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| == 敷島博士(Dr.Shikishima) == | | == 敷島博士(Dr.Shikishima) == |
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| *[[登場作品]]:[[ゲッターロボシリーズ]] | | *[[登場作品]]:[[ゲッターロボシリーズ]] |
| **[[ゲッターロボ]](原作漫画版) | | **[[ゲッターロボ]](原作漫画版) |
| **ゲッターロボアーク(SRW未参戦) | | **ゲッターロボアーク(SRW未参戦) |
− | **[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]] | + | **[[真ゲッターロボ 世界最後の日]] |
| **[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] | | **[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] |
| **ゲッターロボ飛焔~THE EARTH SUICIDE~(SRW未参戦) | | **ゲッターロボ飛焔~THE EARTH SUICIDE~(SRW未参戦) |
| **偽書ゲッターロボ ダークネス(SRW未参戦) | | **偽書ゲッターロボ ダークネス(SRW未参戦) |
− | *[[声優]]:鈴木泰明([[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]])、八奈見乗児([[真対ネオ]])、矢田耕司(ドラマCD版ゲッターロボVSゲッターロボG) | + | *[[声優]]:鈴木泰明([[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]])、八奈見乗児([[真対ネオ]])、矢田耕司(ドラマCD版『ゲッターロボVSゲッターロボG』) |
| *種族:地球人(日本人) | | *種族:地球人(日本人) |
| *性別:男 | | *性別:男 |
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| === [[ゲッターロボ]](原作漫画版) === | | === [[ゲッターロボ]](原作漫画版) === |
− | | + | [[早乙女研究所]]で武器を開発している。戦時は日本軍の元で兵器開発に勤しんでいたが、終戦でお払い箱になった所を[[早乙女博士]]に拾われたと作中で身の上を語っている。[[ゲッター1]]のミサイルマシンガンも彼の作品、[[流竜馬|竜馬]]からは早乙女博士とは別の意味で[[天才]]と評された。<br/> |
− | [[早乙女研究所]]で武器を開発している。[[ゲッター1]]のミサイルマシンガンも彼の作品、[[流竜馬|竜馬]]曰く[[早乙女博士]]とは別の意味で[[天才]]だそうだ。その後、[[新早乙女研究所|早乙女研究所]]での[[真ゲッターロボ]]の事故には居合わせていなかったようで、『ゲッターロボアーク』では[[神隼人|隼人]]と共に新たなゲッターロボを開発している。この時点で彼は体の九割を[[サイボーグ]]にしている。夢は'''自分の武器で醜く死ぬこと'''。 | + | 『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]』で引き起こされた、[[新早乙女研究所|早乙女研究所]]での[[真ゲッターロボ|真ゲッター]]の事故には居合わせていなかったようで、『ゲッターロボアーク』では[[神隼人|隼人]]と共に新たなゲッターロボを開発している。この時点で彼は体の九割を[[サイボーグ]]にしている。<br/> |
| + | 夢は'''自分の武器で醜く死ぬこと'''。 |
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| なお、『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』の連載当時はそこまで出番が多いキャラではなかった(『ゲッターロボ』の一エピソードでのみ登場。『ゲッターロボG』以降は『アーク』まで登場していない)。 | | なお、『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』の連載当時はそこまで出番が多いキャラではなかった(『ゲッターロボ』の一エピソードでのみ登場。『ゲッターロボG』以降は『アーク』まで登場していない)。 |
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− | === [[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]] === | + | === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === |
− | [[ゲッター線]]を使った[[クローン]]技術博士。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]とは知り合いだった。その後[[真ドラゴン]]の機動キーである[[ゴウ]]達を預かる。その言動・行動はマッドサイエンティストじみており、自らの知的欲求のためならば(自分の命を含め)犠牲は厭わない。 とはいえ、これでも他の作品でのはっちゃけぶりに比べれば理性的である。 | + | [[ゲッター線]]を使った[[クローン]]技術博士。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]とは知り合いだった。その後[[真ドラゴン]]の機動キーである[[ゴウ]]達を預かる。その言動・行動はマッドサイエンティストじみており、自らの知的欲求のためならば(自分の命を含め)犠牲は厭わない。とはいえ、これでも他の作品でのはっちゃけぶりに比べれば理性的である。 |
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| 余談だが、[[真ドラゴン (第2形態)]]の別名である「'''邪真ドラゴン'''」の名称は、彼の言葉を便宜上使用したもの。 | | 余談だが、[[真ドラゴン (第2形態)]]の別名である「'''邪真ドラゴン'''」の名称は、彼の言葉を便宜上使用したもの。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | :実際に登場はしないが[[早乙女博士]]の台詞にて存在が確認されている。TV版[[ゲッター1]]にミサイルマシンガンを開発した設定。しかし、TV版の[[早乙女博士]]や[[ゲッターチーム]]がマッドにも程がある彼と一緒にいる姿は違和感バリバリな気がする……が、<br>実はα発売の3年前に当たる1997年に発売されたアニメ版の後日談を描いたドラマCDにて既に浅間山ゲッター線博物館の館長をしながら、こっそり武器の研究やゲッター1の修復をおこなっている設定で登場していた。 | + | :実際に登場はしないが[[早乙女博士]]の台詞にて存在が確認されている。TV版[[ゲッター1]]にミサイルマシンガンを開発した設定。しかし、TV版の[[早乙女博士]]や[[ゲッターチーム]]がマッドにも程がある彼と一緒にいる姿は違和感バリバリな気がする……が、実はα発売の3年前に当たる1997年に発売されたアニメ版の後日談を描いた[[ドラマCD]]にて既に浅間山ゲッター線博物館の館長をしながら、こっそり武器の研究や[[ゲッター1]]の修復を行っている設定で登場していた。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| :中盤で補給物資を届けに[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]と[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]と一緒に[[暗黒大陸]]へ行き、早乙女博士の代わりにゲッターの強化改造もしてくれる。合体分離のシークエンス時間が短縮されるよう調整されることで、「ゲッターチェンジアタック」が使用可能となる。 | | :中盤で補給物資を届けに[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]と[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]と一緒に[[暗黒大陸]]へ行き、早乙女博士の代わりにゲッターの強化改造もしてくれる。合体分離のシークエンス時間が短縮されるよう調整されることで、「ゲッターチェンジアタック」が使用可能となる。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] |
− | :タワーのサブパイロットとして仲間入りするが残念ながら彼の音声は収録されていない([[兜十蔵|同じ声の喋ってもおかしくなさそうな人(?)]]もいるのだが…)。作中では博士としての知恵で部隊に色々と説明したりする。今作の竜馬達は原作よりも性格が丸くなっているが彼も例外ではなく、原作では號の身体を無理矢理調べたりしたがそんな事をせずに真っ先に彼らを逃がしたりするなど、原作を知らないと「顔はヘンだが意外とまともな人」という印象が強い。恐らく参戦作品で一番まとも。また、後述にもある正太郎への冗談など、お茶目な一面も覗かせる。今作では原作通り邪真ドラゴンとの決戦にて戦死してしまう。<br />ちなみに、音声こそ収録されていないが、[[タワー]]の戦闘アニメでも隼人のカットインの直前に彼のハイテンションなカットインが一瞬挿入される。まさかの演出に驚いたプレイヤーも少なくないはず。 | + | :[[タワー]]のサブパイロットとして仲間入りするが残念ながら彼の音声は収録されていない([[兜十蔵|同じ声の喋ってもおかしくなさそうな人(?)]]もいるのだが…)。作中では博士としての知恵で部隊に色々と説明したりする。今作の竜馬達は原作よりも性格が丸くなっているが彼も例外ではなく、原作では號の身体を無理矢理調べたりしたがそんな事をせずに真っ先に彼らを逃がしたりするなど、原作を知らないと「顔はヘンだが意外とまともな人」という印象が強い。恐らく参戦作品で一番まとも。また、後述にもある正太郎への冗談など、お茶目な一面も覗かせる。今作では原作通り邪真ドラゴンとの決戦にて戦死してしまう。 |
| + | :音声こそ収録されていないが、[[タワー]]の戦闘アニメでも隼人のカットインの直前に彼のハイテンションなカットインが一瞬挿入される。まさかの演出に驚いたプレイヤーも少なくないはず。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦R]] | | ;[[スーパーロボット大戦R]] |
− | :今回も登場していないが、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]の台詞で存在が確認できる。[[フォートセバーン]]で[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が使った爆弾の火薬の量を多くしすぎていた。 | + | :未登場だが、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]の台詞で存在が確認できる。[[フォートセバーン]]で[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が使った爆弾の火薬の量を多くしすぎていた。 |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
− | :初参戦。[[タワー]]のサブパイロット。原作通り、途中で[[タワー]]と運命を共にするのだが、海に投げ出されて漂流しているのを[[グレース・マリア・フリード|マリア]]に発見され、無事生還する。また、[[ラー・カイラム]]に取り付けるフォールド装置を「こんなこともあろうかと」開発していた。<br />EDで[[グラキエース]]や[[ウェントス]]の寿命を[[主人公]]に伝える。この際、[[ゲッター線]]を照射して[[ゴウ]]のようにする事や[[ゼントラーディ]]の技術を用いて欠陥部分を克服した[[クローン]]を作るなどの解決方法も提示するが、前者は冗談であると却下し、後者はそれが[[主人公]]の望む事ではないだろうと発言するなど、意外とまともな姿を見せた。<br />ちなみに本作が一番原作のぶっ飛び様に近い。 | + | :シリーズ初登場。タワーのサブパイロット。原作通り途中でタワーと運命を共にするのだが、海に投げ出されて漂流しているのを[[グレース・マリア・フリード|マリア]]に発見され、無事生還する。また、[[ラー・カイラム]]に取り付ける[[フォールド]]装置を「こんなこともあろうかと」開発していた。 |
| + | :EDで[[グラキエース]]や[[ウェントス]]の寿命を[[主人公]]に伝える。この際、[[ゲッター線]]を照射して[[ゴウ]]のようにする事や[[ゼントラーディ]]の技術を用いて欠陥部分を克服した[[クローン]]を作るなどの解決方法も提示するが、前者は冗談であると却下し、後者はそれが[[主人公]]の望む事ではないだろうと発言するなど、意外とまともな姿を見せた。 |
| + | :ちなみに本作が一番原作のぶっ飛び様に近い。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[早乙女博士]] | | ;[[早乙女博士]] |
− | :博士仲間。敷島博士にまともに相手をする数少ない人間。『真(チェンジ!!)ゲッター』では敵対関係となるが、最期に、[[早乙女博士 (OVA)|彼]]の真意に辿り着く…。 | + | :博士仲間。敷島博士にまともに相手をする数少ない人間。『世界最後の日』では敵対関係となるが、最期に、[[早乙女博士 (OVA)|彼]]の真意に辿り着く…。 |
| ;[[流竜馬 (OVA)]] | | ;[[流竜馬 (OVA)]] |
| :原作漫画や『真対ネオ』では、敷島博士のマッドぶりにさしもの彼も面食らっている。 | | :原作漫画や『真対ネオ』では、敷島博士のマッドぶりにさしもの彼も面食らっている。 |
| ;[[神隼人 (OVA)]] | | ;[[神隼人 (OVA)]] |
− | :原作漫画(アーク)とサーガと世界観を同じくする飛焔、『真(チェンジ!!)ゲッター』や『真対ネオ』では上司。 | + | :原作漫画(『アーク』)やサーガと世界観を同じくする『飛焔』、『世界最後の日』や『真対ネオ』では上司。 |
| ;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]] | | ;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]] |
− | :原作漫画版のリョウ、ハヤト、[[巴武蔵|ムサシ]]達の他に、アニメ版の彼らゲッターチームともドラマCD『ゲッターロボVSゲッターロボG』にて競演しており、<br>こっそり修復していた初代ゲッターロボをゲッターGを奪われた彼らに提供した。 | + | :原作漫画版のリョウ、ハヤト、[[巴武蔵|ムサシ]]達の他に、アニメ版の彼らゲッターチームともドラマCD『ゲッターロボVSゲッターロボG』にて競演しており、こっそり修復していた初代ゲッターロボをゲッターGを奪われた彼らに提供した。 |
| ;早乙女達人 | | ;早乙女達人 |
− | :原作漫画やOVAでは関わらないが、『ダークネス』では上司。 | + | :原作漫画やOVAでは関わらないが、『ダークネス』では上司。SRW未登場。 |
| ;了、ハヤト、ムサシ | | ;了、ハヤト、ムサシ |
| :『ダークネス』におけるゲッターチーム(チーム・ゲッター)。ムサシにはセクハラ行為を働く事も。 | | :『ダークネス』におけるゲッターチーム(チーム・ゲッター)。ムサシにはセクハラ行為を働く事も。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| === [[ゲッターロボ]] (原作漫画版) === | | === [[ゲッターロボ]] (原作漫画版) === |
| ;「ひひひひ……わしは昔からわしの作った武器で死んだ者を見るのが一つの楽しみでねえ。こいつはなかなか芸術的な死に方をしとるわい。ぞくぞくするなあ」 | | ;「ひひひひ……わしは昔からわしの作った武器で死んだ者を見るのが一つの楽しみでねえ。こいつはなかなか芸術的な死に方をしとるわい。ぞくぞくするなあ」 |
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| :敷島博士の尋常ではない狂態に遂に恐れをなして博士の身体から離れた地リュウを竜馬は射殺するが、死に損ねたことを本気で落胆して発した一言。竜馬は彼の狂態を演技だと思っていた為、流石の彼も本気で面食らっていた。 | | :敷島博士の尋常ではない狂態に遂に恐れをなして博士の身体から離れた地リュウを竜馬は射殺するが、死に損ねたことを本気で落胆して発した一言。竜馬は彼の狂態を演技だと思っていた為、流石の彼も本気で面食らっていた。 |
| ;「行きなさい、そして見事散れ。特攻はいい。あれこそ男の死に様じゃよ」 | | ;「行きなさい、そして見事散れ。特攻はいい。あれこそ男の死に様じゃよ」 |
− | :[[イーグル号]]にありったけの爆弾を搭載し、恐竜帝国と刺し違えようとする竜馬を「'''カックイー!'''」と囃し立て、'''特攻死を推奨する。'''さしもの竜馬も敷島のはしゃぎっぷりに若干、不安を抱いていた様子。 | + | :[[イーグル号]]にありったけの爆弾を搭載し、[[恐竜帝国]]と刺し違えようとする竜馬を「'''カックイー!'''」と囃し立て、'''[[特攻]]死を推奨する。'''さしもの竜馬も敷島のはしゃぎっぷりに若干、不安を抱いていた様子。 |
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| === ゲッターロボ アーク === | | === ゲッターロボ アーク === |
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| :頭にパイプを差し込んでアドレナリンを文字通り注入してミサイルを雨あられと降らす。もう完全にある意味人間を越えてしまっている…。 | | :頭にパイプを差し込んでアドレナリンを文字通り注入してミサイルを雨あられと降らす。もう完全にある意味人間を越えてしまっている…。 |
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− | === [[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]] === | + | === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === |
| ;「何を言う…もう夢と現実を隔てていた壁は崩れ落ちたのだ。そうだ、わしは創り上げた…物語ではなく本物を、だ!」 | | ;「何を言う…もう夢と現実を隔てていた壁は崩れ落ちたのだ。そうだ、わしは創り上げた…物語ではなく本物を、だ!」 |
− | :『[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』第1話、自身の隠れ家にて、「物語の中では雷だけが愛しい死者に再び命の灯火を与える事のできる、唯一のものと信じられていた」と隼人に言われた後で。[[ゴウ]]を含めた真人類を創り上げたことを指す台詞である。 | + | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』第1話、自身の隠れ家にて「物語の中では雷だけが愛しい死者に再び命の灯火を与える事のできる、唯一のものと信じられていた」と隼人に言われた後で。[[ゴウ]]を含めた真人類を創り上げたことを指す台詞である。 |
| ;「所詮わしらは罪深き者…せめて見届けねばと思うが、これ以上は耐えられん」 | | ;「所詮わしらは罪深き者…せめて見届けねばと思うが、これ以上は耐えられん」 |
| : | | : |
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| ;「いやあ~…こいつが今度入ったパイロットか? うぇ、ちょ、ちょっ…いい体しとるなぁ~? へっへっ…」 | | ;「いやあ~…こいつが今度入ったパイロットか? うぇ、ちょ、ちょっ…いい体しとるなぁ~? へっへっ…」 |
| :第2話、合体訓練を終えた後、ラボの突然の爆発と異様な姿に「'''何だ、この小汚ねぇジジイは!?'''」と叫んだ[[一文字號|號]]に構わず、敷島はうねうねした手つきで体つきを確かめる。 | | :第2話、合体訓練を終えた後、ラボの突然の爆発と異様な姿に「'''何だ、この小汚ねぇジジイは!?'''」と叫んだ[[一文字號|號]]に構わず、敷島はうねうねした手つきで体つきを確かめる。 |
− | ;「見ろ、この試作品を。 こいつをサイズアップして装備すればネオゲッターは無敵じゃ、'''どぅわ~はは、ほほ、どぅわーはは!!'''」 | + | ;「見ろ、この試作品を。こいつをサイズアップして装備すればネオゲッターは無敵じゃ、'''どぅわ~はは、ほほ、どぅわーはは!!'''」 |
| :第2話、手にしたマシンガンを號に自慢しながら奇声を出し乱射する敷島。この後、乱射の余波で壊れた天井の破片が頭を直撃してしまうことに…。 | | :第2話、手にしたマシンガンを號に自慢しながら奇声を出し乱射する敷島。この後、乱射の余波で壊れた天井の破片が頭を直撃してしまうことに…。 |
| ;「いやあ~、どうも引き金が甘いなあ…トレーサーアタッチコントロールにするか? いや、ネオゲッターの指とシンクロさして、ダイレクトパーツを造っちゃおうかなあ~、なんて! '''きゃ~っほほほ~い!!'''」 | | ;「いやあ~、どうも引き金が甘いなあ…トレーサーアタッチコントロールにするか? いや、ネオゲッターの指とシンクロさして、ダイレクトパーツを造っちゃおうかなあ~、なんて! '''きゃ~っほほほ~い!!'''」 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;「敷島だ!この腐った世界をエンジョイしてくれ!」 | | ;「敷島だ!この腐った世界をエンジョイしてくれ!」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]中盤で補給物資を手土産に、[[ZEXIS]]の面々へと発した自己紹介。その強烈な個性に皆驚いていた。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]中盤で補給物資を手土産に、[[ZEXIS]]の面々へと発した自己紹介。その強烈な個性に皆驚いていた。 |
| ;「何を言うか!ワシは人間改造にこの一生を捧げた男じゃぞ!」 | | ;「何を言うか!ワシは人間改造にこの一生を捧げた男じゃぞ!」 |
| :第2次Z 破界篇にて隼人にマッドサイエンティストと言われ否定した言葉。どう考えてもマッドサイエンティストにしか聞こえない。そして案の定、ミチルに「それじゃ隼人の言葉を否定できませんよ」と突っ込まれてしまう。 | | :第2次Z 破界篇にて隼人にマッドサイエンティストと言われ否定した言葉。どう考えてもマッドサイエンティストにしか聞こえない。そして案の定、ミチルに「それじゃ隼人の言葉を否定できませんよ」と突っ込まれてしまう。 |
| ;「エネルギーはエネルギーじゃよ。そこに正も邪もあるか」<br />「博士がゲッター線を邪な道に使うなら、それを止めるのもゲッター線を使う者じゃ」 | | ;「エネルギーはエネルギーじゃよ。そこに正も邪もあるか」<br />「博士がゲッター線を邪な道に使うなら、それを止めるのもゲッター線を使う者じゃ」 |
| :破界篇にて発した何気に深い台詞。 | | :破界篇にて発した何気に深い台詞。 |
− | ;「'''平行世界の同一人物だ'''」 | + | ;「平行世界の同一人物だ」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤で正太郎から「自分の知っている敷島博士と何か関係があるのか」と問われての回答その1。[[ジエー・ベイベル|彼]]の例もあるのでシャレになっていないような…。当然の事ながら正太郎は衝撃を受けた。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤で正太郎から「自分の知っている敷島博士と何か関係があるのか」と問われての回答その1。[[ジエー・ベイベル|彼]]の例もあるのでシャレになっていないような…。当然の事ながら正太郎は衝撃を受けた。 |
− | ;「冗談じゃよ。'''あれはワシの息子…つまり、マッキーはワシの孫娘という事だ'''」 | + | ;「冗談じゃよ。あれはワシの息子…つまり、マッキーはワシの孫娘という事だ」 |
| :回答その2。ある意味もっとシャレになっていない。正太郎は平行世界の同一人物よりこっちの方がショックだったらしく「そんな!?」とまで言っている。 | | :回答その2。ある意味もっとシャレになっていない。正太郎は平行世界の同一人物よりこっちの方がショックだったらしく「そんな!?」とまで言っている。 |
| ;「ハッハッハ、すまん、すまん。そんなに驚くとは思わんかったよ」 | | ;「ハッハッハ、すまん、すまん。そんなに驚くとは思わんかったよ」 |
| :上記の説明を冗談だと知って露骨に安心する正太郎に対して。中々お茶目な姿を見せる敷島博士であった。 | | :上記の説明を冗談だと知って露骨に安心する正太郎に対して。中々お茶目な姿を見せる敷島博士であった。 |
| ;「ジジイというのは、そういうもんだよ」 | | ;「ジジイというのは、そういうもんだよ」 |
− | :第2次Z 再世篇中盤で再会した[[明神タケル|タケル]]から、10年という歳月を感じさせない風貌の変化の無さを指摘されての一言。敷島が言うと説得力ありすぎである。 | + | :第2次Z再世篇中盤で再会した[[明神タケル|タケル]]から、10年という歳月を感じさせない風貌の変化の無さを指摘されての一言。敷島が言うと説得力ありすぎである。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「す…すばらしいっ! 千葉君、これは実にすばらしい! ううむ、何ということだ、なぜもっと早くワシに言わなかった!? これからはワシも全面的に協力するぞ!」 | | ;「す…すばらしいっ! 千葉君、これは実にすばらしい! ううむ、何ということだ、なぜもっと早くワシに言わなかった!? これからはワシも全面的に協力するぞ!」 |
| :[[D]]の中盤にて、サウンドエナジー理論を熱弁する[[ガジェット・M・千葉]]に対して。原作同様周りは引くかついていけなくなっていたが、ただ一人敷島だけはその理論を理解して驚嘆していた。 | | :[[D]]の中盤にて、サウンドエナジー理論を熱弁する[[ガジェット・M・千葉]]に対して。原作同様周りは引くかついていけなくなっていたが、ただ一人敷島だけはその理論を理解して驚嘆していた。 |
− | ;「結論からいうと、無理だな。その部分を修復したクローンをつくることは可能だが、それはお前さんが望む答えではなかろうて。」 | + | ;「結論からいうと、無理だな。その部分を修復したクローンをつくることは可能だが、それはお前さんが望む答えではなかろうて」 |
| :[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]に[[グラキエース]]のDNA構造には老化を抑制する遺伝子が欠け、崩壊因子が組み込まれているために寿命が短いことを明かす。そして「ゲッター線を照射したら何とかなるかも」と冗談を言ってから述べた、いい意味で彼らしくない台詞。 | | :[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]に[[グラキエース]]のDNA構造には老化を抑制する遺伝子が欠け、崩壊因子が組み込まれているために寿命が短いことを明かす。そして「ゲッター線を照射したら何とかなるかも」と冗談を言ってから述べた、いい意味で彼らしくない台詞。 |
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