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→アゾエーブ(Azoabe)
その力は、神にも等しい力を持つ[[真聖ラーゼフォン]]をも上回る。(ただし、真聖ラーゼフォンは[[ライディーン]]や[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]達の助力があったとはいえ[[Aフォース]]を守るため破壊するよりも大きな力を使う守り及び世界の維持に徹したためほぼ手出しできない一方的な状態で重傷を負ったとはいえすべてを破壊する力を受け切り、その後破壊された世界を再生したことを考慮すると完全に上回ったとは言い難い。そもそもユキムラ自身も語っているが、同等の力でも破壊の力の方が常に優位に立てるとの発言、ラーゼフォンシステムとオリジン・ユニットが対存在であることから力関係自体は同等と考えられる。それ以前に直前にあの血みどろの儀式もあったのでその疲労も考慮すればアゾエーブの方が下である可能性も十分ある)。
その力は、神にも等しい力を持つ[[真聖ラーゼフォン]]をも上回る。(ただし、真聖ラーゼフォンは[[ライディーン]]や[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]達の助力があったとはいえ[[Aフォース]]を守るため破壊するよりも大きな力を使う守り及び世界の維持に徹したためほぼ手出しできない一方的な状態で重傷を負ったとはいえすべてを破壊する力を受け切り、その後破壊された世界を再生したことを考慮すると完全に上回ったとは言い難い。そもそもユキムラ自身も語っているが、同等の力でも破壊の力の方が常に優位に立てるとの発言、ラーゼフォンシステムとオリジン・ユニットが対存在であることから力関係自体は同等と考えられる。それ以前に直前にあの血みどろの儀式もあったのでその疲労も考慮すればアゾエーブの方が下である可能性も十分ある)。
[[SC2]]の最終局面にてその姿を現し、負の[[無限力]]「破滅の波導」で'''全世界を破滅に追いやる'''という、SRWシリーズ史上類を見ない大破局を引き起こし、境界空間での最終決戦においても[[Aフォース]]と[[真聖ラーゼフォン]]を圧倒し、死闘の末、「破滅の波導」の第2射で今度こそ全てを無に帰そうとするも、[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]の駆る[[天羽々斬]]の特攻を受け、ユキムラやケイジ、天羽々斬諸共消滅する。<br />
[[SC2]]の最終局面にてその姿を現し、負の[[無限力]]「破滅の波導」で'''全ての世界を破滅に追いやる'''という、SRWシリーズ史上類を見ない大破局を引き起こし、境界空間での最終決戦においても[[Aフォース]]と[[真聖ラーゼフォン]]を圧倒し、死闘の末、「破滅の波導」の第2射で今度こそ全てを無に帰そうとするも、[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]の駆る[[天羽々斬]]の特攻を受け、ユキムラやケイジ、天羽々斬諸共消滅する。<br />
最終的に修復されたとはいえ、全ての平行世界を一撃で破滅させた機体であり、破滅の波導の一撃による破壊力は[[ケイサル・エフェス]]や[[ペルフェクティオ]]を凌駕しているともいえる。その破壊力は歴代スパロボシリーズのラスボスの中でも最強クラスである。だが、それほどまでに強大なこの機体の唯一の弱点……それは、アゾエーブが'''「人の手によって造られた[[スーパーロボット]]」'''である点といえるのかもしれない。人が造ったものであるからこそ、人の手で破壊できるのだから。
最終的に修復されたとはいえ、全ての平行世界を一撃で破滅させた機体であり、破滅の波導の一撃による破壊力は[[ケイサル・エフェス]]や[[ペルフェクティオ]]を凌駕しているともいえる。その破壊力は歴代スパロボシリーズのラスボスの中でも最強クラスである。だが、それほどまでに強大なこの機体の唯一の弱点……それは、アゾエーブが'''「人の手によって造られた[[スーパーロボット]]」'''である点といえるのかもしれない。人が造ったものであるからこそ、人の手で破壊できるのだから。