差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
*主なパイロット:[[ジョシュア・ラドクリフ]]、[[クリアーナ・リムスカヤ]]、[[グラキエース]](スポット参戦時のみ)
 
*主なパイロット:[[ジョシュア・ラドクリフ]]、[[クリアーナ・リムスカヤ]]、[[グラキエース]](スポット参戦時のみ)
   −
[[エール・シュヴァリアー]](ゲーム中の描写ではシュンパティアとレース・アルカーナだけとなっているが)をコアとしてウェポンボックスハンガー『ジェアン・エール』に組み込んだ機体。
+
[[エール・シュヴァリアー]]<ref>ゲーム中の描写ではシュンパティアとレース・アルカーナだけになっている</ref>をコアとしてウェポンボックスハンガー『ジェアン・エール』に組み込んだ機体。
   −
クリフ曰く、如何なる地形においても活動できる機動兵器。どれくらいデカイかというと、全長だけならスーパー系後継機である[[フォルテギガス]]の'''2倍以上の全長'''を誇る。ちなみに似たようなコンセプトとなった[[ブランシュネージュ]]の後継機[[デア・ブランシュネージュ]]と比較してもなお、こちらの方が20m以上大きい(ネオ・サイファーガンを含めた全長であり、本体だけなら同程度という意見もある)。[[陸]]・[[海]]の適応はない。
+
クリフ曰く、如何なる地形においても活動できる機動兵器。どれくらいデカイかというと、全長だけならスーパー系後継機である[[フォルテギガス]]の'''2倍以上の全長'''を誇る。ちなみに似たようなコンセプトとなった[[ブランシュネージュ]]の後継機[[デア・ブランシュネージュ]]と比較してもなお、こちらの方が20m以上大きい<ref>ネオ・サイファーガンを含めた全長であり、本体だけなら同程度という意見もある</ref>。[[陸]]・[[海]]の適応はない。
    
これほど巨大な機動兵器でありつつ、格闘戦闘を主体としている脅威的な機体でもある。しかも、遠距離戦もエール本体に装備されたネオインパルスランチャーやビット兵器で対応でき、遠近のバランスが良い。なお、この巨体で分身まで可能。
 
これほど巨大な機動兵器でありつつ、格闘戦闘を主体としている脅威的な機体でもある。しかも、遠距離戦もエール本体に装備されたネオインパルスランチャーやビット兵器で対応でき、遠近のバランスが良い。なお、この巨体で分身まで可能。
   −
特筆点としては、大出力のジェネレーターを組み込んでいるため、レース・アルカーナをフル稼働に近い状態で使用可能。その点でもフォルテギガスよりも優秀だったりする(フォルテギガスはレース・アルカーナをフル稼働するとボディが保たないという欠点がある。ただし、フォルテギガスはレース・アルカーナを2基使っている)
+
特筆点としては、大出力のジェネレーターを組み込んでいるため、レース・アルカーナをフル稼働に近い状態で使用可能。その点でもフォルテギガスよりも優秀だったりする<ref>フォルテギガスはレース・アルカーナをフル稼働するとボディが保たないという欠点がある。ただし、フォルテギガスはレース・アルカーナを2基使っている。</ref>。
    
ちなみに、「ジェアン・シュヴァリアー」は[[フランス語]]で「巨大な騎士」という意味がある。まさしく本機を体現した名称と言えよう。実際、その名に恥じず、Wの[[ヴァルザカード]]の登場までは味方のバンプレオリジナルメカ中最大の全長を誇っていた。現在でも、全長が分かっている機体の中ではヴァルザカードに次いでNo.2の巨体を誇る。
 
ちなみに、「ジェアン・シュヴァリアー」は[[フランス語]]で「巨大な騎士」という意味がある。まさしく本機を体現した名称と言えよう。実際、その名に恥じず、Wの[[ヴァルザカード]]の登場までは味方のバンプレオリジナルメカ中最大の全長を誇っていた。現在でも、全長が分かっている機体の中ではヴァルザカードに次いでNo.2の巨体を誇る。
36行目: 36行目:  
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:第4弾PVに登場。全体的にスマートなデザインに書き直され、武器の演出はDと比較して非常にド派手になった。サイズがLLになったが、地形適応が[[空]]・[[宇宙]]が両方Sであり、また分身もあるので避けまくってくれる。武装の方もエール・シュヴァリアーと比べて攻撃力が上がり、また全体攻撃の弾数が大きく増えて使いやすくなった。[[気力]]が上がるまでP武器が使えないのが欠点か。
 
:第4弾PVに登場。全体的にスマートなデザインに書き直され、武器の演出はDと比較して非常にド派手になった。サイズがLLになったが、地形適応が[[空]]・[[宇宙]]が両方Sであり、また分身もあるので避けまくってくれる。武装の方もエール・シュヴァリアーと比べて攻撃力が上がり、また全体攻撃の弾数が大きく増えて使いやすくなった。[[気力]]が上がるまでP武器が使えないのが欠点か。
:場合によっては隠しユニットである[[フォルテギガス]]の影に隠れてしまうかもしれないが、こちらのほうが優れている点もいくつかある(アーマーブレイカーの有無など)。
+
:場合によっては隠しユニットである[[フォルテギガス]]の影に隠れてしまうかもしれないが、こちらのほうが優れている点もいくつかある<ref>アーマーブレイカーの有無など</ref>。
 
:なお、Dではリムやラキが搭乗する場合もあったが、本作ではエール同様にジョッシュの専用機となっている。
 
:なお、Dではリムやラキが搭乗する場合もあったが、本作ではエール同様にジョッシュの専用機となっている。
   53行目: 53行目:  
:ウェポンボックスハンガー右部の複合武器。ネオビームブレード/ネオ・サイファー・ソードを出力し接近戦に使用されるほか、エール同様射撃戦にも対応した汎用性の高い武装。ただし、ゲーム中ではネオビームブレード/ネオ・サイファー・ソードを多用しており、ガンモードの使用はOG2ndのクロー・アンカー・バースト内の演出のみ。
 
:ウェポンボックスハンガー右部の複合武器。ネオビームブレード/ネオ・サイファー・ソードを出力し接近戦に使用されるほか、エール同様射撃戦にも対応した汎用性の高い武装。ただし、ゲーム中ではネオビームブレード/ネオ・サイファー・ソードを多用しており、ガンモードの使用はOG2ndのクロー・アンカー・バースト内の演出のみ。
 
;ネオインパルスランチャー / ネオ・インパルス・キャノン
 
;ネオインパルスランチャー / ネオ・インパルス・キャノン
:エール・シュヴァリアー本体背部のブースターを砲身にするキャノン砲(名称が変わったので純粋な砲身に換装している可能性もある)。Dではエール時よりもなぜか攻撃力が下がっており、さらに弾数制に変更されている。後述のブレード・ビットと数値を入れ替えると色々としっくりくるため、設定ミスでは?との声もある。
+
:エール・シュヴァリアー本体背部のブースターを砲身にするキャノン砲<ref>名称が変わったので純粋な砲身に換装している可能性もある</ref>。Dではエール時よりもなぜか攻撃力が下がっており、さらに弾数制に変更されている。後述のブレード・ビットと数値を入れ替えると色々としっくりくるため、設定ミスでは?との声もある。
 
:OG2ndでは弾数30とバルカン並に多い上にALL属性なのでザコ戦の主力武装になる……が、初期威力はエールの時と変わっていない上に改造時の攻撃力が下がっており、さらにエールにはあったW属性がなくなっている。そのため「前より威力は上がっているんだ!」というジョッシュの台詞と矛盾が起きている。
 
:OG2ndでは弾数30とバルカン並に多い上にALL属性なのでザコ戦の主力武装になる……が、初期威力はエールの時と変わっていない上に改造時の攻撃力が下がっており、さらにエールにはあったW属性がなくなっている。そのため「前より威力は上がっているんだ!」というジョッシュの台詞と矛盾が起きている。
 
;ブレード・ビット
 
;ブレード・ビット
81行目: 81行目:     
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
搭乗しているキャラのテーマが流れる。また、クローアンカーバースト使用時には必殺武器用BGMが使われる(この時のみ、グラキエースでもジョッシュの必殺武器用BGMが使われる)。
+
搭乗しているキャラのテーマが流れる。また、クローアンカーバースト使用時には必殺武器用BGMが使われる<ref>この時のみ、グラキエースでもジョッシュの必殺武器用BGMが使われる</ref>。
 +
 
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
== リンク ==
 
== リンク ==
匿名利用者

案内メニュー