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65 バイト除去 、 2013年12月20日 (金) 12:13
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*所属:第13回大会[[ガンダムファイト]]、ネオジャパン代表
 
*所属:第13回大会[[ガンダムファイト]]、ネオジャパン代表
 
*得意技:武道
 
*得意技:武道
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*主な搭乗機:[[シャイニングガンダム]]、[[ゴッドガンダム]]
 
*キャラクターデザイン:逢坂浩司、島本和彦(原案)
 
*キャラクターデザイン:逢坂浩司、島本和彦(原案)
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ネオジャパンの[[ガンダムファイター]]。コロニー格闘技の覇者にして『キング・オブ・ハート』の称号を持つ。搭乗機は[[シャイニングガンダム]]、[[ゴッドガンダム]]。
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ネオジャパンの[[ガンダムファイター]]。コロニー格闘技の覇者にして「キング・オブ・ハート」の称号を持つ。
    
10歳の頃から[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]に師事して流派東方不敗を学んでいたが、10年間の修行を終え自宅に戻ったとき、母は死に、兄・[[キョウジ・カッシュ|キョウジ]]は[[デビルガンダム]]を奪って逃走、父は責任を問われ冷凍刑になっていた。父の汚名を晴らすために、ネオジャパン代表の[[ガンダムファイター]]になり、地上へ逃亡した[[デビルガンダム]]を追って大会に参加した。最終的にはデビルガンダムを討ち果たして第13回大会の優勝者となり、またパートナーのレインと結ばれるという大団円を迎える。
 
10歳の頃から[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]に師事して流派東方不敗を学んでいたが、10年間の修行を終え自宅に戻ったとき、母は死に、兄・[[キョウジ・カッシュ|キョウジ]]は[[デビルガンダム]]を奪って逃走、父は責任を問われ冷凍刑になっていた。父の汚名を晴らすために、ネオジャパン代表の[[ガンダムファイター]]になり、地上へ逃亡した[[デビルガンダム]]を追って大会に参加した。最終的にはデビルガンダムを討ち果たして第13回大会の優勝者となり、またパートナーのレインと結ばれるという大団円を迎える。
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島本和彦氏によるコミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』では(作品自体が島本テイストに染め上げられていることもあるが)ドジを踏むシーンが多くなっており、アニメと比べてだいぶ丸い性格となっている。
 
島本和彦氏によるコミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』では(作品自体が島本テイストに染め上げられていることもあるが)ドジを踏むシーンが多くなっており、アニメと比べてだいぶ丸い性格となっている。
   −
=== スパロボシリーズにおいて ===
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== 登場作品と役柄 ==
 
参戦初期の作品では基本的に原作をなぞる展開が多い。序盤は上記の未熟で粗暴かつ自分勝手な性格から色々と問題を引き起こしつつも、その後はマスターとの激戦や修行といった原作通りの重要イベントを経つつ、他作品のキャラクターとのクロスオーバーも経ながら人間的に成長していくといった描写が多くなっている。
 
参戦初期の作品では基本的に原作をなぞる展開が多い。序盤は上記の未熟で粗暴かつ自分勝手な性格から色々と問題を引き起こしつつも、その後はマスターとの激戦や修行といった原作通りの重要イベントを経つつ、他作品のキャラクターとのクロスオーバーも経ながら人間的に成長していくといった描写が多くなっている。
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なお、場合によっては東方不敗が味方として復帰し、師匠との和解・共闘が実現する場合もあるので、ある意味スパロボで救われた人物の一人であるともいえる。
 
なお、場合によっては東方不敗が味方として復帰し、師匠との和解・共闘が実現する場合もあるので、ある意味スパロボで救われた人物の一人であるともいえる。
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== 登場作品と役柄 ==
      
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:COMPACT2には登場していなかったが、リメイクに伴いナデシコと共に追加参戦。彼の能力はともかく、乗機がさほど強くないので第一部では苦労する。ちなみに、さり気なく据え置き機では本作でしか見れない戦闘シーンや合体技がある。本作では関智一氏が[[ダイゴウジ・ガイ]]や[[白鳥九十九]]などのついで撮りで収録されているが、新規ボイスは以前のものより声が少し高くなっている。
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:COMPACT2には登場していなかったが、リメイクに伴いナデシコと共に追加参戦。彼の能力はともかく、乗機がさほど強くないので第一部では苦労する。ちなみに、さり気なく据え置き機では本作でしか見れない戦闘シーンや合体技がある。本作では関智一氏が[[ダイゴウジ・ガイ]]や[[白鳥九十九]]などのついで撮りで収録されているが、新規ボイスは以前のものより声が少し高くなっている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:[[気合]]、[[熱血]]、[[追風]]、[[不屈]]
 
:[[気合]]、[[熱血]]、[[追風]]、[[不屈]]
   −
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
:[[明鏡止水]]
 
:[[明鏡止水]]
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;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
 
:[[明鏡止水]]、[[底力]]、[[闘争心]]
 
:[[明鏡止水]]、[[底力]]、[[闘争心]]
<!-- === [[小隊長能力]](隊長効果) === -->
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<!-- 第2次α、第3次α、Zで採用 -->
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=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
+
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
+
;[[気力]]上限200
:[[気力]]上限200
+
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]でのボーナス。
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
+
;気力(初期気力+5、気力最大値+10)
:気力(初期気力+5、気力最大値+10)
+
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]でのボーナス。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
   
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
   
==== ダイナミック系 ====
 
==== ダイナミック系 ====
 
;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
   
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
;「そこのお前!この男を知っているか?」
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;「そこのお前! この男を知っているか?」
 
:兄キョウジの写真を見せて尋ねる際のセリフ。Fではよりによって[[あしゅら男爵]]に尋ねる。ちなみにコミカライズを担当したときた洸一氏の連載している「ガンダムEXA」で同様のセリフを訊ねた際、主人公レオスに'''「何もかも知っている!」'''と返され、驚愕したシーンがある。
 
:兄キョウジの写真を見せて尋ねる際のセリフ。Fではよりによって[[あしゅら男爵]]に尋ねる。ちなみにコミカライズを担当したときた洸一氏の連載している「ガンダムEXA」で同様のセリフを訊ねた際、主人公レオスに'''「何もかも知っている!」'''と返され、驚愕したシーンがある。
;「出ろぉぉぉ!ガンダァァァァム!」
+
;「出ろぉぉぉ! ガンダァァァァム!」
 
:「○○○ガンダァァァァム!」の○の所は「シャイニング」、後に「ゴッド」に変わった。
 
:「○○○ガンダァァァァム!」の○の所は「シャイニング」、後に「ゴッド」に変わった。
 
;「俺のこの手が光って唸る、お前を倒せと輝き叫ぶ!」
 
;「俺のこの手が光って唸る、お前を倒せと輝き叫ぶ!」
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;「喰らえ!愛と、怒りと、悲しみのぉ!!」
 
;「喰らえ!愛と、怒りと、悲しみのぉ!!」
 
:シャイニングフィンガーソードの前口上。意外にも「シャイニングフィンガーソード!」と叫んだのは初回のみ。以降は「シャイニングフィンガー」で通している。
 
:シャイニングフィンガーソードの前口上。意外にも「シャイニングフィンガーソード!」と叫んだのは初回のみ。以降は「シャイニングフィンガー」で通している。
;「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利をつかめと轟き叫ぶ!」
+
;「俺のこの手が真っ赤に燃える! 勝利をつかめと轟き叫ぶ!」
 
:爆熱ゴッドフィンガーの前口上。
 
:爆熱ゴッドフィンガーの前口上。
;「ガンダムファイト国際条約第1条!頭部を破壊されたものは失格となる!」
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;「ガンダムファイト国際条約第1条! 頭部を破壊されたものは失格となる!」
 
:[[ミケロ・チャリオット]]の[[ネロスガンダム]]にシャイニングフィンガーが決まった瞬間に叫んだ。視聴者にガンダムファイトの何たるかを分かりやすく伝えた台詞。
 
:[[ミケロ・チャリオット]]の[[ネロスガンダム]]にシャイニングフィンガーが決まった瞬間に叫んだ。視聴者にガンダムファイトの何たるかを分かりやすく伝えた台詞。
 
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
 
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
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;「でも、俺のシャイニングガンダムも強いですよ」<br />東方不敗「うん?こいつ、大きな口を叩くようになりおって!」<br />両者「あはははははは!」
 
;「でも、俺のシャイニングガンダムも強いですよ」<br />東方不敗「うん?こいつ、大きな口を叩くようになりおって!」<br />両者「あはははははは!」
 
:東方不敗にクーロンガンダムを「古いものだがまだまだ使えるぞ」と見せられた際に。あまりのドモンの明るさに、レインも「あんなに楽しそうなの初めて」とやや複雑そうな様子を見せる。
 
:東方不敗にクーロンガンダムを「古いものだがまだまだ使えるぞ」と見せられた際に。あまりのドモンの明るさに、レインも「あんなに楽しそうなの初めて」とやや複雑そうな様子を見せる。
;「見損なったぜジョルジュ!4人掛かりで狙い撃ちとはな!お前が誇りにする騎士道は、どこへ消えた!?」 <br />「サイ・サイシー!少林寺の再興は、どうする気だ!?」 <br />「アルゴ!お前の海賊仲間は、見捨てる気か!?」 <br />「チボデー!悪魔の手先になるのが、お前の夢だったのか!?」
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;「見損なったぜジョルジュ! 4人掛かりで狙い撃ちとはな! お前が誇りにする騎士道は、どこへ消えた!?」 <br />「サイ・サイシー! 少林寺の再興は、どうする気だ!?」 <br />「アルゴ! お前の海賊仲間は、見捨てる気か!?」 <br />「チボデー! 悪魔の手先になるのが、お前の夢だったのか!?」
 
:DG細胞に洗脳されたガンダムファイター達を正気に戻すために問いかける。
 
:DG細胞に洗脳されたガンダムファイター達を正気に戻すために問いかける。
 
;「何がおかしい…何がおかしい! いいか! 貴様のおかげで母は死に、父は冷凍刑! 俺は貴様を追ってきてこのザマだ! 貴様に笑われる筋合いはない!」
 
;「何がおかしい…何がおかしい! いいか! 貴様のおかげで母は死に、父は冷凍刑! 俺は貴様を追ってきてこのザマだ! 貴様に笑われる筋合いはない!」
 
:ギアナ高地に現れたデビルガンダムのキョウジに対して。この時のキョウジはコクピットから出てきており、高らかに笑ってドモンを挑発した。ドモンにとってデビルガンダムとキョウジは、家族を崩壊させたのみならず、師である東方不敗を悪に染めた原因ともなったことで怒りが爆発した。
 
:ギアナ高地に現れたデビルガンダムのキョウジに対して。この時のキョウジはコクピットから出てきており、高らかに笑ってドモンを挑発した。ドモンにとってデビルガンダムとキョウジは、家族を崩壊させたのみならず、師である東方不敗を悪に染めた原因ともなったことで怒りが爆発した。
;「うるさい!あんたの都合なんか聞いていられるか!俺はいつまでもあんたの弟子でなければ、オモチャでもない!言いたい事があったらはっきり言ってみろォッ!!」
+
;「うるさい! あんたの都合なんか聞いていられるか! 俺はいつまでもあんたの弟子でなければ、オモチャでもない! 言いたい事があったらはっきり言ってみろォッ!!」
 
:ギアナ高地にて、デビルガンダムを破壊され怒り狂う東方不敗。恨み節とともにドモンを打ちのめす東方不敗だが、ドモンはこれを上記の台詞で一蹴する。
 
:ギアナ高地にて、デビルガンダムを破壊され怒り狂う東方不敗。恨み節とともにドモンを打ちのめす東方不敗だが、ドモンはこれを上記の台詞で一蹴する。
 
;「へぇぇ、一つごあいさつでも…。」
 
;「へぇぇ、一つごあいさつでも…。」
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;「あんた兄さんだ…間違いなく俺の兄さんだ!」
 
;「あんた兄さんだ…間違いなく俺の兄さんだ!」
 
:シュバルツが自分や父のために心を鬼にして正体を隠し続けていた事を知って。
 
:シュバルツが自分や父のために心を鬼にして正体を隠し続けていた事を知って。
;「そんな…!嫌だぁ!!'''僕'''には出来ない!!」
+
;「そんな…! 嫌だぁ!! 僕には出来ない!!」
 
:シュバルツがデビルガンダムのコックピットにキョウジごと自分を吹き飛ばせと叫んだ時の台詞。普段の一人称は「俺」だが、この場面のみドモンの一人称が「僕」なのはドモンの声優、関智一氏のアドリブであり、台本には通常通り「俺」と書かれていたが、ドモンの心の弱さを表現するために採用された。ドモンは家族に対してのみ言葉遣いや態度が普段と全然違う。
 
:シュバルツがデビルガンダムのコックピットにキョウジごと自分を吹き飛ばせと叫んだ時の台詞。普段の一人称は「俺」だが、この場面のみドモンの一人称が「僕」なのはドモンの声優、関智一氏のアドリブであり、台本には通常通り「俺」と書かれていたが、ドモンの心の弱さを表現するために採用された。ドモンは家族に対してのみ言葉遣いや態度が普段と全然違う。
;「…東方不敗、あんたは間違っている!」 <br />「何故ならばあんたが抹殺しようとする人類もまた、天然自然の中から生まれた物…いわば地球の一部!それを忘れて、何が自然の、地球の再生だ!そう、共に生き続ける人類を抹殺しての理想郷など…愚の骨頂!!」
+
;「…東方不敗、あんたは間違っている!」 <br />「何故ならばあんたが抹殺しようとする人類もまた、天然自然の中から生まれた物…いわば地球の一部! それを忘れて、何が自然の、地球の再生だ! そう、共に生き続ける人類を抹殺しての理想郷など…愚の骨頂!!」
 
:地球の再生のために人類を滅ぼそうとする師・東方不敗に対してドモンが辿りついた答え。地球を愛した東方不敗に対してハッキリと「人類も地球の自然の一部」と言い切り、師を越えた初めての瞬間でもある。余談であるが、宇宙世紀のガンダムシリーズでシャアが提唱した「地球のために人類を一度粛清しなければならない」という考え方に対する、明確な答えとも言える。このセリフを聞いた時のシャアの反応が見たいものである。
 
:地球の再生のために人類を滅ぼそうとする師・東方不敗に対してドモンが辿りついた答え。地球を愛した東方不敗に対してハッキリと「人類も地球の自然の一部」と言い切り、師を越えた初めての瞬間でもある。余談であるが、宇宙世紀のガンダムシリーズでシャアが提唱した「地球のために人類を一度粛清しなければならない」という考え方に対する、明確な答えとも言える。このセリフを聞いた時のシャアの反応が見たいものである。
;東方不敗「美しいな……」<br />ドモン「はい…とても美しゅうございます…!」<br />東方不敗「ならば!」<br />両者「流派・東方不敗は!」<br />東方不敗「王者の風よ!」<br />ドモン「全新!」<br />東方不敗「系裂!」<br />両者「天破侠乱!」<br />両者「'''見よ!東方は、紅く燃えている!!'''」<br />ドモン「……っ!…師匠?師匠……!ぅぅっ、師匠ぉ…!師匠ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
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;東方不敗「美しいな……」<br />ドモン「はい…とても美しゅうございます…!」<br />東方不敗「ならば!」<br />両者「流派・東方不敗は!」<br />東方不敗「王者の風よ!」<br />ドモン「全新!」<br />東方不敗「系裂!」<br />両者「天破侠乱!」<br />両者「'''見よ! 東方は、紅く燃えている!!'''」<br />ドモン「……っ! …師匠?師匠……! ぅぅっ、師匠ぉ…! 師匠ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
 
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア暁に死す」のラストシーン。東方不敗とドモンが交互に発言し、最後は同時に地平線の彼方に昇る朝日を見つめて叫ぶ。ドモンの「人類も地球の一部」という言葉で自分の過ちに気付いた東方不敗と、師を越えながらも自分の手で葬ることになってしまったドモン。この言葉を最後に[[ガンダムシリーズ]]屈指の名キャラクターとなったマスター・アジアは舞台から去ることとなる。ハッキリ言ってGガンダム作中で'''最も熱く、最も泣けるシーン'''であり、見たことの無い人は必見。朝日に向かってドモンは号泣し、ラストカットには漢文で上記の台詞が添えられる。今川監督は製作時にこのシーンの絵コンテを切った際、「完」と書いてしまったという逸話が残っている。ドモンの「美しゅうございます…!」という台詞回しやBGMなど、全てが熱い。
 
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア暁に死す」のラストシーン。東方不敗とドモンが交互に発言し、最後は同時に地平線の彼方に昇る朝日を見つめて叫ぶ。ドモンの「人類も地球の一部」という言葉で自分の過ちに気付いた東方不敗と、師を越えながらも自分の手で葬ることになってしまったドモン。この言葉を最後に[[ガンダムシリーズ]]屈指の名キャラクターとなったマスター・アジアは舞台から去ることとなる。ハッキリ言ってGガンダム作中で'''最も熱く、最も泣けるシーン'''であり、見たことの無い人は必見。朝日に向かってドモンは号泣し、ラストカットには漢文で上記の台詞が添えられる。今川監督は製作時にこのシーンの絵コンテを切った際、「完」と書いてしまったという逸話が残っている。ドモンの「美しゅうございます…!」という台詞回しやBGMなど、全てが熱い。
;「ウォン!所詮貴様はファイターに非ず!俺を倒すことは無理ッ!」<br />「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちろぉっ!」
+
;「ウォン! 所詮貴様はファイターに非ず! 俺を倒すことは無理ッ!」<br />「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちろぉっ!」
 
:レインの元へ向う時に邪魔をした[[ウォン・ユンファ]]に対し、この言葉で切り捨てた。ドモンがレインへの気持ちをはっきり「恋」と認識していることも重要かもしれない。そしてウォンはその言葉通りモビルホース[[風雲再起]]に蹴られて最期を迎える。
 
:レインの元へ向う時に邪魔をした[[ウォン・ユンファ]]に対し、この言葉で切り捨てた。ドモンがレインへの気持ちをはっきり「恋」と認識していることも重要かもしれない。そしてウォンはその言葉通りモビルホース[[風雲再起]]に蹴られて最期を迎える。
;「俺はもう失いたくない!かけがえのない人々を!皆と生きてきた、この世界を!!」<br />「師匠が教えてくれた!母なる大地、あの青い地球こそ、最高の命なのだと!!!」
+
;「俺はもう失いたくない! かけがえのない人々を! 皆と生きてきた、この世界を!!」<br />「師匠が教えてくれた! 母なる大地、あの青い地球こそ、最高の命なのだと!!!」
 
:グランドマスターガンダムに圧倒され、絶体絶命のドモン達だったが、師匠や家族の魂に励まされ、起死回生のシャッフル同盟拳を放つ。
 
:グランドマスターガンダムに圧倒され、絶体絶命のドモン達だったが、師匠や家族の魂に励まされ、起死回生のシャッフル同盟拳を放つ。
;「レイン、聞こえるか?レイン!」<br />「返事はしなくてもいい、ただ聞いていてくれればいい…」<br />「ミカムラのおじさんは逝ってしまったよ…全て自分が悪かったと言い残してね」<br />「でも、そんな事はもういいんだ!…いいんだよ。それとも、その事で俺がお前を責めるって思っているのか?」<br />「なぁ、俺達はこの一年間、一体何をしてきたんだ?俺達のこの一年間は一体何だったんだ…?」<br />「まだ何も答えなんて出てないじゃないか。憶えてるか?あの時、母さんの墓前で十年ぶりに会った俺達は、上の連中に無理やりガンダムファイトを押し付けられて、何もわからないまま、地球というリングに放り出された」<br />「俺は、無我夢中で闘った!でも、終わってみれば、周りは素知らぬ顔で後のことしか考えちゃいない。でもそれで、俺達の一年が終わってしまっていい訳がないだろ…?」<br />「確かに、俺はガンダムファイトに勝った。でもそれは全て、お前がいつも一緒に居てくれたお陰なんだ」<br />「そうだよ、お前と俺とで闘ってきた勝利なんだ。だから、これからも一緒じゃなくちゃ意味が無くなるんだ…!」<br />「なあレイン。決勝の朝、俺は言ったよな。優勝したらお前に聞いてほしい事があるって。俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない…」<br />「俺は、お前が…」<br />「お前が…」<br />「'''お前が好きだぁぁあ!!!お前が欲しいぃぃぃ!!!レイィィィン!!!!'''」
+
;「レイン、聞こえるか? レイン!」<br />「返事はしなくてもいい、ただ聞いていてくれればいい…」<br />「ミカムラのおじさんは逝ってしまったよ…全て自分が悪かったと言い残してね」<br />「でも、そんな事はもういいんだ! …いいんだよ。それとも、その事で俺がお前を責めるって思っているのか?」<br />「なぁ、俺達はこの一年間、一体何をしてきたんだ? 俺達のこの一年間は一体何だったんだ…?」<br />「まだ何も答えなんて出てないじゃないか。憶えてるか?あの時、母さんの墓前で十年ぶりに会った俺達は、上の連中に無理やりガンダムファイトを押し付けられて、何もわからないまま、地球というリングに放り出された」<br />「俺は、無我夢中で闘った!でも、終わってみれば、周りは素知らぬ顔で後のことしか考えちゃいない。でもそれで、俺達の一年が終わってしまっていい訳がないだろ…?」<br />「確かに、俺はガンダムファイトに勝った。でもそれは全て、お前がいつも一緒に居てくれたお陰なんだ」<br />「そうだよ、お前と俺とで闘ってきた勝利なんだ。だから、これからも一緒じゃなくちゃ意味が無くなるんだ…!」<br />「なあレイン。決勝の朝、俺は言ったよな。優勝したらお前に聞いてほしい事があるって。俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない…」<br />「俺は、お前が…」<br />「お前が…」<br />「お前が好きだぁぁあ!!! お前が欲しいぃぃぃ!!! レイィィィン!!!!」
 
:最終話にて。ドモン・カッシュ一世一代の愛の告白にして、Gガンダム屈指の長台詞。ちなみにコミックボンボンの漫画版では「俺はお前が好きだ!ずっと俺のパートナーでいてくれ!」と、割と普通な告白だった。MXにおいては、一度[[デビルガンダム]]と戦った際にこの台詞を言っていたらしく、周囲には『恥ずかしい告白』として語り草になっている。
 
:最終話にて。ドモン・カッシュ一世一代の愛の告白にして、Gガンダム屈指の長台詞。ちなみにコミックボンボンの漫画版では「俺はお前が好きだ!ずっと俺のパートナーでいてくれ!」と、割と普通な告白だった。MXにおいては、一度[[デビルガンダム]]と戦った際にこの台詞を言っていたらしく、周囲には『恥ずかしい告白』として語り草になっている。
;ドモン「さあ、最後の仕上げだ!」<br />レイン「ええ!」<br />ドモン&レイン「二人のこの手が真っ赤に燃える!」<br />ドモン「幸せ掴めと!」<br />レイン「轟き叫ぶ!」<br />ドモン&レイン「ばぁぁぁぁくねつッ!ゴッド!フィンガー!」<br />ドモン「石!」<br />レイン「破!」<br />ドモン&レイン「ラァァァブラブ!天驚けぇぇぇぇん!!!」
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;ドモン「さあ、最後の仕上げだ!」<br />レイン「ええ!」<br />ドモン&レイン「二人のこの手が真っ赤に燃える!」<br />ドモン「幸せ掴めと!」<br />レイン「轟き叫ぶ!」<br />ドモン&レイン「ばぁぁぁぁくねつッ! ゴッド! フィンガー!」<br />ドモン「石!」<br />レイン「破!」<br />ドモン&レイン「ラァァァブラブ! 天驚けぇぇぇぇん!!!」
:デビルガンダムの呪縛から解き放たれたレインと想いを確かめ合った後、なおも襲い掛かるデビルガンダムに対して2人で愛の最終奥義『石破ラブラブ天驚拳』を放った際の台詞。技名・台詞の内容・技の演出は傍目から見ればかなり突っ込みどころ満載なのだが、ここまで「Gガンダム」を見続けてきた視聴者ならばこのシーンで笑うものなど一人もいないだろう。またドモン役の関智一氏、レイン役の天野由梨氏双方とも「まったく違和感なく演じられた」と発言している。
+
:デビルガンダムの呪縛から解き放たれたレインと想いを確かめ合った後、なおも襲い掛かるデビルガンダムに対して2人で愛の最終奥義『石破ラブラブ天驚拳』を放った際の台詞。技名・台詞の内容・技の演出は傍目から見ればかなり突っ込みどころ満載なのだが、ここまで「Gガンダム」を見続けてきた視聴者ならばこのシーンで笑うものなど1人もいないだろう。またドモン役の関智一氏、レイン役の天野由梨氏双方とも「まったく違和感なく演じられた」と発言している。
 
;「さあ、帰ろう。兄さんとシュバルツと、師匠の愛した地球へ!」
 
;「さあ、帰ろう。兄さんとシュバルツと、師匠の愛した地球へ!」
 
:最終回、レインと共に地球へ帰る際の台詞。この台詞を最後に『Gガンダム』の物語は幕を閉じる。
 
:最終回、レインと共に地球へ帰る際の台詞。この台詞を最後に『Gガンダム』の物語は幕を閉じる。
398行目: 391行目:  
;「街を守るためにわざと受けたわけじゃ…ないんだからなああああーっ!!!!」
 
;「街を守るためにわざと受けたわけじゃ…ないんだからなああああーっ!!!!」
 
:『超級!』第1話より、街を守るためにわざとミケロの攻撃を受けた後に自ら否定。言い回しが完全にツンデレのそれである。
 
:『超級!』第1話より、街を守るためにわざとミケロの攻撃を受けた後に自ら否定。言い回しが完全にツンデレのそれである。
;(だが、こうやって男と二人で酔いつぶれるまでカラオケなんかやったらダメだぞ!!)<br />(俺だからいいけどな!!何もせずに部屋まで運んでやるが…他の男はみんなろくでもない奴ばかりだからな!!!)
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;(だが、こうやって男と2人で酔いつぶれるまでカラオケなんかやったらダメだぞ!!)<br />(俺だからいいけどな!! 何もせずに部屋まで運んでやるが…他の男はみんなろくでもない奴ばかりだからな!!!)
 
:『超級!』第6話、カラオケでハメを外し泥酔したレインを「お姫様ダッコ」で運びつつ、彼女の迂闊さを嗜めた独白。
 
:『超級!』第6話、カラオケでハメを外し泥酔したレインを「お姫様ダッコ」で運びつつ、彼女の迂闊さを嗜めた独白。
 
;「ダハールの執念だ…ダハールの執念を…キョウジが…利用してああなっているのだ…」<br />「ガンダムファイターの闘志を…キョウジの科学が…もてあそんでいる…」<br />「なぜ…なぜあそこまで…なぜあそこまで!!」<br />「それでなくても…死を覚悟して…チャップマンのように…全ての生命を賭けファイターは闘っている!!」<br />「それを…死してもなお…よみがえらせて闘わせる必要があるのか!?」
 
;「ダハールの執念だ…ダハールの執念を…キョウジが…利用してああなっているのだ…」<br />「ガンダムファイターの闘志を…キョウジの科学が…もてあそんでいる…」<br />「なぜ…なぜあそこまで…なぜあそこまで!!」<br />「それでなくても…死を覚悟して…チャップマンのように…全ての生命を賭けファイターは闘っている!!」<br />「それを…死してもなお…よみがえらせて闘わせる必要があるのか!?」
405行目: 398行目:  
:その怒りが頂点に達した時、ドモンは怒りの叫びと共にシャイニングガンダムを呼び出す…。この時のシャイニングは呼び出した時からスーパーモードとなっていた。
 
:その怒りが頂点に達した時、ドモンは怒りの叫びと共にシャイニングガンダムを呼び出す…。この時のシャイニングは呼び出した時からスーパーモードとなっていた。
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「その時は!俺はあの世で腐っててぇぇぇぇっ!!'''腐敗だッ!!'''」
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;「その時は!俺はあの世で腐っててぇぇぇぇっ!! 腐敗だッ!!」
 
:ドラマCDにて、テキトーに量産された「不敗」のオオトリ。…意味も字も全く違ってしまっている。
 
:ドラマCDにて、テキトーに量産された「不敗」のオオトリ。…意味も字も全く違ってしまっている。
;「あぁっ!マスターアジア!やはりさっきからグダグダ言ってたオヤジは、貴様だったんだな!?」
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;「あぁっ! マスターアジア! やはりさっきからグダグダ言ってたオヤジは、貴様だったんだな!?」
 
:ドラマCDにて、拡声器まで持ち出して注意してきた東方不敗に反応して。しかし随分な言い様である…。
 
:ドラマCDにて、拡声器まで持ち出して注意してきた東方不敗に反応して。しかし随分な言い様である…。
;「トゥアッ!ドモンパァァァァンチ!!」
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;「トゥアッ! ドモンパァァァァンチ!!」
 
:上述の台詞の後、当然ながら東方不敗と殴り合いの火花を散らすドモン。これはその際に飛び出した新技(?)の叫びである。
 
:上述の台詞の後、当然ながら東方不敗と殴り合いの火花を散らすドモン。これはその際に飛び出した新技(?)の叫びである。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
   
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
;「っつ~…だからって いきなりなぐるか? ふつー」
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;「っつ~…だからって いきなりなぐるか? ふつー」
 
:[[第2次G]]より。オリファーからデビルガンダムの情報を見せてもらい、早速現地に向かおうと[[ラー・カイラム]]の中でシャイニングガンダムを呼び出そうとして、レインに止められた後の台詞。どっちも大概であるが、ガンダムを呼び出したらブリッジが滅茶苦茶になっていたであろう。
 
:[[第2次G]]より。オリファーからデビルガンダムの情報を見せてもらい、早速現地に向かおうと[[ラー・カイラム]]の中でシャイニングガンダムを呼び出そうとして、レインに止められた後の台詞。どっちも大概であるが、ガンダムを呼び出したらブリッジが滅茶苦茶になっていたであろう。
 
;「さあ、シャイニングのデータをゴッドに移す作業を始めよう。俺の…いや、俺達のシャイニングを休ませてあげるんだ」
 
;「さあ、シャイニングのデータをゴッドに移す作業を始めよう。俺の…いや、俺達のシャイニングを休ませてあげるんだ」
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;「…なぜ…なぜあんたは、変わっちまったんだ…」<br />「俺の!俺の師匠は、人類の抹殺など望む人ではなかった!」
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;「…なぜ…なぜあんたは、変わっちまったんだ…」<br />「俺の! 俺の師匠は、人類の抹殺など望む人ではなかった!」
 
:[[IMPACT]]より。第一部ラストにて東方不敗をドモン以外が倒した場合の台詞。
 
:[[IMPACT]]より。第一部ラストにて東方不敗をドモン以外が倒した場合の台詞。
 
;「祈りか…だが命ある限りは、己の力で道を開くのみ!」
 
;「祈りか…だが命ある限りは、己の力で道を開くのみ!」
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
   
;(攻め続ければ負けん。だが、この正拳は…当たればやられる…!)
 
;(攻め続ければ負けん。だが、この正拳は…当たればやられる…!)
 
:[[A]]より。[[竜崎一矢|一矢]]との第一ラウンドにて。MSを素手で砕けるはずのドモンが一撃でやられる可能性のある拳の威力とは…… それともタフネスは人間の限界を超えていない(限りなくそれに近いだろうが)ということだろうか?
 
:[[A]]より。[[竜崎一矢|一矢]]との第一ラウンドにて。MSを素手で砕けるはずのドモンが一撃でやられる可能性のある拳の威力とは…… それともタフネスは人間の限界を超えていない(限りなくそれに近いだろうが)ということだろうか?
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;「待て! お前は矛盾しているぞ。地球人を容赦なく殺すお前たちはどうなんだ!?」:[[R]]の中盤で物語開始前の事件を含む地球人が今まで行ってきた所業を痛烈に非難した[[アルテア]]に対して。尤も、当のアルテアは自身も悪である事を自覚しており、地球人という巨悪を滅ぼすために自身も悪になると述べていた。
 
;「待て! お前は矛盾しているぞ。地球人を容赦なく殺すお前たちはどうなんだ!?」:[[R]]の中盤で物語開始前の事件を含む地球人が今まで行ってきた所業を痛烈に非難した[[アルテア]]に対して。尤も、当のアルテアは自身も悪である事を自覚しており、地球人という巨悪を滅ぼすために自身も悪になると述べていた。
 
;「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ!?」
 
;「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ!?」
:Rの後半で、[[かぐらづき]]において行われた地球と[[木連]]による和平交渉の席で、[[地球圏統一国家]]の代表として出席した[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として、[[テンカワ・アキト|アキト]]や[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に加え、[[シャッフル同盟]]のメンバーや[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]、[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]、[[破嵐万丈|万丈]]と共に同席した際に、木連側が和平を結ぶ上で無茶苦茶な条件(地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換という実質上の無条件降伏)を提示した時に、反論した[[白鳥九十九|九十九]]を木連側代表の[[草壁春樹|草壁]]が射殺しようとした時に'''素手で銃弾を受け止めて'''叫んだ台詞。人間技ではないことをやってのけた事に草壁も驚きを隠しきれず、この後弾は草壁の方に投げ返される…。
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:Rの後半で、[[かぐらづき]]において行われた地球と[[木連]]による和平交渉の席で、[[地球圏統一国家]]の代表として出席した[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として、[[テンカワ・アキト|アキト]]や[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に加え、[[シャッフル同盟]]のメンバーや[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]、[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]、[[破嵐万丈|万丈]]と共に同席した際に、木連側が和平を結ぶ上で無茶苦茶な条件(地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換という実質上の無条件降伏)を提示した時に、反論した[[白鳥九十九|九十九]]を木連側代表の[[草壁春樹|草壁]]が射殺しようとした時に'''素手で銃弾を受け止めて'''叫んだ台詞。人間技ではないことをやってのけた事に草壁も驚きを隠しきれず、この後弾は草壁の方に投げ返される……
 
;「奴はそれほど弱くないはずだ。身内を[[相羽ミユキ|失おうが]][[相羽シンヤ|敵に]][[相羽ケンゴ|なろうが]]、戦うのを止めたら生きてなどいられん」
 
;「奴はそれほど弱くないはずだ。身内を[[相羽ミユキ|失おうが]][[相羽シンヤ|敵に]][[相羽ケンゴ|なろうが]]、戦うのを止めたら生きてなどいられん」
 
:[[J]]における、ドモンによるDボゥイ評。デビッドからは「ドモンも吹っ切るまで時間がかかったんだから察してやれ」と言われるが…
 
:[[J]]における、ドモンによるDボゥイ評。デビッドからは「ドモンも吹っ切るまで時間がかかったんだから察してやれ」と言われるが…
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
*<amazon>B001AFTNP2</amazon>
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<amazon>B001AFTNP2</amazon>
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
*ドモンが常に身に着けているバンダナは東方不敗が武器として使用した事があるが、'''この時だけ異様に長くなっていた'''
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*ドモンが常に身に着けているバンダナは東方不敗が武器として使用した事があるが、'''この時だけ異様に長くなっていた'''
 
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<!-- *[[一覧:ドモン・カッシュ]] -->
 
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{{ガンダムシリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:ともん かつしゆ}}
 
[[category:登場人物た行]]
 
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[[category:ガンダムシリーズの登場人物]]
 
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[[category:機動武闘伝Gガンダム]]
 
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