差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
68 バイト除去 、 2014年6月26日 (木) 22:20
35行目: 35行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:『COMPACT』シリーズと違い、序盤はエルシャンクのサブパイロット及び戦術指揮として使用できるが原作通りジョウとの反目が描かれ、他の仲間達とも意見が食い違うことも多く結局17話でグラサンにそそのかされて裏切り離脱。以降は幾度も敵として交戦する。何気にイルボラが裏切る経緯がスパロボで描かれたのは本作が初めてである。零影に搭乗した後はスキル「忍者覚醒」を習得し、敵対時でも発動アニメを流すがイルボラ版は'''筋肉で上着を破る'''ので(ジョウ版は破らない)、一部のプレイヤーとっては笑える場面かもしれない。49話で味方としてスポット参戦するが、条件を満たさなければクリア後に永久離脱してしまう。今回もジョウとの合体攻撃が用意されているのでできれば味方にしておきたい。自軍にいた頃は意見が食い違うことこそ多かったものの、それなりに信頼自体はあったようで敵対時も多くの他作品主人公キャラとの戦闘前会話があり、彼の裏切りに怒りを露にする者もいれば驚きを隠さないキャラもいる。ちなみにある条件を満たすと『[[蒼穹のファフナー]]』の[[日野道生]]を助けるという意外な見せ場がある。
+
:『COMPACT』シリーズと違い、序盤はエルシャンクのサブパイロット及び戦術指揮として使用できる。原作通りジョウとの反目が描かれ、他の仲間達とも意見が食い違うことも多く結局17話でグラサンにそそのかされて裏切り離脱。以降は幾度も敵として交戦する。零影に搭乗した後はスキル「忍者覚醒」を習得し、敵対時でも発動アニメを流すがイルボラ版は'''筋肉で上着を破る'''ので(ジョウ版は破らない)、一部のプレイヤーとっては笑える場面かもしれない。49話で味方としてスポット参戦するが、条件を満たさなければクリア後に永久離脱してしまう。今回もジョウとの合体攻撃が用意されているのでできれば味方にしておきたい。自軍にいた頃は意見が食い違うことこそ多かったものの、それなりに信頼自体はあったようで敵対時も多くの他作品主人公キャラとの戦闘前会話があり、彼の裏切りに怒りを露にする者もいれば驚きを隠さないキャラもいる。ちなみにある条件を満たすと『[[蒼穹のファフナー]]』の[[日野道生]]を助けるという意外な見せ場がある。
:零影に搭乗した後の展開は異なっている。突如スペックが大幅アップした獣魔を目の当たりにしたことで忍者伝説や2機の影について何か悟ったらしく、それまで敵意を向けていなかったロミナ姫にまで宣戦布告をして去ると言う流れになっている。UXの面々には「とうとう修羅になり下がった」などと言われてしまうも、以降もロミナ姫に対して敬意を捨ててはおらず、ジョウに挑むのも「真にロミナ姫を守護する存在になる」と言う目的のためであった。仲間になった後も結局何を悟ったのかは不明のままだが、ちらほら語る内容からある程度推測はできる。なお、ジョウも蒼穹作戦で満身創痍であるにも関わらずマークニヒトに挑むイルボラの姿を見て以来、「イルボラは何か目的を持って裏切っている」と考えるようになり、忍者伝説の真実へと踏み込む事になる。
+
:零影に搭乗した後の展開は異なっている。突如スペックが大幅アップした獣魔を目の当たりにしたことで忍者伝説や2機の影について何か悟ったらしく、それまで敵意を向けていなかったロミナ姫にまで宣戦布告をして去ると言う流れになっている。UXの面々には「とうとう修羅になり下がった」などと言われてしまうも、以降もロミナ姫に対して敬意を捨ててはおらず、ジョウに挑むのも「真にロミナ姫を守護する存在になる」と言う目的のためであった。
:生存フラグを立てなかった場合はハザードを誅殺した後に零影との融合で体を蝕まれていたために倒れてしまい、エルシャンク内に保護されるもジョウにロミナのことを託して息を引き取る。
+
:[[隠し要素/UX|隠し要素]]の生存フラグを立てなかった場合はハザードを誅殺した後に零影との融合で体を蝕まれていたために倒れてしまい、エルシャンク内に保護されるもジョウにロミナのことを託して息を引き取る。
 +
:仲間になった後も結局何を悟ったのかは不明のままだが、ちらほら語る内容からある程度推測はできる。なお、ジョウも蒼穹作戦で満身創痍であるにも関わらずマークニヒトに挑むイルボラの姿を見て以来、「イルボラは何か目的を持って裏切っている」と考えるようになり、忍者伝説の真実へと踏み込む事になる。
    
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
匿名利用者

案内メニュー