62行目: |
62行目: |
| :幼馴染であり[[ファフナー]]部隊の主戦力。過去のとある事件の事で因縁がある。当初は彼に自身の本当の心情を理解されなかったが、やがてお互いに理解と信頼を深め合っていく事になる。TVシリーズラストには、悲しい別離を迎える事になったが…。 | | :幼馴染であり[[ファフナー]]部隊の主戦力。過去のとある事件の事で因縁がある。当初は彼に自身の本当の心情を理解されなかったが、やがてお互いに理解と信頼を深め合っていく事になる。TVシリーズラストには、悲しい別離を迎える事になったが…。 |
| ;[[遠見真矢]] | | ;[[遠見真矢]] |
− | :ファフナー部隊のパイロット。総士が密かに想いを寄せている異性だが、不器用な性格のせいで、傍から見るとやたらキツく接しているように見える。しかし彼女のパイロット適性判明時や、その後の扱いでもやたら気を遣う様子が見られた為、乙姫からは「えこひいき」と指摘されている。 | + | :ファフナー部隊のパイロット。総士が密かに想いを寄せている異性だが(ほぼ裏設定ではあるが)、不器用な性格のせいで、傍から見るとやたらキツく接しているように見える。しかし彼女のパイロット適性判明時や、その後の扱いでもやたら気を遣う様子が見られた為、乙姫からは「えこひいき」と指摘されている。 |
− | :なお、総士の真矢への恋愛感情は裏設定であり、普通に視聴しているだけでは見逃す可能性も低くはない。ただし、このことに気づかなくても物語自体の理解にはさほど支障はない。一騎との関係性の方が強調されているためである。ただ、知っておいて損はないような感覚でしかない。
| |
| ;[[羽佐間翔子]] | | ;[[羽佐間翔子]] |
| :ファフナー部隊のパイロット。フェストゥムを倒すためにフェンリルで自爆しようとした彼女を止めようとしたが、助けることは叶わなかった。 | | :ファフナー部隊のパイロット。フェストゥムを倒すためにフェンリルで自爆しようとした彼女を止めようとしたが、助けることは叶わなかった。 |
217行目: |
216行目: |
| ;「さあ、話そうか」<br/>真矢「へ…?」<br/>一騎「話そうって…今ここで、みんなのいる前でか?」<br/>「僕なら大丈夫だ。お互い、心ゆくまで対話しよう」<br/>一騎「そう言われても、ここじゃあ話すことなんて…」<br/>「そんなことはない。よく見ろ、ここには机も椅子もある。落ち着いて話ができるはずだ」<br/>一騎「いや、俺の言ってるのはそういうことじゃなくってさ…」<br/>「ん?何が不満なんだ?」<br/>「ここには冷蔵庫もあれば、中には冷たい飲み物だってある。話をするには極めて便利だ」<br/>一騎「………」<br/>一騎「お前って、ホント不器用だな…」 | | ;「さあ、話そうか」<br/>真矢「へ…?」<br/>一騎「話そうって…今ここで、みんなのいる前でか?」<br/>「僕なら大丈夫だ。お互い、心ゆくまで対話しよう」<br/>一騎「そう言われても、ここじゃあ話すことなんて…」<br/>「そんなことはない。よく見ろ、ここには机も椅子もある。落ち着いて話ができるはずだ」<br/>一騎「いや、俺の言ってるのはそういうことじゃなくってさ…」<br/>「ん?何が不満なんだ?」<br/>「ここには冷蔵庫もあれば、中には冷たい飲み物だってある。話をするには極めて便利だ」<br/>一騎「………」<br/>一騎「お前って、ホント不器用だな…」 |
| :第21話のシナリオエンドデモで。上述の通り周囲の笑いを誘ったが、同時に二人の蟠りが解けた事を皆も安堵する。 | | :第21話のシナリオエンドデモで。上述の通り周囲の笑いを誘ったが、同時に二人の蟠りが解けた事を皆も安堵する。 |
− | :ちなみに、このやりとりから、[[エルシャンク]]のブリッジには冷蔵庫が置いてあるとわかる。 | + | :このやりとりから、[[エルシャンク]]のブリッジには冷蔵庫が置いてあるとわかる。恐らく[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]やブリッジクルーのためのものと推測出来るが……誰でも自由に使って良いのだろうか? |
− | :おそらく、もともとは[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]やブリッジクルーのためのものと推測出来るが…誰でも自由に使って良いのだろうか?
| |
| ;「この妙な感覚…。濡れたままシナジェティック・スーツを着ているためか…」 | | ;「この妙な感覚…。濡れたままシナジェティック・スーツを着ているためか…」 |
− | :第26話での[[ダゴン]]と対峙した際、総士は妙な感覚を味わってしまう。この時、咲良が慌てて濡れたままシナジェティック・スーツを着ていたため、クロッシングを通じてそれを体感する羽目になった…。 | + | :第26話での[[ダゴン]]と対峙した際、総士は妙な感覚を味わってしまう。この時、咲良が慌てて濡れたままシナジェティック・スーツを着ていたため、クロッシングを通じてそれを体感する羽目になった。 |
| ;「ありえない…。[[民間人]]が[[戦術指揮]]を執るなんて前代未聞だ」 | | ;「ありえない…。[[民間人]]が[[戦術指揮]]を執るなんて前代未聞だ」 |
| :第26話シナリオエンドデモにて、[[チャム・ファウ|ミ・]][[エレボス|フェラリオ]]はおろか、[[リナ・デイヴィス|民間人]]すら戦術指揮官に任命した[[覇道瑠璃|瑠璃]]と[[ウィンフィールド]]の人事に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]共々頭を抱えて。 | | :第26話シナリオエンドデモにて、[[チャム・ファウ|ミ・]][[エレボス|フェラリオ]]はおろか、[[リナ・デイヴィス|民間人]]すら戦術指揮官に任命した[[覇道瑠璃|瑠璃]]と[[ウィンフィールド]]の人事に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]共々頭を抱えて。 |