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=== SEED ===
 
=== SEED ===
 
;「生まれた星が違う事…それだけで敵対して殺し合うなんて余りに悲しいじゃないか…」
 
;「生まれた星が違う事…それだけで敵対して殺し合うなんて余りに悲しいじゃないか…」
:第3次α惑星キャラルルートで、[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]を仲間に加える事に難色を示すディアッカを説き伏せる。出自の違いによる悲劇を体験している分、ギジェの真摯な態度に理解を示そうとしている事が窺える。
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:第3次α惑星キャラルルートで、[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]を仲間に加える事に難色を示す[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]を説き伏せる。出自の違いによる悲劇を体験している分、ギジェの真摯な態度に理解を示そうとしている事が窺える。
 
;「シヴァー・ゴッツォ…! お前は俺の父と同じだ…! 目的の為に人の心を失ったな!」
 
;「シヴァー・ゴッツォ…! お前は俺の父と同じだ…! 目的の為に人の心を失ったな!」
 
:第3次α終盤、力による平和的世界の樹立を宣言する[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]に[[パトリック・ザラ|父]]と同質の愚かさを感じ、激怒する。
 
:第3次α終盤、力による平和的世界の樹立を宣言する[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]に[[パトリック・ザラ|父]]と同質の愚かさを感じ、激怒する。
;「お前を止めるために、俺達はここまで来た!」<br />「ケイサル・エフェス!お前に銀河の命運を決める権利は無い!」<br />「俺達はこれからも生きる!それが俺達の戦いだ!」
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;「お前を止めるために、俺達はここまで来た!」<br />「ケイサル・エフェス! お前に銀河の命運を決める権利は無い!」<br />「俺達はこれからも生きる! それが俺達の戦いだ!」
 
:第3次α最終話での[[ケイサル・エフェス]]に対する[[特殊戦闘台詞]]。最後の台詞はカガリの受け売りか?
 
:第3次α最終話での[[ケイサル・エフェス]]に対する[[特殊戦闘台詞]]。最後の台詞はカガリの受け売りか?
 
;「プラントに俺の帰る場所は無い…いや…この宇宙の何処にも、そんな所は無いのだろう…」<br />「だったら、お前の側に居させてくれ。お前を守るために…」
 
;「プラントに俺の帰る場所は無い…いや…この宇宙の何処にも、そんな所は無いのだろう…」<br />「だったら、お前の側に居させてくれ。お前を守るために…」
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==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
;「強くなったな、シン…。俺とキラにも今のお前の強さがあれば、あんな風に遠回りする必要もなかったよ」
 
;「強くなったな、シン…。俺とキラにも今のお前の強さがあれば、あんな風に遠回りする必要もなかったよ」
:Zのifルート51話のシナリオエンドデモにおいて、[[ザフト]]を抜けて自分の意思で[[ZEUTH]]に残り、原作のように[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に惑わされる事なく、パイロットとしてだけでなく人間としても一人前になった[[シン・アスカ|シン]]と再会した時に、敵となったレイと再会した時にどうするのかと聞いた後、シンの覚悟を聞いて。確かに、今のシンが持つ不屈の精神が齎す強さを、[[ヤキン・ドゥーエ戦役|2年前]]の自分や[[キラ・ヤマト|キラ]]も持っていれば、もっと早くお互い解かり合えたかも知れない。あの時の自分達に足りなかったのは、目の前の後輩が持つこの強さだったのだと痛感する。
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:Zのifルート第51話のシナリオエンドデモにおいて、[[ザフト]]を抜けて自分の意思で[[ZEUTH]]に残り、原作のように[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に惑わされる事なく、パイロットとしてだけでなく人間としても一人前になった[[シン・アスカ|シン]]と再会した時に、敵となったレイと再会した時にどうするのかと聞いた後、シンの覚悟を聞いて。
:先輩として後輩が人間的に成長した事の嬉しさや、あのころの自分達にこそ必要だった強さを知らない間に彼がはるかに先に見つけ出していた事への羨ましさ、自分より未熟だと思っていたシンにいつの間にか追い越されていたという事への悔しさ、野良犬のように誰彼反抗してばかりいた以前の手に負えなかった問題児はもういなくなってしまったのだという寂しさなどが、綯い交ぜになっているのが分かる。人に何かを教えるという事は、また自分も教え子の姿から何かを教えられて進歩していくものなのだという事だろう。
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:確かに、今のシンが持つ不屈の精神が齎す強さを、[[ヤキン・ドゥーエ戦役|2年前]]の自分や[[キラ・ヤマト|キラ]]も持っていれば、もっと早くお互い解かり合えたかも知れない。あの時の自分達に足りなかったのは、目の前の後輩が持つこの強さだったのだと痛感する。
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:先輩として後輩が人間的に成長した事の嬉しさや、あのころの自分達にこそ必要だった強さを知らない間に彼がはるかに先に見つけ出していた事への羨ましさ、自分より未熟だと思っていたシンにいつの間にか追い越されていたという事への悔しさ、野良犬のように誰彼反抗してばかりいた以前の手に負えなかった問題児はもういなくなってしまったのだという寂しさなどが、綯い交ぜになっているのが分かる。
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:人に何かを教えるという事は、また自分も教え子の姿から何かを教えられて進歩していくものなのだという事だろう。
 
;「想いだけでも、力だけでも…」<br />「キラがよく言っている言葉だ。何かを成すために必要なものを表している」<br />「レントン…。力は俺達がやる。お前には想いをやってもらう」
 
;「想いだけでも、力だけでも…」<br />「キラがよく言っている言葉だ。何かを成すために必要なものを表している」<br />「レントン…。力は俺達がやる。お前には想いをやってもらう」
:再世篇の第46話より。エウレカを救出する作戦を実行する際、「俺が行ってもみんなの足手まといになるだけ」と待機を考えていたレントンを後押しした。
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:再世篇の第46話より。[[エウレカ]]を救出する作戦を実行する際、「俺が行ってもみんなの足手まといになるだけ」と待機を考えていた[[レントン・サーストン|レントン]]を後押しした。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「俺の名はアスラン・ザラ。前大戦時の議長、パトリック・ザラの息子だ!」
 
;「俺の名はアスラン・ザラ。前大戦時の議長、パトリック・ザラの息子だ!」
:Lの6話にて。モビルスーツを貸せというアレックスを不審がる周囲に堂々と正体を明かす。原作ではカガリが「アスラン」と呼んでしまうのだが、Lではカガリがドジを踏まないため、アスランが自分でバラす展開に。のらりくらりとかわさないあたりが、アスランらしいといえばらしいが。
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:[[L]]第6話より。[[モビルスーツ]]を貸せという[[アレックス・ディノ|アレックス]]を不審がる周囲に堂々と正体を明かす。
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:原作ではカガリが「アスラン」と呼んでしまうのだが、Lではカガリがドジを踏まないため、アスランが自分でバラす展開に。のらりくらりとかわさないあたりが、アスランらしいといえばらしいが。
 
;「…あれは確か大地魔竜の…」<br />「大地魔竜のブリッジにいるダリウス人だ。艦外に出る機会が少ないから接触機会もおのずと少なくなる」
 
;「…あれは確か大地魔竜の…」<br />「大地魔竜のブリッジにいるダリウス人だ。艦外に出る機会が少ないから接触機会もおのずと少なくなる」
:Lの26話でアイドルコンテストに出場した[[レベッカ・カトリーヌ|レベッカ]]を見て。[[早瀬浩一|浩一]]とは違い接触機会が少ない彼女の事もちゃんと把握しているところはまさに指揮官の鑑である。ただ、アスランの発言を聞いたルナマリアは「む…」という意味ありげな反応。女たらしぶりを勘ぐっている?とはいえ、[[碇シンジ|シンジ]]は素直に感心し、[[ハイネ・ヴェステンフルス|ハイネ]]は「[[指揮官]]なら当然」と評している。
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:L第26話でアイドルコンテストに出場した[[レベッカ・カトリーヌ|レベッカ]]を見て。[[早瀬浩一|浩一]]とは違い接触機会が少ない彼女の事もちゃんと把握しているところはまさに[[指揮官]]の鑑である。
;「ミネルバにはお前がいるじゃないか」<br />「シン、お前はもう一人前のFAITHだ。これからは、お前が中心となってミネルバを守るんだ」<br />「できるな、シン?」
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:ただ、アスランの発言を聞いたルナマリアは「む…」という意味ありげな反応。女たらしぶりを勘ぐっている? とはいえ、[[碇シンジ|シンジ]]は素直に感心し、[[ハイネ・ヴェステンフルス|ハイネ]]は「指揮官なら当然」と評している。
:L第27話シナリオエンドデモにて、[[アークエンジェル]]との同行を決意した際、シンに後事を託しての台詞。原作と違って、終盤の[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]のような、二人がよい師弟関係を築けている事がわかる。
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;「ミネルバにはお前がいるじゃないか」<br />「シン、お前はもう一人前の[[FAITH]]だ。これからは、お前が中心となってミネルバを守るんだ」<br />「できるな、シン?」
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:L第27話シナリオエンドデモより。[[アークエンジェル]]との同行を決意した際、シンに後事を託しての台詞。原作と違って、終盤の[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]の[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]のような、二人がよい師弟関係を築けている事がわかる。
 
;「俺達だってスーパーヒーローじゃない。たとえ才能があったって、悩む事もあれば泣きも怒りもする…」
 
;「俺達だってスーパーヒーローじゃない。たとえ才能があったって、悩む事もあれば泣きも怒りもする…」
:Lの第33話より。デュランダルが掲げるデスティニープランを述べたレイに対して、才能だけで人生を決める考えを否定した。
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:L第33話より。[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]が掲げる[[デスティニープラン]]を述べたレイに対して、才能だけで人生を決める考えを否定した。
 
;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />アレックス「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
 
;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />アレックス「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
:UX第22話より、審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入した[[アレックス・ディノ]]はこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。無論、この場面は、[[クワトロ・バジーナ|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり、UXでも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
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:UX第22話より。審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入した[[アレックス・ディノ]]はこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。
;「議会の皆さん、どうか思い出していただきたい!」<br/>「我々は過去、幾多の大戦の反省を経て、地球と宇宙、そしてそこに住む人々のために手をとりあいひとつとなった!」<br/>「だが、今の地球連邦は私利利欲で動く者に扇動され、強圧的で排他的な組織に戻ろうとしている」<br/>「逆らうものは悪だと!世界の意に反するなと!従わないものを弾圧しようとしている!」<br/>「これではまた、過去の過ちを繰り返すだけではありませんか!」
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:無論、この場面は[[クワトロ・バジーナ|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり、UXでも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
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;「議会の皆さん、どうか思い出していただきたい!」<br/>「我々は過去、幾多の大戦の反省を経て、地球と宇宙、そしてそこに住む人々のために手をとりあいひとつとなった!」<br/>「だが、今の地球連邦は私利利欲で動く者に扇動され、強圧的で排他的な組織に戻ろうとしている」<br/>「逆らうものは悪だと! 世界の意に反するなと! 従わないものを弾圧しようとしている!」<br/>「これではまた、過去の過ちを繰り返すだけではありませんか!」
 
:UX第22話より。上記の台詞の後に[[地球連邦政府 (00)|連邦]]議員たちを説得した際の演説。
 
:UX第22話より。上記の台詞の後に[[地球連邦政府 (00)|連邦]]議員たちを説得した際の演説。
 
;「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ」<br />「そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…」<br />「だが、だからこそザラの名と罪を背負うものとして私は今、この場に立っている!」<br />「もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」
 
;「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ」<br />「そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…」<br />「だが、だからこそザラの名と罪を背負うものとして私は今、この場に立っている!」<br />「もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」
:で、直後に[[ハザード・パシャ|ハザード]]から「かつての大戦で、貴様の父親の手によってどれほどの犠牲者が出たか、忘れたのか!?」批難された際に毅然とした態度で返した反論。これにより、UXでのアスランはユーザーから'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されることとなった。
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:で、直後にハザードから「かつての大戦で、貴様の父親の手によってどれほどの犠牲者が出たか、忘れたのか!?」批難された際に毅然とした態度で返した反論。
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:これにより、UXでのアスランはユーザーから'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されることとなった。
 
;「自分が願っている世界は、生きてこそ創る事ができるんだ!」<br/>「逃げるな! 生きる方が…戦いだ!」
 
;「自分が願っている世界は、生きてこそ創る事ができるんだ!」<br/>「逃げるな! 生きる方が…戦いだ!」
:UX第45話にて、[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦にて[[ジェネシス]]を破壊するために[[自爆]]をしようとして[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に止められたことがあり、アスランはその時に言われたあの台詞で石神を諭した。特に、[[機動戦士ガンダムSEED|原作]]を知るプレイヤーにとっては、実に感慨深い流れであろう。
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:UX第45話より。[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。
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:第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦にて[[ジェネシス]]を破壊するために[[自爆]]をしようとして[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に止められたことがあり、アスランはその時に言われたあの台詞で石神を諭した。特に、[[機動戦士ガンダムSEED|原作]]を知るプレイヤーにとっては、実に感慨深い流れであろう。
 
:仲間である石神を滅びの未来から救い出す、それこそが彼の――否、[[アルティメット・クロス]]全体の「切実な願い」なのだから。
 
:仲間である石神を滅びの未来から救い出す、それこそが彼の――否、[[アルティメット・クロス]]全体の「切実な願い」なのだから。
;アスラン「もうやめろ、ハザード・パシャ! お前の野望は未来を殺すとになると、なぜわからない!?」<br>シン「他人を犠牲にしてでも、叶える価値のあることなのかよ…!アンタの野望ってやつは!」<br>キラ「誰も傷つかないでいい世界がきっとある…」<br>「なのに、あなたは悲しみを広げるだけで!」
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;アスラン「もうやめろ、ハザード・パシャ! お前の野望は未来を殺すとになると、なぜわからない!?」<br>シン「他人を犠牲にしてでも、叶える価値のあることなのかよ…! アンタの野望ってやつは!」<br>キラ「誰も傷つかないでいい世界がきっとある…」<br>「なのに、あなたは悲しみを広げるだけで!」
:UX第49話における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。人類のみならずの異種の未来を「殺す」こととなる男を糾弾した。
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:UX第49話におけるハザードとの[[戦闘前会話]]。人類のみならずの異種の未来を「殺す」こととなる男を糾弾した。
 
:だが、「自分のための未来」を作ることしか考えてないハザードは彼らからの批判を'''「綺麗事」「欲のない人間など、人として何かが欠落しておる」'''と憎々しげに暴言を吐く有様であった。
 
:だが、「自分のための未来」を作ることしか考えてないハザードは彼らからの批判を'''「綺麗事」「欲のない人間など、人として何かが欠落しておる」'''と憎々しげに暴言を吐く有様であった。
    
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
;「今まで貴様を追い詰める事ができなかった俺達の甘さが…それが世界を滅ぼしたのかもしれない。」<br />「どうやっても償いにはならないが…今、ここで!貴様を討って終わりにしてみせる!」
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;「今まで貴様を追い詰める事ができなかった俺達の甘さが…それが世界を滅ぼしたのかもしれない。」<br />「どうやっても償いにはならないが…今、ここで! 貴様を討って終わりにしてみせる!」
 
:SC2の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して。
 
:SC2の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して。
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;「助かるよ…バレンタインデーで騒ぐ気になれなくて…」<br/>「けれども、バレンタインデーが平和であればとも思うし…」<br/>「気持ちの整理が自分でもつかないんだ…」
 
;「助かるよ…バレンタインデーで騒ぐ気になれなくて…」<br/>「けれども、バレンタインデーが平和であればとも思うし…」<br/>「気持ちの整理が自分でもつかないんだ…」
 
:[[CC]]の「聖バレンタインの騒乱」にて、浮かない表情したことに気をかけた刹那とヒイロに対して。
 
:[[CC]]の「聖バレンタインの騒乱」にて、浮かない表情したことに気をかけた刹那とヒイロに対して。
:[[血のバレンタイン|バレンタインデーで起こったあの惨劇]]によって母を失い、そしてアスラン自身とパトリックの心に大きな影を落としており、皆が盛り上がっている中で「バレンタインデー」に対して複雑な心境を抱いている。
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:[[血のバレンタイン|バレンタインデーで起こったあの惨劇]]によって母を失い、そしてアスラン自身と父パトリックの心に大きな影を落としており、皆が盛り上がっている中で「バレンタインデー」に対して複雑な心境を抱いている。
:この台詞にヒイロと刹那は「俺たちの戦いで平和と人々の笑顔に繋がるのならそれで十分だ」と返した。
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:この台詞に[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は「俺たちの戦いで平和と人々の笑顔に繋がるのなら、それで十分だ」と返した。
    
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
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