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;ギラ・ドーガ改(シド専用)
 
;ギラ・ドーガ改(シド専用)
 
:『[[機動戦士ガンダムF90]]』で登場。型式番号は原型機と同じくAMS-119。[[地球連邦軍]]が接収したギラ・ドーガを[[ジェガン]]のパーツを使って改修しており、性能が向上している。オールズモビルに奪取された[[ガンダムF90|F902号機]]の[[テストパイロット]]であったシド・アンバーが搭乗しており、1号機の護衛として運用されている。ちなみに『CCA-MSV』に登場するギラ・ドーガ改とは全くの別物である。
 
:『[[機動戦士ガンダムF90]]』で登場。型式番号は原型機と同じくAMS-119。[[地球連邦軍]]が接収したギラ・ドーガを[[ジェガン]]のパーツを使って改修しており、性能が向上している。オールズモビルに奪取された[[ガンダムF90|F902号機]]の[[テストパイロット]]であったシド・アンバーが搭乗しており、1号機の護衛として運用されている。ちなみに『CCA-MSV』に登場するギラ・ドーガ改とは全くの別物である。
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;ギラ・ドーガ(フル・フロンタル機)
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:『機動戦士ガンダムUC MSV』に登場。ネオ・ジオン残党「袖付き」の首領であるフル・フロンタルがシナンジュを入手する前に搭乗していた機体で、元々はバリエーション機で使用するパーツ類の耐久値などをテストする試験機であり、性能向上型とは名ばかりのアンバランスな機体バランスだった為予備パーツとして解体予定だった機体である。赤く塗られたこの機体にフロンタルが搭乗したことで「赤い彗星の再来」を印象付ける事になった。武装はセンサーを追加したギラ・ズール用のビームマシンガンを使用する。
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;ギラ・ドーガ(アンジェロ・ザウバー機)
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:『機動戦士ガンダムUC MSV』に登場。ネオ・ジオン残党「袖付き」のアンジェロ・ザウバー専用機で、機体色はパーソナルカラーの紫でブレードアンテナ無しの頭部が特徴。ランゲ・ブルーノ砲を装備した重装仕様で運用されており、後に親衛隊仕様のギラ・ズールに乗り換えた後も装備は引き継がれている(ランゲ・ブルーノ砲は宇宙戦用に改良されたランゲ・ブルーノ砲改となっている)。
    
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