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− 追加装甲で重量は増加しているが、新開発の[[A.T.フィールド]]推進装置で装備前より高い運動性能と防御力を両立させている。その他特記事項としては両肩モジュールにインパクト・ボルトと呼ばれる超高圧電流の投射装置が設けられており、高い威力を誇る。+
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*全高:40~200m
*全高:40~200m
*重量:不明
*重量:不明
*装甲材質:12000枚の特殊装甲 ※追加装甲の材質不明
*装甲材質:12000枚の特殊装甲+追加装甲(材質不明)
*[[動力]]:[[S2機関]]
*[[動力]]:[[S2機関]]
*開発者:[[NERV|NERV JAPAN]]
*開発者:[[NERV|NERV JAPAN]]
これまでの[[使徒]]との戦いで問題となった、[[エヴァンゲリオン]]の機動力・装甲強度の不足を解消すべく製造された装備であり、また[[ゼーレ]]との決裂により[[EVA量産機]]を差し向けられた際に対抗手段となることなども想定している。そのため、[[ゼーレ]]の目を欺くべく既に登場した空挺仕様のF型装備と同じ名前で開発が進められた。また、『ANIMA』では[[NERV]][[日本]]支部は「NERV JAPAN」に改組して存続している為、機体のマーキングも「NERV」ではなく「NERV JAPAN」へと変わっている。
これまでの[[使徒]]との戦いで問題となった、[[エヴァンゲリオン]]の機動力・装甲強度の不足を解消すべく製造された装備であり、また[[ゼーレ]]との決裂により[[EVA量産機]]を差し向けられた際に対抗手段となることなども想定している。そのため、[[ゼーレ]]の目を欺くべく既に登場した空挺仕様のF型装備と同じ名前で開発が進められた。また、『ANIMA』では[[NERV]][[日本]]支部は「NERV JAPAN」に改組して存続している為、機体のマーキングも「NERV」ではなく「NERV JAPAN」へと変わっている。
重装甲化と「F」の字面からフルアーマーを連想しがちだが、「分類」の項で上記の通り(A.T.)フィールドのFである。追加装甲で重量は増加しているものの、新開発の[[A.T.フィールド]]推進装置で装備前より高い運動性能と防御力を両立させている。その他特記事項としては両肩モジュールにインパクト・ボルトと呼ばれる超高圧電流の投射装置が設けられており、高い威力を誇る。
またスパロボには未登場だが、零号機や弐号機にも専用のF型装備の設定が存在する。
またスパロボには未登場だが、零号機や弐号機にも専用のF型装備の設定が存在する。
::近接戦闘用の武装。移動後に使用できる武器の中では最強。
::近接戦闘用の武装。移動後に使用できる武器の中では最強。
;インパクト・ボルト
;インパクト・ボルト
:肩のモジュールが展開して強力なA.T.フィールドによって生成された逆位相空間によるエネルギーチャンバーを形成する。この中に高圧電流を放流し、エネルギーチャンバーの中で電子を圧縮加速した上で指向性を持たせて敵に対し発射する、一種の荷電粒子兵器である。いわばEVA版[[グレートマジンガー|サンダーブレーク]]。『エヴァ2』では1回の戦闘につき3発の弾数制限のある近接武器だったが、SRWでは長射程の射撃武器となっており、EN消費は70と多いが[[S2機関]]のお陰で連発が可能。「初号機の必殺技」として設定された経緯がグラフィックにそのまま現れている。
:肩のモジュールが展開して強力なA.T.フィールドによって生成された逆位相空間によるエネルギーチャンバーを形成する。この中に高圧電流を放流し、エネルギーチャンバーの中で電子を圧縮加速した上で指向性を持たせて敵に対し発射する、一種の荷電粒子兵器である。『エヴァ2』では1回の戦闘につき3発の弾数制限のある近接武器だったが、SRWでは長射程の射撃武器となっており、EN消費は70と多いが[[S2機関]]のお陰で連発が可能。「初号機の必殺技」として設定された経緯がグラフィックにそのまま現れている。なお、発射直前のフラッシュは『エヴァ2』にはないSRW独自の演出。TV版のアイキャッチが元か。
=== 特殊能力 ===
=== 特殊能力 ===
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
;[[陸]]
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:第3次αではF型入手以降はほとんど宇宙での戦闘になるので、あまり気にする必要はないかも。
=== サイズ ===
=== サイズ ===