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→魔装機神シリーズ
:LOE第一章にてゼオルートの戦死直後に、その原因となったマサキに対して。プレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
:LOE第一章にてゼオルートの戦死直後に、その原因となったマサキに対して。プレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
:元々ゼオルートの死に責任を感じ、落ち込んでいたマサキはプレシアのこの発言でさらに精神的に追い詰められることになった(この時のプレシアは父親を失った悲しみから涙を流しており、その妹に拒絶されたマサキもまた涙を流している)。
:元々ゼオルートの死に責任を感じ、落ち込んでいたマサキはプレシアのこの発言でさらに精神的に追い詰められることになった(この時のプレシアは父親を失った悲しみから涙を流しており、その妹に拒絶されたマサキもまた涙を流している)。
;「それで……あの……すごく自分勝手なんだけど……もう一度、お兄さんって呼んでもいい?」
;「あの……この間はごめんなさい。ひどい事言っちゃって……おに……マサキさんだって、一生懸命やってくれたのに」<br />「それで……あの……すごく自分勝手なんだけど……もう一度、お兄さんって呼んでもいい?」
:LOE第一章でシュウと一戦交えて吹っ切れたマサキに上記の暴言を謝ってからの発言。このプレシアの言葉にマサキは「駄目だ」と答え、落ち込むのだが'''「お兄さんじゃなくてお兄ちゃんって呼びな」'''と言われて元通りの関係に戻る。
:LOE第一章でシュウと一戦交えて吹っ切れたマサキに、過日の暴言を謝る。これに対してマサキに「駄目だ」と答えられ…。
;「……そ、そっか……そうよね。あたし、自分勝手で、マサキさんの事なんて全然考えてなくって……ひどいよね」<br />「マサキさんが怒るのも、無理ないもん……」
:上の続き。落ち込むプレシアだが'''「『お兄さん』じゃなくて『お兄ちゃん』って呼びな」'''と言われて元通りの関係に戻る。初対面時で既に呼び方が「マサキお兄ちゃん」であった事を思うと感慨深さもひとしお。
;「ううん、お兄ちゃんのその気持ちだけでうれしいよ」<br />「あたし、お兄ちゃんが魔装機神操者として、私情に流されなかったっていうのが一番うれしいの」<br />「あたし一人のために、魔装機神の力なんて、使って欲しくないもの」
;「ううん、お兄ちゃんのその気持ちだけでうれしいよ」<br />「あたし、お兄ちゃんが魔装機神操者として、私情に流されなかったっていうのが一番うれしいの」<br />「あたし一人のために、魔装機神の力なんて、使って欲しくないもの」
:LOE第二章にて家出したプレシアがマサキと再会した際に、それ以前にマサキが自制してバゴニア国境警備隊に対して素直に引き下がっていた時の発言。この発言にマサキもプレシアのしっかりした性格を改めて感心するのであった。
:LOE第二章「バゴニアの闇」にて。家出したプレシアがマサキと再会した際に、それ以前にマサキが自制してバゴニア国境警備隊に対して素直に引き下がっていた時の発言。この発言にマサキもプレシアのしっかりした性格を改めて感心するのであった。
;プレシア「そうよ……あたしだって、すぐに大人になるんだから……」<br />「ね、リューネさん?」<br />リューネ「え? あ、ああ、そうだね……」<br />(ま、まさか……プレシアもライバル!?)
;プレシア「そうよ……あたしだって、すぐに大人になるんだから……」<br />「ね、リューネさん?」<br />リューネ「え? あ、ああ、そうだね……」<br />(ま、まさか……プレシアもライバル!?)
:上の後、家路に付く時「いつまでも子供だって思ってたのが間違いだった」と謝るマサキに対して。続編を見る限り、リューネの危惧は的中することに…?
:上の後、家路に付く時「いつまでも子供だって思ってたのが間違いだった」と謝るマサキに対して。続編を見る限り、リューネの危惧は的中することに…?
;ジノ「? ゼオルート殿に息子がいたとは聞いたことがなかったな」<br />プレシア「養子なんです。でも、あたしにとっては、本当のお兄ちゃんと同じくらい……いえ、もっと、もっと大切な……」
:LOE第二章「バゴニア領内」にて。ジノの元に保護され、剣皇ゼオルートの事からマサキの事へと話題が及ぶ。<s>もう既にこの時点でどう見てもリューネの危惧は的中です。</s>しかしこの直後…。
;「あたしのことはいいのっ!! 今はお兄ちゃんのことを話してるんだからっ!」<br />「お兄ちゃん、どうしてあたしのこと、認めてくれないの!? あたしだって、役に立ってみせてるじゃない!」<br />「それなのに、お兄ちゃん、いつまでたってもあたしのこと、一人前だとみてくれない……。あたし、お兄ちゃんに認めてもらいたいから、一生懸命がんばってるのよ!」<br />「もう……お兄ちゃんなんて知らないっ!! 帰って、帰ってよ!!」
:同上。自制せず国境警備隊と事を構え、ジノの家へ乗り込んだ挙げ句、プレシアの制止も聞かずにジノを一方的に悪者扱いして戦いを仕掛けるマサキに対し、さすがのプレシアも感情を爆発させてしまう…。
;プレシア「あたしからもお願いします、ジノさん。仲間になってください」<br />ジノ「……プレシア、君にそうまで言われては、私としても断るわけにはいかんな……」<br />マサキ(おい、プレシア、気を付けろ。こいつ、ロリコンだぞ)<br />プレシア(何言ってんのよ、お兄ちゃん! ジノさんは紳士なんだから)
;プレシア「あたしからもお願いします、ジノさん。仲間になってください」<br />ジノ「……プレシア、君にそうまで言われては、私としても断るわけにはいかんな……」<br />マサキ(おい、プレシア、気を付けろ。こいつ、ロリコンだぞ)<br />プレシア(何言ってんのよ、お兄ちゃん! ジノさんは紳士なんだから)
:LOE第二章「志士、意気に通ず」にて。[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]の暴走を止めるため[[ジノ・バレンシア|ジノ]]を仲間に迎えることになる。…が、過保護の兄としてはプレシアからの頼みに頬を染める紳士は警戒対象の模様。
:LOE第二章「志士、意気に通ず」にて。[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]の暴走を止めるため[[ジノ・バレンシア|ジノ]]を仲間に迎えることになる。…が、過保護の兄としてはプレシアからの頼みに頬を染める紳士は警戒対象の模様。