている…!薄汚い手を使い、それを恥とも思わない外道ども…!この怒りの日輪の輝きを恐れぬのなら…かかってこいッ!」
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;「仇? 仇と言ったかッ!」<br />「世のため人のため、平和を願う心を踏みにじる木連の野望をうち砕くダイターン3!僕はかつてないくらい怒っている…! 薄汚い手を使い、それを恥とも思わない外道ども…! この怒りの日輪の輝きを恐れぬのなら…かかってこいッ!」
 
:[[A]]32話、木蓮との和平交渉が決裂し、「白鳥少佐の仇は必ずとってやる…!」と意気込む三郎太たちに対して激昂。怒りに満ちた啖呵を切る。
 
:[[A]]32話、木蓮との和平交渉が決裂し、「白鳥少佐の仇は必ずとってやる…!」と意気込む三郎太たちに対して激昂。怒りに満ちた啖呵を切る。
 
;万丈「さあて、最後の決戦と行こうか」<br />ヴィンデル「君にとってのな。スーパー人間メガノイドが、なぜ戦いを望んだのか…それがわからん男でもあるまい」<br />万丈「ああ、連中はわかってたのかもしれない。戦争によって得られるものを」<br />ヴィンデル「人間を越えた者たちは、より高みへと…」<br />万丈「おっと待った。でもメガノイドは理解していなかったよ。 戦争によって失われてしまうものをね。それがわからないのでは、しょせんは人間以下。…お前も同じだ、ヴィンデル・マウザー」<br />ヴィンデル「得られるもののために、失うものもある、両立などできるわけがあるまい」 <br />万丈「それを目指せるのが人間だ!」
 
;万丈「さあて、最後の決戦と行こうか」<br />ヴィンデル「君にとってのな。スーパー人間メガノイドが、なぜ戦いを望んだのか…それがわからん男でもあるまい」<br />万丈「ああ、連中はわかってたのかもしれない。戦争によって得られるものを」<br />ヴィンデル「人間を越えた者たちは、より高みへと…」<br />万丈「おっと待った。でもメガノイドは理解していなかったよ。 戦争によって失われてしまうものをね。それがわからないのでは、しょせんは人間以下。…お前も同じだ、ヴィンデル・マウザー」<br />ヴィンデル「得られるもののために、失うものもある、両立などできるわけがあるまい」 <br />万丈「それを目指せるのが人間だ!」
 
:[[A]]最終話でのヴィンデルとの[[戦闘前会話]]。
 
:[[A]]最終話でのヴィンデルとの[[戦闘前会話]]。
 
;「名文句は永遠不滅なのさ!」
 
;「名文句は永遠不滅なのさ!」
:[[R]]28話「明日の『艦長』は君だ!」にていつものように前口上を述べたところ、[[コマンダー・ネンドル|ネンドル]]から「マンネリこそ我がメガノイドの敵」と言われての返し。
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:[[R]]28話「明日の『艦長』は君だ!」にていつものように前口上を述べたところ、[[コマンダー・ネンドル|ネンドル]]から「マンネリこそ我がメガノイドの敵」と言われての返し。言いえて妙である。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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